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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語- [Blu-ray]

4.2 5つ星のうち4.2 564個の評価
￥3,980 税込
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フォーマット Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ リュディヴィーヌ・サニエ, ドミニク・クーパー, リー・タマホリ
言語 英語
稼働時間 2 時間 29 分
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

世界を驚愕させた、真実の告白!
20世紀最悪の“プリンス"の影武者を生きた男の衝撃すぎる実話! !

世界中の国家を敵にまわしたイラクの独裁者サダム・フセイン。
彼には、タブー視されていた息子がいた。
`狂気の申し子'と悪名高く〈ブラック・プリンス〉と呼ばれた長男、ウダイ・フセイン。
そのウダイに、顔が似ているという理由で選ばれ、家族の命と引き換えにウダイの影武者を引き受けることとなった男がいた。
男の名はラティフ・ヤヒア。
整形手術と付け歯、徹底した所作訓練でウダイに酷似させられたラティフは、ウダイを生きることを強いられ、「サダムの息子が前線にいる」というパフォーマンスのためにと、戦火の地にさえも送られた。
莫大な資産と、全てを思うがままにすることを許される権力、毎夜抱き替える女たち、そして理由なき血への欲求…。
ウダイの飽くなき狂気に寄り添い、影武者として傍らで応え続ける日々に、自身を許容できなくなったラティフだが、彼には生死を選ぶ自由さえ許されてはいなかった。
逃げても執拗に追いかけてくるウダイと、ついに戦うことを決意するラティフ。
悪魔と対峙することを決意した彼は、どう立ち向かい、何を得、何を失うのか…。

【キャスト】
ドミニク・クーパー(2役)『マンマ・ミーア』
リュディヴィーヌ・サニエ『スイミング・プール』

【スタッフ】
監督:リー・タマホリ『007/ダイ・アナザー・デイ』
原作:ラティフ・ヤヒア

【特典映像】
1TRUE CRIME FAMILY
※本編と本物のウダイたちの映像・写真を交えつつ、主演のドミニクと監督がフセイン家族やその暮らしぶり、また拷問の方法をどのように再現したかを語った内容。
2DOUBLE DOWN WITH DOMINIC COOPER
※一人二役を演じることについて、主演のドミニクへインタビュー。
一人二役を演じたシーンの撮影の舞台裏映像も含まれたメイキング映像。
3THE REAL DEVIL'S DOUBLE
※ラティフ・ヤヒア氏へのインタビュー映像。
※子供のときのウダイのことやフセイン家族、戦争のこと、ウダイが死んだ時のことなどを語ったインタビュー映像。
※4ラティフ・ヤヒア氏 来日インタビュー
5予告編集(オリジナル予告編、日本版予告編、日本版TVスポット)
6キャスト・スタッフ プルーフィール(静止画)
7プロダクションノート(静止画)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427810532
  • 監督 ‏ : ‎ リー・タマホリ
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 29 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/7/20
  • 出演 ‏ : ‎ ドミニク・クーパー, リュディヴィーヌ・サニエ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (MPEG-1 2.0)
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフトエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B007TRRII4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 564個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.2つ
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上位レビュー、対象国： 日本

ななぞうのすけ
5つ星のうち5.0 とんでもないフセインの息子
2022年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこの国でも権力や地位のある親の子供は、親の七光りで威張り、破滅していくのでしょう。
正に今回その姿を映画で見ることが出来ました。
いい気になってると罰があたる、これはどの宗教でもあるのでしょう。

自分の意に反して影武者にさせられた男の話です。
あのサダムフセインには数人、影武者がいた話しは有名ですが息子にも居るのは、まぁ考えられる範囲かと思いつつ観始めました。
ただ、狂気の息子と真っ当な人生を歩んできた影武者となってしまった男は、あまりにも違いすぎ最後の場面になったのだと思います。

サダムフセインの息子の狂気具合が分かる映画ですが、一人二役、別人格を演じるのは大変だったのでは。
狂気の息子の側近達も徐々に忠誠心はなくなっていく、その姿も撮影されてました。

実際のフセインの息子は、映画以上の人物で想像をはるかに超える事をしていたようで、大学教授などにも拷問によって有無を言わさず大学主席卒業にさせたり、オリンピック協会の会長などをしていたとか。

