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King Animal -Ltd/Deluxe-

4.6 5つ星のうち4.6 879個の評価
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曲目リスト

1 Been Away Too Long
2 Non-State Actor
3 By Crooked Steps
4 A Thousand Days Before
5 Blood on the Valley Floor
6 Bones of Birds
7 Taree
8 Attrition
9 Black Saturday
10 Halfway There
11 Worse Dreams
12 Eyelids Mouth
13 Rowing
14 Worse Dreams [Demo] [Demo Version]
15 Black Saturday [Demo] [Demo Version]
16 By Crooked Steps [Demo] [Demo Version]

商品の説明

Deluxe Edition of KING ANIMAL includes bonus tracks.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 15.29 x 14.3 x 0.51 cm; 58.11 g
  • メーカー ‏ : ‎ Mercury
  • EAN ‏ : ‎ 0602537185504
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 602537185504
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2012
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Mercury
  • ASIN ‏ : ‎ B009AZZEU2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 879個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国： 日本

デズリー
5つ星のうち5.0 サウンドガーデン　かっこいいですね♪
2021年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
２枚目「Louder Than Love」、３枚目「Badmotorfinger」、４枚目「Superunknown」はCDを買ってよく聴いてたのですが、５枚目「Down on the Upside」とこの６枚目は持ってなかったので、思いきって買うことにしました。
買って良かった～!!　と思いましたよ～ヾ(*'∀｀*)ﾉ
私は「Badmotorfinger」が一番好きなんですけど、「キング・アニマル」も最高です◎
もう今はないけど……サウンドガーデンは素晴らしいグループでした(　；∀；)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
kouno akihiro
5つ星のうち5.0 圧倒的なグルーブ
2012年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
16年ぶりとなる再結成Soundgardenの新譜。
Mixや楽器の音はいわゆる現代風ですが、楽曲はやはりSG節炸裂しています。
過去作品に当てはめると前作の「Down on The Upside」をベースに「Superunknown」と「Badmotorfinger」の要素を少し取り入れた印象。
メンバー1人1人のポテンシャルが非常に高いので、変拍子主体の曲は特に体感的に非常に気持ちいいアレンジを決めてきます。
また「Halfway there」　は今までの彼らには無いタイプの比較的ポップなラジオソングで、16年を経た音楽性の熟成の証ともとれます。

初期のドロドロっとしたSGが好きなファンにはちょっと物足りないかもしれませんが。。
しかし、「Worse Dreams」を聴けばそういったヘヴィネスも健在であることがわかります。
今までの良さと少しの新しい試みが上手く融合された、非常に洗練されたアルバムだと思います。
個人的に痺れたのは2曲目の「Non-state actor」。最高です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
カフカ
5つ星のうち4.0 クリス、キム、ベン、マットありがとう
2012年11月17日に日本でレビュー済み
先行シングル『BEEN AWAY TO LONG』に不安を抱えつつ登場した動物の王様は、一言で言えばこんな表現になるかと思います。
‘SOUNDGARDEN−GRUNGE＝KING ANIMAL’
良くも悪くもグランジという時代の重荷を背負わされていた現役時代は音もそれに合わせるようにグランジな音でした。(DOWN ON THE UPSIDEはそうでもないけど)
時代は流れ16年の月日が経ち50近いおっさんになった彼が見せた姿はグランジの重荷を脱いだ実に拍子抜けするようなロックでした。
SOUNDGARDENはウネウネドロドロしてないとSOUNDGARDENじゃないなんてことを思っていたもんだから近年のPearl Jamみたいな脱力感を先行シングルでは感じたので、残念でした。
しかし、届いたアルバムを数回聴いてるうちに紛れもなくSOUNDGARDENが帰ってきたんだということに気付きました。
ヘヴィネスこそ消滅していますがウネウネは健在でした。重たいグランジの鎧を脱ぎ捨てて奏でた音はやっぱりSOUNDGARDENでした。
今回に関してはクリスだけではなくてメンバー全員がソングライティングに万遍なく携わったのも功を奏したように思いました。
難しいこと抜きにして、復活作でここまでのクオリティで仕上げてくるバンドありましたか？
おっさんが金なくなったからとか思い出づくりだとか微塵も感じさせません。
今回のアルバムで4人のすごさをまじまじと見せつけられたように思います。ほんとにすごいバンドです。

でもやっぱり『SUPERUNKNOWN』は越えられてないというのと(ちょっとベクトルが違う気もしますが)相変わらずのアートワークのセンスのなさで☆マイナス1です。

