「ジャイアントロボ THE ANIMATION ~ 地球が静止する日 ~」 アルティメットBlu-ray BOX [期間限定生産]
フォーマット | 色, 限定版 |
コントリビュータ | 山口勝平, 島本須美, 若本規夫, 飯塚昭三, 今川泰宏 |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 8 時間 32 分 |
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商品の説明
誕生から20年・・・ロボットアニメ史上に残る名作OVAが、新たに4KフィルムスキャンHDリマスターによる超絶クオリティのBlu-ray BOXで発売! !
★オリジナルネガフィルムから4KスキャニングによるHDリマスターを実施! 圧倒的クオリティによる映像美は必見。
★過去発売されていたDVD-BOX及びDVDに収録されていた映像・音声特典を完全収録。(※映像特典はアップコン収録)
★キャラクターデザイン山下明彦による、両面描き下ろしBOXジャケット仕様。
★EPISODE.1~7のサウンドトラックを、CD以上の高音質でBlu-rayに収録。(96kHz/24bit/2ch)
【収録分数】本編約339分+特典映像約173分 計512分
【新規特典】
1. キャラクターデザイン山下明彦描き下し両面BOX仕様
2. GR計画書(約100Pにも及ぶ解説書を予定)
【映像特典】
1. キャスト&スタッフインタビュー
(山口勝平:草間大作役/島本須美:銀鈴役/山下明彦:キャラクターデザイン、作画監督、絵コンテ/片山一良:アニメーション・ディレクター/小曽根正美:キャラクターデザイン、作画監督/羽山賢二:作画監督/天野正道:劇判作曲、編曲、指揮/鶴岡陽太:音楽設計、音響監督)
2. ワルシャワ・フィル現地録音パフォーマンス映像(EPISODE.1・2・3・6・LAST EPISODE)
3. 幻のEPISODE.0(Ver.1・2)
4. サウンド・ミックス用ワーク映像(EPISODE.2・6)
5. LAST EPISODE PV
6. TV-CM(EPISODE.2・LAST EPISODE)
7. 海外版PV(イタリア版1・2・3、US版)
8. HP用ムービー
9. ゲーム「スーパーロボット大戦α/64」Gロボ映像
10. PS2用ゲームPV映像
11. BD-BOX告知CM(※新規収録)
12. BD-BOX告知PV(※新規収録)
13.『Gロボ バトルトーク~マエストロたち"G"を語る』(出演:今川泰宏/樋口真嗣/コルピ・フェデリコ)
【音声特典】
1. 英語吹替音声(本編全EPISODE)※日本語字幕なし
2. オーディオ・コメンタリー(EPISODE.1:山口勝平×島本須美/EPISODE.3:山下明彦×片山一良/EPISODE.5:天野正道×鶴岡陽太/LAST EPISODE:「爆笑! 欠席裁判 今だから話せるGR制作現場」山下明彦×小曽根正美×羽山賢二×片山一良)
(c)光プロ/ショウゲート/フェニックス・エンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 480.81 g
- EAN : 4562207984805
- 監督 : 今川泰宏
- メディア形式 : 色, 限定版
- 時間 : 8 時間 32 分
- 発売日 : 2012/10/26
- 出演 : 山口勝平, 島本須美, 若本規夫, 飯塚昭三
- 言語 : 日本語 (PCM), 英語 (PCM)
- 販売元 : メディアファクトリー
- ASIN : B008KIWI3Q
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,138位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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リカスタマーDVD全種
そしてBDを購入したものです
やはりDVDの時と比べて
遥かに画質が向上し
友人と一緒に鑑賞していたのですが
私の家のTVが50インチなんですが
画面比率が3:4だったんで
