品番 | 43292-15543 |
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プレイヤー数 | 4人 |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
主な素材 | 紙 |
対象性別 | ユニセックス |
メーカー推奨年齢 | 14歳以上 |
発売日 | 2012/4/30 |
商品モデル番号 | 43292-15543 |
梱包サイズ | 19.5 x 14.1 x 4.4 cm; 458.13 g |
ASIN | B007P182MU |
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ホビージャパン イノベーション 日本語版 (2-4人用 60分 14才以上向け) ボードゲーム
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ブランド | ホビージャパン(HobbyJAPAN) |
材質 | 紙 |
プレイヤー数 | 4人 |
電池が必要ですか? | いいえ |
商品の重量 | 1.01 ポンド |
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商品の情報
詳細情報
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おすすめ度 |
5つ星のうち2.6 |
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Amazon 売れ筋ランキング | - 166,323位おもちゃ (おもちゃの売れ筋ランキングを見る) - 4,299位ボードゲーム |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2012/3/27 |
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商品の説明
人類の文明の発展は数々の技術革新―"イノベーション"の積み重ねだった。プレイヤーは時代ごとに分かれた技術革新カードを駆使して、自分の文明を発展させていく。ゲームの目的は、時代や文明分野を規程の回数だけ制覇すること。偉大な功績を歴史に残した文明こそが、人類社会の勝者となるのだ。そのためには、先史時代の『車輪』や『陶器』、『牧畜』などに始まり、『哲学』、『紙』、『火薬』、『蒸気機関』、『缶詰』、『鉄道』、『飛行機』、『抗生物質』、『核分裂』、『コンピューター』、果ては『インターネット』にいたるまで、各時代に多大な影響を与えた様々な"イノベーション"を駆使して、自分の文明が人類に与える影響を高めていかなければならない。プレイヤーは毎回2回のアクションで、手札を引いて充実させ、必要かつ先進の技術を場に出し、その能力を使い、影響をため、時代を制覇するのである。プレイヤーには手札の枚数、場に出ているカードによるリソース数、山札の状況などの各種マネージメント能力が必要とされ、緻密なプレイングや時代が下るにつれてインフレ化するカードの能力など、様々な要素により逆転も可能なので、最後まで気が抜けない。60分程度のプレイ時間で人類1万年の文明発展競争が楽しめる、やりこみ型のカードゲームだ
プレイ人数:2~4人用
対象年齢:14歳以上
プレイ時間:60分
ゲームデザイン:カール・チャデク
(Amazon.co.jpより)
年齢に関する情報
対象年齢: 14 歳Amazon.co.jp の推奨年齢:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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すなわち、「イノベーションすげー」「イノベーションこえええ」
このゲームは楽しみ方が二段階に分かれるゲームです。
第一段階、始めてプレイした〜数回プレイしたぐらいまで。
カードを覚えていないので、ドローしたあるいは相手が出したときにいちいちテキスト確認にテンポが止まり、長いゲームになりがちですが、上の時代から襲いかかる強烈な優越型教義(まあ単純に攻撃効果)、や協力型教義(他の人も使える可能性がある効果)がそれまでの状況をボーリングのピンのようにふっ飛ばしゲームが展開していく。
悲鳴と怒号がとどろく中ゲームが終わっていく感じです。(あくまでたとえです)
下の方のカードでも初めて使うと壊れてねって思うぐらいですから、上の方は相当壊れているようにも見えます。でもバランスが取れている…
第二段階に入る、つまりカードの半分ぐらいを覚え始めたらって感じですが、かなり油断ならない、というか改めて考えられるゲームとなります。
自分はその一歩手前という感じですが、だいぶ先の時代への見通しが立てやすいといいますか。
基本ルール、特に各基本用語を覚えるのがまず重要で、それを覚えただけのプレイは上記の第一段階ってな感じですが、それでもかなり楽しめるのがよいです。
自分はルールの覚えやすさや、錬度の少ない者も楽しめるかを重要視しているので、慣れたら面白い的なゲームでも、最初にごたごたするのはあまり評価を高くしないのですが、このゲーム分かりやすいとは言い難いけど面白いと思います。
でもそれにしても、手に入れてルール読んでカードのテキストを読んでいた時にはやや絶望してましたけどね汗
