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アナザープラネット [DVD]

ブリット・マーリング (出演), ウィリアム・メイポーザー (出演), マイク・ケイヒル (監督) 形式: DVD

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フォーマット	色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
コントリビュータ	マイク・ケイヒル, ブリット・マーリング, ロビン・ロード・テイラー, ウィリアム・メイポーザー
言語	英語
稼働時間	1 時間 33 分

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商品の説明

2011年サンダンス映画祭2部門制覇！
斬新な設定とドラマチックなストーリーが話題を呼んだ、衝撃のSFサスペンス！
謎の惑星＜もう一つの地球＞
そこには、もう一人のワタシがいる…。

＜キャスト＆スタッフ＞
ローダ…ブリット・マーリング（林真里花）
ジョン…ウィリアム・メイポーザー（内田直哉）
ジェフリー…ロビン・ロード・テイラー（河本邦弘）

監督：マイク・ケイヒル
製作総指揮：ポール・メゼイ／タイラー・ブロディ

●字幕翻訳：中沢志乃　●吹替翻訳：久布白仁司

＜ストーリー＞
17歳でMITに合格した秀才のローダはある夜、見たこともない惑星が空に浮かんでいるのを目撃する。それに気を取られた彼女は車の運転を誤り、妊婦と幼い子を死なせてしまう……。4年後、刑期を終えたローダは謝罪のために、被害者家族のジョンを訪ねる。だが、思わず身元を偽ってしまい、本来の関係をよそにジョンとの交流を深めていく。罪悪感に追い詰められていくローダだったが、謎の惑星は自分と同じ人間が存在する＜もう一つの地球＞だと知り――。

＜ポイント＞
●2011年サンダンス映画祭審査員特別賞、アルフレッド・P・スローン賞、W受賞！
●突然、空にあらわれた＜もう一つの地球＞そこには、もう一人の私たちがいる―。
斬新な設定とドラマチックなストーリーは必見！
●アカデミー賞ノミネート作品『そして、ひと粒のひかり』のポール・メゼイ製作総指揮！
●インディ色が濃く映画ファンから支持されている良質な作品揃いのFOXサーチライト製作！

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
言語 ‏ : ‎ 英語
製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 90.72 g
EAN ‏ : ‎ 4988142874726
監督 ‏ : ‎ マイク・ケイヒル
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
時間 ‏ : ‎ 1 時間 33 分
発売日 ‏ : ‎ 2012/3/16
出演 ‏ : ‎ ブリット・マーリング, ウィリアム・メイポーザー, ロビン・ロード・テイラー
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B006Y2KNPU
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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くまぷう

昔の人が地球の西の果てまで行ったように

2024年1月6日に日本でレビュー済み

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劇中でヒロインのローダは、地球が平面だと考えられていた時代、西の果てまで行けばその先には無しかないと考えた人間が、それを証明するために最下層の人たちを船に乗せて西の果てに出発させたという中世の実話をジョンに話す。
結果は無に消え失せたと思われた人間が、東から戻ってきた、劇中ではそういうセリフはないが、ローダが思ったことは「ざまあみろ」だろう。
ローダは交通事故を起こしたせいで事実上、無の世界を生きていて、中世の実話のように無の世界を超えて、また新しい人間としてこの世界に戻って来たいという願望を抱いている。
あのもう一つの地球は、ローダにとってそういう無だと思っていた先には新しい世界があるのではないかという信仰のような、そのおかげで生きていけるという希望なのかもしれない。ラストはそんなローダには酷なものだけど、アメリカ人も因果応報を信じているみたい。

2019年10月6日に日本でレビュー済み

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面白かったです。ラストは(*_*)

2017年6月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

SFと思いきや、科学的内容はないに等しい。ファンタジーのようでそうでもない。ヒューマンドラマのようでそうでもない。
もう一つの地球があって、そこにもう一人の自分が居るとしたら・・・。どうも主題はそこにあるようだ。
劇中に以下のようなナレーションがあった。

人生は驚きの連続です
生物のミクロの世界に驚嘆し---
宇宙の広さに圧倒される
かつては夜空
今はその外を見てる
ですが、最大の謎は
そのどちらでもなく----
おそらく我々自身です
自分自身を認識して
自分を知ることは可能か？
自分に何を伝え
自分から何を学ぶのか？
自分を外から見た時に
我々は何を見たいのか？
本当は？

