プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
21世紀の精神正常者たち
詳細はこちら
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
Tributelogy | 原子心母の危機 Atom Heart Mother is on the edge | 21世紀の精神正常者たち | |
---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
21
|
5つ星のうち4.2
35
|
5つ星のうち4.2
45
|
価格 | ¥2,879¥2,879 | ¥2,491¥2,491 | ¥2,461¥2,461 |
製品仕様 | CD | CD | CD |
発売日 | 2017/3/8 | 2014/5/21 | 2012/6/20 |
曲目リスト
1 | 21世紀のスキッツォイド・マン(Twenty First Century Schizoid Man/King Crimson) |
2 | 月影の騎士 (Dancing With The Moonlit Knight/Genesis) |
3 | 悪の教典#9 第一印象・パ - ト1 (Karn Evil #9: 1st Impression |
4 | 太陽讃歌 (Set The Controls For The Heart Of The Sun/Pink Floyd) |
5 | マネ - (Money/Pink Floyd) |
6 | メタルマスター (Master Of Puppets/Metallica) |
7 | アフタ - グロウ (Afterglow/Genesis) |
8 | 8 .クリムゾン・キングの宮殿 (The Court of the Crimson King/King Crimson) |
9 | 9 .同志~人生の絆、失墜(And You And I ~Cord Of Life, Eclipse/YES) |
10 | 暗黒 (Starless/King Crimson) |
商品の説明
内容紹介
ロックをジャックした、プログレッシヴ・カルテット!
日本のオーケストラのトップ奏者たちで1992年に結成されたモルゴーア・クァルテット。
ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の演奏で高く評価され、1998年に村松賞(第10回)、2011年にアリオン賞を受賞するなど、真の実力派四重奏団として知られています。
その彼らが、クラシックを離れた、「弦楽四重奏によるプログレッシヴ・ロック」を「裏レパートリー」として持っていることは、ディープな音楽ファンの間では知る人ぞ知るハナシ。
プログレ全盛期を同時代人として体験したからこその「半端でない思い入れ」の演奏は、驚きをもって迎え入れられ、ジャンルを超えて賞賛をうけてきました。
本年、結成20周年を迎える彼らは、ついにその「裏レパートリー」を表に格上げ!
オール・プログレによる、新録音CDリリース&20周年記念演奏会を敢行。
圧倒的なパフォーマンスで聴き手をノックアウトすることでしょう。
過去、既にプログレ要素を含むCDをリリースしていますが、進化したモルゴーアによる本作は、選曲・演奏・録音共に旧作を完全に凌駕した、まさに革新的(プログレ)な一枚です!
メディア掲載レビューほか
日本のオーケストラのトップ奏者たちで1992年に結成されたモルゴーア・クァルテットの「裏レパートリー」として持っている、クラシックを離れた「弦楽四重奏によるプログレッシヴ・ロック」によるアルバム。進化したモルゴーアによる本作は、選曲・演奏・録音共に旧作を完全に凌駕した、まさに革新的(プログレ)な一枚。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80.32 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001732723
- 時間 : 1 時間 13 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B007TMNG0S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,084位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,687位室内楽・器楽曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この場合の [エレキ] とは、エレキギター、シンセサイザー、アンプ、スピーカー、もろもろのエフェクトなどなど、電気を用いた演奏のこと。一方、[人力] とは、アコースティック楽器を用いた演奏と思ってください。
こんなこと言ったらファンの方から怒られるかもしれませんが、ちょっと乱暴に言えば ロックは 電気の力で作り出す大音量 & ディストーションサウンド が売りです。少なくとも音響的側面に関しては。
どデカい歪んだ音を取っ払って、アコースティック楽器で奏でたとしても [プログレ] は成り立つか? 音楽として愛せるか?
