BOG(Barbarian On The Groove)で数多くの曲を歌ってきたカヒーナさんが、ついに!待望の個人のベストアルバムを発売しました! 2009/01/30に『カヒーナ・ムジカ』を発売してますが、今回はタイアップ曲も多く収録しており、ゲームのOPなどで知った方にも嬉しい内容になっています。 カヒーナさんといえば"真実の翼""The Divinity"など、激しい曲を歌っているイメージが強いんじゃないかと思います。(ただ私がそうだっただけなのですが) 今回のアルバムは何と言いますか。爽やかな気持ちにさせてくれる曲が多いように感じてます。 ですので、私と同じようなイメージを抱いている人には、らしくないアルバムになっているかもしれません。(全く無い訳ではないのでご安心を) 私は逆にこんな曲も歌っていたんだと感動しました。今まで知らなかったことが悔しいッッ! 私のオススメは"インターナル""ReflectionS"という曲です。つい目を瞑って静かに聴き入ってしまう、そんな魅力があります。 後者の"ReflectionSは『恋ではなく―― It’s not love, but so where near.』の主題歌で、彼らの物語を上手く綴った歌詞になっているので、興味を持たれた方は是非買ってみてください。