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日記の魔力 Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 406個の評価

日記をつけはじめてみたものの、なぜか続かずに挫折する。
そんな経験をお持ちの方にオススメなのが本書。
日記の書き方、続け方、そして、その効果的な活用法のすべてを
一冊の本にまとめたものです。

著者は日記歴30年の自称「日記の名人」であり、
また駿台予備学校のカリスマ名物講師として有名な表三郎先生。
「日記は人生のサポーター」が口ぐせで、人に会うと、
つい日記を書くことを勧めてしまう「日記の伝道師」でもあります。

この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる……。
そんな魔力を秘めた本です。

【目次より】
●日記をつけると「使える時間」が増えるのはなぜ?
●過去の思い出ではなく、未来をつくるために書く
●感想を書くのはやめるにかぎる
●マイナスはダメ、プラスの言葉を使え!
●京大式カード日記からパソコン日記へ
●日々の細かな出来事こそ、書き記す価値がある
●「場所」は記憶を呼び出す「カギ」である
●日記をつけると「記憶力」がよくなるのはなぜか
●「発想」ではなく、「着想」を記録する
●「目標を紙に書くと実現する」は本当か
●「将来の宣言」をどんどん書こう
●なぜ読み返すことが重要なのか
●元気がないときほど日記を読むべき理由
●日記をパソコンでつけると脳が軽くなる
●「問いのプール」はつながっている
●答えはすべて自分の中にある ほか
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商品の説明

出版社からのコメント

この本を読み終えたその日から、あなたは日記をつけはじめるだろう。

抜粋

この本は「日記」の本である。
 小学校時代に夏休みの宿題として書かされた「絵日記」まで含めれば、今の日本では日記を一度も書いたことがないという人はいないだろう。
 それだけに、今さら日記の本なんて、と思われるかもしれない。
 だが、ちょっと思い出してみてほしい。
 日記の書き方を教えてもらったことがあっただろうか。
 ましてや、日記の活用法なんて……。
 日記といえば、三日坊主の代名詞のような存在で、書いたことはあっても、続けている人は少ないというのが実状だ。
 新たな気持ちで、と元旦から書きはじめたのに、一週間もしないうちに放り出してしまった日記帳があなたの机の上にもあるのではないだろうか?
 なぜ続かないのか?
 それは「書き方」を知らないからだ。
 なぜ続ける人が少ないのか?
 それは素晴らしい「活用法」があることを知らないからだ。
 そこでこの本では、日記を三十年以上書きつづけている自称「日記の名人」である私が、これまでの悪戦苦闘も含め、日記の書き方とその効果的な活用術のすべてをご紹介しようと思う。
 実は日記には「魔力」のようなものがあり、上手に活用すれば、日記はその人の人生を成功に導く「魔法の道具」にもなりうるものである。
 その「魔法」の秘訣がこの本にはぎっしりと詰まっている、ということだ。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B008BCCT8A
  • 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (2004/7/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/7/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 652 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 133ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 406個の評価

著者について

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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ高いパフォーマンスを出している人に日記をつけている人が多いことを知り、私もだいぶ前から日記をやり始めましたが、3日坊主で、やりはじねては止め、また気がついたら日記を書くという状態で、何ヶ月も日記を書かない日があるという状態でしたが、この本を読んでから日記を数ヶ月に渡り毎日書けられるようになりました。これからも続くと思います。日記とういうものの深淵に潜む価値を教えてくれのはこの本です。この価値を知らずに人生を終えたら、これからの人生は大変つまらない人生になったかと思います。また、文章の中の1行1行の中に著者の30年以上に渡り日記を書き続けている事によりもたらされた磨き上げられた人間の質を感じます。日記は書くだけのものと思っていましたが大間違いでした。人生を変える為にいろんな事をやりましたが、日記の深淵に潜む価値を知り、日記を続けることが人生を転換する力になるという事をこの本は教えてくれました。私の人生を向き合う中で大変参考になった本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常の中で、如何に自分とフィードバックをする上で、日記を書くという行為は、もっとも役立つことだと思います。

なぜフィードバックするかというと、
それは人生をよりよくしたいからですが、
少なくない方は、フィードバックを自分以外に求めてしまいます。

他人の評価、視線から、SNSに至るまで、
人生をよりよくしたいのに、それらと、
濃密なフィードバック関係を結んでいます。

結果、他人と比べ、落ち込み、不安になり、
嫉妬し、怒り、傷つき、傷つけられる。
日常は、まるで戦場になっているかのようです。

フィードバックを外に求めると、
人は、だんだんと狂っていきます。
自分とのフィードバック関係を築いた時、
自分の中に学習回路が出来上がっていきます。

多くの偉人は、日記を書く習慣を持っていました。
なぜか、それは、自分とのフィードバックこそ、
よりよい人生を形作る上で大切な手段とわかっていたのでしょう。

ただし、日記を書けば、何か良いことがあるという発想は、あまり意味がありません。それは、功利的な発想で、あまりに因果にとらわれています。
日記を書くというのは、どこまでいっても、
自分を知ることに他なりません。
これが、よりよい人生を築く上で非常に重要
なことになります。くれぐれも、他人の評価、視線、SNSを通して知るわけではありません。