日本では有名なドーハの悲劇となった試合も、出場選手たちに負けた場合の激しい拷問をチラつかせ奮い立たせ戦わせたそうです。
恐ろしい人物で、亡くなるまで悪の限りを尽くしぬいた人生だったようです。

4年間も影武者を強いられていた本人の実話ということですが、影武者を本当にしていたのか、そういう事があったのかを疑問視する声もあるとかで、本当はどうなのか不明です。

でも、もし本当に影武者がいたとしたら、この映画は迫力と緊迫感がありました。
そしてフセインの息子がいかに堕落していて、親によって甘やかされていたかが分かる内容となっていました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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こたろう
5つ星のうち4.0 役者の力
2022年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いところ悪いところがあって、総合的に見れば平凡な映画。
しかしカメラワークと主演のドミニク・クルーズの熱演で緊張感が最後まで続いたので☆４です。
ウダイは確かに悪人なんですが、映画として脚色するならもう少し魅力のある悪人にするべきだったかな。

大きな減点ポイントとしては、結末を導く為に用意された人物が複数いたこと。
ウダイの女と最後の少女は暗殺未遂という出来事と整合性を持たせる為だけに用意された人物で、映像的
にも物語的にも全く沿っていなかった。話を無理くりにラストに繋げる為にだけ存在した感が強い。

物語の本筋と関係ないけど気になった点としては、ボカシの多さ。
R18映画なのにとにかくボカシが入りまくる。特殊メイクを頑張っていたと思うのだけど、そこも全て
ボカシ。これは配信版だけに入れてあるのかな？という気がしたけど、どうなんだろう。
BD買ってねということならお断りします。そんな深夜アニメみたいな手法はいらない。

とにかく役者個人の能力がかなり大きかった。
主演の演技力が微妙だと観れたものじゃない映画になっていた可能性もある。
久々に演技に圧倒されたので、いいものが観れたとそこは特に高く評価したい。
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菅原みゆき
5つ星のうち5.0 見ごたえある
2022年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白かったです
息を吞む場面が多かった
史実通りとか
ま？
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池田
5つ星のうち3.0 映画として面白い。
2022年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウダイの非道な行いに目が離せなくなった。実際はもっと酷かったらしいが、どうしたらあんな風に育つのか知りたい。
役に立った
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犯人はヤス
5つ星のうち5.0 稀に見る胸糞映画
2021年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
憎しみや怒りを通り越して殺意が生まれてきそうな胸糞映画である。
見る時は覚悟してみる事をお勧めします。
これが事実なら末代まで呪われろ！
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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どど
5つ星のうち5.0 ナイス狂気。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなのが事実とはビビるぜ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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小山郡
5つ星のうち4.0 主演俳優と吹替の熱演が素晴らしい狂った話
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国のトップの長男(ウダイ)の影武者に選ばれてしまい破滅していく男ラティフの悲劇。
役者の演技と吹替の良さが素晴らしく、ウダイの荒れ狂った道楽傍若無人っぷりがとても印象的でした。
そして正義感が強く完全に影武者になりきれなかった主人公ラティフがそのウダイに次第に反発していくのはずっと先が気になって面白かったです。
ウダイとラティフが俳優も声優も同じでこの演じ分けは本当に凄いと思います。すっかり見入ってしまいました。
胸糞悪い話も多いですが終始ずっと救いの無い嫌な史実を見せられるかと思いきや…、良かったです。
まぁ現実は良くないんですが娯楽としては良かったです。
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K太
5つ星のうち5.0 とにかく観てくださいとしか言いようがない
2021年10月16日に日本でレビュー済み
キンキラキンのジャケットデザインにB級の予感がしました。映画が始まると、イラク人なのに英語。ああやっぱりB級かなと思いました。

