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Re:birth colony -Lost azurite- [アダルト]
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 23.2 x 17 x 4.6 cm; 422 g
- 発売日 : 2012/9/28
- メーカー : あっぷりけ
- ASIN : B008KY5PT4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,157位アダルトPCゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
審査番号:0029956
Amazonより
【内容紹介】
500年ほど過去、地球に5つの隕石が近づき、五大流星雨(5thスターレイン)と呼ばれる大災害が発生し、辛い冬の時代が訪れた。
人類は地下や海底、または地表に造られたアーコロジーと呼ばれる建造物へと移住し、地球の環境が再生する日を待ち続けていた。
――外は人の住めぬ不毛の地。
平和な箱庭であるアーコロジーに住む人々は、外への興味を失っていき、
いつか帰る場所という意識を徐々に無くしその自分の住む世界のみを見るようになっていった。
舞台はアーコロジー『アクアリウス』
かつて国際中立研究機関として建造された人工島は、人々を収容するアーコロジーとして姿を変え、
そして500年の年月を経て全く違う形へと変貌していた。
中央と外周。富を持つ者と貧しい者。多くの意味で二極化した社会がそこにはあった。
そこに住む青年、竜胆蒼司は貧しい者の住む外周区で生まれ育った孤児であった。
彼はその孤児院で恩師である青色をした女性と出会った。
彼女は博識で蒼司に多くの事を教えてくれたが、しかし彼女は蒼司とその姉を救い姿を消してしまった。
その女性を救えなかった蒼司は、それから力を求めるようになる。
弱い子供の自分が許せず、この街で通用する力を。
力を求め続ける蒼司は、それが正しいと信じて居た。
そんな蒼司の前に、消えてしまった彼女にそっくりの少女が現れる。
――アズライト。
10年近く前に消えたままの姿、そして同じ名前の少女が。
貴族と犯罪結社、中央と外周、過去と現在。
二重構造の箱庭の中で力を求める少年に訪れた出会い。
この日を境に、歪みを抱えたアクアリウスは終わりを始めていく――。
<タイトル>Re:birth colony -Lost azurite-(リバースコロニー -ロストアズライト-)
<ブランド>あっぷりけ
<ジャンル>少年少女の青色を巡るADV
<原画>浅海朝美
<シナリオ>森崎亮人
<オフィシャルHP>http://www.applique-soft.com/rebirth/index.html
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
シナリオも設定を活かしていて面白かったのですが、全体的に展開の起伏が少なくやや平坦な感じであったことが少し気になりました。個人的にはセルリアルートの最後が感動しました。
既にスピンオフ作品もありますが続編なども期待できそうな世界観でシリーズ化すると面白いと思いました。
同じ世界観を共有する妹の方のFAはプレイしてませんが…。
各ルート間での整合性も基本的に取れてて、シナリオ上の破綻もあまりなかったかと思います。
それぞれのルートに見せ場がちゃんとあって、見応えもありました。
ノイエルートのラストだけ釈然としない終わり方でしたが。
本作品が表現したかったことを一言で言えば、表題通り
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
ということでしょうか。
「アズライト」という人の手に余るものを生み出してしまったことがそもそも始まり。
もちろん、生み出すにあたっての理由があったにせよ、ね。
やっぱ人間は人間として身の程をわきまえて生きていかないといけないってことですね。
その上での個人的な感想ですが、
セルリアとアズライトのシナリオは
最後まで感動の面と面白さの面を含め楽しめました。
あっぷりけ妹、が以前発売した
フェイクアズ―ルアーコロジーの内容をつまんだと思わせる
ノイエの発言等が見受けられの、プレイしていない身としては
その作品の関連ある部分の解説枠を設けて欲しかったです。
『アズライトの3分ハッキング』
アズライトとその他キャラクター達が、アーコロジー内の
場所や言葉をピックアップし、解説をするこのコーナー。
ノリといい、内容といい息抜きにはいい感じに作られており
個人的に気に入った部分です。
しっかりとアクアリウスの構造を作った上での
シナリオを書かれている成果か、独自の世界観を
全面的に押し出して制作できていると思います。
折角ここまでアクアリウスの設定があるならば
シナリオを増やしていてもよかったかななんて、
Hシーンももう少し増やして欲しかった!
最後に、セルリアとアズライトには萌えました。
キャラの魅力は出せているし行動のキレなどもある
概ね満足する内容でしたけど
あるルートで途中経過を無駄にしてるような部分があり
他社の作品でも奇跡やご都合主義で過剰に救いを入れてるものがあるけど
救いも必要でしょうが、やりすぎるのもよくないと思います
この手のSFモノでは、しょうがないコトだけど、設定の説明が長い。
オープニングが流れるあたりまでは、それが大半で、シナリオの起伏もなく、少しダレてしまう。
それなのに、シナリオ展開上、支障をきたすほどではないが、
ノイエの発言や、いくつかの事柄は、FAをやっていないとわからない、わかりづらいコトがあり、
作中にそれについの説明もなく、用語集でもFA参照として、説明不足な点が多い。
敵役との対決では、
主人公がハッカーということもあり、
派手な肉弾戦があるわけでもなく(多少の銃撃戦はあるけど)、
起こっている事柄に対して、その対応が地味で、
敵役に勝利した際の爽快感がない。
キャラがイイけど、凡作と良作の中間あたり。
というのが、セルリア、瑠璃、ノイエまでを攻略した感想。
しがし、本作の真骨頂は、最終アズライトルート。
巧妙に張られた伏線(アービの発言等)、ラスボス、
そして、(FAプレー済みだと特に)燃える最終決着。
アズライトルートこそ、本作の神髄で、ここをやらずに、本作を評することはできないでしょう。
繰り返しになるけど、惜しいのは、
長ったらしい舞台説明なのに、説明不足。
FAを未プレーだと、魅力が軽減されてしまうこと。
プレー済みでも、3年前のゲームなんて、忘れてしまっている部分が多いのだから、
アエリアルのような、特典などで、Hシーンカット盤でいいので、つけてほしかったな。
今までのあっぷりけ作品に対してこういうSFな世界観が苦手な人も多いかもしれませんが物語はとても素晴らしく感動できる話も多くタイトルにもなっているアズライトの真実や様々な人間の思惑などやってて飽きません
キャラデザもいいですね
僕はセルリアがお気に入りです。