商品自体は気に入っています。
問題はポストに入らない時、頼んでもいないのに勝手に置き配して行く事です。
不在票を入れて、後日配送にして欲しいです。勝手に置き配して何かあったら責任を取ってくれるのでしょうか?
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
Until the Quiet Comes [帯解説 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC350)
よく一緒に購入されている商品
対象商品: Until the Quiet Comes [帯解説 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC350)
¥2,305¥2,305
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
¥2,011¥2,011
最短で6月4日 火曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥2,111¥2,111
最短で6月4日 火曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
歴史的金字塔 『Cosmogramma』は序章に過ぎなかった…。
フライング・ロータス最新作『Until the Quiet Comes』登場!!
トム・ヨーク、サンダーキャット、そしてエリカ・バドゥ等、超豪華メンツが参加!!
世界は再び未知なる旅へと誘われる。
最先端の音楽シーンにおいて、もはや誰もが認める中心人物として君臨するフライン グ・ロータス。
ジャズやソウル、エレクトリック・ミュージックにおける過去の偉大な巨匠たちが抱いた野心やヴィジョンを共有し、それでいて、誰も見たことがない圧倒的な未来を描いてしまった最新作『アンティル・ザ・クワイエット・カムス』が遂にその全貌を現す。
■ 解説:バルーチャ・ハシム
■参加アーティスト:トム・ヨーク、エリカ・バドゥ、サンダーキャット、ニッキー・ランダ、ローラ・ダーリントン
※ 帯解説付き / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤CD
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.8 x 1.2 cm; 0.28 g
- メーカー : WARP RECORDS / BEAT RECORDS
- EAN : 4523132710501
- レーベル : WARP RECORDS / BEAT RECORDS
- ASIN : B008MWDYCO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,729位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,013位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 1,985位ソウル・R&B (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年のアルバム「Cosmogramma」で一躍注目を集めたLAのプロデューサーFlying Lotusの4thアルバム。
タイトルの「Until The Quiet Comes」というフレーズは、このアルバムの製作中、彼が精神的に不安定な状態にあった時期に自分を落ち着かせるためによく呟いていたのだという。
前作が大変な高評価を受けたということもあって、おそらくこのアルバムを作るにあたって相当な重圧があったのでしょう。
しかしFlying Lotusは本作でも、またもや誰も聞いたことの無い未知のサウンドを作り上げてくれた。
ブラックミュージックからインディーロックにいたるまで様々なジャンルを吸収した音の引き出しの多さは健在で、Flying Lotusらしい、IDMともヒップホップともつかないような奇妙なビートを基礎として、そこに強いエフェクトをかけられたブラックミュージック系統のサウンドやソウルフルなボーカル、ドープな電子音、ファットなベースを用いていくというスタイルそのものはあまり変わっていない。
ところが、前作「Cosmogramma」がド派手な展開の中でそれらの音が全て一斉に押し寄せてくるという凄まじい迫力を持っていたことと比較すると、今作のサウンドは圧倒的にシンプル。
特に前半はその傾向が顕著で、もうミニマルテクノかケルンテクノかというくらい音の数は少なく、サウンドもジャジーで抽象的。展開も非常に乏しい。
