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大魔神 トリプルフィーチャー (大魔神 / 大魔神怒る / 大魔神逆襲 )2枚組 (北米版)[Blu-ray][Import]

4.4 5つ星のうち4.4 306個の評価

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Blu-ray 2枚組
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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 19.05 x 1.78 x 13.72 cm; 235.87 g
  • EAN ‏ : ‎ 0683904630568
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 63056
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ Mill Creek Entertainment
  • ASIN ‏ : ‎ B008L0YMSW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 306個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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★★輸入盤でも大丈夫! ★追記:大魔神 Blu-ray BOXと比較してみました。
5 星
★★輸入盤でも大丈夫! ★追記:大魔神 Blu-ray BOXと比較してみました。
Amazonマジック発動中!以前購入した輸入盤をレビューしているため、国内盤のレビューが出来ません。同名タイトルのレビューを全てまとめてしまったAmazonマジック!何とかしてください!!★このレビューは、『大魔神 Blu-ray BOX』(日本国内盤)のレビューです。とうとう高額な日本国内盤『大魔神 Blu-ray BOX』を購入しました。BOXとしては豪華さに欠ける少し薄い厚紙のBOX。その中に単品のブルーレイを3作封印。当然のことながら、輸入盤とすぐに比較してみました。画質は殆ど差が無い高画質。日本の特撮映画は、どの作品も殆どが輸入盤の方がキレイなのは定説。特に『ゴジラ』は輸入盤のクラシック・メディア社とクライテリオン社製のブルーレイは、日本盤よりシャープでキレイな画質。しかしこの『大魔神』シリーズは、何れも甲乙付けがたいほどキレイです。日本盤も輸入盤もほぼ同高画質。若干コントラストや色合いが違うかな?とやや思うくらいの程度で、両者ともとにかくキレイです。こうなってくると、やはり金額が問題ですね!私が輸入盤を買ったときは、なんと!2020円。もちろん新品未開封。現在は購入できなくなってきたのか、3万~2万円のプレミア価格。日本盤は1万2千円弱。ファンなら購入しておきたいが高額なのが玉に瑕。お財布に余裕が出来たので、ようやく今回購入しました。やはり『大魔神』は最高ですね!★★このレビューは、『大魔神 トリプルフィーチャー (大魔神 / 大魔神怒る / 大魔神逆襲 )2枚組 (北米版)[Blu-ray]』のレビューです。買おうかどうしようか迷っている人には、レビューで大切なのは内容などより画質や音質だと思いますので、その辺を書いてみたいと思います。『黒澤作品』や『ゴジラ』などの輸入盤で知られているアメリカのクライテリオン社製のソフトは、日本盤より画質が良いという定評があります。今回のこの『大魔神』は販売会社が違います。だから心配して見たのですが、まったく大丈夫でした。この作品に関しては、まだ日本盤を買って比較していないのでコメントを控えさせてもらいますが、日本盤のDVDよりは遙かに綺麗です。日本盤は高額なので、いまだに買う気にはなりません。むしろ今回買ってその画質に満足したので買わないかも知れませんが・・・・。とにかく3作品と特典映像付きでこの価格は最高です。買って損したとは思えないソフトです。ファンなら買い!のソフトだと思います。と言うことで星5つとさせていただきました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「大魔神」、少年の頃に観て魔神の恐ろしさと大映特撮の意外な素晴らしさに圧倒された作品です。
悪代官に支配され苦しむ村人の願いと共に姿を変え、正義の鉄拳を下し天に帰る魔神というパターンは三部作に一貫していますが、各作品毎に魔神の出現シーンを土、水、雪という演出で趣向を変えていて各々で楽しめます。
今回購入の北米版「大魔神トリプルフィーチャー」は、三作がまとめて観られ、特典のメイキングまで付いて格安料金という、コスパ抜群の商品です。
格安である事と、国産オリジナル製品でない事に不安を感じる方も多いと思いますが、リマスターされた画像と音質は鮮明で、近年の映画かと見紛う程です。もちろん、セリフも日本語でしっかり収録されていて、パッケージもそれなりに立派なものです。

