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猿の惑星 ブルーレイBOX (FOX HERO COLLECTION) (6枚組)(初回生産限定) [Blu-ray]
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | チャールトン・ヘストン, ジェームス・フランシスカス, ドン・マレー, ロディ・マクドウォール, テッド・ポスト, ドン・テイラー, モーリス・エバンス, キム・ハンター, フランクリン・J・シャフナー 表示を増やす |
言語 | 英語, 英語 |
稼働時間 | 9 時間 44 分 |
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商品の説明
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開記念!
第1作から創世記(ジェネシス)までシリーズ6作品をコンプリートしたBOXがアンコール発売!
<収録作品>
●猿の惑星
●続・猿の惑星
●新・猿の惑星
●猿の惑星・征服
●最後の猿の惑星
●猿の惑星:創世記(ジェネシス)
<ポイント>
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開記念!
第1作から創世記(ジェネシス)までシリーズ6作品をコンプリートしたBOXがアンコール発売!
★デジタル特典 猿の惑星「築かれていく遺産」
最新作を含む『猿の惑星』シリーズの魅力が語られる必見の映像特典!
※期間限定:2014年12月31日まで
※インターネットへの接続環境が必要となります。
※視聴回数には制限がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 220 g
- EAN : 4988142897329
- 監督 : フランクリン・J・シャフナー, テッド・ポスト, ドン・テイラー
- メディア形式 : 色
- 時間 : 9 時間 44 分
- 発売日 : 2012/7/18
- 出演 : チャールトン・ヘストン, モーリス・エバンス, キム・ハンター, ロディ・マクドウォール, ジェームス・フランシスカス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (FOXDP)
- ASIN : B0083RQIEO
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,711位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 409位外国のSF映画
- - 1,821位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
吹き替えについて
昔TVで観た時の音声、テイラー役のチャールトン・ヘストン(納谷悟朗さん)がとても懐かしいです。字幕はDVDもBlu-rayも同じです。ただ気になったのは日本語音声が所々TV放映時と違う所です。クライマックスの自由の女神の場面のテイラーの言葉が昔は「人間なんて滅んでしまえ」だったのが「だから猿に馬鹿にされるんだよ」と変化してました。でも吹き替えが無いDVDで我慢してたので日本語版が出て満足してます!
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2024年3月6日に日本でレビュー済み
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『猿の惑星』(Planet of the Apes)('68)
出演∶チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、ジェームズ・ホイットモア、ジェームズ・デイリー、リンダ・ハリソン、 ルー・ワグナー、ウッドロー・パーフレイ、ロバート・ガンナー、ジェフ・バートン、ダイアン・スタンレー 、バック・カータリアン、ノーマン・バートン、ライト・キング、ポール・ランバート
監督∶フランクリン・J・シャフナー
