内容紹介
KissesのJesse Kivelとその双子の弟Matt Kivel率いる4人組=Princeton(プリンストン)。「類い希な洗練さを持つポップ・レコード」と評され世界中のインディポップ・ファンを虜にしたデビューアルバムから3年―Ra Ra Riot『The Orcchrd』の共同プロデューサーであり、RAC名義でPhoenix、Radiohead、Death Cab For Cutie、Foster The People等のリミックスを手掛けるAndrew Mauryをエンジニアに迎え、”Phoenix + Jens Lekman”とでも言うべき洗練された洒脱なインディポップの最高傑作が完成。
アーティストについて
■Princeton(プリンストン) : Jesse Kivel、Matt Kivelの4人組。2005年に当時留学をしていたロンドンでJesse、Matt、Benの3人で結成し、2009年にDavidが加入し現在のラインナップとなる。その直後に、デビューEP「Bloomsbury ep」をリリース。プレスやブロガーからはBelle and Sebastian、Vampire Weekend、Sufjan Stevens等を引き合いに高く評価され、ライブではVampire WeekendやRa Ra Raiotといったバンドのツアーサポートを務め、そのパフォーマンスも称賛される。そして2009年にはChairlift、Grizzly Bear、Surfer Bloodなどのリリースで知られるインディレーベルKanineからデビューアルバム『Coccon of Love』をリリース。「類い希な洗練さを持つポップ・レコード」、「聴く者をポップのヴァルハラへと見送るサウンド」、「スウィートで忘れられないポップのフックと、多様な楽器による洗練されたアレンジで溢れている」等と評され、世界各国のプレスやブロガーから大絶賛される。その翌年にはJesseがKissesとしての活動も始め、そのスウィートなダンストラックが世界的にも高く評価され、日本でのスマッシュヒットを記録し、同年には来日公演も実現。その後、Kissesの活動と並行しながらPrincetonとしての活動も再開させ、前作から約3年振りとなる待望のニューアルバムが完成。Ra Ra Riot『The Orcchrd』の共同プロデューサーであり、RAC名義でPhoenix、Radiohead、Death Cab For Cutie、Foster The People等のリミックスを手掛けるAndrew Mauryをエンジニアに迎え、”Phoenix + Jens Lekman”とでも言うべき洗練された洒脱なインディポップを極めた傑作がここに誕生した。