この時代を懐かしいと思う年配の方や、CGに慣れ親しんでいる若い世代も、かつて世界一と言われた日本の特撮技術に改めて「目から鱗」となるでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像はとても綺麗ですが、英語の字幕がOFFに出来ないのが難点です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amazonマジック発動中!
以前購入した輸入盤をレビューしているため、国内盤のレビューが出来ません。
同名タイトルのレビューを全てまとめてしまったAmazonマジック!
何とかしてください!!

★このレビューは、『大魔神 Blu-ray BOX』(日本国内盤)のレビューです。

とうとう高額な日本国内盤『大魔神 Blu-ray BOX』を購入しました。
BOXとしては豪華さに欠ける少し薄い厚紙のBOX。
その中に単品のブルーレイを3作封印。
当然のことながら、輸入盤とすぐに比較してみました。
画質は殆ど差が無い高画質。
日本の特撮映画は、どの作品も殆どが輸入盤の方がキレイなのは定説。
特に『ゴジラ』は輸入盤のクラシック・メディア社とクライテリオン社製のブルーレイは、日本盤よりシャープでキレイな画質。
しかしこの『大魔神』シリーズは、何れも甲乙付けがたいほどキレイです。
日本盤も輸入盤もほぼ同高画質。
若干コントラストや色合いが違うかな?とやや思うくらいの程度で、両者ともとにかくキレイです。

こうなってくると、やはり金額が問題ですね!
私が輸入盤を買ったときは、なんと!2020円。
もちろん新品未開封。
現在は購入できなくなってきたのか、3万~2万円のプレミア価格。
日本盤は1万2千円弱。
ファンなら購入しておきたいが高額なのが玉に瑕。
お財布に余裕が出来たので、ようやく今回購入しました。

やはり『大魔神』は最高ですね!

★★このレビューは、『大魔神 トリプルフィーチャー (大魔神 / 大魔神怒る / 大魔神逆襲 )2枚組 (北米版)[Blu-ray]』のレビューです。

買おうかどうしようか迷っている人には、レビューで大切なのは内容などより画質や音質だと思いますので、その辺を書いてみたいと思います。
『黒澤作品』や『ゴジラ』などの輸入盤で知られているアメリカのクライテリオン社製のソフトは、日本盤より画質が良いという定評があります。
今回のこの『大魔神』は販売会社が違います。
だから心配して見たのですが、まったく大丈夫でした。
この作品に関しては、まだ日本盤を買って比較していないのでコメントを控えさせてもらいますが、日本盤のDVDよりは遙かに綺麗です。
日本盤は高額なので、いまだに買う気にはなりません。
むしろ今回買ってその画質に満足したので買わないかも知れませんが・・・・。
とにかく3作品と特典映像付きでこの価格は最高です。
買って損したとは思えないソフトです。ファンなら買い!のソフトだと思います。

と言うことで星5つとさせていただきました。
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5つ星のうち5.0 ★★輸入盤でも大丈夫! ★追記:大魔神 Blu-ray BOXと比較してみました。
2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonマジック発動中!
以前購入した輸入盤をレビューしているため、国内盤のレビューが出来ません。
同名タイトルのレビューを全てまとめてしまったAmazonマジック!
何とかしてください!!

