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Organic Music Society
ブランド | Caprice |
商品の重量 | 2.33 オンス |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 13.8 x 13.4 x 0.8 cm |
対象年齢 | 大人 |
商品の個数 | 1 |
メーカー | Caprice |
GTIN (Global Trade Identification Number) | 07391782218275 |
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曲目リスト
1 | North Brazilian Ceremonial Hymn |
2 | Elixir |
3 | Manusha Raga Kamboji |
4 | Relativity Suite, Pt. 1 |
5 | Relativity Suite, Pt. 2 |
6 | Terry's Tune |
7 | Hope |
8 | The Creator Has a Master Plan |
9 | Sidhartha |
10 | Utopia & Visions |
11 | Bra Joe from Kilimanjaro |
12 | Terry's Tune |
13 | Resa |
商品の説明
One of the towering figures of American music, Cherry was part of the revolutionary free-bop quartet led by Coleman, an ensemble that helped shift the conversation about jazz from chord changes and swing to freedom and energy. By the late '60s, the pocket-cornet player was living in Sweden, with his wife Karlsson, playing with Swedish musicians from all backgrounds, seeking out exciting partners in a somewhat hippie-like atmosphere. It was in this milieu, in the summers of '71 and '72 that Cherry recorded the tracks for his legendary double LP, Organic Music Society, which was released on Caprice and is now reissued for the first time on CD. The sessions that comprise Organic Music Society are varied and represent several directions in Cherry's oeuvre.
登録情報
- 製品サイズ : 13.79 x 13.41 x 0.79 cm; 66.05 g
- メーカー : Caprice
- EAN : 7391782218275
- オリジナル盤発売日 : 2012
- レーベル : Caprice
- ASIN : B007VLKKOC
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,953位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,747位日本のジャズ
- - 6,010位モダンジャズ
- - 6,318位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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フリーフォームというのは基本的に一人称を突き詰めた語法だと俺は解釈しているが、オーネットのそれは単数で、ある時期のドン・チェリーは複数形と区分けするとわかりやすいかもしれない。中近東の民族音楽とジャズがごった煮みたいになった音楽で、主役は色々楽器を変え、共演者にも結構見せ場は与えられているしけったいなコーラスがあちこちに出てきたりとカラフルな印象を受ける。
本作の場合はHope,The Creator Has a Master Plan,を経て盤をひっくり返し、Utopia & Visoinsという流れに山場があり、例えばコルトレーンの演奏とはまた違うありようで深いカタルシスが得られる。
俺はこの人の風来坊の大道芸人みたいな佇まいを好ましく思い、贔屓目を働かせて星五つ。奥さんの描いたジャケットは上手くはないがやけに印象深く微笑ましい。タイトル通りある種の店舗にオブジェとして額にかけて飾っておいてもいいのではなかろうか。今回のリリースは付属のブックレットまで忠実に再現されており、時代の空気をよく伝えている感激ものだ。
マイルスがアフリカ回帰したらドロドロの暗黒混沌ファンクになったのとは対照的に、本盤は「オーガニック・ミュージック」とはよく言ったもので、スピリチュアルな生命感に溢れた陽性の作品だ。
それで、多くのジャズ本(名盤紹介とか)の中で、ミンガス=『直立猿人』と一つ覚えのように
繰り返し出てくる。しかし『直立猿人』はそれほどわかりやすい音楽でもないし、ジャケットも
とっつきにくいい印象。その結果、リスナーからは敬遠されるか、聴いてもピンとこないと判断
され、以後関心から外れてしまう。ミンガス・ミュージックの門は、そこで閉ざされてしまう。
だがミンガスには、『直立猿人』以上に素晴らしいアルバムが何枚もある。
ドン・チェリーにおいて『Organic Music Society』は、そんなポジションにある。チェリー
のアルバムを聴くと、いつも期待通りか、それ以上の感興を抱かせてくれる。しかしこれは、
ちょっと行き過ぎた、too muchなアルバムになっている。
M1は民族音楽風のコーラス曲。こういうものが長尺曲の中の一部として入ってくるにはいいが、
最初から最後まで、それが12分以上も続いては、腰がくだける。このアルバムの中で、チェリーは
結構歌っているが、それも分量的に多すぎる。妻のモキも演奏に参加しているが、それがプラスに
なっているとは思えない。
伝統的なジャズ、フリー・ジャズ、民族音楽、さらにプラスアルファなどをうまくブレンドさせ、
調和させて出してくるのがドン・チェリーの良さだと思っているので、これは民族音楽の方へ
行き過ぎて、からめ取られてしまっているように思える。
一曲目を聴いて、なるほどオーガニックだ。と納得しました。
二曲目からも捨て曲なしの名盤です。
なるほど、名盤だと言われるわけだと納得しました。
それにしてもトランペットの奏者さんのアルバムとはちょっと思えないような感じで面白いアルバムですね。
文句なしに星5つ。
他の国からのトップレビュー
Grande disco e grande interprete per chi ama questo tipo di jazz.
Da avere insieme ad altri 2/3 titoli dell'artista.