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京大・鎌田流 一生モノの人脈術 Kindle版

3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

まず目の前の3人を味方につける!

 ベストセラー『一生モノ』シリーズでおなじみの有名な火山学者であり大学教授である著者が明かす「本物の人間関係」をつくるためのとっておきの方法。東京生まれ・東京育ちの著者が、人づきあいが最も難しい京都の地で、もみにもまれて12年間。そこから得た細心の心くばりと気遣い、優れたコミュニケーション技術が、人脈を作り、広げる。
「名刺のコレクション」をやめて、まず目の前の3人を味方につけるなど、京都大学人気No.1教授が贈る人脈づくりの極意です。

商品の説明

著者について

鎌田浩毅(かまた ひろき)
1955年、東京生まれ。東京大学理学部卒業。通産省(現・経済産業省)を経て97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学・科学コミュニケーション。日本地質学会論文賞受賞(96年)。テレビ・ラジオ・雑誌・書籍で科学を分かりやすく解説する。火山研究のほか啓発と教育に熱心な「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集める人気である。モットーは「面白くて役に立つカッコいい教授」。
著書(ビジネス)『京大・鎌田流 知的生産な生き方』『一生モノの勉強法』(東洋経済新報社)、『成功術 時間の戦略』(文春新書)、『ラクして成果が上がる理系的仕事術』(PHP新書)、『ブリッジマンの技術』(講談社現代新書)ほか。
著書(科学)『世界がわかる理系の名著』(文春新書)、『火山噴火』(岩波新書)、『マグマの地球科学』(中公新書)、『富士山噴火』(ブルーバックス)、『火山はすごい』(PHP新書)、『地球は火山がつくった』(岩波ジュニア新書)、『地学のツボ』(ちくまプリマー新書)、『火山の大研究』(監修、PHP研究所)ほか。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00979OVMS
  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2010/4/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 4760 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 229ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

著者について

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鎌田 浩毅
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1955年東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。火山研究のほか、科学をわかりやすく伝える「科学の伝道師」。96年に日本地質学会論文賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『京大人気講義 生き抜くための地震学 (ISBN-10: 4480067019)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年10月15日に日本でレビュー済み
○内容
・「人脈」とは何か
・人間関係を広げる「人脈術」
・人脈を持つ際の細かなテクニック
・交友関係の正しい活用法
○人との関わり方が「人脈術」という具体的な方法集としてまとめられており、「人脈」の持ち方の基礎を学ぶことができる。
○また「人脈とは何か?」という根本的な問いから始まっているため、これから社会に交わる新米社会人や、人とのつきあいに行き詰まる大学生に役立つと思われる。
2011年1月10日に日本でレビュー済み
なぜこの本がこんなに高評価なのかわからない。
それこそ著者の人脈力の証なんだろうか。

書いてある方法はどれもどこかで聞いたことがあるような
定番・古典的・ビジネスマンなら当たり前に
していることばかりで目新しい発見がひとつもなかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月19日に日本でレビュー済み
「人脈術」と耳にすると、ややもすると、社会的な地位や権威のある人たち
と、どのように知り合いになれるのか等といった、ハウツーものに聞こえる
かもしれない。

しかし、本書で言っている「人脈」とは、そのような自分の見栄のためのもの
や打算的なものではなく、「お互いがお互いを高めあっていけるような、地に
足がついた本質的な人間関係」のことを指している。

したがって、本書の構成も人脈「術」とはタイトルでなっているものの、ハウツー
ものではなく、著者のいう「本物の」人脈を作るために必要な、人としての生き方
について語った内容になっているのが特徴的である。

具体的には、相手を選ぶ前に自分が人に対して素直になること、人と接する
時には心を開いて接する、まずは目の前にある人との関係や仕事を大切に
すること、目の前のことが疎かなのに外に目を向けたところでいい人間関係
が築けるはずがないこと、人に対して謙虚に接すること等が、著者の経験も
踏まえながら、分かりやすく書かれている。

これら著者の主張の根底に共通するメッセージは、つまり、「自分に嘘を
つかず、着飾ることなく、等身大の自分で人と接し、自分を高めていくこと
が将来的な本物の人脈に繋がる」という「生き方」そのものについて言及
したものである。