でも、ほんとにALICE IN CHAINSやSTONE TEMPLE PILOTSやSMASHING PUMPKINSやNO DOUBTとかのあてつけ復活とは訳が違います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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dede
5つ星のうち5.0 Soundgardenで最も官能的
2012年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
16年待たされたかいがありました。
確かに「Superunknown」〜「Down On The Upside」の延長線上にある作風です。
バンドアンサンブルとしては、かなりかなりシンプルで贅肉を削ぎ落としながらも、複雑なメロディーと曲展開で一筋縄ではいかないアルバムとなっています。
何よりも、「Down On The Upside」までには見られなかった、色気に満ちあふれて（クリスのソロに萌芽がありましたが）Soundgardenらしいウネリの聞いたグルーブと相まって、なんとも言えない官能的サウンドとなっています。

音作り的には、彼等の原点とも言える、ZEP・SABBATH臭がプンプン漂う、ガレージロック的なアレンジ・ミックスですが、ガレージロックリバイバル勢が、あくまでもそれらをお手本的に表現しているのに対して、このアルバムはSoundgarden4人の体内で消化されたサウンドとなっています。

他のレヴィアーの方と被りますが、多くの再結成バンドが単なるブーム便乗の懐メロ集であったり、全盛期ほどの勢いを取り戻せないまま、半端に時流を取り入れるのに対し、あくまでもシンプルに自らの原点を突き詰めつつ、重ねた年齢分の「味」が自然とにじみ出ている点が、4人のメンバーそれぞれのソロキャリアが良い方向に化学反応を起こしているようです。
あくまでも、個人的な感想ですが、アーティストとしては全く方向性が違いますが、アリスタからRCAに戻って以降の方向性を決定つけた頃の「Lou Reed」を彷彿させるものがあります。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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メガドーム
5つ星のうち5.0 サウンドガーデン復活作はヘヴィで味わい深い
2012年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いよいよグランジの元祖とも、グランジバンドの中で最もヘヴィメタルなバンドともいわれるサウンドガーデンの復活作。
あらゆるミュージャン、バンド、リスナーに一目置かれるカリスマ的な存在。

初めはかなり大人しめな音だと思った。何か構える音楽ではなくジャズのように自然体でメンバーとの再開を楽しむかのような曲郡。
サウンドガーデンはヘヴィな音もさることながら、早いテンポでたたみかけてくる曲も恐ろしくかっこよかったが、今作は早いテンポの曲が皆無といってよい。そのかわり、ミドルテンポやロックバラード(エアロのようなコテコテバラードではない)はいい曲が多い。贅沢を言えばもう少しヘヴィで早いテンポの曲も欲しかったところ。(当方最高に好きな曲が「ジーザス・クライスト・ポーズ」) しかし総じて駄曲のない傑作アルバムだと思います。

ジャケット通り、夜明けのように眠りから覚めたばかりのバンド状態を現しているように思う。
これからが本番！ウォーミングアップは完了した。
やはりクリスのボーカルはサウンドガーデンが一番しっくりくると思う。
初めは少し地味な印象だったが、だんだんヘヴィなサウンドガーデンらしい作品に魅了されていく。リスナーに媚びることなく、自然体で演奏しているのだろう。聴く度に味わいが出てくる作品に仕上がっていると思う。そんなサウンドガーデンのライブがすごい見たくなってきた。

ちなみに過去のサウンドガーデンのライブは最高でした。リアルでひたすらかっこよかった。ボーカルが良いとライブの格も上がるし、何より演奏自体もこれがカッコいいといわず何をカッコいいというのかと言わしめる鳥肌もののライブ。何故カリスマバンドなのか知りたい方は是非ライブを！(来てくれるのか！？)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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KILLING ZOE
5つ星のうち5.0 US ROCKの重鎮
2013年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
US ROCKの重鎮、Grungeシーンの最重要バンド、SOUNDGARDENの6th ALBUM "KING ANIMAL"！
なんと前作から16年ぶり。待ちに待ったよ〜。
いやぁ、さすがなカッコイイ仕上がり！
50歳前後のオヤジたちはまだまだパワフルにROCKするのだ！
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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亜音宇璃頭無
5つ星のうち3.0 聴きやすく良いプロダクション
2013年1月23日に日本でレビュー済み
非常に曲がよく、音もよく聴きやすいです。

久々で期待しすぎたせいか、危なさが非常に薄れてしまった感じで
なんじゃこりゃ！？という瞬間が少なく、
イマイチ足りない・・・・・・・・・・けど最近こういうロックが
不足気味でなんだかんだ聞いてしまうという、矛盾した感情が。