前作のメンバーに加えて本作ではErykah Baduが加わりボーカル陣は豪華になったのですが、それらのボーカル曲も「Getting There feat. Niki Randa」「Hunger feat. Niki Randa」「Phantasm feat. Laura Darlington」「DMT Song feat. Thundercat」「See Thru to U feat. Erykah Badu」など、インスト曲と同様の幻想的でつかみ所の無いフワフワとした曲が大半を占める。
しかし、ただでさえ恍惚的なFlying Lotusのサウンドが、これまた恍惚的なミニマル展開をするのだからたまらない。
ひとつひとつの曲がより奥深く、神秘的。アンビエントミュージックと言っても通用しそうなぐらい。
だからこそ、突然「Putty Boy Strut」や「Electric Candyman feat. Thom Yorke」「The Nightcaller」「me Yesterday//Corded」のような強烈な曲が現れた時のインパクトは絶大。
瞬間的な恍惚感は前作をはるかに凌いでいるように感じました。
前作の圧倒的な音の情報量から一転して、ミニマルに、アンビエントになった本作。
確かな実力に裏打ちされた、リスナーを煙にまくかのようなスタイルや遊び心に溢れた音作りは、何となく全盛期のWarp Recordsのようで懐かしい。
5thアルバムではどんな変化を見せてくれるのか、今から本当に楽しみです。
タイトルの「Until The Quiet Comes」というフレーズは、このアルバムの製作中、彼が精神的に不安定な状態にあった時期に自分を落ち着かせるためによく呟いていたのだという。
前作が大変な高評価を受けたということもあって、おそらくこのアルバムを作るにあたって相当な重圧があったのでしょう。
しかしFlying Lotusは本作でも、またもや誰も聞いたことの無い未知のサウンドを作り上げてくれた。
ブラックミュージックからインディーロックにいたるまで様々なジャンルを吸収した音の引き出しの多さは健在で、Flying Lotusらしい、IDMともヒップホップともつかないような奇妙なビートを基礎として、そこに強いエフェクトをかけられたブラックミュージック系統のサウンドやソウルフルなボーカル、ドープな電子音、ファットなベースを用いていくというスタイルそのものはあまり変わっていない。
ところが、前作「Cosmogramma」がド派手な展開の中でそれらの音が全て一斉に押し寄せてくるという凄まじい迫力を持っていたことと比較すると、今作のサウンドは圧倒的にシンプル。
特に前半はその傾向が顕著で、もうミニマルテクノかケルンテクノかというくらい音の数は少なく、サウンドもジャジーで抽象的。展開も非常に乏しい。
前作のメンバーに加えて本作ではErykah Baduが加わりボーカル陣は豪華になったのですが、それらのボーカル曲も「Getting There feat. Niki Randa」「Hunger feat. Niki Randa」「Phantasm feat. Laura Darlington」「DMT Song feat. Thundercat」「See Thru to U feat. Erykah Badu」など、インスト曲と同様の幻想的でつかみ所の無いフワフワとした曲が大半を占める。
しかし、ただでさえ恍惚的なFlying Lotusのサウンドが、これまた恍惚的なミニマル展開をするのだからたまらない。
ひとつひとつの曲がより奥深く、神秘的。アンビエントミュージックと言っても通用しそうなぐらい。
だからこそ、突然「Putty Boy Strut」や「Electric Candyman feat. Thom Yorke」「The Nightcaller」「me Yesterday//Corded」のような強烈な曲が現れた時のインパクトは絶大。
瞬間的な恍惚感は前作をはるかに凌いでいるように感じました。
前作の圧倒的な音の情報量から一転して、ミニマルに、アンビエントになった本作。
確かな実力に裏打ちされた、リスナーを煙にまくかのようなスタイルや遊び心に溢れた音作りは、何となく全盛期のWarp Recordsのようで懐かしい。
5thアルバムではどんな変化を見せてくれるのか、今から本当に楽しみです。
2017年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりこのジャンルの音楽は聴きませんが、単純にかっこいいと思いました。いろんな音が響きます。
2012年9月26日に日本でレビュー済み
非常に期待していました。
発売日がメチャクチャ待ち遠しかった。
CDとLPどちらを購入しようか迷った挙句、結局両方に予約を入れた。
公開されたショートフィルムは何度も見た。
