サンレッドという版権ももちろん好きなのですが、
それ以上に、男性1/12素体(14.0cm)と服と日常系小物のセットとしての価値が高いです。
男性キャラの1/12アクションフィギュア自体が非常に希少で、
中でもサンレッドは、布製の服を脱がせれば黒いボクサーパンツ風の塗装以外
裸にできるので、素体と言っていいですし、ガリマッチョ体型なので汎用性が高いです。
ここまで脱がせられるのは、ワンフェスなどのイベントで販売された、
プレミア価格がつきまくった素体「アーキタイプ」、
ニコニコ直販で売られているビリー兄貴、2014年11月に発売予定の七瀬遙(Free!)だけ。
ニコニコ直販で販売されているビリー兄貴は、14.5mmと若干背が高いゴリマッチョ素体。
スケールが同じなので、無理無く組み合わせる事が出来ます。
七瀬遙は作中の動きを再現できるよう素体に改変が施されている反面、
他のFigmaが13〜14.5cmなのに対し、15.5cmもあります。
(シュタインズゲートの岡部倫太郎も同じくらいある)
服を着たものでは、阿良々木暦(唯一の学ラン。エヴァポートレイツと身長が同じなのでヘッド移植用に)や、
上条当麻(エヴァの制服と同じなのでポートレイツの頭を移植される事が多い。でもバランス悪い)を
改造している人を見かけます。