マルコヴィッチの穴 [Blu-ray]
OFF 買い物をする
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,400","priceAmount":1400.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,400","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"P0w2IYTBmmafFuFgewQzX%2BornHPst4W6RY%2BUE7GfjYBu82QwMyuKgJYGFUocOG8Xn6YyZbdkDfDf7ixLyjCRnFQD4CdRK0jjm%2FjB7AtW1A9ih3wUOohh%2Fjd4pLCBAAjN6vwvjNBS8xM%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | ジョン・キューザック, キャサリン・キーナー, ジョン・マルコビッチ, スパイク・ジョーンズ, キャメロン・ディアス |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
よく一緒に購入されている商品
¥1,400¥1,400
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
天才クリエイター、スパイク・ジョーンズ&チャーリー・カウフマンが創り出す、想像を絶する摩訶不思議な世界…。
【キャスト】
ジョン・キューザック/キャメロン・ディアス/キャサリン・キーナー/ジョン・マルコビッチ
【スタッフ】
監督:スパイク・ジョーンズ/脚本・製作総指揮:チャーリー・カウフマン
■製作:1999
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9
■収録時間:112分
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 18.14 g
- EAN : 4988102091095
- 監督 : スパイク・ジョーンズ
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2012/9/26
- 出演 : ジョン・キューザック, キャメロン・ディアス, キャサリン・キーナー, ジョン・マルコビッチ
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B008MIV72C
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,797位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 46位外国のコメディ映画
- - 243位外国のドラマ映画
- - 459位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
112分があっという間だった。素晴らしい着想で、真似をしようとしても真似ができない映画だった。普通に楽しむ映画ではないが、映画好きの人は見ておくべき映画だろう。どのジャンルにも分類できない。できれば、手元に置いて何回も見たい。
2018年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
71/2階にあるオフィスと他人の中に入るという設定が大好きです。
71/2階は、そのフロアに入っているいろいろな会社の人々が行き来している廊下のシーンがシュールで素敵です。
また、「マルコヴィッチに入る」とは、彼の五感を通じて世界と接するという事であって、彼の思惑が分かるようになるという事ではないので、「脳に入る」というのではなく、「身体に入る」と理解すべきだと思います。
主人公クレイグの妻ロッテが、マルコヴィッチに入ることによって男性としての身体感覚を味わったり彼の身体を通じてマキシンとセックスするとか、パペティアーであることから、感じるだけでなく例外的に操ることが出来るようになったクレイグが、マルコヴィッチの身体を使ってマキシンとセックスするとか、マルコヴィッチ自身がマルコヴィッチの中に入るという展開あたりまでは作品を楽しんでいられました。
ですが、ずっと入ったままでいれば自分の生計の心配はいらなくなるとか、次々に入る人間を(しかも一人の中に大勢が)渡り歩けば永遠に生き続けられるという話になってくると、残念ながら正直これはもう、私としてはついていけなくなってしまいました。
71/2階は、そのフロアに入っているいろいろな会社の人々が行き来している廊下のシーンがシュールで素敵です。
また、「マルコヴィッチに入る」とは、彼の五感を通じて世界と接するという事であって、彼の思惑が分かるようになるという事ではないので、「脳に入る」というのではなく、「身体に入る」と理解すべきだと思います。
主人公クレイグの妻ロッテが、マルコヴィッチに入ることによって男性としての身体感覚を味わったり彼の身体を通じてマキシンとセックスするとか、パペティアーであることから、感じるだけでなく例外的に操ることが出来るようになったクレイグが、マルコヴィッチの身体を使ってマキシンとセックスするとか、マルコヴィッチ自身がマルコヴィッチの中に入るという展開あたりまでは作品を楽しんでいられました。
ですが、ずっと入ったままでいれば自分の生計の心配はいらなくなるとか、次々に入る人間を(しかも一人の中に大勢が)渡り歩けば永遠に生き続けられるという話になってくると、残念ながら正直これはもう、私としてはついていけなくなってしまいました。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無茶苦茶な話だけど、悪くはなく、意外と楽しめました。
ただ別にブルース・ウィリスの穴でもいいような気も。
ただ別にブルース・ウィリスの穴でもいいような気も。
2016年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奇想天外で珍妙な設定だけが物語から浮いて目立ってしまう展開が
実は制作者の意図であり、「なんでこの設定?」と訝しんでいるうちに
スルスルとお話に引き込まれる佳作。
私は始め、主役の妻を演じているのがキャメロン・ディアスと気付かず
クレジットで確認してハッとしてしまいました。
ハリウッドスターであるジョン・マルコヴィッチになれる穴が
歩くのに腰をかがめないといけないほど天井が低いオフィスに存在しており
人形使いである主人公はそれを使って商売を始めます。
しかし、そのことがジョン本人にばれてしまい
ジョン・マルコヴィッチになれる穴にジョン自身が入ってしまい…
何故このような穴が存在するのか?目的は?
