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レコード芸術 2022年7月号 雑誌 – 2022/6/20
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(著)
●特集1
生誕150年 “未知の世界"の探究者
ヴォーン・ウィリアムズと近代英国音楽
RVWと英国近代音楽の世界……等松春夫
【RVWの芸術】
1交響曲……相場ひろ
2管弦楽曲&協奏曲……山野雄大
3室内楽曲……中村孝義
4声楽曲&オペラ……等松春夫
[特別インタヴュー]小町碧 RVWを語る……八木宏之
ボールトのRVW交響曲全集……等松春夫
近代英国音楽の牽引者たち……等松春夫
エドワード・エルガーの交響曲……広瀬大介
ディーリアスとヴォーン・ウィリアムズが音楽に託した想い……小町 碧
ウィリアム・ウォルトンの協奏曲……木下浩二
ブリテンと英国のオペラ……長木誠司
“偉大な友人"グスターヴ・ホルストとRVW……増田良介
知られざる名曲の宝庫――RVW協会自主レーベルAlbion Records……相場ひろ
●特集2
RVWファンに贈る イギリス古楽入門
ヴォーン・ウィリアムズとイギリス古楽……那須輝彦
イギリス古楽の巨人たち……寺西 肇
イギリス古楽を愉しむおすすめディスク28……相場ひろ/香住 隼/那須田 務/藤原一弘/布施砂丘彦/三澤寿喜/矢澤孝樹
●巻頭カラー
今月のアーティスト
イリーナ・メジューエワ(p)……那須田 務
●カラー
青春18ディスク――私がオトナになるまでのレコード史
第55回 五月女ケイ子(前篇)……飯田有抄
●注目新連載
◎トーキョー・シンコペーション――音楽表現の現在 第3回……沼野雄司
●注目連載
◎コントラプンクテ――音楽の日月 16……舩木篤也
●好評連載
ディスク遊歩人 163 「もういくつかのピエロ・リュネール」(その10)……長木誠司
レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた 第55回 クレンペラーが描く爛熟と頽廃のベルリン クルト・ヴァイル《小さな三文音楽》……等松春夫
古楽夜話 第五十五夜「J.H.シュメルツァー~ウィーン・バロックの華」……那須田 務
LP藝術 115……中村孝義
Viewpoints――旬の音盤ためつすがめつ……ホスト:満津岡信育 ゲスト:矢澤孝樹
第115回 山之内正のネットオーディオ生活……山之内正
クラシック版インターネット配信音源ガイド……相場ひろ
〈特捜プロジェクト〉アニヴァーサリー演奏家20225「ゲルハルト・ボッセ(指揮,vn)」……那須田 務
ピアノ名曲解体新書 139 シューマン:アベッグ変奏曲……下田幸二
西へ東へ 伊東信宏×片山杜秀 往復書簡7
海外楽信……イタリア:野田和哉/フランス:柿市 如/ドイツ:城所孝吉/アメリカ:小林伸太郎/イギリス:山形優子フットマン/オーストリア:中村伸子
●インタヴュー
戸田弥生(vn)……山野雄大
望月優芽子(p)……伊熊よし子
伊藤綾子(fp)……飯田有抄
●特別記事
ふたたび日本に上陸するグラス《浜辺のアインシュタイン》……松平 敬
●海外盤REVIEW 毎月大量の注目海外盤を紹介
●Audio for classical music
●新譜月評
すべての新発売新譜を複数批評にて掲載
新譜CD&ビデオ一覧表
……ほか
生誕150年 “未知の世界"の探究者
ヴォーン・ウィリアムズと近代英国音楽
RVWと英国近代音楽の世界……等松春夫
【RVWの芸術】
1交響曲……相場ひろ
2管弦楽曲&協奏曲……山野雄大
3室内楽曲……中村孝義
4声楽曲&オペラ……等松春夫
[特別インタヴュー]小町碧 RVWを語る……八木宏之
ボールトのRVW交響曲全集……等松春夫
近代英国音楽の牽引者たち……等松春夫
エドワード・エルガーの交響曲……広瀬大介
ディーリアスとヴォーン・ウィリアムズが音楽に託した想い……小町 碧
ウィリアム・ウォルトンの協奏曲……木下浩二
ブリテンと英国のオペラ……長木誠司
“偉大な友人"グスターヴ・ホルストとRVW……増田良介
知られざる名曲の宝庫――RVW協会自主レーベルAlbion Records……相場ひろ
●特集2
RVWファンに贈る イギリス古楽入門
ヴォーン・ウィリアムズとイギリス古楽……那須輝彦
イギリス古楽の巨人たち……寺西 肇
イギリス古楽を愉しむおすすめディスク28……相場ひろ/香住 隼/那須田 務/藤原一弘/布施砂丘彦/三澤寿喜/矢澤孝樹
●巻頭カラー
今月のアーティスト
イリーナ・メジューエワ(p)……那須田 務
●カラー
青春18ディスク――私がオトナになるまでのレコード史
第55回 五月女ケイ子(前篇)……飯田有抄
●注目新連載
◎トーキョー・シンコペーション――音楽表現の現在 第3回……沼野雄司
●注目連載
◎コントラプンクテ――音楽の日月 16……舩木篤也
●好評連載