★このレビューは、『大魔神 Blu-ray BOX』(日本国内盤)のレビューです。

とうとう高額な日本国内盤『大魔神 Blu-ray BOX』を購入しました。
BOXとしては豪華さに欠ける少し薄い厚紙のBOX。
その中に単品のブルーレイを3作封印。
当然のことながら、輸入盤とすぐに比較してみました。
画質は殆ど差が無い高画質。
日本の特撮映画は、どの作品も殆どが輸入盤の方がキレイなのは定説。
特に『ゴジラ』は輸入盤のクラシック・メディア社とクライテリオン社製のブルーレイは、日本盤よりシャープでキレイな画質。
しかしこの『大魔神』シリーズは、何れも甲乙付けがたいほどキレイです。
日本盤も輸入盤もほぼ同高画質。
若干コントラストや色合いが違うかな?とやや思うくらいの程度で、両者ともとにかくキレイです。

こうなってくると、やはり金額が問題ですね!
私が輸入盤を買ったときは、なんと!2020円。
もちろん新品未開封。
現在は購入できなくなってきたのか、3万~2万円のプレミア価格。
日本盤は1万2千円弱。
ファンなら購入しておきたいが高額なのが玉に瑕。
お財布に余裕が出来たので、ようやく今回購入しました。

やはり『大魔神』は最高ですね!

★★このレビューは、『大魔神 トリプルフィーチャー (大魔神 / 大魔神怒る / 大魔神逆襲 )2枚組 (北米版)[Blu-ray]』のレビューです。

買おうかどうしようか迷っている人には、レビューで大切なのは内容などより画質や音質だと思いますので、その辺を書いてみたいと思います。
『黒澤作品』や『ゴジラ』などの輸入盤で知られているアメリカのクライテリオン社製のソフトは、日本盤より画質が良いという定評があります。
今回のこの『大魔神』は販売会社が違います。
だから心配して見たのですが、まったく大丈夫でした。
この作品に関しては、まだ日本盤を買って比較していないのでコメントを控えさせてもらいますが、日本盤のDVDよりは遙かに綺麗です。
日本盤は高額なので、いまだに買う気にはなりません。
むしろ今回買ってその画質に満足したので買わないかも知れませんが・・・・。
とにかく3作品と特典映像付きでこの価格は最高です。
買って損したとは思えないソフトです。ファンなら買い!のソフトだと思います。

と言うことで星5つとさせていただきました。
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2015年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
舞台設定は、戦国時代 (historical background: Sengoku era= warring states period ;about 1490~1590)。
大魔神(Daimajin)のモデル(model)は、群馬県太田市出土の国宝、桂甲武人埴輪(haniwa= ancient Japanese clay)です。
小さな子ども(child)の頃、映画館で見ました(50 years ago)。
怖くて(terrible)不気味な印象しか残っていませんでした。
しかし今(but now)見直してみて素晴らしい(splendid)作品であると感じました。
美しい風景(beautiful scenery)、日本的なストーリー(Japanese-style story)、よくできた特撮(good special effects)、等々(etc.)。
これこそ日本映画で(this is the Japanese movie)、世界の人々にも見てもらいたいと思いました。
英語が苦手なので単語を並べてみました。たぶん間違いがあると思いますが、悪しからずご了承ください。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、商品について素直に書くと…‘北米版ブルーレイセット恐るべし。このコストパフォーマンスには降参’、といったところか。
…パッケージなどには確かに高級感はあまりない(このあたり国内版の勝ちだろう)。この商品の外箱(←Oリング)は新品なのに僅かに傷んでいたし…。(←輸入時の小キズみたいなもの)
だが、
肝心の中身はすこぶる良い。画質は非常に美しいし、英語字幕も消せる(サブタイトル・オフにしてチャプターメニューから再生すると消せる)し、撮影監督インタビューはついているし、シリーズ三本全て入っているし、それで国内廉価版ブルーレイ一本とさして変わらない価格なのだから…。たったコレだけの出費で大魔神シリーズをコンプリートできてしまう!。
…やっぱり降参だ。

さて、このシリーズ。子供の頃に観たことはあった。今回それが第一作であったことが判明。城郭に逃げ込んだ悪役を大魔神の手が追っていくシーンを悪夢のように憶えていた。でも、他は殆ど忘れていた。残りの二作も(多分)初見。

