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バカの壁(新潮新書) Kindle版
- ISBN-13978-4106100031
- 出版社新潮社
- 発売日2003/4/10
- 言語日本語
- ファイルサイズ2186 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
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出版社より


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バカの壁 | 死の壁 | 超バカの壁 | 「自分」の壁 | 遺言。 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
3,062
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5つ星のうち4.3
585
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5つ星のうち4.2
492
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価格 | ¥858¥858 | ¥836¥836 | ¥836¥836 | ¥880¥880 | ¥836¥836 |
【新潮新書】養老孟司 作品 | 話が通じない相手との間には何があるのか。「共同体」「無意識」「脳」「身体」など多様な角度から考えると見えてくる、私たちを取り囲む「壁」とは――。 | なぜ人を殺してはいけないのか。死の恐怖とどう向きあうべきか。生死の境目はどこにあるのか。「死」に関する様々なテーマから、生きるための知恵を考える。 | ニート、「自分探し」、少子化、靖国参拝、男女の違い、生きがいの喪失等々、様々な問題の根本は何か。「バカの壁」を超えるためのヒントがここにある。 | 「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、仕事等、多様なテーマを語り尽くす。 | 私たちの意識と感覚に関する思索は、人間関係やデジタル社会の息苦しさから解放される道となる。知的刺激に満ちた、このうえなく明るい「遺言」の誕生! |
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復興の精神 | ヒトの壁 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.5
12
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5つ星のうち4.2
583
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価格 | ¥660¥660 | ¥858¥858 |
「変化を怖れるな」「私欲を捨てよ」「無用な不安はお捨てなさい」……9人の著者が示す「復興の精神」とは。3・11以降を生きてくための杖となる一冊。 | 【2021年12月17日 発売】病気はコロナだけじゃない。そして、死は誰にでも平等にやってくる。 新型コロナウィルス禍と五輪、死の淵をのぞいた自身の心筋梗塞、愛猫まるの死―― ヒトという生物であると実感し、2年間の体験からあらためて問い直す。 人生そのものが、不要不休ではないか。それでも生きる価値はどこにあるのか。 |
商品の説明
商品説明
著者は1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学者として活躍し、95年に東京大学医学部教授を退官後は、北里大学教授、東京大学名誉教授に就任した。また数多くの話題の書を著し、『養老孟司の“逆さメガネ”』『まともな人』『いちばん大事なこと―養老教授の環境論』『唯脳論』などがある。
本書の魅力は、容赦なく社会を批判する痛快きわまりない養老節にある。「現代人がいかに考えないままに、己の周囲に壁を作っているか」、つまりあの人たちとは話が合わないという「一元論」が「バカの壁」の元凶であり、アメリカ対イスラムの構造や日本の経済の停滞などもすべてこの理論で説明されるという。一方で、イチローや松井秀喜、中田英寿の際立つ能力を、脳の構造で解明してみせたり、「学問とは生きているもの、万物流転するものをいかに情報に換えるかという作業である」という骨太の教育論をも展開している。解剖学者の真骨頂を堪能できる価値ある1冊である。(田島 薫)
メディア掲載レビューほか
我々人間は、自分の脳に入ることしか理解できない。学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳である。著者は、この状態を指して「バカの壁」と表現する。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあるという。
現代人はいつの間にか、自分の周りに様々な「壁」を作ってしまった。例えば、情報は日々刻々変化し続け、それを受け止める人間は変化しないという思い込みや、個性や独創性を礼賛する風潮などはその典型例で、実態とは「あべこべ」だという。
「バカの壁」は思考停止を招く。安易に「わかる」「絶対の真実がある」と思い込んでは、強固な「壁」の中に住むことになると戒めている。
(日経ビジネス 2003/06/02 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
出版社からのコメント
「バカの壁」「話せば分かるなんて大うそ」と並んでいると、何だか世の中に喧嘩を売りまくっているドギツイ本のように見えますが、そういうわけではありません。
著者は、脳のなかでの情報の処理について、とてもかみくだいた語り口調で説明しています。
すると、どうして「話しても伝わらない」という事態が起こるのかが分かってきます。アメリカとイラクで話が通じない理由もわかります。子供にいくら説教しても効き目がない理由もわかってきます。
その結果、「なぜ私の話を分かってくれないのだ」「どうして俺の思いが伝わらないのか」とイライラしたり腹を立てたりということもなくなるかもしれません。
また、同時に私たち自身も、いつのまにか考えなくなっていること、脳から排除しち ¦しまっていることがたくさんあることも指摘しています。 これがわかると、現代社会特有の様々な問題の根本が見えてくるはずです。
「人生でぶつかる問題に、正解なんてない。とりあえずの答があるだけ」「知識と常識は違う」「知るということは、過去の自分が死ぬこと」「万物は流転するが、情報は流転しない」等々、目からウロコが落ちるような指摘も詰まっています。
「『バカの壁』はだれにでもあるのだということを思い出してもらえば、ひょっとすると気が楽になって、逆に(わからなかったことが)わかるようになるかもしれません」と著者は言います。
その言葉通り、読んだ後は、少し読む前の自分から生まれ変わっていて、何となく気が楽になっているはずです。
著者について
医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年東京大学医学部教授を退官し、2017年11月現在
東京大学名誉教授。著書に『からだの見方』『形を読む』『唯脳論』『バカの壁』『養老
孟司の大言論I~III』など多数。
登録情報
- ASIN : B0096PE59C
- 出版社 : 新潮社 (2003/4/10)
- 発売日 : 2003/4/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2186 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 149ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,644位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 21位新潮新書
- - 61位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 66位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について

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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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様々な事が、少しわかった様な気になれる、でもわからない^_^
馬鹿な自分にとって非常に参考になりました。
特に参考になったものは2つあります。
1つ目は第五章の
「人生の意味は自分だけで完結するものではなく、常に周囲の人、社会との関係から生まれる、ということです。とすれば〜」です。
これを読んで今まで自分のことばかり考えていたのが恥ずかしくなりました。
相手のことを知ろうとしないから相手に話しかけられない。関係ない、知らないなどと無意識に思ってしまう。この知ろうとしない姿勢こそがバカの壁なのだと思いました。
「自分の力だけで生きている」なんて考えている自分はボケていたんですね。認知が歪んでいる。
この本はボケている自分に適切なツッコミを入れてくれる本です。
養老さんのおかげで歪んだ認知が変わった気がします。
もっと周囲の人のことを考えたいと思うようになれました。
2つ目は第八章の
「私は遠き道を行くどころか、人生は崖登りだと思っています。 崖登りは苦しいけれど、一歩上がれば視界がそれだけ開ける。しかし〜」です。
楽をすると谷底に真っ逆さまで当の本人は気がついていないというのは本当にその通りだと思います。
視野が広がらない理由をここまで正確に言い当てられるのかと大変驚きました。
周りの人たちは壁がないからコミュニケーションを円滑に進めることができるんですね。
僕はこの本を読むまで壁を自分で作っていることに全く気が付かなかったです。
パパッと読み終えられましたし、読み終わって読んでよかったなと思えた本でした。
これからも地道に読んでいこうと思います。