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Shut Down Vol 2

4.7 5つ星のうち4.7 48個の評価

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CD, 限定版, 2009/7/1 限定版
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CD, インポート, 1994/6/28 インポート
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CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2012/9/24 CD, オリジナルレコーディングのリマスター
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商品の説明

1964年3月発表。車をテーマにした2作目! 「ファン・ファン・ファン」、「ドント・ウォーリー・ベイビー」 「恋はくせもの」など名曲を収録。最新デジタル・リマスタリング、デジスリーヴ仕様。 MONO+STEREOの2枚分を1枚に収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.3 x 12.8 x 0.61 cm; 41.96 g
  • メーカー ‏ : ‎ Capitol
  • EAN ‏ : ‎ 0755401331696, 5099940442723
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 1331696
  • レーベル ‏ : ‎ Capitol
  • ASIN ‏ : ‎ B008LA7RIY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 48個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「シャット・ダウンVol.2」モノ&ステレオ(EMIミュージック・ジャパン TOCP-71374 税込定価¥2,600)
本作は1964年3月発売のグループにとって5枚目のアルバムです。モノはT-2027、ステレオはST-2027の番号でリリースされました。アルバムに先駆けて、「Fun Fun Fun/Why Do Fools Fall In Love」(Capitol-5118)がリリースされておりA面は5位と大ヒット、B面も120位と僅かにヒットしています。そのためこの2曲がジャケット表の曲目でメイン扱いとなっており、黒の太文字でプリントされています。モノ・ヴァージョンの「Fun Fun Fun」は、曲の終わりのブライアンのファルセットによるリフレインがシングル・ヴァージョンと同等で4回もあり(演奏時間2分16秒ほど)、ステレオ・ヴァージョンではこれが2回しかなく、演奏時間も2分02秒ほどと短くなっています。しかもモノ・ヴァージョンではエンディングまでインストルメンタルの演奏も続きますが、ステレオ・ヴァージョンでは演奏が僅かに早くフェードアウトし、最後はアカペラ風に終わります。「Why Do Fools Fall In Love」のシングル・ヴァージョンは、冒頭のコーラスに「ウー」というコーラスが薄く被りますが、アルバム・ヴァージョンにはこれはありません。

「Don' Worry Baby」もモノ・ヴァージョンは2分45秒、ステレオは2分46秒、これも演奏のフェードアウトがステレオのほうが早く、最後はアカペラ風。「In The Parkin' Lot」も同様でモノ・ヴァージョンは1分56秒、ステレオは2分00秒、ステレオはフェードアウトが早く、やはりアカペラ風に終わります。これらは僅かな違いで、両方持っていて聴き比べなければわからない差ですが、本商品はこれが1枚のCDでできてしまうというマニアには嬉しい商品です。

アップ・テンポの傑作「Fun Fun Fun」と、バラッドの傑作「Don't Worry Baby」(1964年5月「I Get Around」の逆面として24位のヒット。実は「Don't Worry Baby」がA面だった)が同居する本盤は、やはり初期名盤の1枚。加えて63年11月、ケネディ大統領暗殺のニュースを聞いたブライアンが、その後すぐにマイクと書いたと伝わるアコースティックな美しいバラッドの「The Warmth Of The Sun」、アルバム「Surfer Girl」に収録の「Your Summer Dream」の発展形のような「Keep An Eye On Summer」も素晴らしい。遊びのような曲「”Cassius" Love vs "Sonny" Wilson」なども含まれる本盤ですが、強力な楽曲によりアルバム全体はやはりクオリティが高い仕上がり。それにしても「Fun Fun Fun」が5位とは...1~4位までをザ・ビートルズが独占していた結果ですが、この時のブライアンの胸中はいかばかりだったのでしょうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月5日に日本でレビュー済み
ブライアン・ウィルソンが人生最大のショックを受けた

