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かんなぎ Blu-ray Box
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 戸松遥, 下野紘, 山本 寛 |
稼働時間 | 5 時間 29 分 |
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商品の説明
【完全生産限定版特典】
Blu-ray Disc 3枚組
★原作者・武梨えり描き下ろしBOX
★キャラクターデザイン・三間カケル描き下ろしデジパック仕様
★特製48Pブックレット(スタッフ&キャスト寄せ書き、武梨えりイラスト入り寄稿、各話紹介&スタッフデータ、DVD各巻BOX&ジャケットイラスト集ほか)
★特典映像(再撮影版ノンクレジットOP/ED)
★オーディオコメンタリー
※オーディオコメンタリーはDVD各完全生産限定版と同様の内容となります。
※特典は告知なく変更になる場合がございます。
ナギと仁とが繰り広げる大ヒット伝奇ラブコメがBlu-ray BOXで発売決定!
全話再撮影でHD化!
【ストーリー】
地区の展覧会に出品するため、主人公の少年・御厨仁が作り終えた木彫りの精霊像が、何と美少女に顕現! しかし、自分をこの大地の母なる産土神ナギと告げた美少女は、依代となった仁の作品の材料が、切り倒された自身を祀る神木だと知り、激しくショックを受ける。そして、本来の神としての力をなくし、土地の不浄物であるケガレに対抗するため、ふたりは作戦を練りはじめるが、学校の仲間を巻き込むドタバタ騒ぎに発展してしまう。果たして、人と神との奇妙な同居生活はどうなってしまうのか――? 今ここに、ナギと仁とその他色々な人が繰り広げる、お茶の間感覚伝奇ストーリーが生まれる!!
【収録内容】
★TV未放送話含む全14話をハイビジョンで収録
第一幕 「神籬(ひもろぎ)の娘」
第二幕 「玉音アタック!」
第三幕 「スクールの女神」
第四幕 「シスターーズ」
第五幕 「発現!しょくたくまじんを愛せよ」
第六幕 「ナギたんのドキドキクレイジー」
第七幕 「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲」(後篇)
第八幕 「迷走嵐が丘」
第九幕 「恥ずかしい学園コメディ」
第十幕 「カラオケ戦士 マイク貴子」
第十一幕 「でも、あやふや」
第十二幕 「ほんとうにエフェメラル」
第十三幕 「仁、デレる」
第十四幕 「もしもこんな『かんなぎ』があったら…」(テレビ未放送エピソード)
★主題歌
・オープニングテーマ「motto☆派手にね!」 戸松 遥(MusicRay'n) ・エンディングテーマ「産巣日の時」(むすひのとき) 戸松 遥(MusicRay'n)
★キャスト ナギ・・・戸松遥 、 御厨 仁・・・下野紘、 青葉 つぐみ・・・沢城みゆき、 ざんげちゃん・・・花澤香菜 、 響 大鉄・・・星野貴紀、 秋葉 巡・・・柿原徹也、 木村貴子・・・早水リサ、 大河内紫乃・・・中原麻衣
★スタッフ 原作 :武梨えり「かんなぎ」(一迅社「月刊ComicREX」連載) 監督 :山本 寛 シリーズ構成 :倉田英之 キャラクターデザイン :三間カケル 総作画監督 :門脇 聡 音楽 :神前 暁 プロダクション協力 :Ordet 制作 :A-1 Pictures
★関連商品 好評発売中 <DVD>「かんなぎ」全7巻 <BOOK>「かんなぎ」全6巻
★公式HP → http://www.nagisama-fc.com/anime/index.html
(C)武梨えり/一迅社・アニプレックス
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 399.16 g
- EAN : 4534530048271
- 監督 : 山本 寛
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 5 時間 29 分
- 発売日 : 2012/5/2
- 出演 : 戸松遥, 下野紘
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B0071WQP04
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,556位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自由気ままなストーリーがとても楽しかったですが、神様に対する日本人ならではの感情はしっかり押さえられていて、とても好感がもてるアニメでした。
エンディングはとても雰囲気が有って素晴らしい。
こういうアニメこそ現代の日本には必要なのでは?
