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まず今作について言うと
グレアムファンなら今までと変わらぬ納得の出来になってると思う
最初、ダンスミュージックと説明で見て「そっち行かなくていいのに…」と
思ってたけど、上手くグレアム流ロックとダンスのリズムを取り込んで彼の音になっている
前作のアコースティック色といい、趣向を変えてきてくれる上に
失敗せず楽しませてくれるのが嬉しい
やはり彼の高い作曲力が成してる業なんだろう
アルバムの感想についてはこんなとこであとは別の話
「日本版のみ３大特典」とある
ＤＶＤ付きにしては値段も少し割高だし（ものにもよるけど）
豪華な特典付きスペシャルエディションなんだなと思えば
１、ＤＶＤの日本語解説字幕
２、ポスター
３、１６ページ別冊ブックレット
…どこが３大特典なんだｗｗｗ
はっきり言ってまともに特典と呼べるのはポスターのみで
あとは言うなれば付いてて当然な代物ｗ
ＤＶＤの日本語字幕はなかったら英語知らない人なら何言ってんだかわからないし
１６ページの冊子は、ほとんどの国内版ならまずついてる
ライナーノーツ＆日本語歌詞カード的なもの
通常は特典として表記しないこんなものにまで大付きで特典表記してあるのはどうかと思う
単に「ポスター付き」で済む特典内容だｗ
今回はボーナストラックはないとはいえ日本版表記持て余しすぎだろｗｗ
当時、別冊ブックレットってどれだと探し、ページ番号も１２ページとまでしか書かれてないし
別のなのかと思いレコード会社に問い合わせてしまったほどｗｗｗ（数えたら１６あるんだけどｗ）
なんか間に本が入ってそうな形状をしてたのもありｗ
まあ、まさかこれを特典扱いしてたとも思わなかったしｗ
ちなみにＤＶＤの内容は良いと思う
メインは全曲解説と６曲ライブ（盛り上がる曲も押さえてある）他etc
昔話も少し話してるしグレアムの人間性を少し垣間見ることが出来る内容にもなってると思う