原作小説の作者であるフランスのピエール・ブールは、戦争大作映画『戦場にかける橋』の原作者としても有名だ。一説によると、戦前インドシナでアジア人を使役する事業家(?)だったブール氏が、日本軍の侵攻で捕虜収容所に入れられた体験が、日本軍捕虜収容所が舞台の『戦場にかける橋』になり、またその時の"イエローモンキー"(アジア人)との立場逆転体験が『猿の惑星』を書かせたらしい。(日本軍の捕虜収容所ではないという説もあるが……)
主演のチャールトン・ヘストンは'50〜'60年代に『十戒』『ベン・ハー』『エル・シド』『北京の55日』などスペクタクル史劇のアイコンであったが、超大作至上主義の衰退とともに転身。この『猿の惑星』『続 猿の惑星』の成功以降、『地球最後の男オメガマン』『ソイレント・グリーン』などSF映画、『ハイジャック』『エアポート75』『大地震』『パニック・イン・スタジアム』などパニック映画の主演に活路を見出したようである。
[物語] テイラー船長(ヘストン)以下4名の宇宙飛行士を乗せた宇宙船は、準光速で飛行していた。船内時間では地球を発って数か月だが、地球ではすでに1000倍以上(?)の歳月が過ぎているはず。コールドスリープ(人工冬眠)中の乗組員を乗せた船は、自動で航行を続ける。だが、何かのトラブルが発生し、宇宙船はとある惑星の湖に不時着水してしまう。
睡眠装置が自動で開くが、装置の故障で女性飛行士スチュアート(スタンレー)は死亡していた。残った3人、テイラーとランドン(ガンナー)と ドッジ(バートン )はゴムボートで、沈みゆく船から辛うじて脱出し岸にたどり着く。何処ともしれぬ惑星の大気は地球と同じで呼吸可能だった。水や食料を求めて岩場の土地を徒歩で行く3人は、やがて泉と植物のある土地にたどり着き、水浴びをするが、野蛮な未開人たちに衣類や持ち物を奪われてしまう。
彼らを追った3人は、野蛮人の群れを発見するが、そこに小銃で武装し騎馬に跨がった猿の軍団が現れ、人間狩りを始める。ドッジは射殺され、テイラーはノドと首に重傷を負い他の野蛮人と一緒に檻に入れられてしまう。気がつくとテイラーは、輸血を受けて"動物病院"の檻の中にいた。どうやらこの惑星では、猿が文明を持ち、人間は野生動物らしい。
動物病院ではチンパンジーのジーラ医師(ハンター)が、他の人間とどこか違うテイラーに興味を持つ。テイラーには猿たちの話す言葉がわかったが、ノドの負傷で声が出ない。チンパンジーのほか、身分の高いオランウータン族と軍人・肉体労働者のゴリラ族がいた。猿たちの会話から、上流階級は宗教的にサル族の絶対優位性を盲信しており「サル族は人類から進化した」という独自の"進化論"を唱えるジーラやその婚約者で考古学者のコーネリアス(マクドウォール)は、異端視されていることがわかる。
ジーラとコーネリアスの上司でオランウータンのザイアス博士(エヴァンス)は、テイラーが持つ知能に気づくが、ジーラらの異端学説を葬るために、テイラーの脳に手術を施し、ジーラらを排除しようと目論む。ジーラとコーネリアスは、テイラーを脱獄させ、ツガイの相手としてテイラーにあてがわれていた女ノヴァ(ハリソン)も伴って逃亡する。目的地は"禁断地帯"にあるという古代文明の遺跡だ。ザイアス博士は軍団を引き連れ、あとを追うが……。
人種差別や身分差別、反動体質その他人間社会の様々な側面を戯画化したようなサル社会を描くことで、痛烈な社会風刺を込めた傑作だ。一番強烈なメッセージはラスト・シーンにありますが……ってDVD・Blu-rayのジャケットでネタバレしてますけど……。(あまりに有名なラスト・シーンなので、どうせみんな知ってるということだろうか…)
SF大作ではあるが、特撮シーンに画期的な物があるとか、スゴく金がかかった特撮があるとかいうわけではない。冒頭の宇宙船やサル社会の建造物などのセットは、同時期にTV放映された『スター・トレック(邦題:宇宙大作戦)』よりは立派だが、同じ年に作られた『2001年宇宙の旅』に比べると、今となっては少し安っぽく見えてしまう。
この作品の白眉は特撮やセットではなく、メイクアップ・アーティスト、ジョン・チェンバースによる猿の顔の特殊メイクだろう。今のようなCG技術がなかった50年以上前に、一人一人の個性もあり表情も豊かな猿の顔を造ったチェンバースこそは、この映画の最大の功労者だろう。これ以降の映画、とくにオカルト、ホラー、スプラッター映画に与えた影響は計り知れない。CGで何でも出来るようになった今見ても、なかなかの物だと思う。
