オールド・ファッションド・ワルツ+14(デラックス・エディション)(紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2009/4/29
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥4,800 | ¥2,310 |
CD, インポート, 1991/7/1
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥421 |
CD, CD, インポート, 2005/6/7
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,485 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2012/6/27
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥6,037 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | ソロ |
2 | ライク・アン・オールド・ファッションド・ワルツ |
3 | ウィスパリング・グラス |
4 | フレンズ |
5 | カーニヴァル |
6 | ダーク・ザ・ナイト |
7 | アット・ジ・エンド・オブ・ザ・デイ |
8 | アンティル・ザ・リアル・シング・カムズ・アロング |
9 | ノー・エンド |
10 | ウォーキング・ザ・フロア・オーヴァー・ユー (1973ヴァージョン) (ボーナス・トラック) |
11 | ノー・エンド (ピアノ・ヴァージョン、オルタネイト・テイク) (ボーナス・トラック) |
ディスク: 2
1 | ソロ (BBCライヴ) (MONO) |
2 | アンティル・ザ・リアル・シング・カムズ・アロング (BBCライヴ) (MONO) |
3 | ライク・アン・オールド・ファッションド・ワルツ (ウィズアウト・ストリングス) |
4 | ウィスパリング・グラス (デモ) |
5 | フレンズ (オルタネイト・テイク・ウィズアウト・ストリングス) |
6 | ダーク・ザ・ナイト (オルタネイト・テイク・ウィズアウト・ストリングス) |
7 | アット・ジ・エンド・オブ・ザ・デイ (オルタネイト・テイク・ウィズアウト・ストリングス) |
8 | ノー・エンド (オルタネイト・テイク・ウィズアウト・ストリングス) |
9 | ソロ (BBCライヴ) |
10 | ライク・アン・オールド・ファッションド・ワルツ (BBCライヴ) |
11 | 時の流れを誰が知る (BBCライヴ) |
12 | ウィスパリング・グラス (ライヴ) (未発表) (MONO) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ジャジーな雰囲気とストリングスのアレンジが際立つ、サンディ・デニーが1974年に発表したサード・ソロ・アルバム。サンディならではのウェットなハスキー・ヴォイスが、酒脱なノスタルジー感覚を演出する。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 13.89 x 13.79 x 0.99 cm; 120 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005717795
- 時間 : 1 時間 53 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B007W4DZ9U
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 840,059位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 194,981位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The CD was sent promptly and arrived in good condition.
2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独立した後の3枚は大好きです。 階段から落ちることがない様に気を付けなければならない年齢になりました。
2017年10月24日に日本でレビュー済み
サンディ・デニーのアルバムの中で一番好きです。
朗々と歌い上げるフォークのスタイルから進化して、艶を感じさせる歌声。そして美しい曲たち。
少し地味だけど、聴けば聴くほど味わいが出てきます。
朗々と歌い上げるフォークのスタイルから進化して、艶を感じさせる歌声。そして美しい曲たち。
少し地味だけど、聴けば聴くほど味わいが出てきます。
2017年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソロのデビュー作(LPレコード)は私が聴くに最低の作品一度聞いただけで二度と聴くことははありませんでした。しかしこのアルバムで一転、なんでこんなにも惹かれるのかと思うほど不思議なアルバムになっています。ソロアルバムが4枚あるが、この一枚はどれよりも心地よい魅力溢れる作品になっている。彼女の歌声とバックの演奏・オーケストラが一緒になりスムーズに胸の奥に響き何とも言えない穏やかだが熱い情動も感じるのです。毎日のように何度も聴いているが飽きることがない。もう新しい曲を聴くことはできないが・・・・
