ZR100の買い換えです。
色は、FC150で気に入っていたゴールド。
過去が取れるというのはパスト連射のことです。
時間設定、連射枚数、自由度が高く設定でき、
シャッターチャンスを逃すことはまずありません。
モードダイアルで撮影モードの切り替えが簡単なので、
各モードを気兼ねなく使えます。
タッチパネルで階層をたどって、というのは面倒なので。
パノラマ機能は優れていますが、
範囲が広すぎ、余計なところまで写ってしまったり、
範囲が広いために失敗もしやすかったのですが、
今回ベストショットでワイドショットという
ちょっとだけ広く撮影できるモードも加わりました。
ミニチュアモードは他社カメラにも搭載されていますが、
なかなか遊べるモードです。
びっくりしたのはこないだの大雪でのこと。
プレミアムオートで撮影したら、
黒つぶれ防止のため、
HDRのようなモードを自動で選択しました。
シャッターを切っていたら、いきなり連写になったのでびっくり。
そしてできあがった写真は、
雪上なのに黒つぶれも白飛びもしていない、
露出が適正化された写真。
プレミアムオート、つまりだれでもシャッターを押せば
適切な選択で写真撮影が出来るというモードの中で、
連写の特性を生かした撮影ができるようになったというのは、
連写に特化したEXILIMの性能の生かし方が
かなり熟れてきたように思います。
なのにこの値段!
世間的には評価されていないためなのかもしれませんが、
いいカメラですよ。
意外に気づかれない部分かもしれませんが、
バッテリーが大きいので、
バッテリーの持ちがかなりいいと言うことも特筆すべき所です。
ブランド | CASIO(カシオ) |
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製品型番 | EX-ZR300GD |
年式 | 2012 |
有効画素数 | 1610万画素 |
撮像素子 | 1/2.3型 正方画素高速CMOS(裏面照射型) |
画面サイズ | 3 インチ |
可動式液晶 | いいえ |
ズーム倍率 (光学) | 13 x |
ズーム倍率 (デジタル含む) | 超解像ズーム併用時18.8倍、マルチ超解像ズーム併用時25倍、デジタルズーム4倍、HDズーム/デジタルズーム併用時最大199.3倍(VGAサイズ) |
焦点距離 (広角側) | 24 ミリメートル |
焦点距離 (望遠側) | 300 ミリメートル |
F値 (広角側) | 6.5 |
F値 (望遠側) | 5.9 |
シャッタースピード | オート:1/4秒~1/2000秒 プレミアムオートPRO:4秒~1/4000秒 絞り優先AE:1秒~1/2000秒 シャッター速度優先AE/マニュアル露出:15秒~1/2000秒(高速連写モードのシャッター速度優先AE/マニュアル露出時のみ1/25000秒まで可能) |
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | オート / ISO80 / 100 / 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200(HSナイトショット:最大ISO12800相当) |
ファインダー付き | いいえ |
ファインダータイプ | 光学式 |
レンズ構成 | 広角 |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | 有り |
付属機能、特徴 | 撮影間隔約0.26秒の高速レスポンス、快速シャッターでサクサク撮れる、プレミアムオートプロ |
撮影機能 | オートフォーカス:約5cm~∞(W端) マクロ:約1cm~約50cm (W端から5段ズーム時) スーパーマクロ:約1cm~約50cm 無限遠:∞ マニュアルフォーカス:約5cm~∞(W端)(光学ズームにより撮影距離は変化します) |
モータータイプ | デジタルズーム |
映像圧縮方式 | 【画像ファイル形式】MOV形式、H.264/AVC準拠、IMA-ADPCM音声(ステレオ) 【記録画素数】FHD:1920×1080(30fps) / HD:1280×720(15fps)(HDRアート動画時のみ)/ STD:640×480(30fps) / HS1000:224×64(1000fps) / HS 480:224×160(480fps) / HS240:512×384(240fps) / HS120:640×480(120fps) / HS30-240:512×384(30fps・240fps切替式) / HS30-120:640×480(30fps・120fps切替式) |
防水性 | なし |
カラー | ゴールド |
電池付属 | はい |
製品サイズ | 2.86 x 10.48 x 5.91 cm; 165 g |