「私たちは成り立つと思うし、愛している!」とモルゴーア・クァネテットは訴える。
プログレを愛している人ならば「一聴の価値あり」です。
音楽は100%個人の趣味の世界なので、人によりけり。
やっぱ [エレキ] じゃなきゃイヤ、という人は本家本元に戻ればいい。
[人力] でもいけた、むしろ [人力] だからこそプログレの魅力が再発見できた、という人は、バルトークとかショスタコーヴィチとか、クロノス・クァルテットとか、別の音楽へ進んでも良い。
モルゴーア・クァルテットには、ぜひぜひプログレ以外のジャンルにも挑戦してほしいです。
特にキング・クリムゾンの曲は良いですね。ジャケットのあの男の顔も。
楽器の音色にも起因するところがある
ダイナミズムが抑えられてしまった感じだ
大学生の時、これを聞いた時のショックは今でも忘れない[リアルタイム世代]
鈍器で殴られ痺れている感じだった
あのダイナミズムがない
これ、クラッシクやジャズ、現代音楽の要素などをロックに取り入れたもので、
当時の最先端だったことから「プログレッシブ(進歩的な)」ロックと呼ばれました。
このプログレと呼ばれたロックは、絶えず自分達を否定し続ける運命にあったため
(でないと革新性が無くなってしなう。)、やる方も聴く方も疲れてしまい、
やがて廃れてしまいました。
それでも、最初の頃の曲は衝撃的であり名曲揃い。その名曲の中から、いわゆる
五大プログレバンドと呼ばれるバンドの名曲を選りすぐって、クラッシック側から
アプローチしたのが、本アルバムです。
クラッシックからのアプローチと言うと、オーケストラで再現することが多いのですが、
大抵の場合、うまくいきません。何故かというと、演奏者の人数が多すぎて、ロックで重要な
音の一体感や、リズム感が損なわれてしまうからです。演奏者みんながロック好きという訳には
いかないですからね。
このアルバムですが、構成メンバーは、多くのロックバンドと同じく4人。
息もピッタリで、演奏者の技量も高く、かなりいい感じです。
弦楽四重奏で聴く現代音楽という趣もあります。ELPなんかそんな感じ。
バルトークっぽい。このCDが気に入ったら、ぜひ原曲も聴いて欲しいです。
本当に良く音を拾っていて、多分耳コピだと思うけど、大変だったろうな。
このアルバムが気に入ったのでファーストアルバムも買おうとしたのですが、
残念ながら既に廃盤となっており、べらぼうな値段が付いています。
せめてMP3化してもらえると嬉しいのですが。
これは、スタジオ版のコピーであり、残念ながらスピリッツも愛も、「音楽」もない。。。
クリムゾンが好きで好きで演っちゃいました、でもなく、新たな音楽に挑戦するために活用しました、
っていうほどでもない。前作は、アトムハーツやZEPがあったので救われたが、ホントこれじゃ進歩がないですよ。
っていうか、皆さん結局ロックをバカにしてるでしょ。真剣に取り組むべきモノじゃないって思ってるでしょ。
ショスタコと同じように取り組んでよ。企画モノのコピー集は、あなたの言う「ゴミ」ですよ!?
これでは、ロックファンとクラシックファン両方からバカにされてしまいます。クリムゾンなら「21世紀」
の音源を全て聴いてインプロを自分で作ってみたら?イエスやフロイドなら、フレーズやニュアンスまで
本当に<完コピ>してみたら?そこからがやっとこスタートラインですよ。。。評価は敬意を払い5星です。
他の国からのトップレビュー
Auf Youtube gibt es Auftritte zu sehen, die atemberaubend sind. Als Fan der frühen King Crimson und Genesis bin ich fasziniert von der Adaption/Interpretation des Morgaua Quartets. Jetzt als Besitzer der CD bin ich noch mehr begeistert über die Vielschichtigkeit dieser Aufnahmen!
Wohlgemerkt, hier sind nur vier Streicher und zwei Mikrofone im Spiel!
Eine fantastische, respektvolle Verneigung vor den Pionieren des Progressive Rock.
Jeder King Crimson Fan sollte diese CD haben. Allein wegen Starless lohnt sich das Warten auf diese japanische Ausnahme-CD.
Am meisten hat mich das Frühwerk von Pink Floyd "Set The Controls For The Heart Of The Sun" überrascht.
Die Yes- und ELP-Adaptionen sind auch fantastisch.
Ich bin GLÜCKLICH !!
The quartet is excellent