2013年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
73年発表の3rd。
1.はアメリカ南部風のスケールの大きなバラード。ストリングスを導入して感動的な名曲に仕上がっている。2.は穏やかなカントリー・ワルツ。こちらも南部風の懐かしさを感じさせる佳曲に仕上がっており、美しいメロディと映画音楽のようなストリングスが心に残る。3.はアコギとアコースティック・ベース、ピアノ、管を導入したオールドタイミーなジャズ。4.もオーケストラが導入されている。穏やかなソウル風味のバラードだが、黒っぽいというものではなくアメリカの片田舎でのポップスといった感じの佳曲に仕上がっている。
嫌みがなく、自然にアメリカン風のロック/ポップスを歌っている作品であり、楽曲の質は彼女の作品の中でも抜群のものの一つだと思う。フェアポートなどのイメージを一端捨てて素直な気持ちで本作に接すればサンディの本質のようなものが見えてくるかとも思う。初期のリンダ・ロンシュタットをもっと大人に、そして穏やかにしたかのような作品であり、ほぼ全編に取り入れられたオーケストラが、妙に懐かしさを感じさせている。言うまでもない名盤だろう。
本作発表後、サンディは夫のルーカスが関わっていたフェアポートの『Rosie』にゲスト参加したことをきっかけに次々作ののライヴ盤『Live Convention』から復帰、そして名盤『Rising For The Moon』まで参加することとなるが、そこでの卓越したソングライティングの下地になったのが本作だと言えると思う。
05年の再発において2.のフェアポートとの共演版(おそらくフェアポートとしてのライヴの中で新曲として弾き語りで披露したもの) やデモ録音等4曲が追加されている。
1.はアメリカ南部風のスケールの大きなバラード。ストリングスを導入して感動的な名曲に仕上がっている。2.は穏やかなカントリー・ワルツ。こちらも南部風の懐かしさを感じさせる佳曲に仕上がっており、美しいメロディと映画音楽のようなストリングスが心に残る。3.はアコギとアコースティック・ベース、ピアノ、管を導入したオールドタイミーなジャズ。4.もオーケストラが導入されている。穏やかなソウル風味のバラードだが、黒っぽいというものではなくアメリカの片田舎でのポップスといった感じの佳曲に仕上がっている。
嫌みがなく、自然にアメリカン風のロック/ポップスを歌っている作品であり、楽曲の質は彼女の作品の中でも抜群のものの一つだと思う。フェアポートなどのイメージを一端捨てて素直な気持ちで本作に接すればサンディの本質のようなものが見えてくるかとも思う。初期のリンダ・ロンシュタットをもっと大人に、そして穏やかにしたかのような作品であり、ほぼ全編に取り入れられたオーケストラが、妙に懐かしさを感じさせている。言うまでもない名盤だろう。
本作発表後、サンディは夫のルーカスが関わっていたフェアポートの『Rosie』にゲスト参加したことをきっかけに次々作ののライヴ盤『Live Convention』から復帰、そして名盤『Rising For The Moon』まで参加することとなるが、そこでの卓越したソングライティングの下地になったのが本作だと言えると思う。
05年の再発において2.のフェアポートとの共演版(おそらくフェアポートとしてのライヴの中で新曲として弾き語りで披露したもの) やデモ録音等4曲が追加されている。
2015年7月4日に日本でレビュー済み
正直フェアポートの音作りは私には良さが未だ分からずにいる。
このアルバムはジャケ買いして以来私の愛聴盤の一つだ。全体的に意外と楽曲の幅が広く飽きずに聴ける。
ラストの「No End」は圧巻。歌詞、サウンド、そして何より彼女の歌の間合いの取り方。全て完璧。私が今まで聴いて来た中で最も好きな曲の一つです。その他の曲も素晴らしいのでとてもお薦めです。
しっとりと聴けるジャズのアルバム。
このアルバムはジャケ買いして以来私の愛聴盤の一つだ。全体的に意外と楽曲の幅が広く飽きずに聴ける。
ラストの「No End」は圧巻。歌詞、サウンド、そして何より彼女の歌の間合いの取り方。全て完璧。私が今まで聴いて来た中で最も好きな曲の一つです。その他の曲も素晴らしいのでとてもお薦めです。
しっとりと聴けるジャズのアルバム。
2007年11月5日に日本でレビュー済み
元Fairport Conventionのサンディ・デニーのソロ3作目。1977作
全体として力の抜けた素朴で温かみのある作風で、すでにフォークというよりは、
シンセやオーケストラの入った素朴なブリティッシュロックという雰囲気。
アニー・ハズラムを思わせような美しい歌声もあってRENAISSANCEあたりにも通じる
優雅な質感があり、軽やかなピアノで聴かせるしっとりとしたジャズタッチの曲もあれば、
いっそうの深みを増した彼女の歌声が響きわたるシンフォニックなナンバーもあり、
メジャー感の増したアレンジもあって、総じてとても聴きやすい作品になっている。
全体として力の抜けた素朴で温かみのある作風で、すでにフォークというよりは、
シンセやオーケストラの入った素朴なブリティッシュロックという雰囲気。
アニー・ハズラムを思わせような美しい歌声もあってRENAISSANCEあたりにも通じる
優雅な質感があり、軽やかなピアノで聴かせるしっとりとしたジャズタッチの曲もあれば、
いっそうの深みを増した彼女の歌声が響きわたるシンフォニックなナンバーもあり、
メジャー感の増したアレンジもあって、総じてとても聴きやすい作品になっている。
他の国からのトップレビュー

G. Lapidus
5つ星のうち5.0
2022 Vinyl reissue
2022年12月4日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Love Sandy & everything she’s done. Was surprised to see this reissued on vinyl. Was a bit concerned at first as the vinyl looked to have smudges, so put it once through my spin clean. It plays beautifully. Using MOFI Ultradeck with Hana SL Cartridge, etc etc. Silent black background holographic detailed warm presentation. Get it. Enjoy

carol James
5つ星のうち5.0
An amazing EXAMPLE OF MUSIC
2023年12月23日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is one of the best albums I've ever bought. It's so calm and relaxing. I do listen to it by other methods but thought to be on the safe side I'd purchase this pre recorded disc . I would hate to be without this beautiful music


carol James
2023年12月23日に英国でレビュー済み
このレビューの画像


Scannapieco Vincenzo
5つ星のうち5.0
ottimo
2023年3月11日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
stupendo

mansa
5つ星のうち5.0
Zwischen Romantik und Melancholie
2012年1月28日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Die ganz grosse Karriere war das wohl nicht, damals in den 70ern. Sandy Denny spielte mit Bands wie den Strawbs und den maßstabsetzenden Fairport Convention. Doch dann die Solo-LP's, die ihre Stärke als Song-Schreiberin zeigen. So auch auf diesem Album, mein persönlicher Favorit unter ihren Solo-Alben. Sie wird oft als Folk-Sängerin eingeordnet - das mag zu Beginn ihrer Arbeit als Musikerin zutreffend gewesen sein. Doch dieses Album hat wenig mit Folk zu tun. Orchester-Arrangements, Balladen, Jazz-Standards sind zu hören - zusammengefasst: ruhige, eindringliche Klänge. Von den neun Tracks der originalen LP-Ausgabe stammen sieben von ihr, die beiden anderen Songs, Jazz-Covers, waren Erinnerungen an Vaters Plattenschrank (das kann man im Kommentar zu dieser CD-Ausgabe nachlesen). Gelungen ist ein Album aus einem Guss, ein Album, das eine spezifische Atmosphäre vermittelt - und das ist sonst nur selten der Fall. Eine Stimmung irgend wo zwischen träumerischer Romantik und süsser Melancholie. Wobei es ihr wohl nicht um Elend und Verzweiflung ging, sondern um die Beschreibung eines Lebensgefühls. Klarer Fall: Pop-Trallala klingt jedenfalls anders. Vor allem ihre eindringliche Stimme bleibt in Erinnerung. Sie interpretiert tatsächlich Songs und singt sie nicht einfach runter. Balladen sind ihre Stärke. Selbst die Streicher passen sich diesem Konzept an. Man höre den Titelsong: Sandys Stimme im Vordergrund, unterlegt von Streichern, der leise voranschreitende Walzer-Takt: perfekt! Weitere Höhepunkte sind 'At The End Of The Day' und vor allem 'No End'. Gewiss würde man manches Stück hier und da heute etwas anders arrangieren - dennoch ist dieses Album immer noch eine Kaufempfehlung! Noch ein Wort zu '"Digitally Remastered"': das soll wohl so eine Art Gütesiegel sein. Na ja. Im vorliegenden Fall geht die Rechnung nicht auf: die Original - LP lieferte einen brillanteren Klang (ich bin mir sicher!). Es bleibt trotz allem dabei: klare Empfehlung wegen einer einprägsamen Stimme, einem stimmigen Album-Konzept und erstklassigem Songwriting!

A & G Sexton GmbH
5つ星のうち5.0
Fantastic Artist
2019年6月21日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Goog Merchandise