そういった疑問が全て解かれていくと
事態は意外な方向へと収束していきます。
個人的には大変おもしろかったんですが、アクが強いのも事実であり
好き嫌いが分かれそうな作品ですね。
ジョン・マルコヴィッチの魅力が存分に発揮されています。
実は制作者の意図であり、「なんでこの設定?」と訝しんでいるうちに
スルスルとお話に引き込まれる佳作。
私は始め、主役の妻を演じているのがキャメロン・ディアスと気付かず
クレジットで確認してハッとしてしまいました。
ハリウッドスターであるジョン・マルコヴィッチになれる穴が
歩くのに腰をかがめないといけないほど天井が低いオフィスに存在しており
人形使いである主人公はそれを使って商売を始めます。
しかし、そのことがジョン本人にばれてしまい
ジョン・マルコヴィッチになれる穴にジョン自身が入ってしまい…
何故このような穴が存在するのか?目的は?
そういった疑問が全て解かれていくと
事態は意外な方向へと収束していきます。
個人的には大変おもしろかったんですが、アクが強いのも事実であり
好き嫌いが分かれそうな作品ですね。
ジョン・マルコヴィッチの魅力が存分に発揮されています。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俳優・ジョン・マルコヴィッチの頭に15分間入れるという
荒唐無稽な設定だが、浮かんだのは【自分らしさ】や
【自他の差違】【コミュニケーション論】というテーマ
●他人に入る目的は様々
・変身願望、好奇心(一時的) ・好きな人を振り向かせたい
・不死願望/死の克服 ・間接的な自己の再認識
●コミュニケーション論〜【相互補完や愛の幅】の話?
・人と動物 ・男と男
・女と女 ・健常者と障害者(言語)
・世代間の違い ・自分の精神と肉体
★感 想
●表/光→「自分らしさの再認識」
変身願望や不死願望から他人の中に入ろうとも
自分らしさの強度たるや
「入れ物(肉体)や立場(ステータス・性別)が変化しようが
”らしさ(中身)”は変化しない」という前向きな意志を受け取った。
※逆に言えば、自分を変えたくて他人に入った所で【ごっこ遊び】
●裏/闇
【入れ物としての運命を背負った人達】という裏面の提示
+シュールや不条理や意味だらけの話を解読する事が
好きな人にオススメ!
荒唐無稽な設定だが、浮かんだのは【自分らしさ】や
【自他の差違】【コミュニケーション論】というテーマ
●他人に入る目的は様々
・変身願望、好奇心(一時的) ・好きな人を振り向かせたい
・不死願望/死の克服 ・間接的な自己の再認識
●コミュニケーション論〜【相互補完や愛の幅】の話?
・人と動物 ・男と男
・女と女 ・健常者と障害者(言語)
・世代間の違い ・自分の精神と肉体
★感 想
●表/光→「自分らしさの再認識」
変身願望や不死願望から他人の中に入ろうとも
自分らしさの強度たるや
「入れ物(肉体)や立場(ステータス・性別)が変化しようが
”らしさ(中身)”は変化しない」という前向きな意志を受け取った。
※逆に言えば、自分を変えたくて他人に入った所で【ごっこ遊び】
●裏/闇
【入れ物としての運命を背負った人達】という裏面の提示
+シュールや不条理や意味だらけの話を解読する事が
好きな人にオススメ!
2023年11月14日に日本でレビュー済み
DVD から BD に 買い替え ましたら
なんと DVD には 日本語吹替え が ありましたが
BD には 日本語吹替え が 無 でした 残念~~~!!
でも
日本語字幕 は DVD とは 違って 少しは 良かった かな?
なんと DVD には 日本語吹替え が ありましたが
BD には 日本語吹替え が 無 でした 残念~~~!!
でも
日本語字幕 は DVD とは 違って 少しは 良かった かな?
2017年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冴えない雰囲気からはじまるものの
ぐっと引き込まれていく作品
日本でいう世にも奇妙な物語好きにお勧めできるのではと思います
ビジュアルと空気だけなら一級品、話し筋は二級品かな
怪作として楽しんだときほどよい感じです
ぐっと引き込まれていく作品
日本でいう世にも奇妙な物語好きにお勧めできるのではと思います
ビジュアルと空気だけなら一級品、話し筋は二級品かな
怪作として楽しんだときほどよい感じです
2016年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話題作なので、見ておいてもよかったけど、見ないと損するほどじゃないことが見たことによって分かった。元々コメディ好きなのでこんな感想になるのかも。こいういのが好きな人は好きかも知れないです。