プライムビデオの動画のビットレートが不適当なのか、動きの早いシーンでは動画にノイズが走るのは非常に残念でした。
高いプライム料金を払っているので上記は改善を望みます。
絵の動きもさすがアニプレックスてな感じ
ここにはないけど後日談?14話扱いになるのかな?たけちゃんマンとパーでんねんとか
やば!歳がばれちゃう
でも、なんというか、もう一つなんですよね。
原作を読んでその理由がわかりました。
原作も3巻までは起伏はそれほどないまま進行しています。
実際に話しが動き出すのは5巻以降なんですね。
そこから面白くなるのですが、そこまではよくあるちょっと変わった子の日常が描写されています。
これをそのまま忠実にアニメ化すればああいうイマイチな作品になるのは当然でしょう。
2期を期待したいところですが、この一期の感じからすると難しいかもしれませんね。
その居心地というのはゼロ年代後半感です。
涼宮ハルヒの憂鬱をひとつの分水嶺に爆発的に勢いを増すことになる深夜アニメの̚過渡期(人によっては黄金期という方もいるかも知れません)に、青春を過ごしていた自分にとって、『かんなぎ』はなんとも懐かしく感じる、心地のよいアニメでした。
最近のアニメ……と、ひと括りにするのも愚かだとは思いますが、潮流としての異世界モノだったり、主人公無双だったり、最初からある程度完成された主人公が他の不出来を圧倒してカタルシスを得ることに重きが置かれているアニメが多いように思われてなりません。その点、ゼロ年代後半に多く見られるアニメは、個人的な感想をいえば、未熟な主人公がだれか(主にヒロイン)と一緒に変ってゆくという主題が多く見受けられると思います。
灼眼のシャナやゼロの使い魔。クラナドやとらドラ。挙げたらキリがないですが、ゼロ年代後半は主人公とヒロインがお互いの関係性のなかで変化してゆくことに主眼が置かれている作品がとても多いという印象です。
この『かんなぎ』もまさに主人公とヒロインの成長や変化が放送話数の限りにおいてしっかり描かれています。
ヒロインのナギは神様ですが、けっして万能ではありません。むしろ抜けに抜けている、ある意味作中一番のただの女の子です。主人公の仁くんも同様、本当にふつうの男子高校生です。そんなふたりがお互いの関係性のなかで、そして周りを囲む友達や幼馴染のやり取りを通して、しっかり自分を見つめてゆく。
このアニメを見ていてしみじみ思ったのが、「最近、こういうアニメを見ていないなあ」です。アニメ自体は毎シーズン結構な数を見ている筈なのに、どうしてか「ああ、久しぶりだなこういう作品」と思ってしまう、そこにやはり流行りの移り変わりを見た気分です。
流行り廃りは世の常ですし、今がむかしが優れている劣っているというわけではありません。自分は今時の異世界モノも主人公無双も頭空っぽにして観れる日常系も、どれも好きです。
それと同じくらい、ゼロ年代後半のド直球なボーイ・ミーツ・ガールも大好きなのです! 今は、代り映えのしない日常を変えてくれるのは異世界ですが、この時代はヒロインでした。いきなり現れたヒロインが主人公の日常を変えてくれる、そういう時代でした。
カラオケ回の山カンっぽさなどいくらか表現自体に古さを感じたり、原作モノの宿命か伏線を回収することもなく、先が気になるところで終わってしまうものの、アニメ『かんなぎ』はボーミーツガールと見ても、日常コメディと見ても、学園モノとして見ても、とても楽しいアニメでした。
まあヒロインが別の男が好きと発覚して本当に炎上したのはちょっと作者可哀想でしたが。
でもラブコメですからまあその展開は炎上するでしょうね。
ナルホド なぎ様の可愛さは凄いですね☆
名作じゃないかな。
声優さんも 今では大御所さんばかりだし(笑)
当時は 話を読めない悲しいオタクさんによって
つまらない騒動もあった本作だけど、原作を最後まで
アニメで見てみたい!
二期を切望なのだけど、尺の問題とか 監督とか
難しいかなあ。
いずれにしても 見なきゃ損な作品。