プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
虹色ほたる―永遠の夏休み― [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 武井証, 能登麻美子, 宇田鋼之介, 新田海統, 石田太郎, 木村彩由実, 大塚周夫, 櫻井孝宏, 中井和哉 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
【解説】
父親との思い出。昆虫採集。花火。夜店。夏祭り。子供同士の友情。そして淡い初恋…。 「虹色ほたる」の中にある要素をほんの少しピックアップするだけで、そこから今は失われつつある、懐かしい日本の夏の姿が浮かんできます。
原作は、著者・川口雅幸が自身のホームページで連載していた小説が、人気投票サイトで上位にランクし、出版に至ったという読者と共に育ったシンデレラ小説。現在、文庫版も含めて30万部を突破しています。
監督は、今や社会現象となっている大ヒットアニメ「ワンピース」のシリーズディレクターを務めた宇田鋼之介。その宇田監督の下に、現在日本を代表するクリエーターが集結しました。声の出演も、出来るだけ登場人物の年齢と合わせたキャスティングをし、リアルで生き生きとした表情を描き出しています。
ハードなアクションや機械だらけのSFなど、過激な視覚表現だけで訴えかけようとする映画が乱立している中、「虹色ほたる―永遠の夏休み―」は、温かな日本人の原風景と人と人との絆を、実写映画にはない、アニメーションならではの自然の描写、そして生き生きとした少年少女たちの姿を圧倒的な映像美で描き出しています。
映画「虹色ほたる~永遠の夏休み~」は、親が子供と一緒に見て、一緒に楽しみ、そして一緒に語り合い、忘れられない思い出を作ることが出来る良質な正統派ファミリー映画であり、1958年の「白蛇伝」から始まる、伝統ある東映アニメーション株式会社が、全社を挙げて製作し、満を持して送るオリジナルアニメーション映画です。
【ストーリー】
一年前に交通事故で父親をなくした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親とよくカブトムシを取りに来た思い出の場所、山奥のダムへ昆虫採集に向かい、不思議な老人と出会う。突然の豪雨で足をすべらせ、意識を失うユウタ。目を覚ましたユウタの前には、一人の小さな女の子、さえ子とダムに沈んだはずの村が。どうやら三十年以上前の村にタイムスリップしてしまったらしい。ユウタを“いとこ"として、あたりまえのように扱うさえ子。ユウタと同い年のケンゾーも現れ、翌朝クワガタ虫を取りにいく約束をするユウタ。さえ子に連れられた家では、お婆ちゃんもユウタをさえ子のいとことして優しく出迎えた。何が起こっているのか、全くわからないユウタ。その夜、再び不思議な老人が現れ、ユウタは一ヶ月間、この時代に居続けなければならないことを告げられる。ユウタにとって、かけがえのないもう一つの夏休みのはじまりだった・・・・・・
1970年代の田舎の村の豊かな大自然。かけがえのない仲間たちと過ごす最高の日々。
失われてゆく美しい日本の夏の風景の中、物語は涙のクライマックスへ。
さえ子が抱えている秘密とは?
ユウタとさえ子の運命的な絆とは?
そして【虹色ほたる】とは?
誰の心の中にもある永遠の夏休みの中で、【ひとりの少年の成長】と【人との絆】を圧倒的な映像美で描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジー。
【キャスト】
武井証 木村彩由実 新田海統 櫻井孝宏 能登麻美子 中井和哉 大塚周夫 石田太郎
【スタッフ】
原作:川口雅幸
監督:宇田鋼之介
脚本:国井桂
キャラクターデザイン・作画監督:森久司
美術:秋山健太郎
美術監督:田村せいき
音楽:松任谷正隆
画面設計:山下高明
【公開日】2012年5月公開
【スペック】
●映像特典
◆初日舞台挨拶
◆特報
◆予告
◆設定資料集
DSTD03530/4,935円(税込4,700円)/COLOR/本編105分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9 LB
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
- EAN : 4988101166312
- 監督 : 宇田鋼之介
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2012/11/21
- 出演 : 武井証, 木村彩由実, 新田海統, 櫻井孝宏, 能登麻美子
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B008QRBOJU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,860位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,798位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
存分にノスタルジーに浸れると思います。
失われていくモノに思いを馳せる設定も展開も、刺さる人には刺さると思います。
しかし、昔だからいい。田舎だからいいというのはね~。
その辺りが田舎に住む私があまり共感出来なかったり感動出来ない点でございます。
商店なんか賞味期限切れてるの普通に置いてあったりするし。
タバコをはじめとしたマナーは未だに悪いし。
無くなっていくものに思いを馳せるよりも、
これから得られるだろう未来に目を向ける方が全然面白いんだけどなぁー。
実際には、心情描写がとても繊細で、絵も雑な絵ではなく、シーンごとに最適な味のある絵でした。
ただ重い、本当に重かった。
映画館で見ても満足できたと思います。
是非見てください。
作画・映像表現★4.5
ノスタルジー★5
序盤はレトロなガラケーから1990年代後半~2000年、
メインの舞台は田舎の風景、1960~70年代でしょうか?