というロネッツの「be my baby 」

へのアンサーソング「dont worry baby 」

の歌詞、

「何かが上手くいかなくなる気がする」

について、

解説者の萩原健太さん



「青春についての定義のようだ」

と評した。

この評論により

萩原健太さんは評論家として不朽の

仕事をした、といってよい。

なお、萩原健太さんの音楽プロデューサーとしての

不朽の仕事は

山崎まさよしの初期のアルバムである。

ちなみに、そんな名曲「dont worry baby 」

についてブライアン・ウィルソンは、

「ロネッツに対抗して書いてみたけど、あまり上手くいかなかった」

と述懐している。

ブライアン、

謙遜はいけないよ。

むしろ、それが謙遜じゃないのがいけないよ。

あなたは、20世紀最大の天才。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月9日に日本でレビュー済み
Fun Fun Fun, Don't worry babyを初めて買ったビーチボーイズのベスト編集アルバムで聴いた時は本当にびっくりした。FUN FUN FUNはとにかくポップスやロックンロールの権化みたいな曲で、最高に幸せな青春生活がこれ以上ないポップなノリノリメロディとサウンドに表現されていてカッコ良く、DON'T WORRY BABYはポップなんだけどとってもココロに入り込んできた。DJのロジャークリスチャンが担当した歌詞はクルマ乗りのちょっとびびっているキモチや、その彼女が彼を心配してくれている心情をストレートな言葉で表しているだけど、なにせアノ「DON'T WORRY BABY, EVERYTHING WILL TURN OUT ALRIGHT」(ねえベイビー心配しないで。ぜーんぶ上手く行くのワタシ分かってる。)のフレーズだけで、とんでもない深ーい、永遠のラブソングになるんですよね、ブライアンの天才的melody / 歌唱と素晴らしいアレンジによって。。それにしても、こんなにシンプルな楽器編成と少ない音数でこの世界は本当に凄い。ビーチボーイズ コーラスの凄さがよくわかる楽曲。ちなみに、昔よりも英語が分かる今になって歌詞をじっくり味わってみると、このロジャー作 歌詞、素晴らしい。平易な言葉ばかり使ってシンプルな物言いなんだけど、センスが凄い。当時のラブソングとはちょっと違うなあ。(ぜひ、チェックしてみてください。キャロルキングの元夫歌詞の凄さにちょっと似てるかな)。
良く言われる、この曲のフィルスペクターへの売り込み云々ストーリーも、BE MY BABYへのブライアンの尋常ではないレスペクトと愛情も(毎日何度も何度も自宅でかかっていたとか。。もしかしたら今も、、)、全て面白い。

先の2曲よりも、もしかしたら凄い曲が5曲目のTHE WARMTH OF THE SUN--- 最初のブライアンによる「アーアーウウー」だけで、もう全部持っていかれる。音楽は魂から来ている、もしくは魂と直結しているのがよくわかる。
この曲が出来た背景はとても有名で、JFKが亡くなったニュースをブライアンが知り、あっと言う間にMelodyをつくり、マイクと直ぐにstudioで会いさっさっと作ってしまったと言う。心からの哀しみとなんとも言えない愛が、ブライアンの素晴らしい声と歌唱と、天才としか言えないメロディに全て詰め込まれています。マイクによるラブソング内容の歌詞も、いつもよりちょっとウェットな気がするのは考えすぎなのかな。

もう一曲好きなのは9曲目のバラッド、KEEP AN EYE ON SUMMER。ちょっとだけ先のTHE WARMTH OF THE SUNに似た感じでスタートしながら、フォーフレッシュメンの「GRADUATION DAY」にあるようなメロと曲構成と歌詞世界観(夏が終わってしまって、そして卒業が来て、二人は離れてゆく)に、ブライアンの本当に素敵なボーカル。

このアルバムとALL SUMMER LONGは本当に楽しくて切なくて甘酸っぱくて、でも優しい青春をビーチボーイズが最高の形で表した、超一級のボップスです。そうそう、モノとステレオ、両方とも良さが違います。モノはグルーブが凄い、ロックしてる。(両方とも素晴らしいリマスターだと思います。)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年4月28日に日本でレビュー済み
1964年の彼らにとって通算6枚目(EPのShut Down含む)
楽曲も複雑になってきているし、フィル・スペクターに挑戦したかのような分厚いサウンドも聴かれる。
「Don't Worry Baby 」「 Warmth of the Sun 」「Keep an Eye on Summer 」が僕の中ではベストかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月28日に日本でレビュー済み
数ある彼らの代表曲の中でも最も有名なものの一つであり、サーフィン/ホット・ロッド系の曲の中でもベストのものと言える1.と数ある彼らの代表曲の中でも個人的にはベストと思っている2.を含む傑作アルバム。駄作/駄曲の類いが見当たらない彼らの作品の中であってもこの2曲の素晴しさは群を抜くものであり、短い曲の中で抜群のギターのフレーズとオルガン・ソロを折り込んだ1.についてはアレンジそのものも神掛かっている。また2.のとろけるようなハーモニーは彼らのイメージの象徴とも言えるほど素晴しい。近年の彼らの評価は『ペット・サウンズ』以降が高く、通を気取りたい人は『フレンズ』あたりを持ち上げるが、やはり本道はこの時代の作品であり、最初に聞くべきである。
本作の特徴は単に素晴しい楽曲が並んでいるというものではなく、一部の楽曲の合間に会話や録音経過のようなものを含めたスタジオ・ドキュメンタリー的な作りになっていることであり、何やら自分がビーチボーイズのスタジオ録音に立ち会っているかのような雰囲気に浸れる。音像は大滝詠一の「君は天然色」のモロそれを感じさせるものがあり、ヴォーカルの音圧が高い印象もあり。どちらにしても絶対に外せない名盤であろう。ちなみに『シャット・ダウン Vol.1』はサ−フィン/ホット・ロッド系のオムニバス盤。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月7日に日本でレビュー済み
幾度となく再発されてきたビーチボーイズの初期の名盤「シャット・ダウンVol.2」だが、
どのCDを購入するかで音質が大きく異なるので注意されたい。

