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野良猫ロック 暴走集団'71 [DVD]

3.1 5つ星のうち3.1 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥7,011 ¥3,163
DVD 1枚組
¥1,800
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 梶芽衣子, 地井武男, 藤竜也, 原田芳雄, 藤田敏八
言語 日本語
稼働時間 1 時間 27 分

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商品の説明

野良猫ロックシリーズ第5弾。シリーズ総括編として、メカニックな格好良さの外に、涙と笑いの中で体制を突き破る痛快さをダイナミックに描破する青春娯楽大作。

キャストには“野良猫ロック”シリーズの常連、梶芽衣子。他に藤竜也、地井武男、原田芳雄、安岡力也、范文雀が出演。さらに、夏夕介、堺正章、ザ・スパイダースと豪華出演陣も多数。監督は『野良猫ロックワイルド・ジャンボ』『八月の濡れた砂』の藤田敏八。

タランティーノ他海外からも圧倒的な支持を受けた“梶芽衣子の魅力全開”のシリーズ!!サウンド、そしてファッションから70年代の空気感が充満し当時の若者像がリアルにかっこよく描かれ数多くの映画人に影響を与えた。

【ストーリー】
初秋のある朝、新宿のある公園の芝生に寝袋で眠る奇妙な集団があった。これはピラニア(原田芳雄)をリーダーに、レモン(司美智子)、シンコ(青木伸子)、振り子(梶芽衣子)などの牝どもと。ガッペ(夏夕介)、マー坊を抱えたネクロ(常田富士男)など牡どもで構成された、新宿をさすらう陽気で奇抜でフレッシュな非行集団だった。早起きして戯れているのは、いつしか深く愛し合うようになった振り子と隆明(地井武男)。そこへ巨大なマシーンにまたがり、真っ黒なミリタリールックに身を固めた黒い親衛隊の総統はじめ五人が疾風のように襲撃する。ブラックSSは、地方の小さな町の大ボスで隆明の父親でもある荒木義太郎に指令されて、荒木に反抗し、SSの一人を刺し殺したが、強引に拉致されてしまう。ピラニアたちが気付いた時には、すでにSSの姿はなく、いたぶられた振り子が血のついたナイフを手に死人の傍らに茫然と立ち竦んでいた・・・。

【キャスト】
原田芳雄、藤竜也、梶芽衣子、地井武男、モップス

【スタッフ】
監督:藤田敏八、脚本:永原秀一、浅井達也

【特典】
劇場予告編収録、特別解説書(1ページ)封入

★ヤバイぜ!おまえらのナオンもやられるぞ!ほとばしるエナジー!70'sの伝説!!
ニッポンの70'sはここから始まった!!梶芽衣子をはじめ藤竜也、范文雀、原田芳雄など強烈な個性を放つ豪華キャストを起用して、アウトローたちの破滅的な生き様を描いた70年代カルトシリーズ!「女番長・野良猫ロック」「野良猫ロック・ワイルドジャンボ」「野良猫ロック・セックスハンター」「野良猫ロック・マシンアニマル」「野良猫ロック・暴走集団’71」全5作同時リリース。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953047556
  • 監督 ‏ : ‎ 藤田敏八
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 27 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/3
  • 出演 ‏ : ‎ 原田芳雄, 藤竜也, 梶芽衣子, 地井武男
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet(SB)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B006M9W03I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月6日に日本でレビュー済み
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全部見たけど何回も見たのがもモップス演奏シーン音楽好きなら見たほういいかも。
ライブありきのバンドだなって感動したでもストーリーは、。。。
2023年11月22日に日本でレビュー済み
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シリーズ最終作。これまでのようなヤサグレた不良グループではなく、ヒッピー風の連中という変わった趣向ではありますが、いろいろと設定が変で、無理ありすぎで、寒くて、ぜんぜん楽しめなかった。良いところが一つもなかった。1~3作目同様にタイトル詐欺だし(笑)。
見どころは特にありませんが、一つ気付いたことを書いておくと、これまで一度もスズキのバイクが出てこなかったのに、今回はスズキのみ、しかも1車種のみが登場します。
地井武男演じる隆明(りゅうめい)は、吉本隆明に引っ掛けたのかなあ。
ちょっと2作目『ワイルドジャンボ』と似たところがあると思ったら、監督同じでした。
2020年8月18日に日本でレビュー済み
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みんな、みんな若いね~ 良い時代の映画ですね。迫力ハンパない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月17日に日本でレビュー済み
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さらわれた振り子、梶芽衣子を救出するため、元仲間の地井武男の実家を訪ねた、原田芳雄や藤竜也。
救出と追われる身からの脱出。

