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MASTERPIECE(初回限定盤)(DVD付)

4.7 5つ星のうち4.7 138個の評価

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新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2012/5/30 初回限定盤 DVD付
¥2,650

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メーカーによる説明

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MASTERPIECE MASTERPIECE(初回限定盤)(DVD付)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
138
5つ星のうち4.7
138
価格 ¥2,509
製品仕様 通常盤 初回限定盤 DVD付
発売日 2012/5/30 2012/5/30

曲目リスト

ディスク: 1

1 我が祈り
2 Darling
3 大地のシンフォニー
4 東京からまんまで宇宙
5 約束
6 ココロをノックしてくれ
7 穴があったら入いりたい
8 七色の虹の橋
9 ワインディングロード
10 世界伝統のマスター馬鹿
11 飛べない俺

ディスク: 2

1 ワインディングロード (Music Video)
2 東京からまんまで宇宙 (Music Video)
3 大地のシンフォニー (Music Video)
4 約束 (Music Video)
5 穴があったら入いりたい (Music Video)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

エレファントカシマシの、1年半ぶり(2012年時)となる通算21枚目のオリジナル・アルバム。シングル「ワインディングロード/東京からまんまで宇宙」「大地のシンフォニー/約束」他を収録。今作もプロデューサーに蔦谷好位置、YANAGIMANを迎え、骨太な極上ロックでありながら、キャッチ―な名曲揃いの名盤間違いなし! (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1 cm; 108.86 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル シグマ
  • EAN ‏ : ‎ 4988005706485
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル シグマ
  • ASIN ‏ : ‎ B007MDQ1JM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 138個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
138グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく聴きたくなります!
2022年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一曲一曲に力があり 今聞いても心に響く❗️
2022年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDつきで最高です!
2021年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心に沁みる曲ばかりです。大勢の人に是非きいて頂きたいと思います
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての曲の完成度が高くて大満足でした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エレカシ第三期とよく称されるが、
このアルバムは、その第三期の中でもトップクラスのお気に入りになりそうだ。

『昇れる太陽』も激しく好きなアルバムだけれど、
このアルバムもその完成度、まとまり感は非常に良いと思う。
明らかに、「聴かせる」技術やノウハウが向上している。
エレカシの今の方向性を、その技術やノウハウを持ってして、非常にうまく表現できている。
ハイパワーの楽曲は確かに少ないが、料理で言うところの、スパイス的に数曲入っていて、
むしろ、それ故にそのスパイス的楽曲が際立つ。

前作『悪魔のささやき、そして火を灯す旅』は、そのスパイスが強烈すぎて、
俺個人的にはトータルの味付けという点で、どうも全体的に上手いハーモニーを奏でていないと感じた。
しかし、この作品は、まとまり感、メロディ、曲の並び、どれを取っても素晴らしい。
つい数日前に購入したばかりなのだが、聴き惚れる作品だ。

こんなに聴かす作品が作れるなんて、エレカシはもう立派な職人だと思う。
ロック野郎がたどり着いた、職人の域と言うと、語弊があるか。
昔の荒削りなスタイルも魅力ではあるけれど、
自分自身の気持ちの変化や時代の変化を感じながらも、
今の自身の無理のない音楽を生み出すことに見事に成功している。

自分自身に嘘をつかないバンドだからこそ、なせる技かもしれない。
昔からのスタイルに拘れば、自身の成長とそのスタイルとの間にクラックが生じ、
時に続けることが難しくなるかもしれない。
でも、自分自身に正直に生きながら、その時に自分自身の音を出す、
だからこそ生き続けられて、魅力を放ち続けているんだろう。

『エレカシってどういうバンド?』という答えは、
エレカシの全ての作品を聴くことのみによって答えかもしれない。
作品の歴史の中で、その時のエレカシはそこに存在している。
どの作品がエレカシらしいとか、ロックをぶちかましていないとエレカシではないとか、
そういう次元で語れるものではないだろう。
『エレカシの奏でる音楽が、エレカシ』だと言える。
それ以外に何も言いようがない。エレカシはここにいる。
自分たちの生き方に愚直だからこそ、エレカシの奏でる音楽が、
混ざりもののない純粋なエレカシを表現している。

