プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
愛と誠 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 斎藤工, 伊原剛志, 三池崇史, 大野いと, 妻夫木聡, 武井咲 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 14 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
梶原一騎原作の伝説のコミックを鬼才・三池崇史が映画化。
妻夫木聡、武井咲ら豪華キャストを始め、音楽の小林武史、振付のパパイヤ鈴木他、あらゆる才能が集結して贈る、究極のラブ&アクションエンタテインメント!
★梶原一騎・ながやす巧による伝説コミック『愛と誠』が時代を超え、未だかつてない斬新な演出で完全映画化!!
★『クローズZERO』『十三人の刺客』の三池崇史監督、渾身のエンタテイメント!!
★超人気&実力派俳優:妻夫木聡、映画初出演の超注目女優:武井咲が夢の初共演!!
★音楽:小林武史&振付:パパイヤ鈴木による、奇跡の歌とダンスが恋の物語を彩る!
【劇中歌】
「激しい恋」「空に太陽があるかぎり」「あの素晴しい愛をもう一度」「夢は夜ひらく」「酒と泪と男と女」
「オオカミ少年ケンのテーマ」「また逢う日まで」「曙」「愛のために」「愛と誠のファンタジア」
【ストーリー】
ブルジョア一家の令嬢・早乙女愛は幼少期、雪山で見知らぬ少年に助けられた。その出来事は、彼女の心に“白馬の騎士との出会い"として、強烈な思い出となり刻み込まれた―。
それから11年後の1972年、新宿地下街。愛(武井咲)の前に現れたのは、超不良の太賀誠(妻夫木聡)。それは運命の再会だった―。不幸な少年時代の復讐を胸に東京へやって来た誠は不良グループとの殴り合いのケンカの果て、上京早々少年院送りに…。運命の人との再会を果たした愛は、誠を更生させるため、両親(市村正親、一青 窈)に頼み込み、名門青葉台学園に誠を編入させる。さらにはアパートや学費を用意し、誠を更生させることを宣言するが…。
【キャスト】
妻夫木聡、武井咲
斎藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎、一青窈、余貴美子、伊原剛志、市村正親
【スタッフ】
監督:三池崇史、原作:梶原一騎・ながやす巧 『愛と誠』(講談社プラチナコミックス所載)、音楽:小林武史、脚本:宅間孝行、振付:パパイヤ鈴木、主題歌:『愛と誠のファンタジア』 一青窈(フォーライフミュージックエンタテイメント)、エンディングテーマ:『笑っててくれよ』 かりゆし58(LD&Kinc.)
【特典映像】
特報・予告編・TVスポット
[特典DVD(約90分)]
【特典映像】
[本編DISC]特報・予告編・TVスポット
[特典DVD](約92分)
メイキング ~メイキング・オブ・愛と誠~
劇場公開特番 ~映画『愛と誠』徹底解剖SP~
イベント集
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 140.61 g
- EAN : 4907953031968
- 監督 : 三池崇史
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 14 分
- 発売日 : 2012/11/2
- 出演 : 妻夫木聡, 武井咲, 斎藤工, 大野いと, 伊原剛志
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B008MTJD2C
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,267位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 534位日本のラブロマンス映画
- - 815位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
かみさんと二人で観にいった。
実に面白い映画に仕上がっていました。
その日は二人で遅くまで、ああでもない
こうでもないって、映画を見終わった
あとも、充分楽しみました。
いやぁ
かみさんとDVDが出るのを首を長く
して待っていましたよ。
個人的には星5つでは足りないくらいです。
そして
思わずコミックまでも手に入れてしまいました・・・。
彼女くらいの表現力を他の演者が持ち合わせていれば見るに耐えうる作品となっていただろうとは思いました
あとはビジュアル面情報過多でうるさいだけです
