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宇宙戦艦ヤマト2199 (2) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 桑島法子, 小野大輔, 出渕裕, 菅生隆之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 48 分 |
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商品の説明
21世紀「ヤマト」が再びアニメの歴史を塗り替える!
イベント上映、ネット配信での多角的展開を実施!
人類最後の希望を背負い、ついに発進した「宇宙戦艦ヤマト」。
地球を飛び立ち、遥か16万8000光年彼方のイスカンダルへの大航海が始まる! !
◎仕様◎
【毎回封入特典】
特製ブックレット
【毎回映像特典】
・特別上映「宇宙戦艦ヤマト2199」発進式特別上映会in名古屋&大阪
・特別番組「宇宙戦艦ヤマト2199」上映直前! ~俺たちのヤマトSP~ ディレクターズカット
・<音声特典>オーディオコメンタリー
(出演:小野大輔、鈴村健一、出渕 裕)
【他、仕様】
ジャケットイラストはキャラクターデザイン結城信輝による描き下ろし
◎内容◎
【4話収録】
■第3話「木星圏脱出」
火星軌道から木星圏へワープシステムのテストする宇宙戦艦ヤマト。エンジントラブルに見舞われたヤマトは木星に浮遊する謎の大陸に着地し修理を行うが、
ガミラスの襲撃を受けてしまう。苦戦する中、遂に沖田は新兵器・波動砲の使用を決意する!
■第4話「氷原の墓標」
国連宇宙軍の救難信号を受信したヤマトは土星の衛星エンケラドゥスへ降下し、救難活動を行うことを決める。しかしガミラス偵察揚陸艦の強襲を受けてしまった。
戦いの中、古代はエンケラドゥスの氷原で凍結した難破艦を発見。衝撃の事実を知る。
■第5話「死角なき罠」
地球を壊滅させた遊星爆弾の発射基地がある冥王星。沖田はこの基地を叩く決意をし攻撃を開始。ヤマトは航空隊との連携した作戦を立案するが、逆に
反射衛星砲からのロングレンジ攻撃を受け損傷してしまう。コントロールを失ったヤマトは冥王星の海へと降下するが・・・。
■第6話「冥王の落日」
冥王星の海に沈むヤマト。敵基地探索を続けるヤマト航空隊。古代は冥王星を彩るオーロラの中から敵機が出現する事に気づく。反射衛星砲の攻撃をかいくぐり、
いま、ヤマトの反撃が始まる!
◎キャスト◎
沖田十三:菅生隆之/古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/島 大介:鈴村健一/真田志郎:大塚芳忠/徳川彦左衛門:麦人/佐渡酒造:千葉 繁
加藤三郎:細谷佳正/南部康雄:赤羽根健治/相原義一:國分和人/太田健二郎:千葉優輝/AU09:チョー/山本 玲:田中理恵/原田真琴:佐藤利奈
篠原弘樹:平川大輔/榎本 勇:藤原啓治/山崎 奨:土田 大/平田 一:伊勢文秀/新見 薫:久川 綾/岬 百合亜:内田 彩/シュルツ:島香 裕
ガンツ:チョー 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4934569643179
- 監督 : 出渕裕
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 48 分
- 発売日 : 2012/7/27
- 出演 : 菅生隆之, 小野大輔, 桑島法子
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B007RRXG7S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,769位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,682位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
リニアPCMが高音質なのは分かりますが、今時ステレオのみだなんて残念過ぎる。その点評価を一つ下げました。
■全篇通してあまりに素晴らしく、旧作を忘れてしまう程だった。
4話分あるハズの物語が、洗礼された映像美も合わさってとても短く感じられた。
■キャラの設定が相当練られている事が伺える。
ただの萌えキャラと思っていた彼女達も、適材適所が徹底され、各個性を活かせている。
男性陣でのキーパーソンは沖田とデスラーと思われるが、
デスラーは、彼の新しいイメージが伊武氏の存在すら忘れさせてしまった。
沖田は、本作でもっとも旧作のイメージを残している存在だが、
納谷氏の「頑固なお爺さん」から、軍師武人としての洗礼された沖田を菅生氏は絶妙に作り上げている。
それとシュルツ。子供の頃好きだった作品でも、成長するに従い名場面や好きなキャラが変化する。
ヤマトでは、その代表的な一人がシュルツだった。
今の目線で本作を観ると、人望厚く有能な軍人の彼が更に魅力的に思える。働くオジサンのシンパシーを得る事だろう。
男は外見ではない良い例だ。反射衛星砲の下りも素晴らしい。
それと、あれは地球でいう猫だろうか・・。僕にはそれがとても悲しいが観てのお楽しみだ。
■波動砲は詳細な架空理論が設定され、地球オリジナルの恐るべき兵器として色濃く描かれたが、
イスカンダルが救世として伝授した波動エネルギー物理学を、人類はアッサリと大量殺戮兵器に転用した。
彼女らがどう思うのか興味が募る。
■劇中で一瞬電気信号を変換するための素子表記があったが、どんな設定での事なのか、これも又興味が募る。
■ワープ航法についても詳細な架空理論が追加された。マープ増毛法とは桁外れに違う。雪のシーンはもっと観たかった。
■浮かぶ大陸とか冥王星の海とか、子供でもそんなモノ無いのを知っている子は多かったと思うが、
これだけを見ても2199の新設定は、SFと云うベールを被ったスペースオペラに、更なる重みを増させた整合性があった。
■地球へ向かって「さようなら〜!必ず帰って来るからな!」は旧作での名場面だが、
「ここまでもカットか?」と思える程アッサリしていた・・と思いきや、第三章で描かれる様で期待したい。
■まさかあの運命の時を彷彿とさせるシーンを、最新技術の本作で観られるとは思わなかった。身体が一瞬硬直した程だ。
■実弾とエネルギー弾のプロセスがより明確な違いで描かれた。
ホワイトベースの52cm砲も凄いが、ヤマトのソレは口径は小さくとも更に凄いのかな?
■ゼロの発進シークエンスが本作によって明確となり、敵に背を向けてカタパルト発進する矛盾も解消された。
これによってミリタリーリアリズムも増大し、「ヤマト不思議発見」のコーナーは少なくなった。これで全員ひとし君没収だ。
■艦艇の素早い動きについては、
広大な宇宙を航行する艦艇が、洋上艦の様な動きで描かれていた旧作の方が不自然だった為、よりリアリティが増した。
■ガミラス帝星や冥王星前線基地が美しくも詳細に描かれていた。イスカンダルがどれ程なのか、否応にも興味が尽きない。
■BGMは全篇通して懐かしさを育みつつも極めて効果的選曲に感じたせいか、逆に新楽曲が懐かしくも思えた。
ヤマト2199。外宇宙への航海の無事を祈りたい♪
私のディスクも同じように見れなくなっていましたが、メーカーのお客様センター(現・バンダイナムコアーツ)に問い合わせたところ、動作確認の詳細と新品購入の裏付けを同封し、着払い宅配便で送って、ディスクのみ新しい物と交換していただけました。
ちなみに、購入は9年以上前。
この巻は、初めての波動砲発射や、対反射衛星砲の 「メ2号作戦」など、見所満載で、オススメです。
タイトルの通りです。
凄かった。。。
本作はヤマト発進後初の本格的な戦闘がメインになっていますが、
とてつもなくカッコイイ!
実写版ではワープで逃げまくるヤマトに物足りなさを感じていたので、
「やっぱりヤマトはこうでなきゃ」と思いました。
戦闘シーンはやはり緊張感があります。
常に一対多数の戦闘を強いられますが、
決して無敵の船というわけではなく、
多彩な武装と沖田の冷静な戦術で事態を切り抜ける様は、
男子たるもの燃えない訳はありません。
やっぱり「萌」よりも「燃」であってこそ、
男子向けのアニメであると強く思いました。
お馴染みのパルスレーザー砲や煙突ミサイルも活躍します。
主砲はやはりショックカノンと実体弾の使い分けが見られました。
実体弾の方は着弾後に炸裂するようで、
かなりの威力がありました。
冥王星基地殲滅では実体弾を使用していました。
また、エンジントラブルで主砲へエネルギー伝達が十分行えない場面でも活躍していました。
1、2、3番でそれぞれ別のターゲットへ砲撃を仕掛けるシーンはやっぱり燃えます。
大気圏外では実体弾は使わないのかもしれません。
基地を実体弾で殲滅し、
撤退する艦隊を追撃する際には、
ショックカノンに切り替えて砲撃していました。
この辺の状況に応じて武装を切り替えるというプロットも、
男子にはたまらないシチュエーションではないでしょうか。
そして、この作品における波動砲の位置づけがとても好印象だった。
波動砲をただの無敵兵器にしてしまうと、一気に陳腐化してしまうところでしたが、
この作品では、「持て余す力」として描かれています。
波動砲が浮遊大陸を吹き飛ばすシーンと、
その後、木星にまで被害をだしたその凄まじい破壊力の描かれ方が秀逸でした。
沖田が「持ってはならない力を手にしてしまった」と悲観する場面もあり、
ただ、それでも地球を救うためにはやむなしというニュアンスのセリフもありました。
今後の波動砲使用では、このジレンマとの板挟みとなるシーンが見られるかもしれません。
さらに、ヤマトの兵器についてのセリフとして印象的だったのは、
「ヤマトの武器は敵を殲滅するためのものではなく、守るための力だ。」というニュアンスのセリフ。
このセリフがあると無いとでは、この作品の立ち位置が大きく変わるだけに、
嬉しいセリフでした。
そして、第二章で個人的に最も印象的だったシーンは、
冥王星の海で反射衛星砲の直撃を受けてヤマトが転覆するシーン。
海に沈むヤマトは、あの完結編のオマージュと取れる描かれ方をしています。
完結編の作品としての立ち位置の善し悪しは別として、
あのアクエリアスの海に轟沈するヤマトは衝撃的でとても印象深かっただけに、
「これを持ってきたか!」という驚きと、良い意味での脱力感がありました。
本当にヤマト大好きな人たちが作っているんだな〜とつくづく思いました。
第三章ではついにオリジナルストーリーも展開されるとのこと。
もうここまでのクオリティーを見せられたら何も心配していません。
早くテレビ放映されて、より多くの方に見てもらえる日が楽しみです。
第三章も、必ず劇場へ見に行きます。
おっと、忘れてはなりません。
肝心の山寺デスラーですが。。。
さすがの一言、紛れもなくデスラーでした。
彼は本当に声優になるために産まれてきた男ですね。