さて、感想は…といえは‘現代の視点でも十分楽しい’といったところ。

とにかく、映像面が刺激的。
大魔神自体のインパクトが絶大であるのは言うまでもない(アノ目!)が、特撮と時代劇を組み合わせた本作全体の映像イメージも非常に個性的だと思う。
そして…やっぱりアナログ感と手作り感満載の特撮。非常に楽しい。観ていてワクワクするとはこのことだ(撮影の苦労は映像特典の撮影監督インタビューにも詳しい)。確かに現代の視点から観て特撮がチャチという意見もあるだろう(古いのだから当たり前だが)。それより、50年(!!)近く昔の特撮がこのクオリティであることを驚くべきだろう。
また、特撮以外の映像(時代劇としてのセットや衣装など)も非常にシッカリしていることもポイント。大映末期の制作だが安っぽさはない。

ストーリーは‘善人が虐げられ耐えた後に大魔神が現れて悪人をぶっ飛ばす’というもの。単純だ。水戸黄門みたいにわかりやすい。この単純さは長所と短所を併せ持っている。
映画後半(映画自体短い)になると、‘善人’が可愛そうだったりするので、‘早く大魔神出てきてぶっ飛ばしてくれないかな。スカッとするのに’などと思ってしまった。つまり筋が読めてしまうわけで、この辺は短所といえなくもない。(しかし同時に安心感もあったりするから…長所と言い換えることすら出来るわけで…単純ではない) 
ただ、筋が読めてしまう…とはいえ、工夫もされたシッカリした時代劇を展開しておりキチンと楽しめるように作られているのも書いておきたい。(例えば第三作を少年向け映画感じに作るなど工夫している)

結局、このシリーズは三本で終わることになるが、(多くの方々の意見と同じで)丁度よかったと思う。これ以上続けてもワンパターンに陥るだけ…という意見はわからなくもない。
しかし、この雰囲気や(時代劇と特撮を組み合わせた)映像イメージはいまでも大きな魅力を放っている。現代の技術でリメイクを観てみたい…、そう思える題材なのは間違いないのではないか?。
もちろん時代劇と特撮の組み合わせで。
(‘その時’はCGを全面に出さず、むしろミニチュアを全面に出したアナログな特撮を展開して欲しい…)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月27日に日本でレビュー済み
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2012年米国「MILL CREEK ENTERTAINMENT」からのリリースで、2枚組BD。1966年に公開された大映作品「大魔神」三部作全作を収録。DISK1には1「大魔神」と2「大魔神怒る」、DISK2には3「大魔神逆襲」と特典映像を収録。特典映像は全作を担当したキャメラマンの森田富士郎氏(もりた ふじお 1927~2014)の2009年当時のインタビューが三作分に分けられて約30分ずつ。そして各作品の予告編。各作品は日本語オリジナル音声と英語吹き替え音声の選択、英語字幕のON / OFFの選択がそれぞれ可能。ただしブックレットの類は一切なしの省エネ仕様。1の監督は安田公義、2は三隅研次、そして3は森一生と、大映が誇る職人気質の監督たちがそれぞれ担当、音楽は全作を伊福部昭が担当。

本三部作の公開時、私は5歳だったためリアルタイムで劇場では観ていません。しかし60年代後半から70年代を通じて、再三再四TVで放映されているのを何度も何度も観ている思い出の作品。衝撃度は1が抜群ですが、個人的にベストは3でしょうか。三作何れも今観ても十分怖いのですが、子供時代に感じた怖さと言ったら、ハンパではありませんでした。しかも究極の勧善懲悪ドラマでもある本作を観ることによって「悪いことをしたらきっと天罰が下るぞ」という道徳心が本シリーズによって刷り込まれた、と言っても過言ではないでしょう。ありがとう大映さん、ありがとう大魔神さん(笑)。問題の画質は、もちろん国内発売のDVDに比べたらはるかに良い。それではBDとしてはどうなのかと言いますと、余り参考にはなりませんが、米国Criterion社の「座頭市ボックス」も最近入手しましたので、大映つながりで比較してみたところ「座頭市ボックス」の方が画質が若干上のような気がします。やっぱり「Criterionのリマスターには敵いません」ということなのでしょうか。ちなみに国内版「大魔神」のBDはまだ観たことはありません。

