お魚天国しか聴かなかった娘が、なぜかザゼンの音楽には反応してくれます。
娘と一緒にポテサラ!って歌っています。
5月の森道市場の演奏は素晴らしかったです。
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すとーりーず
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曲目リスト
1 | サイボーグのオバケ |
2 | ポテトサラダ |
3 | はあとぶれいく |
4 | 破裂音の朝 |
5 | 電球 |
6 | 気がつけばミッドナイト |
7 | 暗黒屋 |
8 | サンドペーパーざらざら |
9 | 泥沼 |
10 | すとーりーず |
11 | 天狗 |
商品の説明
内容紹介
物語は夢の中で、始まり、終わり、また始まる。ZAZEN BOYS、4年ぶりの最高傑作完成! ! !
メディア掲載レビューほか
ロック・バンド、ZAZEN BOYSの前作より4年振り(2012年時)のリリースとなるアルバム。奇妙かつシンプルな歌詞に、コード、リズム、旋律がバラバラでありながら一体感をもって迫ってくる意欲作。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 41 g
- メーカー : SPACE SHOWER MUSIC
- EAN : 4543034033201
- レーベル : SPACE SHOWER MUSIC
- ASIN : B008O5AC0Q
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,822位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,058位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライブで,好きになって買いました。
他のCDも聞きましたが,特に完成度が高いと思います
ずいぶん前にリリースされていますが,今のライブ(2019現在)でもよくつかわれる楽曲がいっぱいです。
FESのために,購入もありだと思います。
万人受けはしないかもしれないけど,独特でなぜか耳に残ります。
そのためか,ボーカルの向井さんをリスペクトするアーティストもたくさんいると聞きました。
A○Gのも,この方に触発されて,歌を作ったぐらい・・・。
流行りの歌やラブソングに飽きた方には特におすすめです。
他のCDも聞きましたが,特に完成度が高いと思います
ずいぶん前にリリースされていますが,今のライブ(2019現在)でもよくつかわれる楽曲がいっぱいです。
FESのために,購入もありだと思います。
万人受けはしないかもしれないけど,独特でなぜか耳に残ります。
そのためか,ボーカルの向井さんをリスペクトするアーティストもたくさんいると聞きました。
A○Gのも,この方に触発されて,歌を作ったぐらい・・・。
流行りの歌やラブソングに飽きた方には特におすすめです。
2012年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ズバリ、ジブリのような愛らしく起承転結がハッキリしている作品だと思う。 ただ一つ違うのはハッピーエンドかどうか分からない、誰にもわからないまま最後の曲、天狗のように羽根をばさっと広げて夕焼け空に飛んで行き、ライブ会場へ、次のアルバムを匂わせる旅立ちに出掛けていくシメである。 噺や、向井秀徳である。 ジャケットのお方に顔が無いのは 誰にもこの顔の輪郭が分からないからである。 さぁ酒とツマミを準備するとしよう。
2012年9月24日に日本でレビュー済み
一曲が大体3分前後のため30分という収録時間に収まった今作。サクッと聴ける反面物足りなさも否めない。もう一展開あればなという曲が結構あったかな。向井のシャウトも全く聞けなくなってしまったのも残念。衝撃度は今までのアルバム史上最も薄い。ただもちろんかっこいいアルバムには違いないが。
2019年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ZAZEN BOYSになって(あるいは、ザゼン後期になって)離れてしまったファンも居るようですが、向井さんの表現したいものって、NUMBER GIRL時代から一貫しているなあと思います。そういう意味で、表現においてカテゴライズを気にせずどんどん進化していることが凄いなと思うし追いかけていきたいと思わされますが、この作品に関しては信者とか関係なく純粋に音楽としてカッコいいアルバム。
変態的なキメやビート、個性的なリリックが注視されがちですが、センチメンタルなメロディも相変わらず凄い良いです。
個人的には『破裂音の朝』のメロディが凄く沁みます。
そして、そろそろ新しいアルバムも出して欲しいところです。。。
変態的なキメやビート、個性的なリリックが注視されがちですが、センチメンタルなメロディも相変わらず凄い良いです。
個人的には『破裂音の朝』のメロディが凄く沁みます。
そして、そろそろ新しいアルバムも出して欲しいところです。。。
2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人達凄いね。
今の若手バンド頑張ろうね。って思った。
上手いけど洋楽の真似っぽいのとか、雰囲気カッコいい風で、歌が下手とかのバンド見ると、ZAZENみたいなバンドは貴重な存在だと思いました。
なんだろう、このバンドは音よく合わせられますねー。凄い!
