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モーレツ宇宙海賊 1(初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 戸松遥, 小松未可子, 花澤香菜, 小見川千明, 甲斐田裕子, 佐藤竜雄 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 54 分 |
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商品の説明
【Blu-ray初回限定版特典】
★オーディオドラマ「教えて、ミーサ先生」
出演:加藤茉莉香(CV小松未可子)チアキ・クリハラ(CV花澤香菜)ミーサ・グランドウッド(CV伊藤静)遠藤マミ(CV小見川千明)
★スペシャルトラック
【Blu-ray限定・通常共通特典】
★ノンテロップOP&ED
★先行限定上映会ドキュメント映像
【Blu-ray・DVD共通仕様】
★第1~2話収録
【収録話】
第1話 海賊、罷り通る
どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む加藤茉莉香(かとうまりか)は、ごく普通の高校生。学校ではヨット部で部活を楽しみ、放課後は喫茶店ランプ館でウェイトレスのアルバイト――そんな毎日を過ごしていた。
そんなある日、ランプ館に男女2人組の不思議なお客が現れた。女のほうが茉莉香に尋ねる。「あなた宇宙に出たことある?」「もっと遠くからこの星を見てみたいと思わない?」。素直に「宇宙、いいですね~」と答えた茉莉香だったが、
それこそがこれから起きる思わぬ出来事の前触れだった。帰宅をした茉莉香の前に、再び昼間の2人が現れる。そして母・梨理香とともに真実が打ち明けられる……。
第2話 私の力、海賊の力
喫茶店ランプ館がうさんくさいそのスジの人たちで満席になった。理由は茉莉香。彼女が海賊船・弁天丸の船長の娘で、船長亡き今、弁天丸を継承する資格を持つのは彼女だけなのだ。だが当の茉莉香はそんなことには一切気づかず、いつもの通り。
ところがついに店内で銃撃戦が勃発する。転校生のチアキ・クリハラに手をひかれて、茉莉香はかろうじて抜け出す。状況がわからず戸惑う茉莉香にチアキは説明する。店にいたのは軍の情報部から軍人、マフィアたちなどわけありのメンバーばかり。
彼らの目的は、海賊船・弁天丸の新船長候補の茉莉香を見にきていたのだ、と。そしてその夜、茉莉香は母・梨理香に連れられて出かける。そこで梨理香が語ったことは……。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 181.44 g
- EAN : 4988003809980
- 監督 : 佐藤竜雄
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 54 分
- 発売日 : 2012/3/7
- 出演 : 小松未可子, 花澤香菜, 小見川千明, 戸松遥, 甲斐田裕子
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B006V46M88
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,136位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
しかし放送が始まって、いざ見始めると『これは・・・面白いんじゃないか?』
気づけば「次はどうなるのか」「次週が待ち遠しいな」とさえ思うまでに魅了されていました。
昨今のアニメは昔と比べ1クール物が乱立している状態のため
肝心の内容がどうしても中途半端だったり、説明不足だったりと急ぎ足になりがちですが
モーレツ宇宙海賊は非常に丁寧に作られているなと感心しました。
2クール作品ですが、1クールで終わっても申し分ない良い構成だと、1クール目が終わってから感じています。
また監督を務めていらっしゃいます佐藤 竜雄さんは私が幼少期の頃に見た
「飛べ!イサミ」「機動戦艦ナデシコ」「学園戦記ムリョウ」「宇宙のステルヴィア」
などを手がけておりまして、私が大人となった今でも夢中にさせる作品を作って下さっている事が大変うれしく思ったのもBD購入に踏み切った最たる理由であったりします。
巷でも作りが丁寧と評判ですが、
中でも音楽の質も評価を上げてる大きな要因の1つだと感じています。
作っているのは『Elements Garden』の上松範康、藤田淳平、藤間仁と言う方々なのですが、
1人1人をwikiなどで見てもらえるとわかるかと思いますが・・・どうでしょうか。
一度は耳にした覚えのある曲がありませんか?
そのような方たちが作られた音楽!これが購入に踏み切った第2の理由になります。
このBD1巻はAmazonで5000円を切りながらもサウンドトラックが付いてくるんです!
