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ミスター・ブルー・スカイ~ベリー・ベスト・オヴ・エレクトリック・ライト・オーケストラ

3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

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曲目リスト

1 ミスター・ブルー・スカイ
2 イーヴィル・ウーマン
3 ストレンジ・マジック(不思議な魔術)
4 ドント・ブリング・ミー・ダウン
5 ターン・トゥ・ストーン
6 ショウダウン
7 テレフォン・ライン
8 オーロラの救世主
9 ドゥ・ヤ
10 見果てぬ想い
11 10538 序曲
12 ポイント・オヴ・ノー・リターン (ボーナス・トラック)
13 トワイライト (ライヴ) (ボーナス・トラック)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.3 x 1.4 cm; 102.06 g
  • メーカー ‏ : ‎ マーキー・インコーポレイティドビクター
  • EAN ‏ : ‎ 4527516012557
  • 時間 ‏ : ‎ 53 分
  • レーベル ‏ : ‎ マーキー・インコーポレイティドビクター
  • ASIN ‏ : ‎ B008O80S6Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ジェフリン信者です((笑))
 
 そんな私でも、この作品には「??」が無限に浮かびます。
1・オリジナルと全く変わらないアレンジと歌い回しでのコピー作品を、なぜ今わざわざ発表する必要があるのか?
2・音質悪すぎ。高音域の抜けが無く、中低音に偏ったサウンドだけではなく、声が割れたり、ノイズが入ったりと、
  明らかに手抜きと思う部分が多いです。
3・選曲も、過去のベスト盤をなぞるもの。ジェフのこだわりよりも、やはり売れ線を狙ってる?

 特に上記1については、あまりにも過去作品との差が無さ過ぎて驚きます。ジェフのコメントを読めば「当時再現できなかった
理想の音を、今の自分が持つ技術と時間をたっぷり使って紡ぎなおす」といった内容が書いてあります。
 でも、ジェフファンの私がひいき目に聴いても、進化を感じません。本当に昔のそのままの音を再現することにだけ、頑張ってます。
もちろん違いを探すことはできますが、今作品の発表を知らなければ、街で流れてても全く気付かなかったでしょう。

 ここまでのコピー作品を自身で発表するからには、逆に何か裏の理由があるのでは?と勘ぐってしまいます。金に困ってる?(無いか・・・)
もしくは、同時発表のソロ作品「ロング・ウェイブ」発表との抱き合わせ??

 とまぁ、一般に向けては正直大きく期待をする作品ではないですよ、と言いたいのですが、私自身は購入を全く後悔していません。
なぜなら、2001年ZOOMツアーで演奏された「TWILIGHT」のライブ版ボーナストラックが素晴らしいから!!
この1曲の為に買っても、2900円は宝くじ当選くらいの価値があります。
 イントロからギターをメインに据えたアレンジは、バンドサウンドとしての躍動感に溢れ、ジェフのボーカルやコーラスも素晴らしい、の
一言です。ZOOMツアーのDVDに収録されなかった「TWILIGHT」、本当に聞きたかったので感動しました!

 ちなみに、後期ELOおよびジェフリンのソロが好きな方には「ロング・ウェイブ」をオススメします。これも感動です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本盤のライナーノーツや各サイトの紹介では、アーティストはELOとなっているが、CDには"All songs performed by Jeff Lynne."と書かれているので、「Jeff Lynneが一人で演奏している、ELOのヒット曲集」ということだろう。なかなか笑えるが、笑えない。僕は、「ELOが、昔の曲を再演している」と思ったから買ったのに、実際にはJeffのソロなのだ。

そして、聴いてみてがっかりした。ELOの曲がJeff Lynn色に染まっているのだ。確かにELOっぽいが、微妙に(かなり?)甘ったるい。まあ、そうは言っても、おもしろい趣向なので良しとしよう。ちなみに、わざわざ高い日本盤を買ったのは、発売が早かったのと、日本盤だけのボーナストラック(Twilight)が入っていたからだったのだが、そのボーナストラックはライブ収録で、取って付けた感アリアリ。失敗したー!!

余談. 英語の省略形は、"."の有無はどちらでもいいのです。ELOでもE.L.O.でも。例えば、"Amazon Web Services"の省略形はAWSでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アレンジを変えないで新録音ということに戸惑いを感じている人がいますが、ジェフ・リンはこれでいい。というか、これがジェフ・リンだと思います。
録音技術だって変化しているはずだし、20〜30年前と同じことをやっても、同じ音や違う音、色々あって当たり前。でもジェフ・リンだって分かる。「ELO=ジェフ・リン」とは考えない人には気にくわないのかな。
僕はオマケのトワイライトが聴きたかったので、この日本版を購入しました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 おそらく、ジェフリンなりのこだわりがあって細かなところを見直しながら、今できる最善の形で再録音していると思いますが、雑誌を読みながら聞いた限りでは、以前の録音との違いに気付かないぐらい。普通再録音というと、新たなアレンジを期待すると思いますが、言われなければ、あたかも、リマスターかのような趣。ジャケット内のジェフリンの写真といい、この人自身も、求める音も変わらないっていうことだと思います。彼の音が大好きな人にはお薦め。以前の彼の音はあまり・・・という人にはお勧めできません。何十年たっても変わらぬELOという老舗の味を楽しみたい人向けではないでしょうか。私には最高ですが、現代の音を求める人にはどうかなという点で、星三つです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月30日に日本でレビュー済み
E.L.O.名義でZOOM以来11年ぶりに発表されたジェフ・リン自身による初のリメイクされたベストアルバムです。ここ最近ベストアルバムしか発表されないのでまたかと軽く見ていました。これは今年65歳になるジェフ・リンが再度録音しなおしたリレコーディングアルバムであると気がつき、貴重な一枚としてボートラ付(電車男のテーマのLIVEバージョン)の国内盤を迷わず購入しました。36年間ジェフ・リンを追っかけ続けている者には待ちに待った大感動の1枚です!少しレビューします。

