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昭和亨年

4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2021/12/15 エディション情報なし
¥2,012 ¥2,649
CD, 1995/11/22 1枚組
¥1,283

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曲目リスト

1 星の流れに
2 東京の花売娘
3 アカシアの雨がやむとき
4 バージンブルース
5 リボンの騎士
6 夜が明けて
7 バージンブルース (シングル・バージョン) (Bonus Track)
8 吹けば飛ぶよな男だが (Bonus Track)
9 バージンブルース (シングル・バージョン・ボーカルレス) (Bonus Track)
10 吹けば飛ぶよな男だが (ボーカルレス) (Bonus Track)

商品の説明


登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 81.65 g
  • メーカー ‏ : ‎ 株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
  • EAN ‏ : ‎ 4988004124075
  • 時間 ‏ : ‎ 33 分
  • レーベル ‏ : ‎ 株式会社テイチクエンタテインメント(CD)
  • ASIN ‏ : ‎ B008YINQ2E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルバムの内容については言うまでもなく大満足なのですが 加えてこの紙ジャケット仕様!
 通常流通しているプラケースに比べて昔懐かしいレコードジャケットのようで心なしかジャケットアートが際立るように感じます。
さらに 収納性もよくちょっとこっちのほうがエコなんじゃない?と思えてしまったり、ストレッチフィルムうは剥がさずに開口部分を
切るように開けるのも昔懐かしい感じで感激しました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同時代的にこの歌に親しんできた人たちにとっては
この作品の夫々の歌唱で見せる若干不安定なピッチに
「誰だこのヘタクソは」などと暗に思ってしまいそうですが
ハルメンズあたりからリアルタイムで追いかけてきた
我々のような世代には、過去作品で垣間見る彼女の
すさまじい勢いと静謐さが同居する独特の魅力に
すっかり毒されているので(笑)、この作品における
狡猾なアレンジとジャケットアートの奥深さに、前述の
それさえも作為的であるような気がしてなりません

透き通る闇の向こう側
希望を失った人だけが見る景色
そういった人々のマイナスのエナジーに
この人の声は作用し、琴線に触れるのです

昭和の時代の持つ底知れない上昇志向に
決してマイナスとはいいがたい闇の求心力をうまく
作為的なアレンジで融合させた
日本人ならではの作品だと思います
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月3日に日本でレビュー済み
音質などわざと蓄音機風にしてあるので注意が必要です。当時初めて、東京の花売り娘、などの昔の歌を聴きました。聴くこともなく消えていくのかなと思ってましたが、そんなことはなく、今でも宝物です。カラオケで歌っても年配や若い人にも受けるのでレパートリーが幅広くなりました。さて、内容ですがアカシヤの雨に打たれて、リボンの騎士、夜が明けてなど名曲があります。当時はボーナストラックはありませんでした。無くても完成度は高かったのです。夜が明けてやリボンの騎士などは最近まで、はにわオーケストラで歌ってた曲で 外せません。大事な曲です。ゲルニカと同様に貴重な名盤でもあります。鬼才とも言えるこの才能が日本では評価されないのが残念でなりません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古き良き時代の昭和の名曲を戸川純がカバーしています。「アカシヤの雨が止むとき」がとてもよかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月19日に日本でレビュー済み
戸川純のリボンの騎士を聴いていると、実写版のドラマに出て欲しかったなあ、と、思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月7日に日本でレビュー済み
昭和享年 戸川純については実を云うとあまり関心が無かった。無論、わたしも今年45歳になり、いわゆる80年代の(サブカルチャー)については充分に通じている自負はある。高校時代から「宝島」を愛読し、(パンク.ニューウェーブ)の洗礼を受けギグに通いつめる日々を過ごしていた。当然、戸川純のことも知ってはいた。毎号のように「宝島」の誌面を飾っていたのであるから、どんな活動をしているかぐらいの情報は目にする訳だし確か連載も持っていた筈である。が、何故かわからぬがあんまり興味が無くて見過ごしていたのである。喰わず嫌いならぬ、聴かず嫌いと云ったところか?どういう訳だかなんとも不思議なのであるが、戸川純については(抜け)があったようである。で、つい先日某中古本店にて偶然この「昭和享年」が目にとまり、価格にいささかためらいながらもなんとなく購入してみた訳である。つまるところ、4曲目の「バージンブルース」を聴きたかったのである。この曲は、野坂昭如のカバー曲である。通して聴けば、昭和歌謡のややノスタルジック的な構成に仕上がっていて、聴きやすくあっという間に聴き終わってしまった!ひょんなことから、やおら戸川純に興味が湧いて来てこれまた偶然に同じ店で「ゲルニカ」のCDが3枚とも揃っていたので即購入し、タワーレコードにて「ヤプーズ計画」を購入。こうなると止まらず、ベスト盤を2枚、さらには著書まで購入する入れ込みように自分でも驚いている始末。一体全体どういう風の吹き回しなのか皆目見当も付かず、気の向くままにいつの間にか(戸川フリーク)になってしまった。完全な後追いである。が、これも何かの定めとこころに決めて今後もじっくりと吟味していきたいと想っている次第である。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月15日に日本でレビュー済み
戸川純が芸能生活十周年記念に出したアルバムで、大好きな懐メロを変幻自在の声で歌っている。
俺もこのアルバムで懐メロが好きになり、就職したあと会社の飲みの席のカラオケで歌うと年配の方々には喜んでもらえたようだ。
俺のカラオケの定番になった「星の流れに」と「東京の花売娘」、国会議事堂前で歌うPVが印象的な「バージンブルース」、アンデス民謡っぽいアレンジが最高の「夜が明けて」が好きだな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年5月1日に日本でレビュー済み
「星の流れに」から、「リボンの騎士」まで、戸川純の中の『昭和』をうたったカヴァー曲集。個人的には、後半の平沢進さんと作り上げた『バージンブルース』が最高にすきです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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