日本では未公開だそうだが、観て損はない。映画の骨格もしっかり作られ、私は好きな映画だ。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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かっちゃん

ＳＦに名を借りた深いストーリー。考えさせられる作品です。

2012年11月17日に日本でレビュー済み

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メイキングを観ると本当にお金がなかったらしく、残高１００ドルとかの
世界観で製作していたらしい。
しかしＰＯＶ的な映像にすることで、チープ感はなかった。こういう作品を
見つけてくる２０世紀フォックスも凄いと思う。

ジャケットを観る限り「超ＳＦ映画」みたいなノリだが、実際は
無謀運転で３．５人を殺傷してしまった女性の贖罪を描いた作品である。
そこにドッペルゲンガー的要素として「アナザーアース」を組み込み、
あちらでは事故なんてなかったんじゃないか、と考える主人公の
切実な想いは確かに伝わる。

主演のブリット・マーリングは初めて観たと思うが、聡明な美しさが絶品だ。
まだ３０歳ということで、これからブレイクするかもしれない。
このあたりがアメリカンドリームを感じさせるなあ・・・

ドッペルゲンガー的に考えるとラストシーンは考えさせられるが、
詳細は観ていただくしかない。
もうひとつの地球というのはイメージとしては面白いが、そこに行くのは
宇宙船であり、恐らく日本をはじめ全世界で観測できるはずだから、
ちょっとコネチカットのローカルタウンだけで終始するのも辛かった
ところだ。でもまあ残高１００ドルじゃ仕方ない（笑）。

全体的に流れる宗教的感覚や聡明さに「スッ」と入っていければ
面白い作品だと思う。スコアはどこか喜太郎をイメージさせた。
星は４つです。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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レビュー

自分と同じ自分なのか…

2012年11月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今日も仕事でミスをしてしまった。最愛の人を亡くした。人を殺した。
今の自分が憎くて憎くて好きになれない。

今日、会社で昇進した。運命の人と出会った。子供が産まれた。
今の自分がとても好きで好きで仕方がない。

世界にはたくさんのことを考え、抱え、喜び、悩む人がいます。

この作品は、人生に不意なアクシデントが降り注いだ女性に焦点を当てた、SFヒューマンドラマです。
10代に起こしてしまった事故を悔み、それでも人生を歩み始めようとする彼女の前に突然現れたもう一つの“地球”

「あの地球にはもう一人の私がいるの？」

「もう一人の私は後悔をしている？」

自問自答し、且つ今の自分を悔み、苦しむシーンがこの作品にはところどころ見受けられるのだが、それがあまりにも痛々しく美しい。
「21g」や「コンタクト」等の好きな人にはお勧め出来る映画ではないだろうか。

この作品は全体的に静けさが特徴であり、その静けさと時折背景に現れる“もうひとつの地球”の美しさは息をのむばかりである。
今作品はblue rayでの購入を勧める。

…総評…
個人的に静かな映画が好きということもあり、☆５つをあげたかったところだが、ラストの終わりが想定の範囲内であったことが−2の要因である。
ミステリーやサスペンス性をこの作品に求めている方はあまり楽しめないのではないだろか。しかし、この映画はSFというジャンルに埋もれながらも、
本質はヒューマンドラマにあると鑑賞した自身は考えているので、ヒューマン系が好きな方にはおすすめできる一本である。

※今作品の重力の説明がないのでは？等のレビューが見受けられるが、今作品の未公開シーンに「花びらが浮くシーン」等があり、それらでもう一つの地球接近による重力の変化を説明しようとしたのだが、残念ながら未公開となってしまったのだ。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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らんたか

映画を観た、という感じ

2021年3月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

久しぶりに、映画の楽しさを堪能できました。キャストも映像も音楽も、この物語にうまく嵌っており、終幕のオチも、この先どうなっていくのだろう？　とあれこれ考えさせる余韻に満ちていました。あるとき、この地球にもうひとつの地球が接近してくるという設定そのものを「あり得ない」「不必要」と拒否する気持ちをとっぱらって、空想の翼を広げて、この物語にどっぷりと浸かってみることをオススメします。ただし、この物語はここまでで、続編は不要と考えます。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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戸塚人