他者との建設的な交流、自分の考えを表現方法を工夫して他者に伝える、SNSは、通知や仕事上で使う以外控える、こういったことを積極的に行えばよいと思います。

ただし、現実は、他者との交流は、どんどん難しくなり、自分の考えを伝えるにも、それを受けとめてくれる良き相手は、激減、SNSをイジることで安心感を得るようになっています。

こういった状況に、疑問を持つのなら、
日記を書くことです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日記を書こうという気にはなりました。
私は、本の前半と後半なら、前半の方が好きです。
私は、こういう風に書いてみようと、色々アイデアを、読みながら思いつきました。
2014年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんは、日記をつけられたことがありますか。
小学校の時の日記程度しか、私はつけたことがありません。ただ業務日誌ということで、仕事をしてから書いたことがありますが、かなり億劫で、なかなか続かず、いつも遅れて書いていたことが、よくありました。
そのような私でも、この本を読んで、早速日記を書き始めてしまったところです。

筆者は、この本の中で、日記には魔力のようなものがあり、日記はその人の人生を成功に導く魔法の道具になり得ると言っています。
そして、勉強に効果的な方法があるように、日記にも役立つ書き方や読み方というものがあると。特に、日記は書くものであると同時に、いやそれ以上に、読むものだと言っておられます。

日記というのは、小さい頃の経験から、その日のいろんな思いというものを書き綴るものと思いがちですが、筆者はそうではなくて、日々の出来事をあるがままに淡々と記録する。その淡々と記録するのが、日記だよと言っておられます。

そして、はっきりと日記に感想を書く必要はない。自分がその日とった行動を客観的に記録すれば、それだけで充分だと言っておられます。
事実を淡々と客観的に記録するだけなので、卓越した文章力も必要ない。にかく自分の行動をきちんと記録として残しておきましょうと筆者は言っておられます。
それが、筆者が言っている日記というものです。これなら、私もできると思った次第です。

その例えとして、航海日誌を挙げて、人生というのは、レーダーもGPSも搭載していない船で大海原を航海するようなものだと言っておられます。

実際の内容としましては、行動日記をつけることによって、どのような効果が生じてくるのかということを最初に書かれております。それは例えば、自分自身を客観的に見ることができるようになることだと。

日記に客観的な行動が残っていると、自分自身が思っていた内容とズレが生じてくると、そのズレを確認することで、自分自身を冷静に判断し、自分自身を見つめ直すことができると言っておられます。なので、日記には感想は必要ないと言われるのです。

客観的な事実され書いてあれば、それをもとに自分自身鮮明にその状況を後で思い出すことができて、これからどうしていこうかという未来を考え作ることができるようになると筆者はおっしゃっておられます。実は、日記というものは過去を振り返るために書かれると思いがちですが、そうではなくて自分自身の未来を作るために書くのだというのです。

では、実際どのようにして日記を書くのかということが次に書かれております。
言われてみますと、小学生の頃から日記を書くという事はありましたが、実際どのようにして書くのか、あるいは、何を書けば良いのかという事は、教えてもらった事は無いかと思います。

また、その頃の日記というのは、教育のための日記であり、未来のための日記であるというのであれば、実際生活に役立てる、あるいは、生きていくために記録として残していくために、どのように書くのか、ということは我々も知りません。

そこで、日記暦30年の筆者が、今回我々に日記を書くにあたってのそのポイントを教えてくださっております。特に、気をつけなさいということで、マイナスとなるような事は、書かないようにしましょうというのが1番のポイントになっております。マイナス的なことを書いたとしても、結局それで自分が何か変わることがあるのかというと何も変わらないと筆者は経験上教えてくださっております。

なので、マイナス的な面があったときには、あれをやっておけばよかったと書くのではなくて、今日からはこのように行っていこうという肯定的な側面を書くようにするのがコツだと言っておられます。

その上で、次に潜在力を開花させるための日記の読み方について書かれております。
その日記の読み方1つで、実は自分を磨く万能のアイテムになると言っておられます。

また、パソコンを使って書くことで、脳が軽くなり、文字の手書きと違って活字がきれいに印刷されて読むことができるので、客観的に自分を見直すことができると言っておられます。