特典映像の森田富士郎氏のお話は、ご自身の生い立ちや経歴も含みます。本作に関する証言は、ほとんどがキャメラマンとしての技術的な解説と苦労話に尽きるワケで、しかも専門用語が多くて理解するのが大変ですが、目からウロコのお話もあって、マニアは必見でしょう。加えて今回改めて感じたことは伊福部昭の音楽の凄み。大魔神が変身して、悪党たちをやっつけるために移動するときのテーマ曲と、足音の絡みの恐ろしさはまさに筆舌に尽くしがたい。さらに3の後半で雪に降り込められて、どうにも身動きが取れなくなった鶴吉が、大魔神に仲間の安全を祈願して雪の積もった谷に身を投げるシーンがありますね。このシーンで流れる弦楽器と弔鐘のようなピアノの和音の絡みの荘厳さには、音楽だけで泣いてしまうほどです。というワケで私は伊福部昭の仕事としては、東宝の「ゴジラ」シリーズよりも、この「大魔神」三部作を僅差で支持したいと思います。因みにヒロインは1の高田美和よりも2の藤村志保の方がタイプです(笑)。

国内版ボックスは値段が5ケタを超えることもあって、なかなか手が出にくいと思います。しかし本ディスクはお値段が3千円ちょっとと、抜群のコスパです。サウンドもしっかりリマスターされていて、特典映像も豊富だし、パッケージも普通のBDのサイズで場所を取らないのもよいですね。初めての方にも、ベテラン「大魔神マニア」の方にも強力にオススメです。

追記:英語字幕は、通常の再生からでは消すことが出来ません。ただしチャプターから鑑賞を始めれば消すことが可能です。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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john m desalvo
5つ星のうち5.0 Excellent movies
2024年4月20日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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I purchased this to watch the three film series they combine the samurai classic genre with a gigantic Monster. The movies plots are well done and tasteful not campy like the monster movies.
Timothy B
5つ星のうち5.0 Five Stars
2017年2月11日にカナダでレビュー済み
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Beautiful high def transfers. Great films!!!😃
Albert Calvo
5つ星のうち5.0 Increible trilogia en blu ray
2016年6月11日にスペインでレビュー済み
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Trilogía indispensable para los fans del Kaiju, en alta definición
Tres blu rays remastetizados con uno de los mejores cines japoneses
ExLeper
5つ星のうち5.0 Giant Monster vs Samurais
2013年8月28日に英国でレビュー済み
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I've been on a bit of a giant monster movie bender since I saw Pacific Rim and I brought this box set along with Gamera and Godzilla vs Biollante. First thing's first: the blu-ray quality is superb. These films don't look like they're nearly 50 years old.

Daimajin 10/10 - Easily one of the top monster movies I've ever seen alongside the original King Kong and Godzilla. The story is a brilliant samurai period story which threatens to unleash the Majin. When the monster is let loose the film doesn't disappoint. I felt like a ten year old boy again. Amazing.

Return of Daimajin 8/0 - Another good samurai period drama, but this time it's starting to feel a bit formulaic.

Daimajin Strikes Again 4/10 - The second installment works because it has a decent story. The third part fails on that front and the Majin no longer feels like a threat, but is an expected addition to a bland plot. And to make matters worse his rampage is almost exactly the same as we've seen twice before. Completely lacks new ideas.