新作でなく、未発表曲集としてだったらスッキリしたのですが、
生実家らしい楽曲なので、中途半端に苦しんでます。

次作への期待は持てるクオリティですが、同時に
サブポップ時代のアルバムリマスターしてくれとか、
（含むテンプル・O・D）
アリスとTOOLは元気にしとるのかとか、懐古な感情が渦巻くアルバムでもあります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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主観音
5つ星のうち5.0 孤高のオルタナティヴ・バンド
2012年11月18日に日本でレビュー済み
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グランジ黎明期より活動し、ZEPやSABBATH等の70年代ロックの新たな解釈から独自のヘヴィネスを追求してきた孤高のオルタナ・バンド、サウンドガーデン。
変拍子を織り込みながら一筋縄ではいかない、うねりを伴ったグルーヴ。東洋的な音階を挟み込むギター・リフに、熱くてクールなヴォーカリゼーション。間違いなく、この4人でしか創り上げることの出来ないバンドの独自性が復活作にも渦巻いている。
特に前半の奇想天外な展開をみせる楽曲群は、悶絶するほど変態的で素晴らしい。全体的に「スーパーアンノウン」「ダウン・オン・ジ・アップサイド」をコンパクトにまとめたような作風で、後半はやや地味な印象だが、聴くほどに味わい深さが出る。
ソロやオーディオスレイヴでの活動でも決して悪くはなかったが、クリス・コーネルの声が最もミステリアスかつ魅力的に響くのは、やはり、このメンバーのケミストリーがあってこそだと感じる。解散後のクリス・コーネルを追ってきたファンにとっては溜飲を下げる思いの復活作だろう。
サウンドガーデンの新たなアルバムが聴けるとは夢にも思っていなかったので、個人的にも聴後の感動はひとしお。2009年のアリス・イン・チェインズ復活作も見事な内容だったし、パール・ジャムもここ2作で勢いを取り戻してきた。
グランジはまだまだ死んでなんかいないよ。
ちなみにボーナス・トラックの4曲はいずれも収録曲のデモ音源。解説と歌詞の対訳が必要でなければ、輸入盤でいいかも。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Thiago Cadu dos Santos
5つ星のうち5.0 Impecável
2024年3月13日にブラジルでレビュー済み
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Gatefold; mídias coloridas 180g, livreto e arte gráfica impecável. Qualidade de áudio também é excelente.
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Ricardo P
5つ星のうち5.0 King Animal [White/Cream 2 LP]
2023年4月5日にメキシコでレビュー済み
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Magnífica edición
レポート
Art Visionary
5つ星のうち5.0 This Recording Got Guts !
2019年6月14日にオーストラリアでレビュー済み
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The mastering and quality of this release in every sense far surpassed expectations. The packaging is fab, the vinyls are quiet (no background noise) and the recording is amazing, punchy... has guts! I love most of the material this band has released over the years, but this is one of my favorites for sure. There is a maturity about these songs which I like and they are a bit more creative here as well. Would have been great to see what the next album would have been like after this one. I think they were back in the saddle and onto something good. Buy with confidence.
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what else
5つ星のうち5.0 Beau !
2014年9月12日にフランスでレビュー済み
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A vrai dire on ne comprend pas toujours les réticences d'une certaine presse spécialisée contre ce groupe: cet album n’a récolté qu'une petite étoile dans rock et folk.
Cet album est grandiose et le retour de soundgarden est parfaitement réussi: les 2 premiers titre mettent déja tout le monde d'accord: riffs martelés, voix à la robert plant et batterie/basse donnant le sentiment maitrise instrumentale forte
On ne compte plus les réussites dans cet album: non-state actor,Taree, rowing, blood on the valley floor pour les titres électriques;
mais il faut reconnaitre que les titres acoustiques ou plus lent finissent par aussi emporter l'adhésion: black saturday ou halfway there.
En fait c'est peut etre pour ces titres plus lents que certains ont été déçus mais il faut réécouter sans relâche cet album pour s'y imprégner complétement
Alors oui on rêverait un jour d'un album de soundgarden ou le guitariste électrifierait tout les titres à grand coup de solos saturés de wah wah: Kim thayil l'arme fatale du groupe...en attendant profitons de ce disque magnifique !!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ghostface Gambino
5つ星のうち5.0 Just keep on rowing, gotta row!
2014年4月14日に英国でレビュー済み
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Having grown up in the 1990s I am pleased to see many of the great rock bands like Soundgarden and Alice in chains are still keeping the rock n roll spirit alive for both bands have released very good albums recently. Indeed grunge seems to be having a bit of a renaissance with modern bands like Dead Sara incorporating grunge elements while Nirvana remain as popular as ever despite kurts death.

This album opens with real rocking intent in 'Been away to long' and maintains momentum with the slightly political 'Non-state actor' that contains an awsome guitar riff. The album as a whole is really strong and I like most of the tracks but if I had to pick my favourite tracks it would be the melancholic 'Bones of birds', the acoustic led sombre ballad 'Black saturday' and the gospel tinged bluesey album closer 'Rowing'. This is a great track to finish the album on and pretty much sums up life in a beautiful metaphor. But it is a wonderful image, that all we can do to survive, is to keep rowing against the wind and the rain and face up to any storms that come our way. To survive we literally have to keep our heads above water and breathe. Nobody knows where they are going so lets keep rowing forwards and enjoy life.

Anyone with an interest in rock music are more than likely aware of Soundgarden but if you are yet to listen to this animal of an album I would urge you to check it out and lets just hope they don't stay away for too long this time!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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