「人脈を作るためには、まずは足元を固めること。」
本書で印象に残った真面目なメッセージである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月3日に日本でレビュー済み
序章と1章から6章までの7章立てで構成されています。
☆ 序章 人脈術とは「ライブ・セッション」である。
 という鎌田語録から始まります。そして、人間関係を続けるための三つのポイントへと話は広がってゆきます。
☆ 第1章 初対面は最大のチャンス
 初対面は最大のチャンスですが、それを活かすためには人と会うまでの準備が必要です。
京大・鎌田流の人と会うまでの準備を分かりやすく解説しています。
☆ 第2章 人脈を続ける技術
 名刺を保存・整理する技術から相手との関係を深めるための心がけまで、京大・鎌田流の技術を知ることができる章です。
☆ 第3章 人脈を固める方法
 1対1の先生をもつこと。社内では3人の師匠を持つこと。状況に素直になること。
など日常の場面での自分自身の気持ちの持ち方と相手への心遣いが京大・鎌田流に述べられています。
☆ 第4章 人脈を広げる戦略
 人脈が広がることは仕事の可能性が広がることにつながります。そのためにはどのように日々を過ごせばよいのか。
「会社の外に3人の先生を持つ」、「訓練と考えて異業種交流会に参加する」など、鎌田語録と共にその方法と心がけが書かれています。
☆ 第5章 人脈を整理して集中する
 無名時代にサポートしてくれた人は本物の「人脈」である。最初の恩人は大切人しなければならない。
など鎌田教授の経験から導き出された貴重な知識を知ることができる章です。
☆ 第6章 一章モノの人脈へ
 この章では、自分ではなく埋もれている他人の才能を見つけ出して、世に送り出すことについて書かれています。
また、「大切な人脈は、安易に使うべきではありません。」など、本当に大切な人脈とはどのような状態なのかということにも言及されています。
☆ 巻末付録 一章モノの人脈づくりにおすすめの小説・映画作品
 小説や映画に対する鎌田教授のひとことコメントが書かれています。小説や映画を選ぶときにとても参考になります。
ここに書かれた小説を読むだけ、映画を見るだけで、人と話す際の教養や話題が豊かになります。

人とのつながりを大切にする。人に対して素直になる。
簡単そうでも、日々の忙しさやプライドが邪魔をしてなかなか実行できていなのではないでしょうか。
人とのつながりを大切にしている京都大学教授・鎌田浩毅をロールモデルに、
京大・鎌田流を生活に取り入れて素敵な日々を実現しましょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月15日に日本でレビュー済み
某誌に連載中の「古典」への誘いもいいが、本書はまた別な面白さ。
同じ出版社の同じ著者の『勉強法』や『知的生産な生き方』の読者には、
やや重複感があるしれないけれど、見出しや、本文中の強調など、
より実践的な工夫が、詰まっている。
身近に役立つという点では、本書のほうかも知れない。

おおいにうなずいたのは、以下の一節。
「『今度食事でも……』」を口にする前に、本気で一緒に食事したいのかを、
自分に問うてください。もし本当に食事をしたいのであれば、手帳を取り出して
『いつにしましょうか?』と尋ねましょう。その場で、スケジュールを確定させるのです。
そのためには当然ながら、常に手帳とペンを携帯しているのが大前提です」
当たり前かも知れない。
だが、この一節に、著者のいう「人脈」の基本がある。
つまり、“準備”がすべて。
「手帳とペンを携帯している」に、さまざまな“準備”を代入すべき、というわけだろう。

ほかの箇所では、
「素直には『人に素直』と『状況に素直』の二種類があります」
「人脈は、本当に身近な、自分の身の周りからつくり上げるもの」
とも言っている。
やはり、選択と集中が基本か。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月19日に日本でレビュー済み
人脈をつくるには、初対面のときにどうするべきか、
どうやって、人脈を続け、固めて、広げるか、
技術的な内容ばかりでなく、心構えから生き方まで、
深い内容が書かれている。

そして、その人脈をどうするか、含蓄のある言葉で溢れている。
・孤独と対峙する姿勢の中から、他人に対する優しさや、
 思いやりが誕生する、
・他人から最終的な正解をもらおうとしてはいけません
・人脈を人の数のコレクションと考えてはならない
・大切な人脈は、安易に使うべきではありません。
・優れた相手にとってふさわしい人間になろうという気持ちが
 自分を成長させる原動力になる

読み終えたとき、一体何のための人脈か、考えさせられました。
冒頭に「夢を実現するためには、人脈が必要」、
「夢は自分だけのものではない」「その夢は、社会貢献に
つながるような大きなものであるべき」とあります。
自分の利益のためだけの人脈を考えるならば、その人脈は
発展こともなく、「一生もの」にもならないのでしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月13日に日本でレビュー済み
「人脈」というと、「人を利用すること」「人に自慢するもの」というネガティブなイメージを持たれることがありますが(私も多少そんなふうに感じていました)、本書で教えられる「人脈」とは、自分の人生を豊かにし、自分と関わってくれる人々も幸せにするような、とても貴重なものです。著者の鎌田教授が人を大切にしているのが伝わってきます。「一生モノの勉強法」と「一生モノの人脈術」は「勉強法」や「人脈術」という域を超えて、毎日を充実させて豊かな人生を送るための指南書になると思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月30日に日本でレビュー済み
一生モノというのは、うわべでない、本物であるということ。すぐに見返りを求めるのではなく、一人の人間として謙虚かつ相手をおもいやることから生まれるということがわかりました。自己アピールするより、コミュニケーションをうまくとることが大事なんですね。私は、人見知りをするのですが、自分から壁を作っているのかな、と感じました。素直に受け入れる。謙虚に発信する。私も、一歩、踏み出してみようと思いました。「今度、お茶でも・・」というときは、できそうなときに言うことにします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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