ジャケ観、タイトル観した結果

2018年10月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

見事に裏切られました。
アナザープラネット関係無し。
地球そっくりな惑星を発見しなくても、シナリオの98%は同じ進め方ができる内容。
低予算なのか、それをカバーするように「よくある手持ちカメラのようなカメラワーク」を多用。
映画を観るだけで酔うレベル。
後半は物語の流れも落ちも予想できてしまうシナリオ。

ガッツリ宇宙モノを想像していたのですが、残念です。

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ほんや

設定はいいけど、映画としてはテンポが遅すぎる

2018年12月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

話の設定はチャレンジングで好感は持てる。テーマはパラレルワールドという月並みであるが、語り口は悪くないと思います。
また、安く作ってると思われるのも好感が持てた。

しかしながら、話のスピードが遅い。ストーリーはほとんどないんだから、もっとテンポよくていい。とにかくテンポが遅くてつらい。途中で飛ばそうかと、何度か思いました。

初めて宇宙に行った人が、制御盤からノイズが出てきた時のエピソードを語るところとか、映画的に良いと思える部分もあった。それだに残念ではある。

30分の映画だったら星を５つでもいいくらい。それくらい、時間が勿体無い。。。

本当に暇な人や、マニアックな映画好きならよいかも。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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antonio miguel chica salguero

todo la hace una muy buena película

2024年5月10日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

Lo que ambos protagonistas ansían: una redención por su vida anterior, aparece de repente con una nueva tierra que les facilita esa oportunidad. Ciencia ficción de la buena, no en la línea de los tiroteos espaciales, sino en la del ansia de todos los seres humanos por que se corrigiesen eventos de sus vidas que les privaban de la alegría de vivir. Esa Nueva Tierra les abre esa posibilidad.

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cedrika

un très bon film

2018年6月18日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Une très belle fable sur le sacrifice et l'amour pur. c'est réellement émouvant, et par ailleurs, on est emportés dans une autre époque où ce genre de choses est possible. C'est un film à voir et revoir. c'est beau et on aimerait que l'histoire se poursuive pour savoir plus sur...mais vous allez voir par vous mêmes..

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Cliente de Amazon

Another Earth

2017年4月6日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

La película es buena, ciencia ficción con algo de drama. El producto es genial: blu ray, un dvd y un cd para descargar en i Tunes y luego verlo en tu dispositivo.