ストーリーの本質にかかわらない部分でのネタバレをもう少しすると、
キャラクターの描かれ方がとても魅力的で、
特に今回は加藤と山本レイちゃんが凄くよかった。
熱血漢で感情的になりやすい加藤は、
PVにもあるように航空隊への転属を希望する山本を厳しくたしなめます。
しかし、実際にはとても山本のことを気にかけていて、
こっそり戦術長である古代に山本の転属を沖田に進言するように持ちかけようとします。
その好意はいい意味で徒労に終わるわけですけど、
凄く優しい一面が垣間見れて、加藤がより魅力的に映りました。
山本は山本で、航空隊への未練はありながらも、
主計科の仕事はしっかりこなしていました。
不満を外に出さないところは大人でした。
ただ、希望がかなって航空隊に転属になり、
コスモゼロで出撃する際には、
よほど嬉しかったのか、コックピットで鼻歌を口ずさむ姿もあり、
可愛さもあるキャラでした。
きっと、人気出ますよw
それ以外の女性キャラも、
華やかではありつつも、いざ戦闘となれば皆真剣で、
原田や岬も怪我人への治療を必死に行っており、
緊張感をぶち壊すような存在ではありませんでした。
その点心配されている方はご安心を。
期待以上の素晴らしさで大満足です!
精緻で美麗な画面…テレビ放映前提のOVAのはずですが、映画館の鑑賞に充分耐えられる画質でした
オリジナルのファンで、こんなヤマトが観てみたいと長年妄想補完していましたが、まさか実現するとは!
40年近く前のオリジナルをそのまま作り直しては現代に通用するはずも無く、そういう意味で新たな設定、考証、キャラクター造形をしっかりし直している点がとてもいいです
ツッコミどころ皆無!というわけではないですが、「ヤマト界」リアルをギリギリ外さなければ全然構いません
それにしても…
見どころ満載でした
新設定のワープシーンはビジュアルも素晴らしい
木星表面にあんな巨大な岩塊が「浮かんでる」無茶もきちんと設定し、そして…波動砲!!
無数のマイクロブラックホールによるホーキング輻射!そりゃあとんでもないエネルギーですわ
浮遊大陸はおろか地球の10倍はある木星表面にあれ程の破壊をもたらす…地球ヘ撃てば、本当に一発で地球を消滅させられるでしょう
これこそ観たかった波動砲の描写です
最高の攻撃兵器だが、現実に使ってしまえば…現代の核と同じでその使用には人類そのものが試される神、あるいは悪魔の火
こういうものがヤマトの真髄だったはず
今作はそういうものが大切にされています
それが何より嬉しいのです
また宮川泰氏のオリジナルスコアの素晴らしさも再確認しました
それを息子様が見事によみがえらせて、紛れもないヤマトの世界観を新生させてくれています
キリがが無いのですが、今少し(笑
お約束の…普通なら第三艦橋全損でしょ…シーンもしっかりと(爆笑
航空隊の格納、発艦の描写も最高!オリジナルでは、そこはエンジンあるっしょ?となってたのを艦体外装と波動エンジンの間のスペースにあんな風に!しかも無重力!!シビれました
エンケラドゥスで間欠泉の噴気が瞬時に氷結して雪となって降ってくるシーン…良かったです
ゆきかぜのシーンはもっと情感たっぷりに描いても良かったと思います
製作側は今風にくどく無いものを考えているようですが、思い切ってやった方がいいと思いますよ
若い人にもきちんと伝わると思います
ホントにキリがない…(笑
僕はオリジナルのファンで、観たかった「自分ヤマト」が確かにあります
でも、それはそれとして…今回のリメイクではヤマトを知らない人たちに「宇宙戦艦ヤマト」の真髄を伝えるものにして欲しいと思っています
あの「実写版」を観た若い同僚に「ヤマトって、あんな話なんですね」と言われて、本当に残念に思いました
しかしこの2199は、間違いなく「宇宙戦艦ヤマト」です
製作の皆様には今後も思い切って「宇宙戦艦ヤマト」を作って頂きたいです
応援し、続編を楽しみにしています
もちろんBDも購入しますよ!
急げヤマトよ! イスカンダルヘ!!
あ
忘れてた!
デスラー登場で最後のピースがハマりました
山ちゃんピッタリです(拍手
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Turned my kids onto this and they love it.
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