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英吉利の獅子

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

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新品 中古品
CD, 2012/10/3 通常盤
¥1,210

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曲目リスト

1 ジス・イズ・マイ・ゴッド
2 ロスト・ワールズ
3 カーマ・キラー
4 アス・アゲンスト・ザ・ワールド
5 ザ・チョーズン・ワンズ
6 ア・ワールド・ウィザウト・ヘヴン
7 ジューダス
8 アイズ・オブ・ザ・ヤング
9 ジーズ・アー・ザ・ハンズ
10 ザ・レッスン

商品の説明

内容紹介

アイアン・メイデンのリーダーにして、ベース/ヴォーカル/ソングライティングを担当してきたスティーヴ・ハリスが
その長きキャリアではじめてとなるソロ・アルバムをリリース。
スティーヴと彼の仲間たちが過去数年間にわたって、アイアン・メイデンのツアーやレコーディングの合間を縫って作り上げた作品。
プロデュースはアイアン・メイデンの作品やレッド・ツェッペリン、ジャーニー、ラッシュ等を手掛けてきたケヴィン・シャーリーが担当。

日本盤のみ初回特典:ジャケット・ステッカー付

メディア掲載レビューほか

アイアン・メイデンのリーダーにして、ベース/ヴォーカル/ソングライティングを担当してきた、スティーヴ・ハリス、初のソロ・アルバム。プロデュースは、アイアン・メイデンの作品やレッド・ツェッペリン、ジャーニー、ラッシュ等を手掛けてきたケヴィン・シャーリーが担当。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 81.65 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサルミュージック
  • EAN ‏ : ‎ 4988006898950
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 36 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサルミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B008VURH1G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月14日に日本でレビュー済み
平均年齢約40歳代(もしかしたらもっとか?)のメンバーの集まりだけあって演奏は安定しており、METALというよりは哀愁漂うメロディアスなHARDROCK、気持ちよく聴けます。何の問題もなく良い作品として暫くヘビーローテーションでしょう。アイアンメイデン風な楽曲もあるが、メイデンのような複雑な展開や手数の多いテクニックなどは期待しないことです。BRITISH LIONのバンドメンバーについてですが、ギターのGrahame LeslieはTHE OUTFIELDのツアーサポートメンバーとして活躍したこともあり、リフとかコード進行がとても美しいバッキングテクニックに長けたギタリストかと推察されます。ドラムのSimon DawsonもAlan Jackmanが抜けた後に19年間在籍していた(現在はAlan Jackmanが復帰)こともあり、バンドメンバー5名中2名が元THE OUTFIELDというのも面白い。楽曲を聴かせるための演奏が出来るメンバーをしっかりと選んでいるのが伺え、STEVEがこのバンドでやりたい方向性が垣間見えるというもの。ただ、大半のギターはDavid Hawkinsたる人物が弾いているようだ。もともと、BRITISH LION(BRITISH LIONSとは違うのかは不明)というバンドが存在しており、そのバンドのVOがRichard Taylor とのことだが、年齢は40歳代だがこれまで目立った活躍はなかったようだ。ま、STEVEHARRISのバンドということもあり色々と詮索したくなるが、余り深く考えずに気持ちの良い英国HARDROCKを堪能しようではありませんか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が、音楽が ということではない。

スティーヴ・ハリスが自分の名前を冠してまで、この作品を発表したかったのか?
という理解がである。

アイアン・メイデンの曲をイメージしていたら完全に肩透かしを食らう。

UFOに代表される往年のブリティッシュ・ハード・ロック?
正則さん、違うんじゃね?

イギリスの若手ミュージシャンが作ったハード・ロック曲を
ハリスが一所懸命サポートしてあげてるといった感じ。

三聴して…好みではありません。
もっと聴き込めば好きになるのかなぁ???
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先行でオフィシャルページで視聴できたのでイメージはわかっていましたが、
CDが届いて改めて聴いてみて、とても心地よいサウンドと感じました。
スティーブハリスのベースの音を聴いているだけで安心できたし、僕はとても好きです。
仕事が激務続きだったので、今日は特に疲れた体を癒してくれました。

曲もクオリティー高いと思いますし、イギリスらしい、何か憂いと湿気?の
ようなものを感じる、しっとりとしたサウンドです。
どうしてもメイデンと比較されてしまうと思うけど、これはソロアルバムだし、
同じ事をやるのならスティーブもメイデンで曲を書くと思うので、
フックやパンチの効いた、いわゆる「アイアンメイデン」を聴きたいときは
僕は素直にメイデン聴きます。
スティーブのことだから、もっとプログレっぽい内容もたしかに
聴いてみたかった感じもするけど、ご本人が楽しんで作ったアルバム
みたいなので、これはこれで良いんじゃないかと思いました。
(いわゆる速いテンポの曲はないですので、
 そういうメタルよりな楽曲を聴きたいメイデンファンが期待すると、
 ちょっと違うかもしれません。その点はさすがに注意。
 僕は違和感なかったけど、普段メタルだけ聴いている人にとってはつらいのかなあ。)

そもそもスティーブはメイデンでやりたいことが本来やりたかったことだと思うので、
今回はあくまでもスティーブ自身が楽しめて、心地よいサウンドを目指したのでは
ないでしょうか。チャレンジングで実験的で生みの苦しみを経て作ったものと言うよりは、
好みの音楽を楽しみながら作って素直に形にしたという、そんなアルバムに感じました。
でも間違いなく「スティーブの曲」だと思いました。
メインのバンドと同時に平行で進めているプロジェクトになるから、
やっぱりそういう意味の位置づけとかあるのかな〜とかも思いました。
メイデンぽい構成や楽曲もありましたが、作業の中で自然に出たものであって、
たぶん結果的にそういうものが生まれたという(狙ったものではない)楽曲と思いました。

あと、昔スティーブ自身がプロデュースしたイギリスのバンド「DIRTY DEEDS」が
好きだった人には楽しめるかもしれません。
一部、DIRTY DEEDSで演奏しても良いような楽曲がありました。
「A WORLD WITHOUT HEAEN」が一番それらしいです。
(というか、DIRTY DEEDSにいたギターとドラムがレコーディングに参加しています。
 僕はDIRTY DEEDS好きだったんですよね〜。なのでちょっと今回はうれしかったです。)

聴く人によって期待するポイントが異なりそうなので、たぶん評価は分かれそうですが、
そもそもメイデン自身も90年代以降のメイデンと80年代のメイデンで評価分かれているし、
こればかりは仕方が無いのかなと思います。
CDそのものの評価よりも、スティーブ自身の姿勢とか考え方の評価が多くなりそう?
でもそれだけみんなスティーブと言う人間その人自身を愛しているんだなあと思いました。

どちらにしても、僕はずっとスティーブはソロアルバムを続けて欲しいと思いました。
個人的には今現在の評価は5つですが、もう少し長い曲も1曲ぐらい聴いてみたいので、
次回への期待をこめて4にします。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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