マジかよ!!ふざけんな!!と悲鳴を上げていたのですけれど
一旦落ち着いて
画面いっぱいで見れる
ズーム フル ジャストモードのジャストに切り替え
50インチ全画面表示で見てみました
まず3:4のときからフル画面にしたのだから
画質が低下するだろうとタカを括っていましたが
良い意味で裏切られました
その綺麗な事綺麗な事
第一話でロボが敵と戦うシーンで
無数の瓦が一枚一枚落ちるシーンがあるのですが
そのとてつもない細かい瓦も一切の遜色なく
1枚1枚が綺麗に落ちる所は本当に感動物でした
あとアルベルト様がしょわ〜!!って縦回転する
あの複雑なアニメシーンも
とても綺麗に動いており
とても感動しました
また私としてはCD全種類所持してますので
全音楽BDって美妙だな〜PS3でしか再生できないしな〜
等と思っていたのですけれど
その音質たるや
是非2chまたは5・1環境のサウンドシステムで
聴いて頂きたいです
音はデカイですが真近でオーケストラを聴いてるような
ド迫力です
私も初めは値段も高いし評価点を下げたくなる気持ちも
分かるな〜
と思っていたのですけれど
それに(値段)見合うだけの充分すぎる
丁寧な作りをしている事
保証します
ジャイアントロボOVAを心から愛してやまない人間より
ちなみに4kスキャンとの事ですが
友人いわくアニメを見るのならDVD元の画質がよく
大画面になるにつれ解像度の低いTVが
良いとの事 逆に3940×1920なんかの解像度だと
荒が目立ってしまうとか
リマスター前の、一番最初のDVD-BOX版を買ったので、
よりキレイな映像には非常に興味があるけど、
せめて銀鈴シリーズも入れるとかしてくれないと、やっぱり高いですね。
熱狂的なファンが多い作品ですから、HDリマスターにも気合が
入ってると思いたいですが、そんなにコストがかかるものなのでしょうか。
せめて新規特典の「GR計画書(約100Pにも及ぶ解説書を予定)」の
内容がもう少し詳しくわかれば、食指も動くんですが。
※2013年6月20日追記―――――――――――――――――――
アマゾンがアニメフェア中で、2万5000円になっていたので即購入しました。
「アルティメット」の名にふさわしいクオリティです。
4Kなどは詳しくわかりませんが、やはりDVDと見比べるとはっきり画質が違いますね
(DVDはプレミアムリマスターではなく最初期のものです)。
デジタルっぽくバキバキになったのではなく、自然なセル画の映像になった印象です。
薄くかかっていたモヤが晴れたような。
たとえば第一話、バシュタール現象によって画面の中心から
じょじょに光が消えていくシーンなどは、一つひとつの光点がハッキリ見えます。
DVDでは発色も浅く、汚れというかムラが見られる部分も、キレイになっています。
音に関しては、所詮うすがたテレビのスピーカーなので、判断つきかねますが、
2万5000円だったら買いでしょう。ということで星3→5に変更です。
よくよく考えれば、熱心なファンが多い作品だけに、
多少画質をあげただけのブルーレイ化では逆に批判殺到だったでしょう。
それこそ「DVDで十分」という話になってしまいます。
それから、内容に関して改めて。
カッコイイ破天荒なおっさん達や、
けれんみたっぷりの演出などに注目が集まりがちですが、
「エネルギー問題」や「犠牲なしに幸せは得ることはできないのか」など、
しっかりしたテーマを持った作品になっています。
私は東北に住んでおり、震災を体験し、原発事故を身近に感じました。
それだけに、フォーグラー博士の
「いつも何かあって初めてあわて騒ぎ後悔をする。
だがそれももう限界だ。もし今度何かあれば、
それがとりかえしのつかない事ならどうする」
というセリフが胸に迫ります。
未見の方は、ぜひそういう部分も楽しんでほしいと思います。
そのため実物のセル画や背景を実際にこの目で見ています。
また透過光に使われる色フィルターの実際の色合いも理解しています。
その上でフィルム初号(関係者試写で原版ネガから直接プリントされたポジフィルム)も観ています。
その上で過去のDVDボックスとこのブルーレイボックスを比較視聴しています。
鑑賞環境はDVDの再生はアップスケーリング(解像度変換)の優秀なPS3での再生。
ブルーレイはパナソニックのBW800での再生。