ところがどっこい、すごい映画でした。しかも実話だとか。

ウィキペディアによると疑義はあるようですし、出来すぎ感が無かったわけではないですが、たとえほとんどフィクションだとしても、かなり面白い物語です。
派手さはないものの、役者、演出、カメラワーク、など映画としての完成度は高く、特に主役の演技は見事ですが、やはり本作の魅力はストーリーにあります。
なので、とにかく観てくださいとしか言いようがありません。
サスペンス系にあまり興味がなく、フセイン政権時のイラクに関する知識もない私でも楽しめたのですから、その辺の興味や知識のある人ならなおさら楽しめると思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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annemariehughes
5つ星のうち5.0 Saddens Hussans son
2024年3月17日に英国でレビュー済み
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His life story
レポート
ALESSANDRO
5つ星のうち5.0 pazzesco!
2016年10月25日にイタリアでレビュー済み
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Acquistato ad occhi chiusi su consiglio di un amico, ne è valsa veramente la pena...alcune scene un po crude che però ricalcano a pennello l'aria che si respirava al tempo di quel tipo di dittatura. Sempre pollice alzato per amazon celere nella consegna. Consiglio l'acquisto.
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Petra Köhler
5つ星のうち5.0 Sehenswerter spannender Film
2014年11月30日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Obgleich es bis heute fraglich ist, ob die Geschichte des Latif Yahia tatsächlich so geschehen ist, (Verfilmung des Buches: "Ich war Saddams Sohn)" ist dieser Film auf alle Fälle sehr spannend und sehenswert. Ich kann mir durchaus vorstellen, dass diese Geschichte, zumindest annährend so stimmt.

Latif Yahia ist junger patriotischer Iraker, der als Soldat im ersten Golfkrieg dient. Saddam Hussein, der diesen Krieg mithilfe der USA durch den Überfall auf den Iran begonnen hat, herrscht mit eiserner Faust über den Irak. 1987 wird Latif eines Tages von Geheimdienstmitarbeitern nach Bagdad mitgenommen, wo er Udai Hussain trifft. Latif war mit diesem zusammen in die Schule gegangen und Udai hat diesen in Erinnerung behalten, weil er ihm zum Verwechseln ähnlich sah. Udai hat wie alle Mitglieder der Führungsclique Angst vor Attentaten und sucht einen Doppelgänger. Er bietet Latif an, als sein Doppelgänger zu arbeiten und immer in seiner Nähe zu sein. Alle alten Kontakte, auch die zu seiner Familie, muss Latif abbrechen. Als Latif sich weigert, wird er gefoltert und Udais Mitarbeiter Munim kündigt ihm an, dass Latifs Familie ermordet werde, falls er sich nochmal widersetze. Latif willigt ein. Munim zeigt dem entsetzten Latif Foltervideos: Udai, der für das Sportministerium zuständig ist, lässt erfolglose irakische Sportler bestialisch foltern, wenn diese die gewünschte Leistung nicht erbringen. Munim warnt Latif davor, sich an Frauen heranzumachen, die Udai für sich haben will. Udai führt ein dekadentes Leben und lässt nichts aus: Partys, Frauen, Drogen und Gewaltexzesse bestimmen sein Leben. Latif fehlt es nicht an materiellen Gütern, jedoch ist er von dem Leben Udais abgestoßen. Gelegentlich fährt Udai auch durch die Straßen und sammelt Mädchen und Frauen ein, die ihm gefallen, diese werden dann von ihm verführt bzw. vergewaltigt. Kurz vor dem Kuwaitkrieg wird Latif von einem Oppositionellen fast ermordet. Udai nimmt an einer Party zu Ehren Suzanne Mubaraks teil. Dort ist ein von ihm entführtes Schulmädchen anwesend. Bei der Party gerät er mit Kamel Hana Gegeo, einem engen Freund seines Vaters, aneinander. Als Freund des Vaters ist er eigentlich auch für Udai unantastbar. Dennoch eskaliert der Streit so sehr, dass Udai Kamel vor den Augen der Partygäste ermordet. Auch das entführte Schulmädchen wird von Udai später zu Tode geprügelt.