このアルバム、最近聞いた中で一番好きかも。
じわじわハマった!
曲の感想は、色々書くのはやめた。まず聴いてほしい。ダメだと思ったら聞けないだろうなぁー。
このアルバムは、このバンドの中では、聴きやすい曲が多いから。
今の若手バンド頑張ろうね。って思った。
上手いけど洋楽の真似っぽいのとか、雰囲気カッコいい風で、歌が下手とかのバンド見ると、ZAZENみたいなバンドは貴重な存在だと思いました。
なんだろう、このバンドは音よく合わせられますねー。凄い!
このアルバム、最近聞いた中で一番好きかも。
じわじわハマった!
曲の感想は、色々書くのはやめた。まず聴いてほしい。ダメだと思ったら聞けないだろうなぁー。
このアルバムは、このバンドの中では、聴きやすい曲が多いから。
2013年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご参考まで。
ポテサラにおける。くいてーーぇな。のヒューモア
ナンバガ的焦燥感は後景に退き、洒脱な酔狂があるが、
ある、けれども、背景の焦燥がはっきり感じられる点。
破裂音の朝は殺風景に入っていても違和感はない。であろう。
逆に十代の鋭敏の感性は、破裂音の中途半端な懐かしさにもっと、もっとという物足りなさを感じざるを得ないかもしれない。
電球は破裂音の言い訳みたいな曲個人的には、あまり。
気がつけばは「涙を拭きなさいよ」というフレーズが一回こっきりだったらもっと良かったと思った。
暗黒屋 は佳作。いかにもザゼン的な
一つ目の山場としての「サンドペーパー」詩情とサウンド、メロディともにザゼン節を盛り上げている。
ライブ向きの曲で、小刻みなジャンプをいざなう。長距離走のような息づかいが心地よい。
泥沼は起承転結における転 展開が読めず聴衆はしばらく黙る。途中から、ああこんな感じか、
と思った後で、ワードワークの格好良さに唸る。
表題作 拘ったシンセ音がバンドの本気を感じさせ盛り上げつつ現代的夏風景を刹那的に描く。
「あぶらぜみ」という風物が芭蕉的な俳味をにおわせており、やや詩的意外性を意識しすぎている感はあるが、
アルバム総体の勘所の曲としてのと細かい完成度はクライマックスにふさわしい。それにしても、
向井秀徳という人はサウンドとポエジーを天才的に融合させる才能のある人だと改めて思わせる曲。
「天狗」は上記の続きテーマ曲。最後にザゼンの新譜を聴いたなという「感じ」をしっかり感じさせる一曲。
「天狗」というアイコン(記号)は黒田硫黄『大日本天狗党絵巻』からか。最後のポップな盛り上がりからの寸止めは流石。
まとめ。「最高傑作」と謳うだけのある、これまでのカラーを惜しみなく見せびらかしつつまとまりのある見事なアルバム。
フォロワーはいうまでもなく、刺激を求める新しい聞き手をも取り込む懐の深さを持っているし、
日本のロックとして品質的にどこに出しても恥ずかしくない一枚。
ポテサラにおける。くいてーーぇな。のヒューモア
ナンバガ的焦燥感は後景に退き、洒脱な酔狂があるが、
ある、けれども、背景の焦燥がはっきり感じられる点。
破裂音の朝は殺風景に入っていても違和感はない。であろう。
逆に十代の鋭敏の感性は、破裂音の中途半端な懐かしさにもっと、もっとという物足りなさを感じざるを得ないかもしれない。
電球は破裂音の言い訳みたいな曲個人的には、あまり。
気がつけばは「涙を拭きなさいよ」というフレーズが一回こっきりだったらもっと良かったと思った。
暗黒屋 は佳作。いかにもザゼン的な
一つ目の山場としての「サンドペーパー」詩情とサウンド、メロディともにザゼン節を盛り上げている。
ライブ向きの曲で、小刻みなジャンプをいざなう。長距離走のような息づかいが心地よい。
泥沼は起承転結における転 展開が読めず聴衆はしばらく黙る。途中から、ああこんな感じか、
と思った後で、ワードワークの格好良さに唸る。
表題作 拘ったシンセ音がバンドの本気を感じさせ盛り上げつつ現代的夏風景を刹那的に描く。
「あぶらぜみ」という風物が芭蕉的な俳味をにおわせており、やや詩的意外性を意識しすぎている感はあるが、