購入を検討されている方は2012年リマスター(モノ&ステレオ収録)が最も望ましいと思う。
理由は、リマスターされた音源が他CDより音質が良いからである。

2014年、2016年など紙ジャケで再発されているものは、なぜか2012年リマスター音源を使っておらず、
以前の音源(2000年頃のリマスター)と思われるので、たとえSHM-CDであっても、
正直2012年のリマスター音源に根本的な収録音質はかなわない。

モノラルがいいかステレオがいいかは好みかもしれないが、
例えば「Why Do You Fools Fall In Love(恋はくせもの)」は、
2012年リマスター盤のみステレオで収録されており、音質は圧倒的にステレオがクリアで良い。
(と一般的には思うはず。)

ファンなら「Fun,Fun,Fun」や「Don't Worry Baby」などの音質が気になるところかもしれない。
「Don't Worry Baby」は、50周年記念BOX「Made In California」収録の2009Stereo Mixの方が、
ボーカルが中央よりで、ノイズもうまく処理されており、より自然な音質。
2012年リマスター盤では、ボーカルとバッキングトラックが左右に分離しており、
ややノイズの目立つ以前の音源のリマスターとなっている。

なので「Fun,Fun,Fun」「Don't Worry Baby」を良い音で聴きたいという方は、
2013年発売の50周年記念BOX「Made In Carifornia」をお勧めしたい。
「Fun,Fun,Fun」はモノラル・シングルバージョンのステレオバージョン(ややこしい!)が、
そのBOXには収められており、迫力、音質共に最も現時点では望ましい。
値段が高いのが難点だが・・・。

2012年リマスター盤の特徴は、全曲モノ&ステレオ収録ということだが、
全曲とも、以前の音源より格段に音質はアップしているので、
今から買うなら、2012年リマスターのモノ&ステレオ収録盤を買わないともったいないぞ。
ただし2000年ごろのリマスター再発シリーズにあった未発表音源の収録がないのが悔しい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Jim Gray
5つ星のうち5.0 A Gradually Vanishing Treasure
2017年8月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Most albums from that era have too much filler. Fortunately only 2 tracks are total filler, with a couple of lesser but still listenable songs.

I was a bit let down that the stereo mix of Don't Worry Baby is the old "wide stereo" mix rather than Mark Linett's more recent stereo remix, available on a compilation album. Perhaps the idea was to honor the original release of the album, with only Why Do Fools Fall In Love being the recent stereo remix, since it never was released in stereo, if memory serves. The wide stereo of the day, as on the Beatles' Rubber Soul and Revolver, with voices in one channel and instruments in the other, with inadequate overlap, is not necessarily something I consider worth preserving, except as a historical footnote. If you read the liner notes to the Beach Boys' Sunflower album, that's about the time stereo is being taken seriously as vital to creating an aural environment and not as a marketing gimmick designed for people with crappy little stereos with the speakers about 2 feet apart.

I'm especially disappointed, though, that the 2012 stereo/mono remasters are apparently being allowed to go out of print already, with prices going up drastically. As soon as I realized this, I dashed off orders for the titles I hadn't gotten around to buying back in 2012, while I can still afford them. This is not the way I think their legacy should be treated, making everything a limited edition.

On all other counts this album is a vital part of their catalog and otherwise well put together.
Dean Hewitt
5つ星のうち5.0 Beach Boys shut down.
2017年1月11日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Born in 1966 I have fond memories of my father playing this album. The last year my father has been going through throat and mouth cancer and is now a shadow of the person I remember. I purchased this album knowing my dad hadn't heard these songs for fourty years or so and sat and watched him smile and drift off into happier days gone by. So thank you so very much for giving me part of my father back. First class in every respect TOP DRAWER! !!!! THANK YOU.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Claude Couillard
5つ星のうち5.0 cd
2016年10月10日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
very good cd
LAURENT Alain
5つ星のうち5.0 REMIXAGE STÉRÉO PARFAITEMENT RÉUSSI !
2014年12月6日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Tout au moins pour mes vieilles oreilles, qui redécouvrent avec davantage de plaisir encore tous les premiers albums des BEACH BOYS qu'elles ne se lassent pas d'entendre. Après l'album vinyle d'origine, c'est là la troisième édition CD que je détiens, et sans doute la dernière, car je ne vois pas trop quoi espérer de mieux en ce qui concerne la qualité sonore.
Quant au contenu de l'album lui-même, il a déjà été suffisamment commenté pour qu'il ne soit pas nécessaire d'y revenir en détail. Rien à jeter, si ce n'est le "Cassius Love vs. Sonny Wilson" qui casse un peu le rythme, et une version de "Louie, Louie" dont on pourrait se passer ! Par contre, un "must" qu'on aimerait bien entendre sur les ondes : "The Warmth Of The Sun", qui gagne encore de sa pureté en version stéréo.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Mario Böni
5つ星のうち5.0 sehr gut
2013年8月26日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
sehr frühe Platte der Beach Boys, der drittbesten Rockband nach den Beatles und den Rolling Stones, zeigt dass sie schon vor ihrem Durchbruch gute Songs gemacht haben.