とにかくこの作品は、まとまり感があり、、音はブルージーな楽曲が多く、
ニヤリとするような台詞、エレカシ特有のメロディ、ツボをギューギュー押される。
勿論、好き嫌いはあるだろうが、俺は好きな作品。
一般的な話では、『昇れる太陽』が好きなら、気に入るかもしれない。
聴いたことのない人にでも、お勧めできる作品だろう。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず一曲目の「我が祈り」
イントロからいきなり衝撃
激しいロックサウンド
こういう表現はどうかと思いますが、メタルみたいです
滅茶苦茶カッコいいです
かと思えば急に静かになり
静かに歌い始める宮本さん・・・
もうすでにここで打ちのめされてるんですが
突然サビで
「わがいのぉぉぉぉおおおおおりいいいぃぃぃぃ!!!!!」
!?!?!?!?
うひゃああってなりました
うおおおおってなりました
サビがカッコいい。ホントにカッコいい
・・・あとは自分で聞いてみてください。そして心震わせてください。最高
二曲目「Darling」は
我が祈りと打って変わって可愛い歌!
メロディーが美しいです

「穴があったら入いりたい」はすごく軽快な歌で、Darlingよりも可愛い
「穴があったら入りたい〜♪」が癖になります
ちなみにPVはこれまでのエレカシのPVの中で一番好きです!!!

最後の「飛べない俺」は神秘的。ジョン・レノンみたいです。加工の仕方がすごく好きです
シングルの流れも文句なし
七色の虹の橋からのワインディングロードは別物に聞こえます
完全に虜
このアルバムが聞き終わる頃には虜になります

全曲レビューは、腕が疲れてしまうので書きませんが。。笑
とりあえず聞いてほしいです

激しいエレカシ 可愛いエレカシ 神秘的なエレカシ
色んなエレカシが堪能できます

本当にレビューが下手なので、参考にならないと思いますが・・・
ただファンの方は買った方が良いです!
絶対!

冷静を装って、冷静に書いたふりをしてますが、興奮はまだ醒めてません
全曲好きになれるアルバムに出会えるとは
エレカシに付いていくしかない
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルバムタイトルは収録曲【七色の虹の橋】の歌詞にも取り入れられたもので、
「誰の人生だってMasterpieceさ」として、あらゆる人の人生を肯定するフレーズ。
宮本の奢りや自惚れではないので、誤解なきよう。

先行シングル収録の4曲を含む全11曲で、
7曲がこのアルバムのために書き下ろされた新曲。
既発シングルを主体に作られた前2作のアルバムと違い、
アルバム用に作られた7曲のボリュームが光を放っている。
歌でじっくり聴かせる作品がある半面、
ハードエッジな冒頭の【我が祈り】や、
セッション風で即興感のある【穴があったら入いりたい】、
久しぶりにシニカルなスパイスの効いた【世界伝統のマスター馬鹿】などがあり、
その作品の多様性におどろかされる。

通しての印象は、前作『悪魔のささやき』との連続性を感じる。
くわえて、前作よりもより一層に、声や歌にこだわっている点を指摘したい。
吐息であったり、シャウトであったり、あるいは節回しなど、
これまで獲得してきた多くのものを、今作では抽斗(ひきだし)から惜しげもなく晒している。
孤独も温もりも、喜びも悲しみも、過去も未来も、空も大地も、みんなひっくるめて存在している。

また、2002年発売のアルバム『ライフ』と翌年発売の『俺の道』、
この2作品に通じるものを感じる。(10周年ということもあるのか)
歌ものの傾向が『ライフ』、激しさや克己の歌が『俺の道』、それがない交ぜになっている。

全時代のファンにアピールするような、いろいろな良さが詰まっている。
その多様性はアルバム初出作品で発揮されているので、
上記のシングルが苦手だったという人も、いちど作品全部を通しで聴いて欲しい。

エレファントカシマシの作品はどうしても宮本浩次を中心に語りたくなるが、
本作についてはドラムの冨永義之(トミ)の存在感をぜひ評価しておきたい。
トミの艶のある「大人のドラム」がなければ、このウェル・メイドな味は出なかっただろう。
文句なし、万人におすすめできるアルバムであり、
エレファントカシマシの歴史の複層性が詰まった作品である。

作品世界がめくるめく色にあふれているのとは対照的に、
ジャケットやインナースリーブやCDレーベルはきわめてシンプル。
まるで、エレファントカシマシのステージ・デザインや衣装のように、
余計なものを削ぎ落としている。
最後に、パッケージとしての課題、フォントや文字詰めのバランスが悪いことを指摘する。
たとえば、歌詞カードの文字は、小さくては読みにくいだけでなく、余白とのバランスも悪い。
それが唯一の欠点かなと思う。

(一部訂正:初出時にアルバム・タイトルが収録曲から付けられたと記しましたが、
      アルバム・タイトルは【七色の虹の橋】録音前につけられたものでした。)
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート