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セカンド・ラブ (文春文庫) Kindle版
1983年元旦、僕は、会社の先輩から誘われたスキー旅行で、春香と出会った。やがて付き合い始めた僕たちはとても幸せだった。そこに春香とそっくりな女、美奈子が現れるまでは……。清楚な春香と大胆な美奈子、対照的な二人の間で揺れる、僕の心。ラストで読者を驚愕の淵へと叩き込む、恋愛ミステリー。ベストセラー『イニシエーション・ラブ』に続く、二度読み必至の傑作!
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/5/10
- ファイルサイズ1032 KB
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登録情報
- ASIN : B009A48PH2
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/5/10)
- 発売日 : 2012/5/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1032 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 273ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,923位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 150位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (Kindleストア)
- - 455位文春文庫
- - 2,940位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月6日に日本でレビュー済み
レポート
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この手のは何を書いてもネタバレなのでアレですが、一点、叙述モノでそれはナイんじゃない?と思ったので星1つ減点しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年7月7日に日本でレビュー済み
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本好きの人から「乾くるみ」さんは凄いと聞かされて読んだ本書。
懐かしいあの時代の雰囲気と若さなりの屈折した感情が伝わる
とても面白い小説でした。そして、物語を彩る秀逸なトリック。
素直に騙されることの喜びを味合わせてもらえる一冊です。
懐かしいあの時代の雰囲気と若さなりの屈折した感情が伝わる
とても面白い小説でした。そして、物語を彩る秀逸なトリック。
素直に騙されることの喜びを味合わせてもらえる一冊です。
2017年11月26日に日本でレビュー済み
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「イニシエーション・ラブ」が面白かったので、こちらも読んでみたのですが、「イニシエーション・ラブ」がキツネと狸の化かし合いみたいな軽いノリのラブコメでお気楽に読めるのに対して、こちらはドロドロ重い。
まず主人公がしつこいほどに「結婚相手としかセックスしない」「セックスしたら結婚」みたいなことを語るのに辟易するし、たかが失恋ごときで自暴自棄になる人が続々と登場するのもあまりに非現実的。とにかく全体に重苦しい。
何より、動機がさっぱり分からない。いかにもありそうだな、という感じで笑ってオチを楽しめた「イニシエーション・ラブ」に比べて、こちらはトリックのために無理矢理作ったあり得ないお話という感じ。
読んでいる途中はそこそこ楽しめたけど、オチには不快感しか感じない。
最後の「見えてたんだ」「ごめん」には、つい笑ってしまったけど。
まず主人公がしつこいほどに「結婚相手としかセックスしない」「セックスしたら結婚」みたいなことを語るのに辟易するし、たかが失恋ごときで自暴自棄になる人が続々と登場するのもあまりに非現実的。とにかく全体に重苦しい。
何より、動機がさっぱり分からない。いかにもありそうだな、という感じで笑ってオチを楽しめた「イニシエーション・ラブ」に比べて、こちらはトリックのために無理矢理作ったあり得ないお話という感じ。
読んでいる途中はそこそこ楽しめたけど、オチには不快感しか感じない。
最後の「見えてたんだ」「ごめん」には、つい笑ってしまったけど。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
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キンドル版を購入しましたが解説の部分が削減されてました。
中森明菜や宇多田ヒカルの歌の題名との関連など興味深いトピックスが書かれているのに残念です。
キンドル版では情報が削減されているのなら、その旨購入前に解るようにして欲しいものです。
著作そのものに対するコメントでなくてすいません。
著作自体は最後の3行のぞっとする感じ、あらためて序章を読み返しなるほどと思わせる仕掛けなどイニシエーション・ラブに近いものがあり十分楽しめました。
評価は著作そのものに対するものでなく、キンドル版の情報削減に対するものです。
中森明菜や宇多田ヒカルの歌の題名との関連など興味深いトピックスが書かれているのに残念です。
キンドル版では情報が削減されているのなら、その旨購入前に解るようにして欲しいものです。
著作そのものに対するコメントでなくてすいません。
著作自体は最後の3行のぞっとする感じ、あらためて序章を読み返しなるほどと思わせる仕掛けなどイニシエーション・ラブに近いものがあり十分楽しめました。
評価は著作そのものに対するものでなく、キンドル版の情報削減に対するものです。
2015年2月22日に日本でレビュー済み
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読んでいくと、なんとなく話の展開の予想がついてきましたが、でも、もしかして違う展開に!とか、最後までおもしろく読み事ができました。
最後の展開はやっぱり…となりましたが、余韻を残した結末はたいへんGoodでした。
最後の展開はやっぱり…となりましたが、余韻を残した結末はたいへんGoodでした。
2015年6月8日に日本でレビュー済み
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イニシエーションラブを読んであまりに楽しめたものですから、
このセカンドラブをさらに期待して購入しました。
イニシエーションラブを読んでいたため、感動は前作ほどでは
ありませんでしたが、作者の世界に充分引き込まれて、
気が付けばあっという間に読み終えていました。
最後の章ですべて理解できますが、
ネット上で解説してくれているサイトを見つけ
確認するとさらに伏線、ミスリードに気付かされ
内容がさらに深み増します。
このセカンドラブをさらに期待して購入しました。
イニシエーションラブを読んでいたため、感動は前作ほどでは
ありませんでしたが、作者の世界に充分引き込まれて、
気が付けばあっという間に読み終えていました。
最後の章ですべて理解できますが、
ネット上で解説してくれているサイトを見つけ
確認するとさらに伏線、ミスリードに気付かされ
内容がさらに深み増します。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
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ミステリー好きの同僚に勧められて、「イニシエーション・ラブ」を読み、そのあと続けてこの作品を読んだ。いずれの作品も、ストレートに読むとミステリーと言うより単なる恋愛小説である。時代背景が、自分の経験とカブってるのでスムーズに読めたし、たまにはこういうジャンルもいいかな、とは思ったが、そろそろ食傷気味。
セカンド・ラブを読む時、まず目次をじっくり眺めてみた。案の定、歌のタイトルをもじったものだった。全てはわからなかったが、中森明菜と宇多田ヒカルのタイトルが入っているのは分かった。相変わらず遊んでいるな、と。この二人の歌手もリアルで聴いていたので、馴染みやすかった。逆に言えば、若い読者や興味のない人には無意味なものでしかないであろう。伏線でもないだろうし。
読み物としては、イニシエーション・ラブより、スムーズに一気に読めた。もちろん、途中の違和感に引っ掛かりつつも、最後にちゃんと伏線回収してくれることを期待しながら、いや、むしろ違和感を楽しみにしてる感じになっていたと思う。そういう作品なのかも知れない。ただし、大前提としては最後までには違和感を全て解消してくれること。それが有耶無耶になっていたとしたら、次はないだろうな、と。
ただし、例外がある。それば、作者の他の複数の作品と絡み合って、どこかで全てが繋がり謎が解消される、と言う構成であれば、それはそれで素晴らしい作品群として評価出来るが。とりあえず、今後の展開に注目したいとは思っている。同世代の作家としても応援したい。
セカンド・ラブを読む時、まず目次をじっくり眺めてみた。案の定、歌のタイトルをもじったものだった。全てはわからなかったが、中森明菜と宇多田ヒカルのタイトルが入っているのは分かった。相変わらず遊んでいるな、と。この二人の歌手もリアルで聴いていたので、馴染みやすかった。逆に言えば、若い読者や興味のない人には無意味なものでしかないであろう。伏線でもないだろうし。
読み物としては、イニシエーション・ラブより、スムーズに一気に読めた。もちろん、途中の違和感に引っ掛かりつつも、最後にちゃんと伏線回収してくれることを期待しながら、いや、むしろ違和感を楽しみにしてる感じになっていたと思う。そういう作品なのかも知れない。ただし、大前提としては最後までには違和感を全て解消してくれること。それが有耶無耶になっていたとしたら、次はないだろうな、と。
ただし、例外がある。それば、作者の他の複数の作品と絡み合って、どこかで全てが繋がり謎が解消される、と言う構成であれば、それはそれで素晴らしい作品群として評価出来るが。とりあえず、今後の展開に注目したいとは思っている。同世代の作家としても応援したい。
2019年1月15日に日本でレビュー済み
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乾さんの作品はどんな形であろうと恋人同志の、嫉妬を交えたドキドキ感がたっぷりと味わえると思ったのですが。これでは元も子もありません。読後感最悪です。残念です。