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トータル・イクリプス 第1巻 [Blu-ray]
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フォーマット | 限定版 |
コントリビュータ | 浜田賢二, 杉田智和, 能登麻美子, 生天目仁美, 大原さやか, 津田英三, 小山力也, 小野大輔, 安藤正臣, 野川さくら, 中原麻衣 |
稼働時間 | 50 分 |
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メーカーによる説明
トータル・イクリプス 第1巻 [Blu-ray] | トータル・イクリプス 第1巻 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
43
|
5つ星のうち4.2
43
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価格 | ¥7,080¥7,080 | ¥6,101¥6,101 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2012/9/28 | 2012/9/28 |
商品の説明
追い詰められた人類がアラスカの地で試みた抵抗
―その中で流転する若き衛士たちの運命―
「マブラヴ」シリーズ初のTVアニメ化となる「トータル・イクリプス」が遂にパッケージリリース。
アニメーション制作は「マブラヴ」シリーズのixtl(イクストル)と、多数のロボットアニメを世に贈りだしたサテライト!!
[収録内容]
◆収録話:本編第1話「帝都燃ゆ(前編)」、第2話「帝都燃ゆ(後編))」収録
◇第1話・第2話「帝都燃ゆ(前・後編)」オーディコメンタリー
<出演>
中原麻衣:篁唯依(タカムラユイ)
植田佳奈:山城上総(ヤマシロカズサ)
高橋美佳子:甲斐志摩子(カイシマコ)
金元寿子:能登和泉(ノトイズミ)
藤村歩:石見安芸(イワミアキ)
◆仕様(Blu-ray):2話収録/本編約50分
16:9(1080p HighDefinition)/リニアPCM
■STAFF
原作:吉宗鋼紀 (ixtl/aΛge)※aの上にΛ
製作総指揮:吉宗鋼紀 (ixtl/aΛge)※aの上にΛ
監督:安藤正臣
キャラクターデザイン:原由美子
総作画監督:水上ろんど・篠原健二
メカニックデザイン:川原智弘・大河広行
プロップデザイン:森岡賢一
美術設定:松本浩樹
美術監督:市倉 敬
色彩設計:篠原愛子
CGIチーフデザイナー:森野浩典
撮影監督:江間常高
2Dモニター:加藤千恵
編集:定松 剛
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽:長岡成貢
音楽プロデューサー:池畑伸人
アニメーション制作:ixtl×サテライト
製作:(c) 吉宗鋼紀・ixtl / テレビ東京 / オルタネイティヴ第一計画
■CAST
ユウヤ・ブリッジス:小野大輔
篁唯依(たかむら ゆい):中原麻衣
クリスカ・ビャーチェノワ:生天目仁美
イーニァ・シェスチナ:能登麻美子
タリサ・マナンダル:野川さくら
ヴァレリオ・ジアコーザ:浜田賢二
ステラ・ブレーメル:大原さやか
ヴィンセント・ローウェル:杉田智和
イブラヒム・ドーゥル:小山力也
フランク・ハイネマン:津田英三
イェジー・サンダーク:斧アツシ
フィカーツィア・ラトロワ:本田貴子
崔 亦菲(ツイ・イーフェイ):石原夏織
レオン・クゼ:羽多野渉
シャロン・エイム:田中理恵
リダ・カナレス:ayami
ニイラム・ラワヌナンド:日笠陽子
フェーベ・テオドラキス:高森奈津美
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 635.03 g
- EAN : 4988064498796
- 監督 : 安藤正臣
- メディア形式 : 限定版
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2012/9/28
- 出演 : 小野大輔, 中原麻衣, 生天目仁美, 能登麻美子, 野川さくら
- 販売元 : エイベックス・ピクチャーズ
- ASIN : B008EG79PQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,395位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
元々設定が多く、メカ本と言われる設定資料集が出てるだけあって語られるべき設定が多い作品です。
この作品の世界は現実と違う歴史を辿っている為にさらにややこしくなっています。
BETA(Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race:人類に敵対的な地球外起源種)
との30年近くに及ぶ戦いで、世界は滅亡の危機を迎えているとこから物語はスタートします。
1巻に収録される1,2話はヒロイン「篁 唯衣」の斯衛軍衛士養成学校の思い出とその後の京都防衛戦が描かれます。
1話では瑞鶴と呼ばれる戦術機に乗って出撃するとこまで描かれるのですが
展開が早く、設定が頭に入ってる私にも1回の視聴では理解が追いつかないとこがありました。
しかし何度か見返すと、物語はわかるように構成されているので安心なのですがここはマイナスポイントでしょう。
2話は唯衣が出撃した後の壮絶な戦いが描かれます。
CGの戦術機とBETAが闘う所がAパート丸々描かれ、BETAの脅威を存分に見せてくれます。
戦術機の動きも良いので1巻の見所は何といってもココでしょう。
Bパートは苦手な方の為に言っておくと少しグロシーンがあるので注意です。
しかしスピンオフ元であるオルタでも散々描写されてる場面なので避けては通れないのでしょう。