発売と同時にタワレコに駆け込み、何度目になるかわからないリピートの中でこれを書いています。
結論から言えば非常に満足でした。
近年、これほどまでに成長することに貪欲さを見せつけてくれるアーティストは稀有だと思います。
作品を重ねるごとにアプローチを変えつつも決して限界を感じさせない。
かつてJimi HendrixやMiles Davisが先進的な作品を世に送り出す際に、
「コズミック」という単語が頻繁に用いられていたが、
彼も先人同様、決して果てることのない明確なビジョンとフィロソフィーが存在しているようです。
4THとなる今作では、「神秘的事象、夢、眠り、子守唄のコラージュ」というテーマ通り、
深層意識が宇宙と直結した結果広がる未曾有の情景を明確に音源化しています。
チル的な要素も多分に存在するが、音像はやはりグルーヴィかつパーカッシブ。のせる上モノも非常に有機的です。
曲目はボーナストラックを除き18存在するが、殆ど曲間なく展開し、曲内でさえ絶えず表情を変化させるため、
目まぐるしく展開するひとつの楽曲を分断した結果だと捉えたほうが適当かもしれない。
前作同様、とにかく情報量が圧倒的なので1、2回通しただけでは全容を把握するのは困難かもしれませんが、
不思議なくらい聞き飽きがしないのはその中毒的な音像ゆえでしょう。
ともすればアブストラクトに偏りがちな世界観を補完するのは彩り豊かなゲストの存在。
幻想的なトラックに乗せてNIKI RANDAが歌声を披露するM2は本作の方向性をもっとも端的に示しているといってよく、
ネオソウルの大御所ERYKAH BADUが参加したM9はJazz色が強いこともあり、本作の有機性を象徴する名曲。
なんとも形容しがたい不穏なM14は前作より引き続きTHOM YORKE。
こうしてみると各ゲストごとの色を引き出しつつ、アルバムにおける明確な役割が分担されていることに感心する。
全編に渡って硬質なベースを響かせるTHUNDERCATももちろんサイコー。
これからもそのセンスフルな人脈を発揮して欲しいと願うばかりです。
(個人的には、今年はじめより活動再開したD'Angelo辺りと彼との邂逅があれば何かとんでもないことが起こりそうだと期待しているのですが。
流石にそれは出来過ぎか?)
『Cosmogramma』という自らが課した大きな壁をみごと乗り越えた傑作といえます。
ぜひ聴いてください。
発売日がメチャクチャ待ち遠しかった。
CDとLPどちらを購入しようか迷った挙句、結局両方に予約を入れた。
公開されたショートフィルムは何度も見た。
発売と同時にタワレコに駆け込み、何度目になるかわからないリピートの中でこれを書いています。
結論から言えば非常に満足でした。
近年、これほどまでに成長することに貪欲さを見せつけてくれるアーティストは稀有だと思います。
作品を重ねるごとにアプローチを変えつつも決して限界を感じさせない。
かつてJimi HendrixやMiles Davisが先進的な作品を世に送り出す際に、
「コズミック」という単語が頻繁に用いられていたが、
彼も先人同様、決して果てることのない明確なビジョンとフィロソフィーが存在しているようです。
4THとなる今作では、「神秘的事象、夢、眠り、子守唄のコラージュ」というテーマ通り、
深層意識が宇宙と直結した結果広がる未曾有の情景を明確に音源化しています。
チル的な要素も多分に存在するが、音像はやはりグルーヴィかつパーカッシブ。のせる上モノも非常に有機的です。
曲目はボーナストラックを除き18存在するが、殆ど曲間なく展開し、曲内でさえ絶えず表情を変化させるため、
目まぐるしく展開するひとつの楽曲を分断した結果だと捉えたほうが適当かもしれない。
前作同様、とにかく情報量が圧倒的なので1、2回通しただけでは全容を把握するのは困難かもしれませんが、
不思議なくらい聞き飽きがしないのはその中毒的な音像ゆえでしょう。
ともすればアブストラクトに偏りがちな世界観を補完するのは彩り豊かなゲストの存在。
幻想的なトラックに乗せてNIKI RANDAが歌声を披露するM2は本作の方向性をもっとも端的に示しているといってよく、
ネオソウルの大御所ERYKAH BADUが参加したM9はJazz色が強いこともあり、本作の有機性を象徴する名曲。
なんとも形容しがたい不穏なM14は前作より引き続きTHOM YORKE。
こうしてみると各ゲストごとの色を引き出しつつ、アルバムにおける明確な役割が分担されていることに感心する。
全編に渡って硬質なベースを響かせるTHUNDERCATももちろんサイコー。
これからもそのセンスフルな人脈を発揮して欲しいと願うばかりです。
(個人的には、今年はじめより活動再開したD'Angelo辺りと彼との邂逅があれば何かとんでもないことが起こりそうだと期待しているのですが。
流石にそれは出来過ぎか?)