このゲームはアイコン化が最小限で、いきなり強効果バリバリのTCGをやらされる感じで、初回の負担が結構大きいのです。
各用語もわかりやすいとは言い難い。特に「得点」と「影響」がやはり気になりますね。
あとルールブックに使われる「から」。「空」だと分かりにくいから平仮名なんでしょうが、おかげで首をひねる部分があります。
何よりカードの名前と効果にあまり関連性がないので覚えにくい。(カードテキスト自体は分かりやすいとは思いますが)
以上、弱点はあります。
が、やはりイメージがいいです。
10世代にわたる時代ですが、先に少し書いたように上の時代に行けばいくほど強いカードが出てきます。
3時代、4時代自分だけ先に進めると他をかなり圧倒できます。
でもこれが一人だけで独占することが難しい。
例えばその上の世代の優越型教義(要は選択型個人攻撃効果)でも、確かにダメージを与えますが、その付随効果で相手に技術がわたる事もある。
技術の伝搬のイメージがうまくつかわれています。
上の時代の強さにしても、もうね一部のカードの下の時代への圧倒の仕方がほんとイノベーションのすごさを感じさせるとか…。
そしてカードのイラストがよい。
改めて、やや最初が難しめのゲームという点で評価は一段階下げています。
でも、やはりいいゲームだと思います。よくこんなのでバランスとるなあって感心します。
ページ数の少ない説明書が説明不足な印象を受ける感じです。
〇〇みたいは状況はどうすれば良いんだ?という事態に陥った時の解説が無いのが残念。
ルールさえ把握すればゲーム自体の進行はスムーズ。
自身のリソースを確保し配置したカードの効果を使いこなします。
他者よりも多くのリソースを確保してその分野でリードしていれば
向こうからの干渉を受ける事無くゲームを有利に導ける戦略性もあります。
中々強力なカードも揃っているので他人の場にあるカードにもよく注視したい所ですね。
導入時のルール把握さえ確りしていれば楽しいゲームです。
カードが派手に動くのは見ていて楽しいが、何度もやりたいとは思わなかった。
スリーブサイズ
このゲームに「エポック カードスリーブ レギュラーサイズ ハード」を入れてみましたが、横幅がきつかったです。もう1mmくらい横幅が大きいスリーブを使うことをおすすめします。
めちゃくちゃ楽しいです。
久々にメガヒットのカードゲームです。
カードゲームはある程度人数集まらないと楽しめないのが多い中
これは二人でも十分楽しいです。
最初のうちは「保存」「影響」「得点」「再生」「展開」・・・
なんだか専門用語が飛びまくり説明書を読んでいても
チンプンカンプンでしたが、
しっかりとボードにも解説があるので安心です。
時代が進むにつれてインフレが起こり最後まで勝負はわかりませんが、
資源を活かして進んでいない文明でも十分にアドバンテージを取れます。
いやこの110枚のカードでよくここまで充実したゲームができたものだと
感服いたします。
デジタルのゲームで例えるなら
「お手軽なシヴィライゼーション」(本家はボードゲームですが・・・)
といった感じです。
実行アクションは2回あるため、相手の場のカードと自分のカード
時代の進み具合等 色々判断しながらやります。
またカードも派手なアクションが多く
1ターン、1ターンが非常に楽しいです。
またいい具合に10枚ほど使わないカードがあり、
カードの内容を知ることなく、別の目的で使われたりと
残り札を読みにくくしているのも見事です。
お決まりのエラッタもなさそうで
安心です。
さっそく知り合いとやりましたが、
初プレイでルールも把握して何度もプレイしました。
絵も綺麗ですし、ルール自体は簡単なので
是非プレイしてほしいです。
さらに往々にして文字量が多く、なにを言っているのかの慣れないうちは解読に時間を要します。
ルールの基本は簡単。しかしカードの効力が多様=複雑で、全体としては難しい部類でファミリー向けとは言えません。
人類の文明の発達に伴い「技術革新」がテーマ。時代が進むにつれ強力と思えたカードが色あせ、さらに上をいくカードが出てくるというシステムはよくできています。
中盤以降は超強力なカードによる派手な展開になり、大幅な逆転もあり得ます。
ゲーム終了条件は三種のサドンデスで、そこに一気に入り込むことでダークホースが勝利することも。
文字量が多いゲームで日本語版はありがたいです。
初版(輸入版)と比べカードデザインが大幅に変更になっています。
クールさはなくなりましたが、よりテーマに沿った絵柄になり、一長一短といったところ(私は初版が好きですが)。
和訳について現時点では大きな間違いは見つかっていないようです。
ただ、ゲーム内専門用語が多く、それが似通っているため最初は苦労します。
「保存する」=自分の場の山の下に入れる
「再生する」=共通山札の下に戻す
さらに、「場」と「アクティブ」、「得点」と「影響」など、もう少しなんとかならなかったのかと思います。
この和訳の問題も含め、決まった仲間で何度もプレイを重ねるうちに、おもしろみが増すタイプのゲームです。
その環境が作れない場合、おもしろさを体験できないかもしれません。
そもそもプレイ時間が大幅に異なります。
(大したことではありませんが、プレイ時間の表記が箱裏とルールブックで異なっています。そのくらい発売する前にチェックしろよと日本語版発売元には言いたい---あの会社ではいつものことだと周囲から私が言われるのがオチですが)
やりこめば★5ですが、その障壁の高さから★を一つ減じました。