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やまない雨はない妻の死、うつ病、それから… (文春文庫) Kindle版
「小春日和のような穏やかな暮らしを一変させた妻の入院、そしてあまりに唐突な末期ガン宣告。それは私にとって、すさまじい木枯らしの日々の始まりでした」。老年期のとば口でたったひとりの家族を失ない、やがて深い孤独と後悔から体調を崩し、しだいにうつ状態へと落ち込む。元NHKのお天気キャスターとして人気を博した著者が、伴侶の死、自殺未遂、精神科入院を経て回復するまでの痛切な日々を率直に語り、反響を呼んだベストセラー。
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/2/10
- ファイルサイズ797 KB
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
愛妻の急逝に耐えられず、私はマンションの屋上から跳びあがった…。妻の急逝に茫然自失、自殺を試みついに精神科に入院。ようやく回復するまでの嵐の日々を、元NHKお天気キャスターが率直に綴る。
登録情報
- ASIN : B009DED10U
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/2/10)
- 発売日 : 2004/2/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 797 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 155ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,389位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,601位文春文庫
- - 1,680位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 21,882位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月19日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
大分前の本ですが、最愛の母が亡くなったタイミングで読みました。とても慰められたし、無理して頑張る必要なんてないし、みんなに助けて貰ってもいいんだと言う事を教えて頂きました。私ももう少しかかるかもしれないしフラッシュバックがあるかもしれませんが、「今」を生きて行きたいと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻(68歳)に頼まれ購入しました。
まだ雨はやみませんが焦らず見守りたいと思います
まだ雨はやみませんが焦らず見守りたいと思います
2022年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人を亡くしたばかりで、心が後悔と寂しさで張り裂けそうな今、私に様々な示唆を与えてくれました。
2018年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか良いエッセイだ。特に亡き妻との思い出を騙る時が素晴らしい。妻がなくなり、ウツになり自殺未遂を起こし、入院し回復するところはホッとする。
2021年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家内が亡くなってまもなく一年になります。
筆者様の様に幸い鬱にはならなかったけど、自殺しようと思った事も何度もあります。
死ぬ事は怖くない。
何故なら彼女に会えるから。
ああすればよかったとか、こうすれば良かったとか後悔ばかりしてました、
筆者様が最大のエクスキューズと書いてらした「一人残された者の苦しさを私が負っているという事です。この思いをつまにはさせずに済んだということが私にとっては大きな慰めになっています。」というところには大いに同意させてください。
筆者様の様に幸い鬱にはならなかったけど、自殺しようと思った事も何度もあります。
死ぬ事は怖くない。
何故なら彼女に会えるから。
ああすればよかったとか、こうすれば良かったとか後悔ばかりしてました、
筆者様が最大のエクスキューズと書いてらした「一人残された者の苦しさを私が負っているという事です。この思いをつまにはさせずに済んだということが私にとっては大きな慰めになっています。」というところには大いに同意させてください。
2010年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夫を癌で亡くして2か月経ったころから、諸手続から解放され気が抜けたのか、抑うつ的な気分になり、すがるような気持ちで本書を読みました。
とても優しい語り口で書かれた本で読みやすく、内容がスーーっと頭の中に入ってきました。
人生を季節にたとえて語る心境には、なるほどと思えます。
愛する伴侶を亡くして、苦しんでいる方におすすめしたい本です。
以上は夫が亡くなって2か月後、自分もうつ状態になっていた際に書いた
ものですが、その後も、何度も本書を読み返すうちに、著者自身が若いころから神経病質であること、それが奥様を亡くす前後の言動に非常に影響を与えていることがわかり、あまりに自己中心的な行動に腹立ちすら覚えるように変わってきました。奥様はとても気の毒だったと思います。奥様の余命が短いと知ってパニックになり、自分を保つので手一杯だった著者。とても精神的に弱い人です。それに何故奥様の余命が短いとわかった時点でお仕事をやめられなかったのか不思議です。私のように食べてゆかれない身分とは違うはず。そして、相変わらず、誰かに頼らないと暮らして行けない著者。伴侶を亡くされて、女手ひとつでお子さんを一人前にされた方を知っています。そちらの方のほうがずっとずっと立派です。
とても優しい語り口で書かれた本で読みやすく、内容がスーーっと頭の中に入ってきました。
人生を季節にたとえて語る心境には、なるほどと思えます。
愛する伴侶を亡くして、苦しんでいる方におすすめしたい本です。
以上は夫が亡くなって2か月後、自分もうつ状態になっていた際に書いた
ものですが、その後も、何度も本書を読み返すうちに、著者自身が若いころから神経病質であること、それが奥様を亡くす前後の言動に非常に影響を与えていることがわかり、あまりに自己中心的な行動に腹立ちすら覚えるように変わってきました。奥様はとても気の毒だったと思います。奥様の余命が短いと知ってパニックになり、自分を保つので手一杯だった著者。とても精神的に弱い人です。それに何故奥様の余命が短いとわかった時点でお仕事をやめられなかったのか不思議です。私のように食べてゆかれない身分とは違うはず。そして、相変わらず、誰かに頼らないと暮らして行けない著者。伴侶を亡くされて、女手ひとつでお子さんを一人前にされた方を知っています。そちらの方のほうがずっとずっと立派です。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに一気読みした本です。鬱と戦う本当の葛藤の話です。