ずっと放送時から『BGMが場を更に盛り上げている!サントラが欲しい!』と思っていましたが
まさかBDを買えば付いてくるなんて…いえ、3000円のサントラに1600円足したらアニメが2話入ってきた!
そんな身も蓋もない言葉すらも出てくる次第です。
更に2巻以降は各巻4話収録となりますが
お値段は通常のアニメBDより1巻あたりが大分安くなっています。
全7巻ですがAmazonで全巻予約して約3万5千円です。
これは2クールアニメとしてはかなりの格安マラソンではないでしょうか?
1クール目が終わった時点でレビューを書かせて頂いておりますが、
2クール目の加速に期待が高まりつつも原作も購入して読んで見ようと思っています。
因みにサントラではどれも良いのですが、ケルト音楽を感じる白凰女学院がお気に入りです。
これをずっと聴きたくて聴きたくてたまりませんでした!なので入っていて嬉しいです!
しかし、1、2話と視聴し次第に面白さに気付き始め、5話視聴終了後にはもうこの作品の虜になっていました。
何と言ったって、演出に引き込まれます。
1話1話に山場があり、緊張感がMAXに至ったちょうど良いところで幕引き。
見事としか言いようがありません。毎回毎回それなので、早く次が見たい!と思ってしまいます。
物語を単に30分という尺に区切るのではなく、むしろその制限を逆手に取り、
いかに30分で視聴者を引き込めるかを重視した作品だと言えます。
パッケージもいたってシンプル。
ゴテゴテした特典はなく、CD1枚。限定版用の紙製のケースに通常版パッケージとほぼ同等のものが
収められているのみ。なんという潔さ。
しかも2巻以降は、今時珍しい4話収録と聞き及んでおります。
特典は最小限で、巻数も少ないので、余計なスペースを取られずに本棚にきっちり収められますね。
好印象++です。
大いに他人に勧めたい作品ですが、惜しむらくはまだ完結していないこと。
これからどのような結末へと至るのか見当もつかないだけに、
「最後まで楽しめるよ!」と自信を持って言えないのが残念で仕方ありません。
2012/7/8追記
先日、BS11にて最終話視聴終了。最後まで楽しんで見させてもらいました。
万人がもれなく楽しめる作品なんてあるはずもないですが、
この作品がより多くの人々に愛されることを切に望むものであります。
ぶっちゃけ「モノローグの始まり」が収録されている…って感じ。
原作小説を読んだ方は分かって頂けると思いますが。
主人公が本格的に海賊として活躍を始めるのは、Blu-Rayだと3巻からです。
それまで我慢我慢(^^ゞ
2012年に入って、「ももいろクローバーZ」という5人組が注目を集めていますが、デビューシングルはこのアニメのオープニング。
純粋にCDで聞くとお世辞にも上手だとは言えないですが、オープニングアニメーションと組み合わさると、これほど絶妙な組み合わせはないと思えます。
なので、プラスマイナス0ということで。
劇伴は非常に良くできていて、BGM的に流しっぱなしにしていても良い感じです。
機会があれば是非。
このアニメ、最近の深夜アニメにしては珍しく設定もしっかり(原作があるから当たり前か)、2クールたっぷり楽しませようというスタッフの心意気が1巻からも既にガンガン漂ってきます。
「宇宙海賊キャプテンハーロック」のように「迫力ある戦闘シーン」はほとんどなく、相手の船のコントロールを乗っとる「電子戦」が主体なので、昭和の名作海賊物とは「宇宙海賊」のイメージがずいぶん異なりますが、艦橋の緊迫感、クルーみんなで力を合わせて敵に対抗する…といった心意気の部分は共通しているので、昔アニメファンだった皆さんにも受け入れられやすいと思います。
是非一度見て下さい。
お勧めです!!
