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話し方にもっと自信がつく100の法則 (中経出版) Kindle版
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2011/8/4
- ファイルサイズ5894 KB
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商品の説明
著者について
ザ・エンターテインメント・ディベートBURNING MIND代表
ソニー生命 ライフプランナー
1972年東京生まれ。
89年、桐蔭学園高校在学中に観た深夜番組がきっかけで
ディベートに興味を持ち、明治大学法学部在学中に、
ディベート団体BURNING MIND(バーニング・マインド)を設立。
エンターテインメント・ディベート大会で
6年連続優勝の経歴を持つ「ディベートキング」。
2001年からの公式戦戦績は、30戦26勝4敗(テレビマッチを含む)。
ディベートのさらなる可能性を追求し、
話し方やコミュニケーションに活用できる
新しいディベートの手法(ネオ・ディベート)を提唱している。
大学・企業・官公庁などで、学生やビジネスパーソンに
ディベートの実用性・面白さを伝えており、
その情熱あふれる講演・セミナーは、
毎回「わかりやすい」「やる気が出た」と
参加した生徒・受講生の好評を博している。
「週刊ダイヤモンド」「日経ビジネスアソシエ」
「日経産業新聞」などメディア掲載多数。
本職は、ソニー生命保険株式会社で、
コンサルティング営業に従事するビジネスパーソン。
BURNING MINDは、商社、金融業界、IT関連業種など
さまざまな世界に身を置く30代のビジネスパーソンで
構成されるディベート団体。
ネオ・ディベートの啓蒙と普及のため、
一般向けのディベート大会やビジネスパーソン向けの
トレーニングセミナーを開催している。
登録情報
- ASIN : B009HP41YK
- 出版社 : KADOKAWA (2011/8/4)
- 発売日 : 2011/8/4
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5894 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 255ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 524,015位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,467位言語学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
ザ・エンターテインメント・ディベート BURNING MIND
ファウンダー
ホームページURL: http://burningmind.jp/
高校在学中に観たフジテレビの深夜番組『ザ・ディベート』がきっかけでディベートに興味を持ち、明治大学法学部在学中に、ディベート団体 BURNING MIND(バーニングマインド)を設立。
ディベートを知らない多くの一般の方々にこそ、ディベートの楽しさ・良さをわかってもらうことが大事だと気づき、2001年、この醍醐味・本質を追求するため『ディベートマニア』(社会人ディベーターが「エンターテインメントとしてのディベート」を魅せる大会)を企画。
ディベーターとしては、一部上場企業・有名企業に勤務する数々の猛者・ライバルとガチンコバトルを繰り広げ、『ディベートマニア』6連覇を果たし「ディベートキング」と呼ばれる。2001年からの公式戦戦績は、30戦26勝4敗(テレビマッチを含む)。
7連覇の夢がついえた後、20年以上学んだディベートのさらなる可能性を追求するため、ビジネスでの実戦経験や人間心理を加味した『ネオ・ディベート』(話し方やコミュニケーションにすぐ活かせる新しいディベートの手法)を独自で編み出し、提唱している。
大学・企業・官公庁などで、のべ5000人にのぼる学生やビジネスパーソンにディベートの実用性・面白さを伝えてきた実績を持つ。また、テレビ局の現役アナウンサーにもディベートを教えている。その情熱あふれる講演・セミナーは、毎回「わかりやすい」「やる気が出た」と参加した生徒や受講生の好評を博している。
「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」「日経ビジネスアソシエ」「日本産業新聞」などメディア掲載多数。過去に、生命保険業界紙である「保険情報」(保険社)にて、「ディベートに学ぶ営業術」を連載。
過去のテレビ番組では、『ディベートファイトクラブ』(フジテレビ)で、タレントの伊集院光・なぎら健壱とガチンコディベート対決。『オビラジR』(TBS)では、オリエンタルラジオの中田敦彦が闘ったディベート(vs品川庄司の品川祐戦、vs千原兄弟の千原ジュニア戦)の実況解説者として出演。『ニッポンの極論』(フジテレビ)では、テリー伊藤や伊集院光らとともに、ジャッジマンとして出演した。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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いわゆる「話し方」のハウツー本は、スマートでスキがなく、見映えのする
話し方の"技術"について書かれているものが多いと思う。
もちろん、それらは"技術"として、なるほど!と思うところがたくさん
あって、スグにでも使えそうって思わせる。
でも実際は、想定通りでなかったり、忘れちゃったりで実践が結構難しい。
(少なくとも僕にとっては)
でも、この本は話し方のテクニックに留まらず、もっと本質的な部分に
言及し、そこをどう伸ばすかまで書かれていると思う。
だからタイトルが"100の技術"ではなくて"100の法則"か。
この部分を伸ばせば、多少、技術が粗かろうが、忘れて使いきれない
だろうが、相手とのコミュニケーション力は大きく向上すると思う。
そして、読み進めながらも、ずっと自分が感じていた事。
それが、著者が最後に持ってきた法則とがぴったりと重なった時、
著者の愚直さを感じると同時に、深い共感を抱きました。
一つの法則に対して数ページしか使っておらず、一つ一つのテーマに対して説明不足です。
それなのに「失敗したときは未来を変えることに全力を尽くそう」といった抽象的なまとめをしています。
・法則100個が多すぎて、重要度に差がありすぎる
法則が100個もあります。結局何を伝えたかったのかが分からなかったです。無理に「100個」にするために追加したようなテーマも大量にあります。
・タイトルと関係のない話が多すぎる
「話し方にもっと自信を付ける」というタイトル通り、一見すると心構えや会話術の内容を中心に構成されているように見えます。
しかし、会議の進め方やら解決策の出し方やら、ただの自己啓発的な話を多く取り込んでいます。ひどいものでは「トイレを雑巾で拭くと新しいものが見える」といった何の本だったか忘れるような内容もあります。また、会話術といっても「ディベートのルール」や「話を論理的にする方法」を紹介しており、「話し方に自信を付ける」という目的に沿ったものは少なく感じました。この本によって話し方に自信を付けられたかはかなり疑わしいです。
ただ会議やミーティングをリードしなければいけない、上役や立場のある方にも手にとり読んでみて頂きたい1冊です。チームになじめないタイプ、または自分の主張が最も正しく、人の話しは間違っていると思い込んでいる自分勝手なタイプの者をも上手くチームに取り組むためにも役立つ1冊であろう。書店で見かけたら手に取ってご覧になって下さい。
本書はずしりと重みのある本だが小難しいことは何一つ書かれていない。例え中高生でも話し方に自信がつきそうな法則ばかりだ。寅さん同様に著者が人生の中で額に汗し考え抜いてきたことばかりで且つ文書や例えも分かりやすい。苦手な相手とも会話が途切れないようなメソッドが満載だ。
今まで、勉強法についての本は山のように読みましたが、話し方の鉄則の本は少なく、あっても本当に役に立つものは少ないと感じていました。
この本を読んでみて、勉強法と話し方がリンクした本当に役に立つ本がとうとう出てきたなというのが率直な感想です。
私も企画会議の際など重要な発表のタイミングでいかしていきたいと思う。