糖質制限ダイエットという存在を知ったのは半年くらい前
なんとなくのやり方は知っていましたが、
今回特集されたことで本格的にやってみようと思いました。

雑誌内に載っていた広告の
おやじダイエット部の奇跡のレシピ (マガジンハウスムック)
も買いました！

糖質制限していても、1杯くらいは甘い珈琲を飲みたいので
ラカントS 顆粒 800g
も買いました！

今度入院するんですが、退院しておちついたら頑張って実践してみます。

ところで、この雑誌と同日発売で
Tarzan特別編集 30days of Exercise 30日でキレイをつくる vol.1 くびれ&バスト
という本が出たので、女性として興味があるので購入したのですが
こちらには「炭水化物抜きは血糖値があがらないから代謝もあがらなくてダメ」みたいなこと書いてあるんですよね。
同日発売で書いてることが全く違う本を出すなんて、Tarzanの編集の方はどっちが本音なの！？
と思いました。
実際どっちが良いと思ってるのか聞きたいな〜〜。
私は糖質制限と、30days of Exerciseの両方を実践してみようと思います。

糖質制限ダイエットでは日本酒とみりんは糖質が含まれるから使っちゃだめみたいなのですが
何か良い代わりになるお酒とか焼酎をご存知の方いらっしゃいましたら教えて欲しいです！

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dot

糖質制限のことがざっとわかった

2012年11月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

時々この雑誌買います。
こういうダイエット系？の特集の時に。

個人的には糖質制限はどうなの？って思っており
もちろん自分自身取り入れるつもりもないですが
糖質制限のこと、コンビニなど利用しながらも
できるよーってわかったので
「やってみようかな」と思う人もいるのでは。

私はやっぱりやりませんけど。

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KAZU

汚れもなく満足です

2013年8月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

人気商品でなかなか手に入らなかったので、手に入って満足です。

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しょうご

糖質に興味がある方はぜひ

2016年11月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

糖質について興味がもてました。
食べることについて、自分の現状について考え直せる、かつ、改善できる一冊です。

2015年1月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

つまらない。他誌でも書いてあるような内容であり、目新しさはない。
買う必要なし

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匿名

ナルホド。

2012年11月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「評判が良いので無いらしいけど参考になる」と勧められて購入。
かなり具体的な表現で判りやすい、そこそこ実行した。
一ヶ月で体重四キロ減、体調は好調で身体が軽く感じています。
『ナルホド』です。
この本の通りには実行は難しいが、食材は以外と糖質が含まれ
主食を抜いても大方問題無し。疲れてきたら飴とかの糖分補給で
低血糖を防いでいます。
本の購入先が良心的で二重梱包でいい買い物でした。

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コノ

分かりやすい

2013年5月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

他の本に比べて大変細かく分かりやすく書いてあると思う。

何冊も買うなら、まずこの１冊を読むと良いと思います。

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marlon

ダイエットに王道無し、極論は危険

2012年10月25日に日本でレビュー済み

まず、皆さんに知っておいて欲しいのは低糖質ダイエットとは、
少し前に流行ったローカーボ（低炭水化物）ダイエット、アトキンスダイエットと呼ばれたものの名前を変えただけであるということです。
低炭水化物ダイエットの危険性をひとことで言えば、病気になり、早死にするということです。
具体的には、癌、心筋梗塞、脳卒中などのしに直結する病気になるリスクが飛躍的に高まります。
それ以外にも、肝機能の低下、筋肉の分解、無力、疲労感、口臭がきつくなる、ものごとに集中できなくなる
などなど、数え切れないほど多くの害があります。
詳しくは「低炭水化物ダイエット　危険性　アトキンスダイエット　害　デメリット」などのキーワードで検索してみてください。
なお、低糖質ダイエットの生みの親であるアトキンス博士は、心筋梗塞で突然亡くなりました。
たしかに食事から糖質を切り捨てればすぐに体重は減ります。それと同時にあなたの寿命も減ります。
それでも良いなら、どうぞご自由に。

【補足情報】2012/12/01　
芸人の宮迫さんが同雑誌で同種のダイエットをしていましたが、消化器系の病気で長期休養することになった模様です。
おそらくは胃がんか大腸がんの可能性が高いと思われます。
彼はダイエットには成功しましたが、急変した食生活とそれによるストレスが癌のトリガーになったであろうことは確実でしょう。
やはり、ダイエットは５大栄養素をバランスよく摂り、適度な運動をする、これに勝るものはありません。
痩せても病気になったら元も子もありません。それに低糖質ダイエットなんて食事が楽しくないでしょう。
ホカホカのごはんも、焼きたてのパンやピザやハンバーガーも、熱々のラーメンやお好み焼きも、
それらを全部全く食べられないって、そんなの食事と言えますか？食事して楽しいですか？
低糖質ダイエットは人々の健康を損なう危険かつ誤った方法です。
編集部はこの本によって病気の人間を増やして、全く責任は取らないでしょう。まさしく、言いっぱなしです。
有害図書に指定すべき悪書です。