『Cosmogramma』という自らが課した大きな壁をみごと乗り越えた傑作といえます。
ぜひ聴いてください。
2012年11月7日に日本でレビュー済み
昭和のゲーム音風やら、コーラスのオブラードでごまかした音とか、チープな音の連続。こんなチープな音を聴かさせる身になって作ってもらいたいな。よく携帯電話におまけで付いてくるような音です。音楽とは言えないただの安っぽい音の連続です。☆ひとつにふさわしいアルバム。
2012年10月2日に日本でレビュー済み
この人の音は何故こんなに惹かれるものがあるのか?
昼間車で爆音で聞いたがあんま良くない。夜景でも景色にリンク出来ない。
この人の作り出す音は、俺の目で見える世界にない異次元をぶち込んでくるからかもしれないよ。
ipod付属のちゃちなイヤフォンを外して、外界を遮断出来るちょいと良いイヤフォンなんかで明かりを消して聞いてみた。
塊は青や紫 赤 オレンジ 黄色と緑だな
エクスペリエンスだな
ごめん
静寂の中 落ちる水滴を感じる 平安
それが無いと虹がかからん
車で聞くなんて野暮でしたね
例の アカシックな レコードのそれだな この人の音は
昼間車で爆音で聞いたがあんま良くない。夜景でも景色にリンク出来ない。
この人の作り出す音は、俺の目で見える世界にない異次元をぶち込んでくるからかもしれないよ。
ipod付属のちゃちなイヤフォンを外して、外界を遮断出来るちょいと良いイヤフォンなんかで明かりを消して聞いてみた。
塊は青や紫 赤 オレンジ 黄色と緑だな
エクスペリエンスだな
ごめん
静寂の中 落ちる水滴を感じる 平安
それが無いと虹がかからん
車で聞くなんて野暮でしたね
例の アカシックな レコードのそれだな この人の音は
2012年9月26日に日本でレビュー済み
前作『Cosmogramma』の好評価や昨今のLAビートシーンの隆盛などを経て、遂に発売されたFlying Lotusの4thアルバム。今作は、前作にあった攻撃的なビートや緊張感はなりを潜め、全体的にメランコリックでリラックスした雰囲気を感じます。といっても、彼らしいヨレたビートとマッシブなシンセベースが唸りをあげる「SULTAN'S REQUEST」や「THE NIGHTCALLER」といったビートナンバーも健在。けれど、やはり圧巻なのは、トム・ヨークをフィーチャーした14曲目「ELECTRIC CANDYMAN」からラスト18曲目「DREAM TO ME」の流れ。今作はトラックが、ほぼシームレスに繋がっているんですが、14曲目からラストまでの展開は美しすぎる。特に17曲目「ME YESTERDAY//CORDED」の後半、いままでの暗い流れを断ち切って、天空へと舞い上がるかの如き音像は、涙が出そうになるぐらい感動しました(あくまで個人的な感想ですが…)。あと、音の空間の広がりが凄いです。サウンドプロダクションも、いままでで一番良いんじゃないでしょうか。とにかく、今年度の傑作の一つであることは間違いないでしょう。最後に一言………ボーナストラックはいらないんじゃないかなぁ…。
2012年12月19日に日本でレビュー済み
素晴らしいアルバムです。ブロートー感が良く作り込まれている。他人をもって替えがたし。
他の国からのトップレビュー
Steffen Billund-Phibbs
5つ星のうち5.0
sweet!
2017年9月10日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
great condition, very timely delivery, fantastic album. two thumbs, wayy up!!