2012年製作ということで、その後『ラ・ラ・ランド』というミュージカルとジャズの融合した
ハリウッド作品があります
『愛と誠』はミュージカルと昭和歌謡のミックスと言わば先駆け映画を作ったわけですが、
結果なんだかな〜って感じです
原作や梶原一騎を崇拝してるわけでなく、笑いや昭和歌謡にも興味すらない
まして不良少年に思い入れなんて全くないというのが見て取れるだけでした
途中で我慢しきれなくなり原作をコンプリートしてしまい余りの映画予告との雰囲気の差にびっくり。
特に違うのがヒロイン。予告で見る愛は天使と謳われているものの勘違い女臭がぷんぷん(そこが非常にかわいらしい)だったのだが原作ではまさに清廉潔白な天使そのもの。
そして何より映画はコメディ風味たっぷりなのに原作はただひたすら(たまにガス抜きのようなオチャメはあるものの)シリアスに純愛を貫いており、段々映画に対する暗雲が立ち込めました。
結果的にどちらも大好きでした。
昭和では通じたであろう愛や岩清水のいきすぎた純愛は今の子に受けやすいよう過剰に装飾がなされ、主人公の誠のかっこよさがぐんぐん引き立っていく。 そうこれは誠の物語であり、ヒロインと言えど引き立て役に過ぎないのだ。
ただ個人的に武井咲演じる愛は最高〜〜〜〜〜〜っにかわいらしかったです。嫌みがなくオイオイと思わせつつも愛らしい。
一番原作と違って迷ったのが由紀でしたね。 連載当時はきっと愛より人気があったんじゃなかろうかと思わせるほどかっこよく悲しく美しく強い彼女がどうしてこうなったと思ってしまいました。
多分あの通りにやると誠や愛を喰いかねないからかなぁ…。
映画館で3回見ましたが歌パートが楽しくて大好きなものの全部フルなのでちょっとだれます。カットして映像特典などにフルでいれたほうがよかったような。
色々言いましたがとても満足な映画でした。まさにエンターテイメント。
なによりあれだけ改変してもなお原作を大切にしていることが伝わってきました。
元々脚本家はもっと最後までコメディの強いものを書いていたそうですが、監督がいや愛と誠はそうじゃないんだと変えたそうです。
最後までコメディを通していたら多分もっと大衆に受ける映画になっていたでしょう。けれどしっかり愛と誠らしく。現代らしさにまみれながらもキラリと古きよき純愛が光る作品に仕上げてくれた監督には本当に感謝しても足りません。
映像特典ざくざく入っていることを期待しています!未公開シーンとかあったら嬉しいなぁ。
最後に完全に趣味に入りますが、監督の不良の描き方は本当に素晴らしいですね。なにが素晴らしいかって作品によってきちんと毛色の違う不良であることです。またスケバン一味も綺麗所が多いなぁと思っていたら主人公に躊躇なく殴られるわ蹴られるわ!女子がここまで思いっきり暴力を振るわれる映画は久々に見ました…苦手な方は注意ですよ!
「ミュージカル?コメディ?原作をバカにしてる?」と思っていましたが
映画館で見なかった事を後悔しています。
妻夫木・太賀の登場シーンからひきこまれ
笑いっぱなし、ツッコミまくり、そして終盤は…不覚にも泣いてしまった。
今の時代、あの原作を映像化するには、こういう手法でよかったと納得。
(今おもえば原作もありえない、荒唐無稽な話だったものな~。)
終盤は、原作の根底にながれるテーマをきちんと表現してると思います。
過去、主人公を演じた俳優さん達はいますが
妻夫木・太賀はぴったりはまってると思った。自分のイメージする誠そのものでした!
ただ、
高原由紀の生い立ちは原作通りが良かったかな…。
早乙女愛の両親の歌唱シーンは長すぎた(市村さんが当然だが上手過ぎ)
原作を知らないと楽しめなさそうで・…
好き嫌いのハッキリわかれる作品だとは思いますが
自分は、はまりました。大好きな作品。
時々流れる昭和歌謡、町並みこれも私の少年時代そのものであり懐かしいものばかりで楽しめた。
昭和の作品を現代風に少しアレンジしただけだったら、ここまで面白くはならなかっただろう。
ウエスト・サイドストーリーみたいなオープニングで始まる、ミュージカルタッチのコメディアクション作品ですが、率直なことを申せば、歌の部分は一番だけでいいのでは、周りで見ている人たちが手持ち無沙汰でアホみたいに見えるから。
太賀誠を演じた妻夫木聡はアクションはいいのだけれど、不良としての開き直りやクールな雰囲気が今一歩というところで、早乙女愛の武井咲かわいくて一途な愛がよく表現されていた。
あと、ガムコの安藤サクラはやっぱり凄い!高原由紀はもうちょっとキリッとしたシャープな美女子がよかったかな。
美少女お嬢様の愛ちゃんが最後は縛られ吊るされ投げられ刺されて酷い扱いで可愛そうでしたが、自分的には登場時点から最後までガム子から目が離せませんでした。
シュールな映画やな〜。