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女と男のいる舗道

4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

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仕様
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新品 中古品
CD, 2012/5/9 1枚組
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商品の説明

内容紹介

あがた森魚のうたの原点は、60年代の映画音楽だった!?
白井良明(ムーンライダーズ)をサウンドプロデューサーに迎えた、世界映畫音樂大ロードショー!

サウンドプロデューサーにムーンライダーズの白井良明氏を迎え、あがた森魚が少年期に聴いた60年代を中心にした名画名曲群に捧げる歌唱アルバムが誕生!!あがた森魚「赤色エレジー」から40周年記念スペシャル企画。
1972年4月25日、あがた森魚は「赤色エレジー」で”ベルウッド・レコード/キング”より第一弾アーティストとしてデビュー。
時代と自分を対峙させながら毎年新作の音楽を創り、アルバム40タイトル以上 をリリース、昨年も『俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け』『誰もがエリカを愛してる』『コドモアルバム』(あがた森魚と山崎優子)の3タイトルをリリース。本年、第一弾は、あがた森魚デビュー40周年を記念し、サウンドプロデューサーに白井良明を迎え、60年代を中心にした映画音楽のカバーアルバムを制作。
あがた森魚は、幼少?少年期の多感な時代に、『海底二万哩』をはじめヌーベルヴァーグにいたる頃の映画に親しんできた。映画を通じて音楽を聞いていたあがた森魚だからこそ、あがた森魚のヴォーカルからは常に映像がたちあがってくるのかもしれない。あがた森魚のヴォーカルの原点ともいえる映画の主題歌を本人がセレクト。あがた森魚のヴォーカリストとしての魅力、レトロフューチャーな未来を感じとっていただきたい。

アーティストについて

参加ミュージシャン:
白井良明(sound pro., arr., g.) / 武川雅寛(vn., mand., trp.) / 鈴木博文(b.) / かしぶち哲郎(drs.) / 鈴木 茂(g.) / 矢野 誠(pf.) / 駒沢裕城(pedal steel) / 坂田 学(drs., per.) / 佐藤研二(b.) / 後藤まさる(drs., per.) / 仙波清彦(per.) / 小林武文(per.) / 伊藤隆博(org.) / 上運天淳一(b.,sax.) / ジェントル久保田(trb.) / 南方美智子(pf.) / 東谷健司(c.b.) / ほか

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.8 x 13.4 x 0.6 cm; 117.93 g
  • メーカー ‏ : ‎ ヴィヴィド・サウンド
  • EAN ‏ : ‎ 4540399033891
  • レーベル ‏ : ‎ ヴィヴィド・サウンド
  • ASIN ‏ : ‎ B007IG9IZW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
3グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
趣味性溢れるコンセプトアルバムと思いきや、唯一のオリジナル曲「海底二万哩パレード」はまさに彼のテーマ曲とも言うべき素晴らしい出来映えで、圧倒的な存在感で聞く者を圧倒します!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月14日に日本でレビュー済み
『あがた森魚読本』を読むと『タルホロジー』を出す以前にあがた自身から久保田麻琴へプロデュースのアプローチがあったと久保田が証言している。
それだけあがたの才能を形にしてくれるプロデューサーが日本に少なく、制作サイドの貧困さを感じさせるエピソードだが、
本作はムーンライダーズの白井良明をプロデューサーに迎えたアルバム。映画音楽をモチーフにした企画は少し安易な気がするが、
やはり聴いてみるとあがたのオリジナル曲が無く、無理やり曲に詩や言葉を載せているような気がした。特に「海底二万哩」は、
あがた本人が選ばざるを得なかったんだろうけれども、どうにも料理できない曲だった。オリジナル曲を封印しなければならないとなると
あがたの持ち味は半減する。(「イミテーションゴールド」は及第だが)あがた森魚のボーカル、「スーパーフライ」では風邪気味だし、
いかんせん制作時間が少なすぎたのかも知れない。アルバム中、「冒険者たち」やサンバのリズムが背景の「リオの男」はお気に入り。
必ずしも白井良明のプロデュースは成功しているとは言えない。それにしてもヌーベルバーグ以降良い映画音楽が存在しないということなのか
いかにもな曲ばかり集めすぎでは?あがた初心者の方は他のアルバムから入った方が良いと思う。あがたのプロパーの序数アルバムとは言い難い。
とは言え、デビュー40周年を迎え何度目かのプチブレイクが起こりつつある現在、出しておかなければならないアルバムだったのだろう。現在から考え
ると90年代は何度も発売延期があったものね。ジャケ、ブックレットが良いだけに残念。
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レポート
2012年6月8日に日本でレビュー済み
デビュー40周年を迎えたあがた森魚が、その記念すべき年に選んだものは、映画だった。自身、監督やプロデュース、そして、演者としても、大きく関わってきた映画。その映画主題歌のカヴァー集が、40年目のアルバムとなった。

彼がデビューする前に観ていた映画、つまり、彼のその後の人生に影響を与えた主題歌を集めた訳だ。1曲を除き、全ての曲は、あがたの書き下ろした詩だ。言葉にこだわる彼だからこそ書ける詩、それが、それぞれの曲に、さらなる輝きを与えている。

60年代の映画が大半を占めているが、古臭さは感じない。それは、ムーンライダーズの白井良明によるところが大きいだろう。生のリズム隊で録られたオケは、力強いが、耳には優しい暖か味がある。その上、良明らしい大胆なアレンジが施されている。

あがたのデビュー・ヒットになった「赤色エレジー」は、良い意味でも、悪い意味でも、彼を世の中に知らしめるものになった。しかし、彼を語るには、「赤色エレジー」だけでは無理なのだ。その時々で大きく変わるサウンドは、日々進化を遂げている。ニューウェイヴやタンゴというジャンルに踏み込んでいたりもする。
そういった音楽活動部分は、彼が音楽を目指すきっかけになった「ボブ・ディラン」に近いと思える。

そう、彼は、フォーク歌手ではなく、ロック・シンガーなのだ。ロック・シンガーが、自作詩で、カヴァーした映画音楽集というのが、このアルバムを簡潔に語る言葉なのかもしれない。
清志郎がいない今、これだけ言葉を操れるシンガーは、あがた森魚しかいない。

シンガーソングライターである、あがたが、その一つの武器(作曲)を封印して挑んだ本作は、彼の代表作の一つとして語られるだろう。凝りに凝ったアートワーク以上に、中身は、素晴らしい仕上がりになっている。
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レポート