野良猫ロックなのに梶芽衣子さんの出番が少ない。
そして、攻めの梶芽衣子ではなく、守られる梶芽衣子であるところも不満である。
主人公は家に縛られる地井武男と自由人の原田芳雄の2名とその対比。
体制と反体制、田舎の慣習と若者の自由、守りの姿勢と可能性。
そんなのがテーマ。
話しを広げて、人物を殺して片を付けてしまう。
藤田敏八監督のパターンかもしれないが、暗さややるせなさが、残る。
子供が最後に映し出されるのは
その混乱を乗り越えた先にあるのは
子供、明るい未来への暗示になっている気がする。

このシリーズも最終話。
2年間で5作品はすごい量産だが、日活の都合か、制作の都合か、人気の都合か、知らんが、ここがこのシリーズも引き際だったか。
2021年1月16日に日本でレビュー済み
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野良猫ロックシリーズの中でもこれは面白い方だと思います。
時代の空気が真空パックされている。新宿を根城に自堕落な生活を送るヒッピー集団
(といえば聞こえがいいが単なるホームレスです)が仲間(政治家の息子)を拉致されて
富士のふもとで右翼団体と大乱戦を繰り広げるというしっちゃかめっちゃかな映画。

「セックスハンター」で主役を張った力也が冒頭5分であっさり
チイチイに刺殺されてしまうというあまりの落差に吹きました。
藤田敏八の独特の映像感覚がいい味出してます。
2作目「ワイルドジャンボ」よりもこっちのほうが好き。
2014年11月7日に日本でレビュー済み
序盤の展開が早く、全体的に台詞まわしが愉快で会話のやりとりが軽快。
ワイルドジャンボの主役グループは空虚な生活だったけれど今回のグループは楽しそう。
ボロいドテラ姿の原田芳雄はまるで貧乏浪人か乞食みたいだがカッコイイ。
直接の敵だけでなく町の人間からも疎まれるが田舎町に胡散臭いヒッピー集団が来れば
阻害されて当然と言えば当然。終盤の舞台は西部劇の町だが、町を支配する権力者を
敵にまわす構図自体も西部劇風だし往年の日活アクションも思い出す。
見終わった後に多少消化不良な印象を受けるうえに、梶芽衣子の出番が
とても少ないので梶芽衣子目当てに見ると不満が貯まるでしょうが、
ワイルドジャンボよりは娯楽性があるし梶芽衣子がオマケ扱いなのを前提に見れば
これはこれで面白い作品だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月5日に日本でレビュー済み
ヒッピーも1970年に入ると消滅してゆく中、この映画も最後にふさわしくデカダンスである。

当時の風景、車、などレトロ度は高い。張っちゃけ度も高いが、それでもシリーズの中ではもっとも抑えた感があり、観終わった後のモヤモヤがなんともいえない。

原田芳雄、藤竜也、梶芽衣子、地井武男がメイン。堺正章、モップスがチョイ役で出ている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月20日に日本でレビュー済み
野良猫ロックシリーズの2作目「ワイルドジャンボ」とこの「暴走集団’71」は監督が藤田敏八なんですが
音楽や雰囲気は共通なものの、テイストがまったく違います
主人公たちが不良グループではなくヒッピーだという根本的な設定から違いますし

ジャケの写真なんかを見てると梶芽衣子や藤竜也が暴走族の一員みたいに思えますが
まったく違います
みんな、ヒッピーです
基本チャリンコしか乗りません

まぁでも、今回も全体的にそこそこ面白かったです
軽快にテンポよく話も進みますし
突然トラックの荷台に乗って突如現れるモップスも見れましたし
最後もダイナマイト爆発させまくりで豪快でしたし

不満点としては
梶芽衣子さんの活躍が全くといってないところですね
脇役の1人にすぎません

僕としてはやはり正統派野良猫ロックは長谷部安春監督の3作
藤田敏八監督の2作は番外編と感じました
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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