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坂道のアポロン 第4巻 Blu-ray 【初回限定生産版】

4.6 5つ星のうち4.6 14個の評価

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フォーマット
コントリビュータ 南里侑香, 渡辺信一郎, 遠藤綾, 木村良平, 諏訪部順一, 細谷佳正
言語 日本語
稼働時間 1 時間 8 分

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メーカーによる説明

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製品仕様 Blu-ray Blu-ray Blu-ray Blu-ray
発売日 2012/7/27 2012/8/22 2012/9/28 2012/10/19
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製品仕様 DVD DVD DVD DVD
発売日 2012/7/27 2012/8/22 2012/9/28 2012/10/19

商品の説明

原作「坂道のアポロン」、第57回小学館漫画賞受賞! 、「このマンガがすごい! オンナ編」NO.1(2009)
監督:渡辺信一郎 × 音楽:菅野よう子! 「カウボーイビバップ」の黄金タッグが再び!
「ノイタミナ」が奏でる、青春アニメのニュー・スタンダード! !

【初回限定特典】 ●キャラクターデザイン・結城信輝イラストデジパック仕様 (デジパック中面:原作・小玉ユキイラスト)

【通常特典】 ●メイキング映像:Making of "Kids On The Slope" SESSION #4
●木村良平×細谷佳正 トークセッション「青春はいつも坂道発進」
●律っちゃんの方言講座
●次回予告(#11・#12)
●WEBラジオ「ムカエレコード・地下スタ通信」未公開版#4(音声特典)

10話~12話収録(全12話)/2層/16:9/日本語リニアPCM2.0ステレオ/日本/2012年/カラー

【ストーリー】1966年初夏。高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル"と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて! 千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇!

原作●「坂道のアポロン」小玉ユキ(小学館「月刊フラワーズ」連載)
監督●渡辺信一郎/脚本●加藤綾子・柿原優子/キャラクターデザイン●結城信輝/総作画監督●山下喜光/音楽●菅野よう子/ピアノ:松永貴志 ドラム:石若駿/オープニング・テーマ●YUKI「坂道のメロディ」(EPICレコードジャパン)/エンディング・テーマ●秦 基博 meets 坂道のアポロン 「アルタイル」(Ariola Japan / Augusta Records)/アニメーション制作●MAPPA/手塚プロダクション 制作●「坂道のアポロン」製作委員会

【キャスト】西見薫●木村良平/川渕千太郎●細谷佳正/迎律子●南里侑香/深堀百合香●遠藤綾/桂木淳一●諏訪部順一

公式サイトwww.noitamina-apollon.com

※発売元:フジテレビ/東宝 販売元:東宝

※商品仕様は変更になる場合がございますので、ご了承ください。※初回特典は数に限りがございます。ご注文はお早めに。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 136.08 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104071842
  • 監督 ‏ : ‎ 渡辺信一郎
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 8 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/19
  • 出演 ‏ : ‎ 木村良平, 細谷佳正, 南里侑香, 遠藤綾, 諏訪部順一
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B007WBERGS
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズがすきで、しかも話の場所が佐世保であり、私のふるさとなので、とてもなつかしく、内容もおもしろかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月4日に日本でレビュー済み
単行本9巻の内容を1クールで纏めたので、やや駆け足の印象も受けますが
2クールだと逆にダレてしまうのでスタッフは技量の見せ所でした。
(欲を言えば13話でも良かった?)

薫が大切に思っている人や自分自身を傷つける言動を半ば自覚しながらとってしまう
思春期特有の不安定な心情の描写は原作から変える事無く映像化。
一方で大学時代(=淳兄との再会)は完全にカット!

