坂道のアポロン 第3巻 DVD 【初回限定生産版】
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 南里侑香, 渡辺信一郎, 遠藤綾, 木村良平, 諏訪部順一, 細谷佳正 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 8 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥6,491¥6,491 | ¥6,019¥6,019 | ¥6,018¥6,018 | ¥6,491¥6,491 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2012/7/27 | 2012/8/22 | 2012/9/28 | 2012/10/19 |
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価格 | ¥3,400¥3,400 | ¥3,449¥3,449 | ¥3,449¥3,449 | ¥5,553¥5,553 |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2012/7/27 | 2012/8/22 | 2012/9/28 | 2012/10/19 |
商品の説明
原作「坂道のアポロン」、第57回小学館漫画賞受賞! 、「このマンガがすごい! オンナ編」NO.1(2009)
監督:渡辺信一郎 × 音楽:菅野よう子! 「カウボーイビバップ」の黄金タッグが再び!
「ノイタミナ」が奏でる、青春アニメのニュー・スタンダード! !
【初回限定特典】 ●キャラクターデザイン・結城信輝イラストデジパック仕様 (デジパック中面:原作・小玉ユキイラスト)
【通常特典】 ●メイキング映像:Making of "Kids On The Slope" SESSION #3
●木村良平×細谷佳正 トークセッション「青春はいつも坂道発進」
●律っちゃんの方言講座
●次回予告(#8 ・#9・#10)
●WEBラジオ「ムカエレコード・地下スタ通信」未公開版#3(音声特典)
7話~9話収録(全12話)/片面2層/16:9/日本語リニアPCM2.0ステレオ/日本/2012年/カラー
【ストーリー】1966年初夏。高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル"と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて! 千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇!
原作●「坂道のアポロン」小玉ユキ(小学館「月刊フラワーズ」連載)
監督●渡辺信一郎/脚本●加藤綾子・柿原優子/キャラクターデザイン●結城信輝/総作画監督●山下喜光/音楽●菅野よう子/ピアノ:松永貴志 ドラム:石若駿/オープニング・テーマ●YUKI「坂道のメロディ」(EPICレコードジャパン)/エンディング・テーマ●秦 基博 meets 坂道のアポロン 「アルタイル」(Ariola Japan / Augusta Records)/アニメーション制作●MAPPA/手塚プロダクション 制作●「坂道のアポロン」製作委員会
【キャスト】西見薫●木村良平/川渕千太郎●細谷佳正/迎律子●南里侑香/深堀百合香●遠藤綾/桂木淳一●諏訪部順一
公式サイトwww.noitamina-apollon.com
※発売元:フジテレビ/東宝 販売元:東宝
※商品仕様は変更になる場合がございますので、ご了承ください。※初回特典は数に限りがございます。ご注文はお早めに。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 117.93 g
- EAN : 4988104071873
- 監督 : 渡辺信一郎
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 8 分
- 発売日 : 2012/9/28
- 出演 : 木村良平, 細谷佳正, 南里侑香, 遠藤綾, 諏訪部順一
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B007WBBJM8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,480位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 28,656位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・本編について
とにかく劇的な展開が続きます。千太郎との絆を取り戻せるか探る様に入る薫の「私のお気に入り」ピアノソロで始まり、学校
中の生徒が集結し大団円となる「モーニン」の興奮へ至る第7話の文化祭名セッション、千太郎が律子の気持ちに気づき、自
らの鈍感さと無神経さを詫びる第8話、第9話で淳一が百合香に別れを告げる駅ホームのシーン…怒号の如く名シーンが押し
寄せる3巻。涙もろい私は余りに泣き過ぎて、見終えた後は涙と共にすうっと心が浄化される様でした。
絆を取り戻し駆けていく薫と千太郎の視界に広がる景色の美しさ、淳一にうつむきながら涙声で別れを告げる千太郎の抑揚の
トーン、菅野よう子さん手がける「Apollon Blue」に流れる美麗な弦楽器音と淳一・百合香の心が列車の発車に合わせ高まる
シーンの感動は音声と色彩溢れるアニメならではの名演出、その全てが心に深く刻まれる素晴らしさです。
・メイキング映像「Making of 'Kids On The Slope'」について
本編と同じ位見応えのあるメイキング映像シリーズ、第3回は薫、千太郎として素晴らしい演奏を提供してくださったピアニスト・
松永貴志さんと打楽器奏者・石若駿さんをインタビューします。
インタビューを通し気づかされたのは、声優と同様演奏者も役柄を演じることが求められるということ。両者共にお若いながら既
にプロとして実績を積まれている方ですが、ここでの演奏に求められるものは通常運転の演奏ではなく、役柄の性格や物語の
流れを汲みそれに即した音色・演奏。場合によっては個性を抑えわざと拙い演奏が求められることも。
その点で松永さんは自分と正反対な性格の薫が奏でる音色のイメージ喚起に、石若さんは演奏の完成度と千太郎になりきる
こと両者の葛藤に苦労されたとのこと。お二人とも原作を読み作品の世界観を知るところから始まったこのプロジェクト、松永さ
んに至っては次週予告に参加される等、音楽以外の部分を含め有意義な経験であったことが伝わるインタビューです。
今回演奏収録風景として選ばれたのは、多くのアポロンファンに感動を与えた文化祭メドレー、淳一と千太郎の間で繰り広げら
れる「Four」の殴り合いセッション、薫が律子に想いを音に託す「いつか王子様が」ソロ・ピアノVerの収録風景です。
とりわけ印象に残ったのが「いつか王子様が」ソロverの収録。松永さん自身この場面は想い入れが強かった様で、ひたすらテ
イクを重ね自分が描く薫の表現を追求するストイックさが伝わります。些細な部分ですが、音楽監督の菅野さんが「私は良いテ
イクだと思う、あとは松永君次第だから」と彼にテイク採用の最終判断を委ねる処が印象的。音楽監督という立場で強制的に収
録を打ち切るのではなく、演奏者の意見を尊重し納得いくまで収録し直させるというのは、共に表現者同士だからこそ解り合え
る部分なのだろうなあ…と感じました。
もう犯罪的な展開。さりげなく始まったサウンドオブミュージックからの圧巻のメドレー
もう鳥肌物です。それに続く菅野オリジナルのさわやかな耳障りがこれまた…
たった7話でここまでの感動。本当にこのアニメはすごすぎます。