そして終盤に「あの機体」が登場します!作品中で日本の象徴たる機体なのですが私は声をあげて興奮してしまいました。
瑞鶴とは明らかに違う動きも見所の一つです。
全体的にアップ以外の人物の作画が悪かったり、説明不足なシーンもありで悪い点も多い巻です。
演出上仕方ないのでしょうが、レーザー級の照射等原作の設定とも違う場面も存在します。
しかしアップの作画はちゃんとキレイに描かれてますし、かわいい女の子達だけじゃなく
教官や唯衣の叔父の巌谷等の渋いオッサン達もいいキャラしています。(オルタに出てくる艦長達も出てくるのがファンには嬉しいところ)
声優さんも私は詳しくないのですが、みなさんいい演技をみせてくれています。
あと何といっても戦術機がカッコいい!プラモやリボルテックのフィギュア、ボークスのA3等かなりの数が出ているだけあってデザインがカッコ良いのですが
それをちゃんと活かしていてCGの戦術機が文句なしにいいです!これだけでも一見の価値はあるのではないでしょうか。
BDでの修正ですが着替えシーンで山城さんが唯衣の横にいたのを消したり等の背景に修正、明るさ調整、出撃シーンでの唯衣の目に網膜投影の赤い点が追加、その後の白瑞鶴が黄瑞鶴になっていたりと細かい修正はされているようです。グロは黒いもやがなくなっています。
特典ですが
挿入歌は文句なしです。3曲ともアップテンポの良曲で特典としてはこれだけで元がとれる気がします。(公式サイトで視聴できるようです。
ブックレットは文字が多く、情報が詰め込まれています。キャラ紹介はもちろん、年表やBETAの種類別の説明、BETAの侵攻経路
それぞれの戦術機の紹介など読み応えがあります。(武御雷の国連派遣部隊はUNブルーに・・ってそこいるのか?という所まであります。
オーディオコメンタリーですがほぼガールズトークですね。
聴いていて心地よいのですが私の希望としてはグレンラガンのように一人物語がわかる監督か原作者の吉宗鋼紀さんに加わって貰って所々説明が欲しいです。
声優さんもここまで設定が多い作品だと把握しきれないと思いますし・・。
絵コンテは300ページもあるので少し重たいくらいですね。
この表情はこういう気持ちだったのか、など読んでいくと発見があります。
1巻、2巻、武道館!の応募のためのシリアルナンバーですが1巻だけでも応募できるみたいです。
以上長々と失礼しました。購入の為の参考になれば幸いです。
2012/10/02 改稿
自分にとっては最高の作品の一つです。
私はマブラヴシリーズはコミック版オルタから入り、
TE、柴犬のアニメのみで原作ゲームは未プレイの雑魚ですが(戦術機はフル塗装で作ります)、
これは本当に良かった。
マブラヴの世界観と面白さをまだ知らない人に対して、
長々と説明するよりこれを1時間観せれば伝わる、
そんな作品だと思います。
BETAの気持ち悪さも、CGでよく出来ているなぁと感心しました(笑)
ただ、いきなり「初陣衛士の生存時間は8分だ!」と言われても、原作未プレイの人は分からんだろうと思いました。
更に、BETAや戦術機の特徴、更には対BETA戦術がどういうものか知らないと、よく分からない宇宙人と闘う女の子(笑)に見えなくもないです。
アニメの1、2話での様々な疑問点は、大体原作で解消されますので、
原作を未プレイの方は原作を一度プレイされる事をおすすめします。
元々、世界観や設定のボリュームが満載な作品です。
(分厚い設定資料集が発売されているぐらいですし・・・。)
アニメの1、2話で世界観が全部語れるほど、浅い世界観ではありません。
原作の世界観を少しでも理解していただければ、このアニメを楽しんでいただけると思います。
個人的には5☆をあげたいですが、少々説明不足になりがちな点を踏まえて4☆とさせて頂きます。
原作を知らないと30代後半の一般市民にもそれくらい魅力的衝撃的破壊的な作品に見えました。
昔からのマブラバーの人達の意見はそれぞれとして、原作等を知らない一般的な視線で観ると本当に強烈な作品です。
特に第2話というかほぼ2話のみですが(笑)
凄い世界観とそれに見合わないキャラクター(良い意味でです)、設定の緻密さと残忍で嫌悪感を抱く展開など。
知らない人が見たらかなり色んな意味でショッキングなアニメだと感じるはずです。
自分は凄い世界だと関心、このアニメを製作放送したことに感嘆、マニア?でも無いのに無いからこそ凄い衝撃でした。
そしてそこから原作を追っていくハメに・・・
マブラヴ3部作のオルタネイティブで狂酔。
PCゲームでこんなことがされていると今までの自分の視野の狭さ、考えの浅墓さにショック。
18禁?
ギャルゲー?
全ての私の感覚が修正され、偏見をしていた自分にがっかりもしました。
最初は戸惑うキャラクターにもどんどん移入していく脚本や構成の出来の良さ。
人生で影響を受けてきた映画、小説、言葉、生き方を凌駕するほどのお話で色々考えさせられます。
こんな世界を堪能できたことは幸福です。
とうぜんTEはスピンオフな作品ですがアニメとしても秀逸です。
もちろん今後の展開次第ですが・・・
コミックスと同じような内容で終わるならTEよりオリジナルの「帝都燃ゆ」の2話までが秀逸と言うべきでしょうか?
大人の経済力でマブラヴ関連のものはほぼ全て揃えてしまいました。
そんなきっかけを作ってくれた作品です。
なので知らない人にこそ勧めます。
1,2話の展開は良かった。鬱展開というか、厳しさがしっかり描かれてて、これはキタんじゃないかと思った。
しかし、3話以降がひどすぎる。1,2話の展開が生かされず、そんなこともあったな位の扱いである。そして、鬱展開をうまく発展させていくというわけでもなく、むしろほのぼの展開。世界の厳しさを求めた層(まどマギや喰霊が好きな層)にはイマイチで、どこの層にウケるのかが分からない。他にも、ヒロインがちょろ過ぎて 何で惚れてんの?と疑問が出てくる。作画も悪くなるばかりで、CGを使ったロボットの戦いも動きに迫力がなく、そもそも戦闘自体が少ない。
世界観やロボットがカッコいいだけに非常にもったいない作品である。
どうにかならないものか・・・