Nach der irakischen Niederlage in Kuwait rufen die Amerikaner das irakische Volk zum Widerstand auf. Die Schiiten im Süden und die Kurden im Norden folgen der Aufforderung, werden dann aber von den Amerikanern im Stich gelassen. Die US-Amerikaner hatten Saddam auch erlaubt, die Republikanische Garde aus Kuwait abzuziehen, diese schlägt jetzt die Aufstände brutal nieder. Latif wird zur Aufstandsbekämpfung nach Basra geschickt. Dort wird Latif fast wieder ermordet. Nachdem Udai Latif auffordert, den Vater des ermordeten Schulmädchen zu töten, flieht Latif zusammen mit Udais Geliebter Sarrab nach La Valletta, auf Malta. Sarrab ruft Udai an und bittet um Gnade. Udai spricht auch mit Latif und fordert ihn auf, zurückzukehren oder er werde seinen Vater ermorden. Latif weigert sich und sein Vater wird ermordet. Der Film erwähnt zum Schluss, dass Latif untergetaucht lebt und sich wahrscheinlich in Irland niedergelassen hat und dass Udai bei der Eroberung des Iraks durch die USA getötet wurde.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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mauro bertazzoni
5つ星のうち5.0 film documentario, ottimo dossier di approfondimento e riflessione
2019年5月8日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Ottimo prodotto che ha soddisfatto appieno le mie aspettative. Ricevimento e servizio impeccabile come sempre. Grazie ancora, Mauro
レポート
Mike der Einkauf-Junkie
5つ星のうち5.0 Schrecklich authentisch, das Ganze.
2014年1月5日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Schauspielerische Glanzleistung, Hut ab. Eine Doppelrolle zu spielen ist wahrlich nicht einfach. Dann aber gleich noch zwei dermaßen unterschiedliche Typen? Der eine ein normaler Mensch, der andere ein Teufel in Menschengestalt. Der Film zeigt schonungslos die Abgründe von machthungrigen Gesellen und wie sie agieren in ihren unheilbaren Wahnsinn. Da gibt es kein Halten, keine Grenzen mehr, denn sie halten sich schon selbst für göttlich. So handeln sie auch ohne Rücksicht auf Verluste!

Eindrucksvoll serviert und gezeigt, wie aussichtslos die Lage für einen Menschen ist, der in solch einer Situation steckt. Als persönlicher Sklave eines Tyrannen gehalten zu werden ist die Höchststrafe vom Schicksal!

Der Regisseur nötigt den Zuschauer regelrecht dazu mit Latif und den anderen Opfern mit zu leiden. Dabei erweckt er so manchen niedrigen Instinkt, der wohl in jedem irgendwie schlummert. Hier ist neben dem sichtbaren Schrecken noch ein anderer präsent. Nämlich, wenn ich als Zuschauer erkenne zu welchen Gedankengängen ich fähig bin im Angesicht solcher elenden Drecksgestalten, welche die Bezeichnung „MENSCH“ irgendwie gar nicht verdient haben.

Hab mich einige Male dabei ertappt beim Gedanken, dass ich diesem Stück Schei...benkäse mal gerne nachts begegnen würde. Daraufhin erfolgt ein Schreck und die Erkenntnis, dass ich mich mit solchen Gedankengängen fast auf die gleiche Stufe mit solchen Konsorten hieve. Dieses teuflische Spiel beherrscht der Regisseur perfekt, das letzte aus einem herauskitzeln. In fast jedem steckt wohl ein kleiner Teufel oder gar ein Monster versteckt irgendwo ganz tief drinnen. Wehe, wenn das geweckt wird egal aus welchem Grund und mag er noch so edel sein. Beim näheren Betrachten verlieren auch die edelsten Beweggründe ihre Bedeutung. Denn die Folge davon bleibt die in die Realität umgesetzte Tat. Die lässt sich durch nichts wegwischen oder gar gutheißen.

Beim Anschauen dieses Filmes fällt es einem wirklich sehr, sehr schwer noch in normalen Bahnen zu denken. Diese geballte Ansammlung von Unrecht und Untaten, da kocht mir die Galle hoch, keine Chance, dass so etwas ungestreift an meinem Gefühlsleben vorbeizieht!

►►► BONUS: ◄◄◄

● Featurette 1
● Featurette 2
● Produktion Design
● Make up
● TV Teaser 1
● TV Teaser 2
● Trailershow

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● Deutsch DD 5.1
● Deutsch DTS 5.1
● Englisch DD 5.1
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