[余談] 1970年代初め頃、日本の特撮TVドラマで『宇宙猿人ゴリ』というのがあったのを思い出した。地球侵略を企てる宇宙猿人ゴリが、次々と送り込んでくる怪獣と、正義のヒーロー·スペクトルマンが戦う話だったと思う。(真面目に見たことが殆どないので記憶が曖昧ですが…) 『猿の惑星』から発想したキャラだと思うが、最初は悪役ゴリをフィーチャーして、番組タイトルも『宇宙猿人ゴリ』だった。
(途中から『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』に変更、さらに『スペクトルマン』と、二度改題していたような……)
出演∶チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、ジェームズ・ホイットモア、ジェームズ・デイリー、リンダ・ハリソン、 ルー・ワグナー、ウッドロー・パーフレイ、ロバート・ガンナー、ジェフ・バートン、ダイアン・スタンレー 、バック・カータリアン、ノーマン・バートン、ライト・キング、ポール・ランバート
監督∶フランクリン・J・シャフナー
原作小説の作者であるフランスのピエール・ブールは、戦争大作映画『戦場にかける橋』の原作者としても有名だ。一説によると、戦前インドシナでアジア人を使役する事業家(?)だったブール氏が、日本軍の侵攻で捕虜収容所に入れられた体験が、日本軍捕虜収容所が舞台の『戦場にかける橋』になり、またその時の"イエローモンキー"(アジア人)との立場逆転体験が『猿の惑星』を書かせたらしい。(日本軍の捕虜収容所ではないという説もあるが……)
主演のチャールトン・ヘストンは'50〜'60年代に『十戒』『ベン・ハー』『エル・シド』『北京の55日』などスペクタクル史劇のアイコンであったが、超大作至上主義の衰退とともに転身。この『猿の惑星』『続 猿の惑星』の成功以降、『地球最後の男オメガマン』『ソイレント・グリーン』などSF映画、『ハイジャック』『エアポート75』『大地震』『パニック・イン・スタジアム』などパニック映画の主演に活路を見出したようである。
[物語] テイラー船長(ヘストン)以下4名の宇宙飛行士を乗せた宇宙船は、準光速で飛行していた。船内時間では地球を発って数か月だが、地球ではすでに1000倍以上(?)の歳月が過ぎているはず。コールドスリープ(人工冬眠)中の乗組員を乗せた船は、自動で航行を続ける。だが、何かのトラブルが発生し、宇宙船はとある惑星の湖に不時着水してしまう。
睡眠装置が自動で開くが、装置の故障で女性飛行士スチュアート(スタンレー)は死亡していた。残った3人、テイラーとランドン(ガンナー)と ドッジ(バートン )はゴムボートで、沈みゆく船から辛うじて脱出し岸にたどり着く。何処ともしれぬ惑星の大気は地球と同じで呼吸可能だった。水や食料を求めて岩場の土地を徒歩で行く3人は、やがて泉と植物のある土地にたどり着き、水浴びをするが、野蛮な未開人たちに衣類や持ち物を奪われてしまう。
彼らを追った3人は、野蛮人の群れを発見するが、そこに小銃で武装し騎馬に跨がった猿の軍団が現れ、人間狩りを始める。ドッジは射殺され、テイラーはノドと首に重傷を負い他の野蛮人と一緒に檻に入れられてしまう。気がつくとテイラーは、輸血を受けて"動物病院"の檻の中にいた。どうやらこの惑星では、猿が文明を持ち、人間は野生動物らしい。
動物病院ではチンパンジーのジーラ医師(ハンター)が、他の人間とどこか違うテイラーに興味を持つ。テイラーには猿たちの話す言葉がわかったが、ノドの負傷で声が出ない。チンパンジーのほか、身分の高いオランウータン族と軍人・肉体労働者のゴリラ族がいた。猿たちの会話から、上流階級は宗教的にサル族の絶対優位性を盲信しており「サル族は人類から進化した」という独自の"進化論"を唱えるジーラやその婚約者で考古学者のコーネリアス(マクドウォール)は、異端視されていることがわかる。
ジーラとコーネリアスの上司でオランウータンのザイアス博士(エヴァンス)は、テイラーが持つ知能に気づくが、ジーラらの異端学説を葬るために、テイラーの脳に手術を施し、ジーラらを排除しようと目論む。ジーラとコーネリアスは、テイラーを脱獄させ、ツガイの相手としてテイラーにあてがわれていた女ノヴァ(ハリソン)も伴って逃亡する。目的地は"禁断地帯"にあるという古代文明の遺跡だ。ザイアス博士は軍団を引き連れ、あとを追うが……。