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Douglas Maclean

A visually stunning film

2011年12月12日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I've been a diehard fan of fantasy and science fiction since my elementary school days soon after I began to amass novels and short story collections in these genres I expanded my infatuation permitting it to influence my burgeoning love of cinema. There is nothing unusual with this progression of events; I am one on millions that have undergone a similar progression and usually I can find some basis for understand any discrepancies between the general consensus and my own dissenting opinion. Then there are the instances when I think my fellow devotees of the genre are close to being bat guano crazy. A more than suitable example of this pertains to the general critique of the independent film `Another Earth'. The negative comments are almost exclusively pertain to one on the central plot devices use in the movie, as the title suggests the movie is set where scientists have discovered a duplicate earth drawing closer to our planet. This is employed as a backdrop for a moving story about a young woman's search for redemption. Critics are quick to point out the real world physics involved with a planet of equal mass move so close to our earth that it practically fills our sky. Yes, I full agree that this scenario is completely impossible. The planets' gravity would rip each other apart long before they annihilated each other with a cataclysmic crash into each other. Certainly the atmosphere, oceans and land masses would be destroyed not to mention the complete eradication of life on both worlds. This is undisputable from any scientific perspective. While I don't dispute these facts I do find issue with a little point here. The same Sci-Fi fans have no problems with a guy pitting on a little green ring and zipping off into outer space or werewolves and vampires fighting over a teenage girl but this departure from reality appears to stoke their ire. Guys, it is a literary device called allegory which by definition is an extended, symbolic us of a metaphor. The filmmaker is not presenting something fit cinematic art that uses imagery and sub text to relate an extremely emotionally driven, humanistic story to the audience. Please take a hint from MST3K and relax and just sit back. This is a film to be experienced not subjected to a Myth busters like rational dissection.
Rhoda Williams (Brit Marling) is an exceptional girl with her entire life stretched out in front of her. Rhonda is very pretty and intelligent far in advance of her peers. One fateful night she goes out for an unusual night of drinking with her friends. This is not something habitual for Rhonda but this was a special occasion, her acceptance to MTI. The posters on her bedroom wall belie a touch of irony considering the focus of the illogically negative comments, is into astronomy. Considering the repudiation of the school a reasonable case can be made for her wanting to study astrophysics. In uncharacteristically stupid moments even the brightest teens are prone too, Rhonda gets behind the wheel of her car to drive home. She careens into a car containing John Burroughs (William Mapother), his pregnant wife and young son. John is gravely injured falling into a coma while his family is killed. Rhonda is convicted of felony drunk driving and as the film opens is being released on parole after serving several years in prison. Just as the accident was about to occur a news item is heard on the radio concerning the discovery of s duplicate of our earth in the distance heading towards us. During the time of Rhonda's incarceration Earth 2 has moved closer to us looming large in our sky. Rhonda's demeanor has collapsed into a flattened affect. Although qualified for any job available through her parole agent Rhonda wants to work as a custodian in her former high school. The position offers exactly what she wants most; minimal human contact and mind numbing routine tasks involving cleaning. This choice in occupation will soon be reinforced as to the deeper meaning it represents helping to provide the symbolic foundation of the piece. One day while returning home from work she sees Burroughs leaving a toy at the side of the road which was the site of that life altering moment. Rhonda wants to clear her ailing conscience by apologizing to him. She goes to his run down home and sees that he is living amidst a scattering of liquor bottles and prescription medication bottles. Before Rhonda can Leave Burroughs opens the door. Unable to confess herself to him she blurts out a story about a trial free cleaning. He accepts and invites her in to clean his home. Totally unexpected by Rhonda he accepts the faux offer and hires her. Rhonda begins to go to Burroughs' home each week to clean his place. Slowly the two open up to each other. First a tentative friendship is formed with eventually leads to a sexual relationship finally culminating with a romance. Rhonda happens to hear about a contest to win a ticket to a privately financed mission to Earth 2. She wins and when she goes to tell Burroughs informs him about her culpability in the destruction of his family. It had known for awhile that the inhabitants of the new planet contains doppelgangers our inhabitants of our world. One theory arises that the synchronicity was broken when mutual discovery was made. Rhonda hoped that John's family may still be alive there and gives him her ticket.
This film is truly a work of art. It cannot be considered as a literally story but rather must be interpreted through the prism of the images used to elaborate the themes explored. The most important has to be personal redemption. In many ways there is a mirroring in the emotional state of John and Rhonda that is visually symbolized a=by the appearance of the duplicate planet. John not only lost his family due to the incident he could no longer peruse his successful career as a conductor, composer and professor. The loss of this career also removed the means for of expression has always provided. In a similar light Rhonda's bright future was destroyed by that single tragic bad decision. At one point the prospect of exploring a new planet first hand would have filled her with elation. But it was a desperate move to find an alternate reality. Her need to cleanse herself is manifested through her propensity for cleaning places outside her home. She needed to scrub the world around her to try to return order to his chaotic life. Besides the overt symbolism afforded by the planet hanging in our sky the filmmaker Mike Cahill employs several, subtle visual leitmotifs to establish the emotionally intense mood of the story. While her life is in a disarray of emotions Rhonda dehumanizes herself with a wool cap and unisex overalls. This not only hides her identity reinforcing herself imposed isolation but she conceals her gender denying her young womanhood. Reflecting this in his own fashion John habitually wears a watch cap masking his self expression. Once their relationship begins to blossom the cap comes off and Rhonda begins to wear dresses in cheerful patterns. One theme that is nicely visualized is the disruption of their lives into a chaos. This is wonderfully visualized by the abundance of dust particles that swarm in the air as Rhonda cleans her room and John's home. They fill the air just as this once accident obfuscated the lives of Rhonda and John. This is particularly noticeable with the high definition version of the film.
Aspects of this film reminded me of the Mumblecore movement in independent film. While it does not conform exactly to all the defining aspects of this style there is the strong sense of naturalism through use of realistic settings and props. The leading lady, Brit Marling, co wrote the film and is a director herself. This is a team consisting of relatively new filmmakers in Ms Marling and Mr. Cahill so if this represents how the start their careers I greatly anticipate watching them mature in their crafts. The movie is touching with an economic use of dialogue. The words hold significance here but it is the emotional impact of the stunning cinematography employed here. you do not watch this film; you experience it submitting to full immersion in its beauty.