At under £9 - two good movies for under a fiver - this package is value for money,
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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SciFi-Kaiju-Guy @ TeePublic
5つ星のうち5.0 Impressive, highly-entertaining monster/samurai trilogy looks FANTASTIC on Blu-ray!!!
2014年12月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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One of the greatest film series to come out of the golden age of Kaiju Eiga from Japan gets a first-class treatment on stunning Blu-ray in this impressive, award-winning release from Mill Creek!

Daiei Studios made its mark in film history with the fun, surreal, always silly and, sadly, often unfairly maligned "Gamera" series. But early on during that same period they also released these three visually impressive films. Superior in most every respect to the Gamera films. The smaller scale (5 meters) of the title monster and more simplistic building designs in the village sets allowed Daiei's SPFX technicians to construct miniatures with far more detail than normal, helping suspension of disbelief immensely. These films feature some truly impressive camera work, (much of it shot in-camera) and gorgeous location photography. In fact the first film won the Japanese equivalent of an Academy Award for cinematography, no less! All three films are essentially telling the same story, only from different directors and somewhat different perspectives. They are simplistic samurai melodramas for the first 2/3, before switching over to full-on fantasy & horror in the final act. It was an interesting and, in my opinion, highly successful experiment from Daiei.

The design of Majin is simple and all the more effective for it. His motivations are straightforward & uncomplicated and his intervention can be as much of a curse as a blessing. As a child, I found the first film (easily the best of the bunch) to be sort of a Far East take on The Ten Commandments. The second film lays bare that analogy with one of the coolest homages to that classic bible story, with Majin making the baddest Moses ever as he parts the waters of the lake and comes ashore from his island shrine to wreck his terrible vengeance upon the bad guys. The scale & scope of destruction in all three films are impressive, with tons of katana-wielding swordplay, much smashing of buildings and ruthless crushing of villains. (The scene in the first film where one of the bad guys is literally ground into one of the stone walls of the villain's fortress by Majin is one that will stay with you for some time!) My first real exposure to film horror as a young boy came during the closing moments of that first film, when head villain Samanosuke is crucified on a makeshift cross by Majin. Not only that terrible (yet somehow just) act in and of itself gave me a fright, but the look of utter contempt (and indifference to such violence) on Majin's stoic face gave me shivers. Agh! those eyes! How powerful was the unflinching stare of Those Eyes!!!

The music is an equally important factor in the popularity of these films. Godzilla composer extraordinaire Akira Ifukube took time out of an incredibly busy schedule at Toho Studios to compose some of the most thunderingly impressive and memorable film music in all of Japanese giant monsterdom. Majin's echoing footsteps are kept company by Ifukbe's bass-rumbling score. Powerful in all the right spots yet soft, and even tender as well, when needed. All hallmarks of a master composer who left an indelible stamp in the ears & minds of millions of viewers over the course of his 60+ year career.

Prior to this, Mill Creek was more well-known for it's crappy multi-movie collections, using awful-looking PD sourced prints. They really stepped up and delivered a top-shelf release worthy of any of the major film studios with this trilogy. The quality of the Blu-ray picture cannot be understated. If you've seen these films before now it was probably on an old UHF station, early in the morning or late at night. The picture was grainy and washed out using a pitiful pan&scan print that was a true eyesore, and the audio portion of these old prints featured warbly soundtracks with jumpcuts, hissing, pops & crackles, etc. With these Blu-rays the films look every bit as good - or better - than they did when first released way back in 1966! I was incredibly impressed at the amazing level of detail that popped right off the screen. It's staggering. You can now make out the intricately woven patterns in the clothing; even count individual fabric threads! The gorgeous color palettes (especially in the third film) can finally be appreciated. The soundmix is now as it should be. And I want to give a special call-out to Mill Creek for not only including the beloved old AIP English language dubs for the first two films, (nicely cleaned up!), but for going the extra mile and creating an all-new English dub track for the third film, which was never released over here in the U.S.! All-in-all a rock solid 5 STARS for this impressive release of a great film trilogy.
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