1. アルバム全体について 
2001年のZOOMツアーを想起させるLIVE感のあるアルバムに仕上がっています。従来のE.L.O.の特徴である分厚い音の積み重ね、多くの効果音(スペーシーサウンド的な)、ステージで再現するには録音された音源との同時演奏に近かった一部のサウンドが抑えられ、このままLIVEで演奏できると思えるほどにシンプルな仕上がりです。一つひとつの楽器やボーカルが際立って聴こえます。ジェフが24歳から32歳頃にかけて作った愛する曲たちを肯定しつつ、65歳の現在から見直して再構成した。やはり歳とともに濃い味付けよりシンプルな味付けに趣向が変わったのかな?そんな感じです。

2. オリジナルとの違いについて
ジェフの声質はまったく変わっていません、若い!また各曲のテンポ、スピード感がオリジナルを踏襲しているので違和感なく耳に馴染みます。従ってシンプルでドライブ感たっぷりに変わった以外は違いを強く感じるところはありません。ぜひ皆さん自身でわくわくしながら聴き比べてみてください。

3. ジャケットについて
(ネタばれご容赦)ジャケットおもて面、地球に帰還したE.L.O.号は船体が汚れまくっています。長い旅を物語るくたびれ感です。内ジャケットで初めてE.L.O.号の船底が噴射孔とともに描かれています。そしてジャケットのうら面、船内の窓から地球を見下ろす背中を見せた人物が一人。窓に映る顔はジェフ・リンその人です。サードアルバムで地球を見下ろすジェフのジャケットが思い出されます(メンバーのへそ出しバージョンとは別です)。曲を単体でネット購入する時代になりましたが、アルバムを全体で見る良さはこんなところにもあります。

4. 気がついたところ
・ライナーを読むと二人のLYNNEを名乗る女性が存在します。一人はAnswer Vocals担当のLaura Lynneさん、もう一人はOpposite page photo 担当のStephanie Lynneさん です。お嬢さん達でしょうか? 教えてください。
・リチャード・タンディさんほかオリジナルメンバーがいません。寂しいです。せめてタンディさんだけでもと・・・。
・ZOOMでジェフと噂されたRosie Velaさんがいません。その代わりにLaura Lynneさんが?
・唯一の新曲、POINT OF NO RETURN 。E.L.O.というよりトム・ぺティが歌ってもいいようなウィルベリーズ色の濃いドライブ感のあるすてきな曲です。後戻りできない人生の転機にいる自分には共感できる応援歌に聴こえました!!

5. お勧め度について
お勧め度最高です!!ジェフ・リンが何でわざわざレコーディングし直したのか?何でこの曲たちにしたのか?そう考えながらジェフの思いがこもったアルバムを聴いてみませんか?往年のファンには間違いなく買いの逸品です。E.L.O.のジェフ・リンを良く知らない人たちも、これを機会にE.L.O.とのすてきな出会いの入り口にしてみませんか?
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月13日に日本でレビュー済み
新録された往年のヒット曲については他の方が詳しく書かれているので・・

完全新曲「Point of no Return」について。
正直、痺れました!最高なんて言葉では言い表せません。
E.L.O.に、ジェフ・リンに、どっぷり浸かっているからかもしれませんが、
時空を超えて'80sが蘇って、その流れで出来た新曲、と言った感じです。
しかし、しっかり“今”の音♪さすが音職人!ジェフ・リン!!

曲の雰囲気はSecret Messagesに似た感じがします。
系統はBalance of Powerの色を感じます。

やっぱり、E.L.O.はいいですね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月6日に日本でレビュー済み
1977年来のジェフ・リン狂である自分は,節々でなぜELOが好きなのか自問自答してきました。確かにその類まれなポップセンス,大胆なストリングスアレンジ,豪放なドラムサウンドも大変な魅力ですが,やはり行き着く先はあの「声」なんですね。変幻自在の声質,広音域・高声量で倍音の効いた,しかも微妙にレイドバックしたうえでリズム感も音感も抜群なジェフのボーカルは,世界最高峰に位置する!とひそかに思い続けてきました。それがこの10数年,消息がしだいに聞こえなくなり,ああ,ジェフはフェイドアウトしてしまうのか,ちょっと太ったみたいだし,もうあんな声は出なくなったのか…と案じていた矢先,青天の霹靂のようにこの吉報が届いたのです。今回の制作意図はいかに目新しいアレンジ,きらびやかなサウンドを響かせるかという点にあらず。クラッシュシンバルの多用がなくなった点などから判断すると,彼は今の自分の声を前面に聞かせたかったに違いありません。果たして今の自分に20,30代の声が出るのか否か…そのハードルは見事クリアしたうえ,最高峰をさらに更新したのではないでしょうか。ロートルの歌手はたいてい声量は衰えリズムも合わなくなり,変な節回しを付け加えたりしてごまかすものですが,ジェフは現役バリバリのロックボーカリストであることを見せつけています。なお余談になりますが,CD盤の青空のなかボロボロの宇宙船が地上へ帰還するアートは,これがELO関連作の終焉であることを示していると思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Olivier Northern Son
5つ星のうち4.0 Good music, strange idea
2014年4月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I love ELO, I love Jeff Lynne.
In this CD, Jeff is ELO, ELO is Jeff, re-recording a bunch of very good ELO music.
For pleasure? His pleasure, ours?
For money?
Good questions... but good music also!
And good money.