【レビュー本文】
ずいぶん前から低糖質ダイエットには賛否両論あります。
誕生当初は、ずいぶんもてはやされた炭水化物抜きダイエットですが、
現在では、糖質、とくに炭水化物を抜くことは健康という観点からは危険であるというのが
一般認識になりつつあるのが現状だと思います。
この雑誌の特集はその認識を真っ向から否定し、
「炭水化物・糖質はまったく摂らなくても大丈夫」と言い切っています（すくなくとも、それに等しいことを言っています）。
必要な糖質は他の栄養素から体の中で作り出せると。
しかし、本当でしょうか？
あまりにも極端なこの特集の主張は大変に危険である可能性があると私は見ています。
なぜ主食が米なのか。
我々日本人の先祖が何千年という時間をかけて作り上げた食文化には、
それなりの理由が、つまり、経験による裏づけがあるはずです。
「炭水化物・糖質をまったく摂取しないようにしても健康に害はない」という極端な主張を
我々はどう受け取るべきでしょうか？
少なくとも、鵜呑みにすべきではないように私は思います。
この特集では炭水化物・糖質さえカットすれば、他のものならば、肉でも脂でも好きなだけ食べてよいとまで言っています。
非常に疑わしいと言わざるを得ません。

ダイエットに王道はありません。
摂取カロリーより消費カロリーが多ければ痩せるし、逆ならば太るだけです。
いわゆる五大栄養素をバランスよく摂取し、適度な運動をして、
総合的に、消費カロリー＞摂取カロリーとすることが、
結局は「健康的かつ安全に」減量するための唯一の方法だと思います。
仏教に中道という考え方があります。
苦行も快楽にふけることもどちらも、悟りに到達することは難しいとして
ブッダは中道（極端に偏ることのない生き方）を説きました。
ダイエットも同じではないでしょうか？
炭水化物・糖質を頭ごなしに否定して、（ほぼ）まったく摂取しないことを薦めるようなダイエットが安全で健康的だとは
私には思えません。
（誤解のないように言っておきますが、摂取カロリー全体を減らすという観点から、炭水化物・糖質の摂取を「ある程度」減らすことは
必要だと思います。）

極端な方法に走ることなく、バランスよく食べて運動するという、
王道ダイエットを私はお薦めします。
この雑誌のような極論は危険です。
健康被害があっても、編集部は責任を取ってはくれないでしょう。
まさしく、「言いっぱなし」です。
重要なことなので、何度も言います。
ダイエットに王道無し。正攻法で地道に健康的に減量しましょう。

■補足情報です（追加日2012/11/06）。
近年、1970年前後生まれに若年性脳卒中が増えているそうです。
ニュースソース（[...]）からそのまま転載すると
「米国神経学会誌「Neurology」に報告された調査研究によると、近年、脳卒中の発症が若年齢化しているというのだ。
この数年、70年前後に生まれた世代の脳卒中患者が増加傾向にあることが明らかになっている。
この世代は高度経済成長期真っただ中の生まれ。この時期を境に日本人は小児期から欧米型の食生活にどっぷりつかり、社会や生活文化もガラリと変化した。
　70年代までの日本人の脳卒中といえば、しょっぱいもの好きが生み出した高血圧が主要因。
しかし、それ以降は塩分が減る一方で、高脂肪食──つまり欧米型の食事が増加。
これを背景にした耐糖能異常、脂質異常症、肥満の「メタボ型」脳卒中が増えてきたのである。もはや、脳卒中は「お年寄りの病気」ではない。」

このように欧米型の高脂肪食が若年性脳卒中の主要因であると考えられています。
「欧米型の高脂肪食」とはまさに、ターザンの抵糖質ダイエットが謳う食事内容そのものです。
「炭水化物と糖を全く摂らない代わりに、肉や脂肪はいくら食べてもOK」とするターザンの低糖質ダイエットなるものがいかに危険か、
この脳卒中に関するデータだけを見ても明らかです。
米NGで肉と脂バンザイの低糖質ダイエットは
それ以外にも癌、動脈硬化、痛風、などなど、ありとあらゆる成人病のリスクを圧倒的に高めるでしょう。

痩せるためなら脳卒中で明日死んでもかまわないという人は、どうぞ、低糖質ダイエットに励んでください。
とくに1970年代前後生まれの方はご用心を。

ダイエットしてなおかつ健康で長生きしたいという方は、低糖質ダイエットなる危険で極端な方法ではなく、
お米を主食とした５大栄養素とビタミン・ミネラル・食物繊維をバランスよく摂取し、
なおかつ、適度な運動をする「王道ダイエット」をオススメします。
というよりも、健康的に痩せるにはそれしかないと断言できます。

肉や脂を食い放題で米を食うな、など笑止千万。
それを鵜呑みにする人間は片足を棺おけに突っ込んでいることを自覚しながら低糖質ダイエットに挑戦してください。
はっきり言って、人体に危険で有害です。

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Tarzan (ターザン) 2012年 10/11号 [雑誌] 雑誌 – 2012/9/27

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