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simon94

Massenuntaugliches Drama, was gänzlich überzeugt.

2013年4月12日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

„Another Earth“ ist ein sehr spezieller Film und keineswegs für die breite Masse bestimmt. Er wirft philosophische und existenzielle Fragen auf, die mich sehr zum Nachdenken angeregt haben.

Der Trailer ist unglaublich gut gelungen. Leider verspricht er mehr Science-Fiction als das, was der Film tatsächlich ist: Ein tiefgründiges Drama. Positiverweise bin ich ohne große Erwartungen an den Film herangegangen und wurde sehr überrascht.

Rhoda ist die Hauptperson in diesem Sci-Fi-Drama und hat als Jugendliche einen folgeschweren Autounfall verursacht. Eine dreiköpfige Familie saß in dem anderen Fahrzeug und bis auf den Vater hat kein einziger überlebt.

Die junge Frau fängt 4 Jahre später in einer Schule als Hausmeisterin an. Hier muss sie nicht viel reden. Hier kann sie nachdenken. Ihr alternder Kollege ist blind und redet ebenfalls nicht viel.

Eines Tages macht sie die Adresse des überlebenden Vaters ausfindig. Sie muss sich von dieser Schuld befreien und ihm alles erklären. Schließlich bringt sie kein Wort über die Lippen, als sie an seiner Tür steht, sondern bietet ihre Hilfe als Putzfrau an. Eine allmähliche Bindung baut sich zwischen den beiden auf und Rhoda schiebt ihr Geheimnis immer weiter auf – bis es irgendwann zu spät zu sein scheint.

Ihr fragt euch jetzt sicherlich: Warum heißt der Film „Another Earth“?
Deshalb: Ein weiteres Storyelement ist diese zweite Erde, die wie aus dem Nichts aufgetaucht ist und in der Regierung großes Aufsehen erregt. Über TV und Rundfunk erfährt Rhoda (und auch der Zuschauer), dass Forschungen angestellt und erste Kontaktaufnahmen unternommen werden. Schon bald wird klar: Auf „Erde 2“ leben Duplikate. Ob sie genau so sind wie auf dieser Welt? Ist das zweite Ich besser? Hat es dieselben Fehler gemacht? Das alles ist unheimlich spannend und raffiniert in diese eher melancholische Story eingebaut. Ich muss aber darauf hinweisen, dass es nicht Kernelement des Filmes ist. Also nicht so ausufernd. Um es vorweg zu nehmen: Eine Reise zur „Erde 2“ bekommt man hier nicht zu sehen.

Ja, der Film ist sehr poetisch und philosophisch, teilweise sogar hypnotisierend. Die Aufnahmen sind klasse und Brit Marling als Rhoda liefert eine umwerfend gute schauspielerische Leistung ab. Sie hat mich mitunter stark an Julia Roberts in jungen Jahren erinnert.

Durch diesen Streifen zieht sich eine Stille, dich ich so noch nie bei einem amerikanischen Film erleben durfte. Dieser Fakt dürfte eine Menge Leute abschrecken, aber wie ich schon sagte: „Another Earth“ ist kein Mainstream-Kino, bei weitem nicht.

Die Musik ist schlichtweg umwerfend. Der Komponist verdient meinen allergrößten Respekt vor dieser Meisterleistung.

Das Ende hat mich sehr überrascht und ebenfalls nachdenklich gestimmt. Ich dachte nur: „Stimmt eigentlich… Was denken DIE eigentlich?“
Wem stieg diese Frage auch in den Kopf?

Mit 89 Minuten ist der Film auch keine Minute zu lang oder zu kurz.

Durch den Film schlängelt sich auch eine beispiellose Atmosphäre. Meiner Meinung sollte man „Another Earth“ allein wegen des Erlebnisses mal anschauen, egal ob Drama-Muffel oder Sci-Fi-Hasser.

Fazit: Bewegt, hallt nach und stimmt nachdenklich. Die Schauspieler leisten hervorragende Arbeit und die Kerngeschichte ist realitätsnah und dürfte viele Leute ansprechen. Der Film behandelt Themen, die zeitlos bleiben: Schuld, Sühne und Vergebung.

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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