原作者の小説というのはそもそもアニメに向かないと思っていました。
あらかじめ計画された作戦、電子戦、デコイなどへの判断が重要で、ミドルとかクロスレンジでの決戦なんていうのはその一環かもしくは、最終的な結果でしかない感じなので、映像的に映えないなんていうのは思うことでして。
まあ、逆にいえばその他の部分での映像化が功をなしているのかもしれませんが、それにしても原作者のやや説明に偏る小説をよくもまあこれほど面白いアニメにしたもんだと思います。
これを書いている時点で16話まで見ています。
もともとSF等の用語が飛び交う、初見では全てを把握しにくいこともあり、何度か見直すことが多い作品であることからDVDなりBDになってくれて非常にありがたいこともありますが、その何度かの見直しに耐えうる細かな部分への映像その他がよくできてます。
いわゆるモブ(端役)と思われていた部活のメンバーが(原作でさえ彼らのほとんどは典型的なモブだったと言っていいでしょう)それなりに役割を与えられ、作品内に生きている感じがするのは最近の作品の中でも意外と斬新なのではないかと思うぐらいです。
さて作品内容について少し触れますが、
まず高校生が海賊船長になる、の時点で、やはり検証してもつまらんだろ的なドタバタ系だと思ってしまうのですが、その構造はかなり理屈っぽいです。で、正直血縁系の話は苦手なんですが納得もでき得る。
主人公周辺がどう判断していくか、どう考えたかに注目して見るのがまず面白いでしょう。
ですが、この作品はその主要なる流れだけではなく、各キャラの動きを見てみるのも面白いです。部活メンバーは16話までを見た結果顔と名前が一致するまでになってしまった。まあそれはちょっとハマりすぎ感はありますが。
何よりややネタばれになるかもしれせんが、安心してみることができるというのが何より気に入っています。
そうそう最後に1巻ですが、1巻2話まで放映を見た時の評価としては自分は保留でした。面白いかどうか、この後どうなるか分からないですからね。
ただこれを買うということは2巻以降にも手を出すはずなので、その意味で後で見直すとまた違った評価になる気がします。
特典のCDは、この作品のBGMの良さを教えてくれますね。
BD用に収録された先行上映会時の映像は、本編2話分と同じ40分。
上映会:4、バックステージ:6位の比率でしょうか。
イベント当日の裏側の様子が見られたのは良かったですが、
チャプター分けされてないので、
後ろの方の映像を見たい時に一々そこまで早送りしなければならないのは×。
サントラは全20曲と、
オーディオドラマはコメディタッチで13:25、
オーディオドラマスペシャルトラックはドラマのED扱いで1:35。
映像特典はイベント時ついでに撮影したもので、
このBD用として新規に作られたのは、ドラマとスペシャルトラックのみ。
他の商品の特典と比べると、いささか質素というか味気無いというか。
BDを買おうか迷っている人達の背中を押すような特典が欲しかったです。
BD用に収録された先行上映会時の映像は、本編2話分と同じ40分。
上映会:4、バックステージ:6位の比率でしょうか。
イベント当日の裏側の様子が見られたのは良かったですが、
チャプター分けされてないので、
後ろの方の映像を見たい時に一々そこまで早送りしなければならないのは×。
サントラは全20曲と、
オーディオドラマはコメディタッチで13:25、
オーディオドラマスペシャルトラックはドラマのED扱いで1:35。
映像特典はイベント時ついでに撮影したもので、
このBD用として新規に作られたのは、ドラマとスペシャルトラックのみ。
他の商品の特典と比べると、いささか質素というか味気無いというか。
BDを買おうか迷っている人達の背中を押すような特典が欲しかったです。
絵や主役の声も萌えじゃなく地味で古くさい印象。ドラマで勝負!て事なんだろうけど、それじゃあ、掴みが弱いからももクロ起用かな?ももクロは合わないて方もいるようですが、私、結構すんなり聞けました。CD買う気にはなりませんが、女子高生が主役なら、こういう曲の方がいいんだろうな、と。
最初はそれほど魅力を感じなかったんで、1、2回を見たら十分かと思ってたんですが、なかなかどうして、面白い!原作はタイトルしか知りませんでしたが、かなり前の作品で。だからこそ、最近のラノベと違ってしっかり丁寧に描かれているから、アニメも丁寧。
茉莉香が海賊になる事を決心する過程無しに母親に宣言したのが引っ掛かりましたが、電子戦の描写に時間取られて尺の余裕がなくなったからでしょうね。描写はなくとも、どういう思いか、だいたい想像できますし。
録画したのを少しづつ見てるんですが、先が楽しみです。ある程度は予測できる王道のスペースオペラでしょうが、だからこそじっくり見る事ができる作品かと。
意味無くドタバタする萌えアニメしか見てない若者達に見て欲しいです。決してテンポ遅くはないですから。