人種差別や身分差別、反動体質その他人間社会の様々な側面を戯画化したようなサル社会を描くことで、痛烈な社会風刺を込めた傑作だ。一番強烈なメッセージはラスト・シーンにありますが……ってDVD・Blu-rayのジャケットでネタバレしてますけど……。(あまりに有名なラスト・シーンなので、どうせみんな知ってるということだろうか…)
SF大作ではあるが、特撮シーンに画期的な物があるとか、スゴく金がかかった特撮があるとかいうわけではない。冒頭の宇宙船やサル社会の建造物などのセットは、同時期にTV放映された『スター・トレック(邦題:宇宙大作戦)』よりは立派だが、同じ年に作られた『2001年宇宙の旅』に比べると、今となっては少し安っぽく見えてしまう。
この作品の白眉は特撮やセットではなく、メイクアップ・アーティスト、ジョン・チェンバースによる猿の顔の特殊メイクだろう。今のようなCG技術がなかった50年以上前に、一人一人の個性もあり表情も豊かな猿の顔を造ったチェンバースこそは、この映画の最大の功労者だろう。これ以降の映画、とくにオカルト、ホラー、スプラッター映画に与えた影響は計り知れない。CGで何でも出来るようになった今見ても、なかなかの物だと思う。
[余談] 1970年代初め頃、日本の特撮TVドラマで『宇宙猿人ゴリ』というのがあったのを思い出した。地球侵略を企てる宇宙猿人ゴリが、次々と送り込んでくる怪獣と、正義のヒーロー·スペクトルマンが戦う話だったと思う。(真面目に見たことが殆どないので記憶が曖昧ですが…) 『猿の惑星』から発想したキャラだと思うが、最初は悪役ゴリをフィーチャーして、番組タイトルも『宇宙猿人ゴリ』だった。
(途中から『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』に変更、さらに『スペクトルマン』と、二度改題していたような……)
2023年11月27日に日本でレビュー済み
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昔TVで観た時の音声、テイラー役のチャールトン・ヘストン(納谷悟朗さん)がとても懐かしいです。字幕はDVDもBlu-rayも同じです。ただ気になったのは日本語音声が所々TV放映時と違う所です。クライマックスの自由の女神の場面のテイラーの言葉が昔は「人間なんて滅んでしまえ」だったのが「だから猿に馬鹿にされるんだよ」と変化してました。でも吹き替えが無いDVDで我慢してたので日本語版が出て満足してます!
昔TVで観た時の音声、テイラー役のチャールトン・ヘストン(納谷悟朗さん)がとても懐かしいです。字幕はDVDもBlu-rayも同じです。ただ気になったのは日本語音声が所々TV放映時と違う所です。クライマックスの自由の女神の場面のテイラーの言葉が昔は「人間なんて滅んでしまえ」だったのが「だから猿に馬鹿にされるんだよ」と変化してました。でも吹き替えが無いDVDで我慢してたので日本語版が出て満足してます!
このレビューの画像
2022年1月24日に日本でレビュー済み
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特典のポストカードセットがないのは仕方ないと思うが、全ての盤面が指紋だらけなのは気分のいいものではなく、開梱早々盤面磨きに手間取った。
2023年4月3日に日本でレビュー済み
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作家のブールは,東南アジアの対日工作員であり,連合国にとって,原住民と凶暴な日本人は,従順な猿と凶暴な猿であるという民族差別が反映されいる.「戦場に架ける橋」とともに,日本に対しての民族差別が色濃く表現されている.フランス,英国,米国人にとって,日本人は所詮,猿という存在でしかない.
2024年2月18日に日本でレビュー済み
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これはもう有名だが、猿は日本を差していて人間は白人世界を差している。しかもこれはこの当時だけでなく、今現在も進行中である。アメリカは白人世界の主導権が日本に奪われるのを極度に恐れているのである。この映画のように日本が世界の主導権を握る日は近い。
2023年9月19日に日本でレビュー済み
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最高の状態で文句なしです。少しだけ日焼けして色褪せている感じが微妙にありますが、ほぼ分かりません。
最高です。
最高です。