ディスク遊歩人 163 「もういくつかのピエロ・リュネール」(その10)……長木誠司
レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた 第55回 クレンペラーが描く爛熟と頽廃のベルリン クルト・ヴァイル《小さな三文音楽》……等松春夫
古楽夜話 第五十五夜「J.H.シュメルツァー~ウィーン・バロックの華」……那須田 務
LP藝術 115……中村孝義
Viewpoints――旬の音盤ためつすがめつ……ホスト:満津岡信育 ゲスト:矢澤孝樹
第115回 山之内正のネットオーディオ生活……山之内正
クラシック版インターネット配信音源ガイド……相場ひろ
〈特捜プロジェクト〉アニヴァーサリー演奏家20225「ゲルハルト・ボッセ(指揮,vn)」……那須田 務
ピアノ名曲解体新書 139 シューマン:アベッグ変奏曲……下田幸二
西へ東へ 伊東信宏×片山杜秀 往復書簡7
海外楽信……イタリア:野田和哉/フランス:柿市 如/ドイツ:城所孝吉/アメリカ:小林伸太郎/イギリス:山形優子フットマン/オーストリア:中村伸子
●インタヴュー
戸田弥生(vn)……山野雄大
望月優芽子(p)……伊熊よし子
伊藤綾子(fp)……飯田有抄
●特別記事
ふたたび日本に上陸するグラス《浜辺のアインシュタイン》……松平 敬
●海外盤REVIEW 毎月大量の注目海外盤を紹介
●Audio for classical music
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すべての新発売新譜を複数批評にて掲載
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……ほか
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登録情報
- ASIN : B0085MLZMC
- 出版社 : 音楽之友社; 月刊版 (2022/6/20)
- 発売日 : 2022/6/20
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84位クラシック雑誌
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生誕150年にヴォーン・ウィリアムズ特集を組んだのは、まことに時宜にかなっている。20世紀前半の英国音楽を代表するといわれながら、我が国の音楽情報環境ではなかなか全容がつかみにくい作曲家であった。また、この作曲家が創作の一大源泉とした英国の古楽を、第2特集として組み合わせたことも卓見である。「英語のサイトなどを読めばタダで読める情報ばかりで新味がない」との辛い評価もあるようだが、そのような英語に堪能な方は『レコード芸術』ではなく、英文の専門研究書や学術論文、ヴォーン・ウィリアムズ協会発行の出版物等を読めば、より深い知見を得られるであろう。ベートーヴェン、チャイコフスキー、ヴェルディのファンだからといってドイツ語、ロシア語、イタリア語の文献がすらすらと読める人はごく少数である。英語は中学・高校教育で最低でも6年は学ばされるので、日本人になじみのある西洋語ではあるが、それでも学術や芸術を扱った英語文献を正しく読解するのは容易ではない(誤訳の少なくない英語からの翻訳書が出回っていることでも明らかである)。「音楽を愛しているが語学が不得意」なファンに正確かつ参考になる情報を提供するということと、それがコンパクトに一冊にまとまっているという点にこそ、この種の『レコード芸術』特集の意義がある。ただ、プロムス期間中に80曲以上のヴォーン・ウィリアムズ作品が演奏されるのは物理的に難しく、この曲数はプロムス期間中にBBCラジオ3で放送されるこの作曲家の作品数の誤りであろう。BBCのウェブサイトがわかりづらいがために生じた誤解と思われる。その点で星ひとつを減じた。来月号の「ウクライナと音楽」特集も、どのような切り口でアプローチするか楽しみである。
2022年7月26日に日本でレビュー済み
特定の執筆陣への偏りが顕著な号である。
大御所の不在、ライターの小物化、特集企画の外注など、要因は色々とあろう。
英国古楽特集は藤原一弘の文章が最も優れている。
巻頭のイリーナ・メジューエワのインタビューは良かった。録音に対する考え方、使用楽器へのこだわりなどが飾り気のない言葉でストレートに伝わってくる。彼女、若干丸顔になったね。
大御所の不在、ライターの小物化、特集企画の外注など、要因は色々とあろう。
英国古楽特集は藤原一弘の文章が最も優れている。
巻頭のイリーナ・メジューエワのインタビューは良かった。録音に対する考え方、使用楽器へのこだわりなどが飾り気のない言葉でストレートに伝わってくる。彼女、若干丸顔になったね。
2022年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年7月号のはずが、2012年7月号が送られてきた。あり得ない。