アルバム総体の勘所の曲としてのと細かい完成度はクライマックスにふさわしい。それにしても、
向井秀徳という人はサウンドとポエジーを天才的に融合させる才能のある人だと改めて思わせる曲。
「天狗」は上記の続きテーマ曲。最後にザゼンの新譜を聴いたなという「感じ」をしっかり感じさせる一曲。
「天狗」というアイコン(記号)は黒田硫黄『大日本天狗党絵巻』からか。最後のポップな盛り上がりからの寸止めは流石。
まとめ。「最高傑作」と謳うだけのある、これまでのカラーを惜しみなく見せびらかしつつまとまりのある見事なアルバム。
フォロワーはいうまでもなく、刺激を求める新しい聞き手をも取り込む懐の深さを持っているし、
日本のロックとして品質的にどこに出しても恥ずかしくない一枚。
2012年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までのアルバム4枚との大きな違いは、タイトルがひらがな、カタカナ、漢字と、全て日本語になっている。
歌詞にもアルファベットは一切使われていない。
過去の曲を見てもアルファベットのタイトルが多い。
日本語をあえてローマ字読みにしてたしね。
「SEKARASIKA」「Honnoji」とか。
曲調としては、前作「ZAZEN BOYS4」に近い感じなので前作が好きなら今作も気に入ると思う。
そして少し角がとれたというかあえて削り、あたたかみがある。
楽曲面ではよりストイックで、無駄な音をそぎ落とした感じ。
逆に歌詞や歌い方はゆるく、より遊び心を感じる。
全体的に良いが、
個人的に一番好きなのは、1曲目「サイボーグのオバケ」。
歌詞が面白い。
『内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア
国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ
農林水産大臣 マイルス・デイビス
陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄』
2曲目「ポテトサラダ」も歌詞が好き。
「無類の酒好き」の向井さんらしく、酒に関する歌詞がでてくる。
もう居酒屋で作った曲じゃないかと思ってしまう(笑)。
『〜しじみ汁を食いながらそれだけをサカナに純米酒が飲みてえ』
『ボールにいっぱいのポテトサラダを注文しながら
どっかの誰かとしっぽりしながら
それをサカナにウイスキーと吟醸酒が飲みてえ』
よりZAZEN BOYSが好きになった一枚でした。
歌詞にもアルファベットは一切使われていない。
過去の曲を見てもアルファベットのタイトルが多い。
日本語をあえてローマ字読みにしてたしね。
「SEKARASIKA」「Honnoji」とか。
曲調としては、前作「ZAZEN BOYS4」に近い感じなので前作が好きなら今作も気に入ると思う。
そして少し角がとれたというかあえて削り、あたたかみがある。
楽曲面ではよりストイックで、無駄な音をそぎ落とした感じ。
逆に歌詞や歌い方はゆるく、より遊び心を感じる。
全体的に良いが、
個人的に一番好きなのは、1曲目「サイボーグのオバケ」。
歌詞が面白い。
『内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア
国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ
農林水産大臣 マイルス・デイビス
陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄』
2曲目「ポテトサラダ」も歌詞が好き。
「無類の酒好き」の向井さんらしく、酒に関する歌詞がでてくる。
もう居酒屋で作った曲じゃないかと思ってしまう(笑)。
『〜しじみ汁を食いながらそれだけをサカナに純米酒が飲みてえ』
『ボールにいっぱいのポテトサラダを注文しながら
どっかの誰かとしっぽりしながら
それをサカナにウイスキーと吟醸酒が飲みてえ』
よりZAZEN BOYSが好きになった一枚でした。