最初のうちは小学生向けジュブナイル夏休み映画っぽかったのですが、
タイムスリップした田舎での遊び、暮らし描写に力が入れられておりノスタルジーに浸る楽しむ映画なのだと理解。
タイムスリップ後のシーンは完全に蛇足。
話の流れが唐突で、彼女の目が見えない理由がわからないまま恋に落ちて?あっとゆうまにハッピーエンド。仮に二人が再開するまでの過程が丁寧に描かれたとしても、二人の恋愛感情がタイムスリップ中と再会時でチグハグになりそうに感じたので、そのへんをカットしてノスタルジー全開でよいと思う。とはいえ全体的にストーリーが荒く感じたので児童小説が原作なのかと思いました。
当初はジュブナイル作品としてわかりやすいハッピーエンド+盛り上がるシーンを入れたかったのかもしれないと思ったのですが、話の殆どが昔の田舎生活のノスタルジーに浸る内容だったので、メインターゲットは60代以上の年配、ついでに小学生という結果になっています。
作画が素晴らしい、よく動くし、背景が美しい。
遠目に人物が映るシーンでは人物が荒目に書かれており美しい背景に馴染ませていた。
斬新な映像表現が多くバイクが駆け抜けるシーン、ホタルのシーン、終盤の再開後のシーンの作画・映像に魅せられた。
中盤の二人が走るシーンが急に人物の作画がリアル調なところは違和感があった。作画担当が違っていたのだろうか?
この映画はうるっと来てとてもよかったです。
見終わった後で幸せ感が滲み出てきます。
幼い女の子が命に係わる重大な決断をしていたことがわかった時には衝撃を受けました。
最後は予定調和かもしれませんが、こうなって欲しいという願いが実現した結末で良かったです。
唯一残念なのは、蛍を見に祭りの中を走った時の絵が劇画調で女の子の顔がここだけ不細工になっている点です。
でもタイトルも平凡で特に期待もしていなかったですが今年見た中では一番良かったです。
この映画を見ることができてラッキーでした。
昔の昭和の時代の田舎の生活を描写したがるなあと思っていて
これもそういう系統のアニメなんだろうなと思って見出したら
どうやらタイムスリップ物だったようです
ただ内容にまったくタイムスリップを活かしてないどころか
主人公の少年は突然飛ばされ、昭和の田舎で何故か従兄弟扱いで普通に受け入れられ
普通に夏休みを暮らし、別れを惜しみつつそのまま帰って行きました・・・
うーん?タイムスリップしてたんじゃないの?そのまま戻るの?
主人公を過去に飛ばしたらしき小さい爺さんは何なの?
自分より前に居た女の子は主人公の父親を死に追いやった事故に
一緒に巻き込まれたという描写が出てきて
そういや主人公ここに来る前は溺れてたもんなと、ひょっとしてこの田舎は霊界?
それとも霊界に行く前の三途の川的な?とも思ったのですが
主人公は普通に車に乗って帰っていったので、ますますわからなくなりました
途中激しく詩的なイメージ映像や美麗な風景、美しいホタルの描写で
お別れのシーンや大人なった後のシーンを音楽が高鳴り盛り上げます
ただ観ている私の心は冷えたまま・・・
何のためのタイムスリップで何のための父親の描写で
再び出会う彼女とのシーンもそんなに仲良かったっけ?って風にしか思えません
(主人公って子供でしたし、どちらかというと男子と子供っぽい遊びしてただけのような)
ようは物語に気持ちを入れるための説明や仕掛けがまったく表現されないままで
高鳴る曲に「ほら、感動シーンだよ!泣き所!」って圧力掛けられてる雰囲気に
どんどんシラケて行く、久々にそういう気持ちを味わいました
あと、おそらくアニメ業界では良いとされるゆらゆらとやたら動く表現も絵柄も
上手いのはわかるのですがどういう感情なのかがわかりにくい
そこが伝わらなければ絵が上手くても動きが良くても意味ない気がします
背景描写や田舎の風景はとても素晴らしかったです、そういう意味で星を2つにしました