そこからHDMIケーブルでパイオニアAVアンプVSA-LX55に接続。
そこから三菱シアタープロジェクターLVP-HC7800D(DLP方式フルハイビジョン)にて完全暗室で100インチスクリーンで比較鑑賞しています。
その状況でDVDが思いのほか綺麗だということがわかります。PS3を通せば100インチでも観るに耐えない...というレベルではなく十分鑑賞に堪えられるレベルであるということ。
しかしそれも今回の4Kスキャンのブルーレイと比較するといかにDVDが解像度に無理があるというのが分かります。
ブルーレイは鮮明に色トレス線まで見えます。輪郭も非常にシャープでセル自体をそのまま感じるほどです。
コントラストもDVDでは潰れてしまう暗い部分も表現されています。
DVDはどちらかというとビデオっぽさがありますがブルーレイはフィルムっぽさが強調されています。
それもフィルムのいい部分が強調されている感じです。
色合いも実際のセル画や背景に忠実に再現されています。
透過光などの光の処理も誇張されず自然な感じで色合いも実際のフィルムに近い感じです。光の処理というのが非常によく分かる表現になっています。
またフィルム作品はどうしてもフィルム送りの関係でパフォレーション(フィルム送りの穴)の遊びの関係で微妙に画面が揺れます。
この作品は16ミリではなく35ミリフィルム撮影のため揺れはそれほど大きいものではありません。
DVDも単独で鑑賞すれば気になるレベルの画面揺れではないですがブルーレイと比べると画面の揺れが気になります。
それぐらいこのブルーレイの画面の揺れは最小限に抑えられています。
フィルムスキャニングの際の精度が非常に高かったと思われます。
またその精度が出せる程 フィルムの劣化がなかったとも言えます。
劣化が進むとどうしてもフィルム自体の伸縮の関係でパフォレーションのピッチ幅がかわり画面の揺れの原因になりますから。
フィルムの伸縮(シンドローム)が進みすぎていると揺れを抑えるために遊びが少ないデジタルスキャナーを原版フィルムが通らない可能性もありますから。
値段は高いですが十分4Kスキャニングの意味がある作品です。
そうは言っても高価なことには変わりません。内容が分かっているだけに欲しい作品ではありましたがやはりこの高価なことが要因で購入を控えていました。
今回ようやく2.5万ほどに下がったので購入してみました。
結論から言えば今の2.5万であればこのクオリティなら破格とも言えます。
最後に音響に関してですが映像を中心に比較しましたので音に関しては完全に比較したわけではないですがDVDに比べるとなにか1枚フィルターを剥がしたようなクリアな感じは受けました。
また自分はレンタルDVD版で観ていたので、プレミアム・リマスター・エディションとの比較は出来ていませんのでご了承下さい。
まだディスク1しか視聴していませんが流石HD画質!といったところでしょうか。
正直画質の綺麗さウンヌンに関しては全く知識はありませんが、そんな私でもDVDと比べ圧倒的に綺麗ということは分かりました。
細部までクッキリハッキリまた色鮮やかに観えるので、こんな風になっていたのか!と一々一時停止し驚いています。
一部フィルムの汚れ?的なものが映っている箇所も一部ありましたが、殆ど気になりません。それだけ高画質という事なんでしょうね。
また当然のことなんでしょうが音質もかなり綺麗になっています。
レンタルDVD版はドルビーデジタルだったと思うので、いかに音質が圧縮されていたかがよく分かります。
買う前は「定価41,790円!?高過ぎだろ!!」と思っていましたが他のレビュアーの方もおっしゃっている様に、
また付属されている設定資料集の開発者のコメントを読みますと4Kスキャンというものはかなりのコストが掛かるようなので、
高価になってしまう事は仕方が無い事なのかもしれませんね。
ただほんのもう少しだけ安くしてくれていたら貧乏人の私には嬉しかったかな笑。
なにはともあれ、大作君や銀鈴さんや濃過ぎるおっさん達、そしてロボが高画質で暴れ回る姿を観る事ができ大満足!。
価格が価格なので私の様に購入を躊躇ってしまう方もいるかと思いますが、兎に角大作君達の勇姿を高画質で観たい!という方には
お勧めな1品かと思います。
視聴環境 PS3+TH-P42S2+HTP-SB300