確かに、われわれはきれいに書かれ印刷された文章を見ますと、冷静に判断することができます。
自分が手で書いた日記を読むのと、パソコンできれいに印刷された日記を読むのとでは、客観的に自分を振り返るという点では、圧倒的にパソコンで作られた日記の方が良いというのです。
これは、皆さんにも経験上わかっていただけるのではないかと私も思います。

そのようにして、日記を書き、時々日記を読み返しながら、客観的に自分を見つめ直して活用していったならば、ある程度日記が溜まっていきますので、その日記の中で、テーマを絞って自分の考えを、別のものにコピーしておいておく。そうすれば、あるテーマに基づいた、自分自身の時系列の考え方の流れというものが見えてきて、1つの考え方の歴史または思想史のようなものが出来上がってくると筆者は言っておられます。

そのようにすれば、ある目標を立てた内容についての、自分自身の時系列での考え方の変化や、意気込みというものも現れてきて、自分自身の目標や成功したいことに導いてくれると筆者は言っておられます。

本当に筆者の言われるとおりだなと私は思いました。人の考え方って、その日で変わりますし、ちょっと良いことを思い出したことも、すぐに忘れてしまいますので、時系列で事実+思いついた事を日記として書き留めておけば、成功導いてくれるだろうということで、筆者は皆さんに日記をつけることを勧めているわけです。

もう、私はそのことを聞いて、事実だけを書くことに徹して、最後ちょっといつも考えたことを書くだけならば、自分もできると思ったのです。そして、まずは後で記入しておけばよかったなと反省するようなことを、日記として書いておこうと。それを毎日続けたならば、自分自身を振り返る道具としても、自分が生きてきた証としても、自信となり、何一つ悪い事はないだろう、良い事しか残らないだろと思い、私も書き始めることにしました。

私の場合、書くこと自体が、最近ちょっと面倒くさくなってきておりますので、今は、Evernoteを使って、iPhoneのSiriさんにお願いしてこまめに記入をさせていただいております。
iPhoneのSiriさんも賢くなってきているので、ちょっとした単文でふれば、ほぼ正確に変換してくれるので、すごく便利で、もうやめられなくなってしまいました。

特に、Evernoteのエディターについては、日にちや時刻もボタン1つで入りますので、後はその時の行った行動を、短くしゃべるだけで記録として残ってくれます。

そして、夜、デスクトップのパソコンにその時の日記をきちんと残しております。
若干のおかしな文章については、その時直すことで、正しい文章としてローカルデータにきちんと残しておけば、後で印刷し、冷静に自分を振り返ることができるかなと思っています。

まだまだ始まったばかりの私の日記ですが、まずはやってみようということで、今回初めて見ました。みなさんもぜひとも一読していただきまして、お試しいただければよろしいかと思います。

あ、それでですね、皆さんに言っておかなくてはいけないのは、今回紹介しました書籍につきましては、2004年に発行された書籍となっておりますので、現在もしかしたら紙の本は売られていないかもしれません。電子書籍としては、どちらの電子書籍さんもたいがい販売されていると思いますので、そちらからダウンロードしてお読みいただければと思います。

私も、今回はKindle版を購入して読ませていただいきました。Kindleや電子書籍などは、マーカーができるので、後でもう一度さっと読みたいと思ったときに時に、速読の練習にもなるので、結構私としては、電子書籍は気にいっているところです。その特に、マーカー部分をさっと目を通すだけで、鮮やかに内容がよみがえってきますね。

いやー、読書って本当にいいですね。今回も本当にためになりました。みなさんもぜひとも一読されて、日記をつけていただければ、何か変化が見えてくるのではないかなぁと私は思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の周りでも第一人者の方々は日記や記録を習慣的に記録しています。
日記といっても反省が目的ではありません。
記録観察することが目的なのです。

日記に対する考え方や付け方というのは、人によって千差万別です。
人はどういうことを日々思い記録しているのか。
知ることは良いことだと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月25日に日本でレビュー済み
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この本を読み終えて、日記を始めてみました。私にはとてもハマった本です。
2014年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビュー
『日記の魔力』
 結論からいうと日記を書き始めました。

 良かった点は、はじめて日記の書き方を知ったことです。
いままでは、小学校の宿題した絵日記の感覚が強く、
何か特別なことを書かなければならないのがプレッシャーでしたが、
この本を読んで、ありのままの現実を書けば良いということです。

 悪かった点は、日記を書く利点を論理的に説明しているのですが、
文章が長く疲れました。論文を読んでいるようでした。
あとは、書き方の説明はあるのですが、実例が無いので、
私の理解が薄くなっています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、アマゾンに出ている目次を読むだけで事足りてしまいます。
本文は蛇足的なエピソードばかり。
レビューの数が多かったので期待しましたが、正直期待外れでした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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