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悪魔の手毬唄総劇伴集

4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

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新品 中古品
CD, サウンドトラック, 2012/6/20 通常盤

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商品の説明

内容紹介

1970年代に巻き起こった“横溝正史ブーム”。その立役者が、市川崑・監督×石坂浩二主演による映画「金田一耕助シリーズ」。富士キネマでは、これまで東宝レコードより発売されていたサントラアルバムを復刻し、既存のマニアだけでなく新世代の若手ファンからも好評を博しています。

今回発売する「総劇伴集」は、劇中使用音源で構成されたサウンドトラック盤です。初商品化ということもあり、早くも映画ファンの間で「金田一サントラの決定盤!」と話題沸騰中。 この35年ぶりに発掘された劇伴とは――シリーズ最高傑作といわれる『悪魔の手毬唄』、犯人を変更して話題になった『獄門島』という、ひと際人気の高い2作品。 最新マスタリングで蘇った珠玉のメロディ群が、あなたの脳裏にあの名シーン、あの名台詞を呼び起こす!!

『悪魔の手毬唄 総劇伴集』

【音楽】村井邦彦
メインテーマ「哀しみのバラード」劇中ver、金田一と磯川警部の再会を抒情的に彩ったメインテーマアレンジ曲、そして深町純のシンセサイザー演奏によるサスペンスナンバーなど、本編でしか聴けなかった劇伴を収録しました。 ライナーには、本作で編曲を手掛けた田辺信一未亡人・田辺衣子氏の特別インタビューを収録予定。

メディア掲載レビューほか

1970年代に巻き起こった“横溝正史ブーム”。その立役者が、市川崑・監督×石坂浩二主演による映画「金田一耕助シリーズ」。映画公開から35年……サントラファン、そして映画ファン待望の音盤が遂に登場!劇中使用音源で構成されたサウンドトラック盤が復刻。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ 富士キネマ
  • EAN ‏ : ‎ 4988044617292
  • レーベル ‏ : ‎ 富士キネマ
  • ASIN ‏ : ‎ B007ZHX2G0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「犬神家の一族」が見たくてしょうがなかったのだが、ちょっとしたことで映画館で見ることができなかった。
映画館で初めて見た市川版金田一シリーズが、「悪魔の手毬唄」だった。犬神家よりも軽快な感じで始まるこの映画。エンディングの素晴らしさもさることながら、オープニングは何度見ても素晴らしい。この映画は市川版金田一の中でも一番の出来だ。当時はまだ市販ビデオなどもなく、あるのはサントラ。もちろんサントラは購入した。しかし、本編にあったのにサントラにない曲が一杯あった。あれ? 同じかな? と思う曲もあった。その後ビデオ、DVDなどが販売され本編を見ると(聞くと)やはりサントラと違った。映像と音楽合わせて一つの作品なのだが、音楽だけを聴きたいというときもある。そんな欲求を満たしてくれるのがこのCDだ。うれしいとしかいいようがない。安価な価格で手に入れることができる。中古品でしかも高値で出品されているときもあった。しかししばらくすると新品で安価なものが出回る。タイミングが難しいかもしれないが焦らない方がいいかもしれない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画の場面がよみがえってきます。クライマックスのシーンは、涙なくしては聞けません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画そのままの音源でアルバムを聴きながら
場面場面を思い出せる流れがありました。
音質も映画DVDよりも良くなっていますので、
サントラ音源としての意義は十分あると思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「獄門島 総劇伴集」に続き、これもモノラル録音。何だよー。即、ブックオフに叩き売り!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さっそく聞いています、期待通りの良い品でした。映画の場面が浮かびます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 一般的に言われる「サントラ」というより、タイトル通りの劇中で使われた「効果音(曲)全集」といったところでしょうか。よって普通に聴くにはあまりにもマニアック。「獄門島」の方も同時発売だが、そっちも同様。
 気軽に聴くなら以前発売されたサントラ盤をお勧めするが、音だけでは伝わらない「雰囲気」、「世界観」を感じながら聴くのであれば当然こちら。あまり人には聴かせられませんけどね。その理由は本作を聴けば分かります。一言「怖い」っす。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市川昆の監督した一連の横溝ものでは、劇伴としては一作目の犬神家の大野雄二の音楽が最高と思っていたが、
あらためてCDで音楽だけを聴いてみると、この二作目も悪くない。

というか、明らかにこの作品の劇伴作曲家の村井邦彦は、大野雄二のタッチを意識していると思う。
それは音楽を一聴すれば、明らかだ。

一作目での大野雄二の起用は、プロデューサーの角川春樹のプッシュによるものらしいが、
以降、同シリーズに大野雄二が器用されることは一度もなかった。
私はそれを惜しむ者だが、、まァ傑作と呼べるのは、
この二作目までで、後はどんどんレベルダウンしてゆくので、
関係ないですけどね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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