<以後の展開はネタバレ、多し>

しかし医師となった薫と再会する百合香が一児の母となろうとしている描写はオリジナルで
お嬢様だった彼女が苦労の末に淳一と共に幸せを掴もうとしている事をさりげなく示すのは見事。
(原作では淳一から話を聞いて薫に会いに来るという流れで通院先の偶然という形ではない)

そして原作の後書きシーンを膨らませる形で薫と千太郎の再会を描き、
物語の核である「音楽」を前面に押し出したのも良かったと思います。
ただ原作では千太郎の失踪の原因となった妹の結婚式がラストで
律子達も含めた出席者全員の演奏会なので、これはこれで見たかった。
特典映像で入れて欲しいですね。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月17日に日本でレビュー済み
丁寧に作りこまれた演奏シーンはもちろん、(地元の人にどう聞こえてるかは分からないが)音で聞かないとわからない方言のニュアンスやほんわかとしたやり取りなど、間違いなくアニメ化が大成功だった本作の締めくくり
ストーリーの面白さもさることながら、アニメ版スタッフの熱意がひしひしと感じられます

残念なことに原作のエピソードが大幅に削られてしまっている終末部もアニメ単体で成立はしているけど、原作の全9巻+Bonus Trackも合わせて読むと相乗効果でさらに面白みが増すこと請け合い
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月29日に日本でレビュー済み
とかいうCMで流されてたレッテルに騙された。音楽に真剣に取り組んでいるシーンなんてシリーズを通してせいぜい2〜3話分で、それにしたってこれまでの集大成を見せる前に交通事故でなぁなぁに流され、あとは基本的に情緒不安定な主人公がぐずついたりとちったりしてるだけ。

 最初から『学園青春モノ』と銘打ってくれれば、素直に称賛したかもしれない。でも「本格」「ジャズアニメ」ではない、絶対に。確かに楽曲は素晴らしいし演奏表現も的確だけど、それだけなら演奏PV付きのジャズDVDなりなんなりを買ったほうが費用対効果の面で遥かに効率的に違いない。素晴らしい演奏もシナリオに組み込まれていないのであれば、「ジャズアニメ」の看板を背負うには値しないのだと思う。そんなものはただの小道具に過ぎないのだから。

 …それと、TV放送時に抱いたちょっとした疑問なのだが。最終話のラストにオープニングの曲を持ってきて綺麗に締めくくった――その後に、通常のエンディングが当り前のような顔をして繋いであった。あれの演出上の意図はどこにあったのだろう? まるで意味がわからない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月20日に日本でレビュー済み
全話を通して良い作品でした。港町とジャズの香りがする、どこか懐かしく、そして甘酸っぱくてほろ苦い、古き良き時代の青春群像に、現代社会にくすんでいた心が洗われた気がしました。そして、南里侑香嬢の長崎弁に激しく萌えて、千太郎の男らしさと優しさにメロメロに惚れてしまいました。心温まる名作だと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月6日に日本でレビュー済み
同タイトルの漫画(全9巻)をアニメ化(全12話)したもの。
原作を読んでいないのですが、場面の取捨選択がうまいのか、説明不足の感じはなく、全体のストーリーもラストまですっきりまとまっていると思います。

転校を繰り返している優等生で内向的なボンボン(ピアノ)が、転校先でガキ大将のような男子(ドラム)と同級生になり、ジャズの魅力にはまっていくというもの。
ただジャズ、音楽は+αの要素で、これがサッカー・野球でも、囲碁・将棋でも、茶道・花道・書道でも、何であっても、ストーリーは成り立ってしまいます。
大筋の話は、自分の好きな人は別の人を好きだとか、好きな相手にそれをうまく伝えられないとか、自分が一番だと思っていた相手が別の人と仲良くしたとか、(この好き・・というのは家族愛、友情、恋愛などいろいろですが)まるきり少女漫画です。心底どうでもいいと思った。

それでも、各話に必ず入っている演奏シーンが本当に素晴しい。それらを見るだけでも、視聴の価値がある!と思えるほどです。
演奏シーンだけ抜き出したDVD/BDが発売されないかな…
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート