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ガールズ&パンツァー 5 (初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 水島努, 尾崎真実, 渕上舞, 茅野愛衣 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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メーカーによる説明
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製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2015/7/24 | 2013/5/28 | 2012/12/21 | 2012/12/21 | 2015/7/24 | 2013/5/28 |
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発売日 | 2015/7/24 | 2013/7/26 | 2013/6/21 | 2013/6/21 |
商品の説明
水島努(監督)×島田フミカネ(キャラ原案)×吉田玲子(脚本)の最強スタッフが結集!!
美少女×リアル戦車戦で話題沸騰のTVアニメ、第5弾リリース!
決勝前夜!
最強・黒森峰女学園登場! !
◎仕様◎
【初回封入特典】
・修正原画集(36P予定)
・キャラクタートランプ(9枚)
・特製ブックレット(48P)
【初回映像特典】
・第10.5話「紹介します2! 」(約24分)
・OVA第5話
・不肖・秋山優花里の戦車講座~第五回~
・サウンドドラマ(第9話~第10話/約8分)
・ノンクレジットED(第9話、第10話)
<音声特典>
・キャストコメンタリー(キャスト×3名)
・スタッフコメンタリー(スタッフ×3名)
◎内容◎
【2話収録】
戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。
県立大洗女子学園に転校生・西住みほがやってきた。戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだみほ。ところが転校そうそう生徒会長に呼び出され、
必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要される。
しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。
華道家元の娘の五十鈴華、恋に恋する武部沙織、戦車マニアの秋山優花里、朝に弱い優等生の冷泉麻子――。
友達とのフツーの女子高生活を夢見るみほの、ささやかな願いは叶うのか―?
■第9話「絶体絶命です! 」
プラウダ高校に包囲され、廃墟の中に追いつめられた大洗女子学園。メンバーの一部に「ここまで頑張ったのだから……」という空気が流れた時、生徒会長・角谷がこの大会で絶対に
負けられない理由を明かす。衝撃の事実に寒さと飢えが加わり、士気のあがらないメンバー。その時、みほがとったのは思わぬ行動だった!
期限の時間がきてプラウダ高校から降伏か否かを確認する伝令がくる。その伝令に対してみほは「最後まで戦います! 」と宣言する。
■第10話「いよいよ決勝です! 」
辛くもプラウダ高校を下し、決勝進出を決めた大洗女子学園。その戦いを見たみほの母・しほは、みほの戦いを「邪道」と一蹴。
黒森峰女学院の隊長まほに決勝戦では「王者の戦いを見せてやりなさい」という。一方、大洗女子は決勝戦に備えて、戦力の増強と各戦車の武装強化に余念がなかった。最後の練習
を終えたみほたちは、みほの部屋で沙織お手製のカツを囲み食事をする。そして決勝戦の会場は、戦車道の聖地・東富士。そこに黒森峰女学院の戦車が到着する。
◎キャスト◎
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香/角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 198 g
- EAN : 4934569356161
- 監督 : 水島努
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2013/5/28
- 出演 : 渕上舞, 茅野愛衣, 尾崎真実
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B009L16APS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,633位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
プラウダ高校戦は、バレー部チームの神回避と、生徒会チームの活躍が見どころだと思います。
優勝しないと廃校が告げられ、なんとしても勝たないといけない試合で、
絶対に被弾しないという執念を感じたバレー部チームと、
自ら囮になり、数も性能も上の相手に大健闘した生徒会チームの活躍は、かなり熱かったです。
そして決勝直前の10話では、今まで縁の下の力持ちだった自動車部と、
OPに登場していたネトゲチームが新しく加わります。
決勝前の各チームは静かですが、それが決勝は熾烈な試合になることを示している演出になっていて、
決勝戦の相手、黒森峰女学院との試合が、熱い戦いになる予感だとワクワクさせてくれます。
ライバル校の各隊長ダージリン、ケイ、カチューシャの3人が並び、陽気に笑いながらカチューシャに肘を付く
ケイとそれに怒ってる感じのカチューシャ、優雅に微笑むダージリンがたった一枚のイラストでそれぞれの
性格をよく表していて、見ていてとても楽しい。それぞれの搭乗車輌を手に持ってるのもいいですね。
収録話は9話と10話、そして10.5話。
8話で負けたら廃校という事実が判明し、意気消沈する大洗女子学園チーム。
戦闘継続を決意するも寒さのあまり指揮が下がってしまう。その時、チームを励ますためみほが驚くべき行動に出る。
今までのんびりしてたあの人も遂に本領発揮で大活躍します!
キャストコメンタリーは西住みほ役の渕上舞さんと生徒会チームの福圓美里さん、高橋美佳子さん、植田佳奈さんの4名で
渕上舞さんがベテランの先輩3人に囲まれつつ、アンコウ踊りやトンカツ屋の話などされます。これがのんびりした感じで和みます。
スタッフコメンタリーは杉山潔さん、鈴木貴昭さん、岡部いさくさんと佐々木あけび役のスペシャルゲスト、中村桜さんで
中村さんの3号突撃砲の魅力やプラモ作りの話などが聴けます。
10.5話のキャストコメンタリーは渕上舞さん、井澤詩織さん、山本希望さん、葉山いくみさんの
5.5話に続き戦車長4名よるコメンタリーです。山本さんと葉山さんは初コメンタリーだそうです。
カモさんチームはみんな同じで見分けがつかないとか出身地や血液型。身長が同じで怖いなど、
ひどい言われようだったりしますw
レオポンさんチームは出身地が別々でレーサーの方が元ネタだとか裏設定が聞けます。
ネトゲチームは葉山さんがねこにゃーが可愛い役だと思ったらキャラが濃くてビックリだったことなどを話されてました。
OVAスノー・ウォーは9話で偵察に出た優花里とエルヴィンの詳細が明かされます。
どういう経路で偵察したのかわかったり、雪の行進についての小ネタなどが出てきたりで15分の大ボリューム
エルヴィンさんは作中で一番かわいかったと思います。
KV2の中の人も登場、カチューシャがなぜKV2が好きなのか教えてくれました。
不肖秋山優花里の戦車講座は三式戦車と駆逐戦車を紹介。14分に渡る大ボリュームです!
三式戦車の砲は強力だけど使い勝手が悪いというのは面白いです。
駆逐戦車系でも突撃砲、戦車駆逐車、駆逐戦車と違う区分があるのを丁寧に説明してくれます。
実際の戦車の写真を見れるのが非常によかったです。
無砲塔戦車の利点も紹介、設計思想を具体的に教えてくれます。
駆逐戦車シリーズはヘッツァー、ラング、3号突撃砲、ヤクトパンサー、エレファント、ヤクトティーガーを紹介
個人的にエレファントとヤクトティーガーの説明が好きでした。
封入特典は3種類
キャラクタートランプは
帽子をとって満面の笑顔のカチューシャと優しく受け止めるノンナのイラストが最高です!
ピザを食って間抜けズラなアンチョビや自動車部の面々も面白い。
修正原画集は貴重な原画を見ることが出来て満喫できますよ。
ただし12話のカットもあるのでまだ観てない人は要注意です。
特製ブックレットは
麻子、対戦校キャラクターの設定原画が盛りだくさん、隊長役の声優さんはインタビュー付きです!
そのOVAの後に「不肖秋山優花里の戦車講座」が付いているのはあまり話題になっていません。
このコーナーは、我らが秋山殿がガルパンに登場する戦車の豆知識を教えてくれるコーナーです。
各戦車の特徴が分かりやすく説明されており、素人にも楽しめる内容になっています。
もっとも、ここでの解説は現実世界の戦車のそれであり、アニメ的なエンタメを求める人には
あまりマッチしていないという面もあるかもしれません。人を選ぶコーナーだとは思います。
とはいえ、このコーナー。見れば見るほど恐ろしいことに気付かされます。
このコーナーでは本編中のCG映像を駆使して解説が行われることも多いのですが、
・アニメ本編中の映像で、シャーマン各仕様の違いを歴史的背景も含めて解説
・アニメ本編中の映像で、T-34/76から85へ何が改善されたかの解説
・アニメ本編中の映像で、ラングとヤークトパンターの大きさの違いを理由付きで解説
・アニメ本編中でV突やヘッツァーが待ち伏せで戦った理由を説明
・アニメ本編中の映像で、桃ちゃんの装填する弾の大きさから38Tとヘッツァーの違いを説明
などなど、これら全てがアニメ本編映像で説明されているということは、つまり、
こういった細かい仕様が全て、当たり前のようにアニメ本編で表現されているのです。
ここまでこだわって作られたTVアニメが今だかつてあったでしょうか?
しかも大部分の戦車は正確な映像資料を探すことすら難しいのです。
アニメ制作スタッフ陣の熱意には狂気すら感じました。これは凄い。
この戦車講座コーナーはおそらく、戦車のことを説明したいというよりは、
「これだけ細かく作ったので見てくださいよ〜」と言いたくて作ったんだと思います。
このコーナーがないとコダワリに気が付かない表現が散りばめられている、
ガルパンはそういうレベルの映像作品なんですね。
本編を見て、戦車講座を見て、添付の小冊子を読んで、
アハトゥンク・ガールズアンドパンツァーを読んで、
その度にまた本編を見返して、その度に新しい発見があります。
これからもまだまだ見返すことになりそうです。
CGで描かれた戦車を動かしているのは可愛らしい女の子たちってことになってますが、
どうやらポリゴンの裏側には熱くて重い漢たちが一緒に乗っているらしいです。
ほら、IV号戦車のサスペンションが重さに悲鳴を上げてるのが見えるでしょう?
2018年3月、某、本を使うアニメが第10話で一旦打ち切り、というニュースがネットにあった。理由は作画崩壊があまりにも酷くて、クレーム殺到、大炎上というあくまでも噂です。第8話の後に2週分も再放送を入れたのに、第9話はそれ以上の作画崩壊で第10話のラストは次回予告が無く、主人公が泣いて謝罪する1枚絵が放送されたらしい。
そして本作、ガールズ&パンツァー。この初回放送版は下記にレビューしたとおり、北海道の地上波では放送されなかった。BSでは見れたらしいが、私の自宅は当時、BSと契約していなかった。
上記の作品は作画崩壊が原因(あくまでも噂ではそういわれている)で打ち切りというので、ガルパンの初回放送について検索してみた。すると、当時、作画のクオリティを上げるために、一旦終了します、と監督が謝罪した、という記事を見つけた。
私はそういった経緯を全く知らなかったし、また初回放送版はディスク化されていないので、北海道を含む地方の人は初回放送版を見ていない人も多いのでは、と思ってガルパンファンとして下記のようなレビューを投稿した。けっしてバカにしたり、蔑んだりしたつもりはないがこのレビューで不快に思ったファン、関係者の方々にお詫びを申し上げる。ごめんなさい。
ちなみに恥の上塗りになるかもしれないが追記する。
期間は不明だが初回放送版は、某、有料アニメサイトで視聴可能です。
すでにご存じの方も多いと思うが、あえてレビューする。
2015年7月、北海道で初めて地上波で放送された。一度レンタルでも見ていたが、変更点はなかった。唯一の変更点は予告編の一枚絵だけだった。だからガルパンは円盤作成時に変更はないものと思っていた。
私が気付いたのは2017年6月なのだが、CSチャンネルNECOにて「これで見納め、ガールズ&パンツァー一挙放送」というCMが流れていた。どういうことだ、年末には新作が出来るのに?と思った。実際に見てみたら作画が変更されている箇所があった。第6話「一回戦、白熱してます!」と第10話「クラスメイトです!」と第10.5話「紹介します2!」の3話の一部作画が変更されていた。
第6話の終盤で麻子のおばぁが倒れたと連絡が入り、泳いででも行こうとする麻子たちに対して、黒森峰の隊長にしてみほの姉である西住まほが「私たちのヘリを使うといい」と提案する。そのあとに、まほの「急いで」のセリフの後に、麻子がヘリに手をついているシーンがあるのだが、この放送版では、麻子はそのまま立ったままだった。
第10話「クラスメイトです!」と第10.5話「紹介します2!」は同じ場所。決勝戦前に大洗のガレージというか車庫にてⅣ号の整備をしているとき。このとき大洗チームは戦闘服というかユニフォームを着用している。そのときにダージリンとオレンジペコが挨拶に来る。その後にサンダースのケイが来て言葉を交わして去ってゆくのだが、見送るみほの服装が学生服になっている。そしてカチューシャが声をかけてきて、みほがそちらを向くのだが、またユニフォームになっている。
そして試合前の挨拶時。黒森峰、大洗女子、両校とも学生服を着用していてユニフォームは着用していない。しかも審判は蝶野さん一人。
ほかに、第10.5話で自動車部レオポンチームの紹介がされるが、ナカジマさんのあとの、スポットライトと名前が一致していない。
上記の点が変更されていた。(レンタルDVDと海外版DVD、そして本商品のセル版BDは修正済み。おそらくレンタルが変更されているのでセル版DVDも変更されてると思う。レンタルには第5.5話と第10.5話は収録されていないが)
第6話の麻子のシーンでは「急いで」のセリフの後に、麻子は感謝のつもりか、お辞儀をする。
第10話と第10.5話では、上記の部分はすべてユニフォームに変更され、決勝シーンではすべてユニフォームになった。そして審判も、蝶野さんと学生風の審判が3人(この3人はおそらく、大洗と聖グロリアーナの練習試合の時の審判と思われる)になっていた。
第10.5話の自動車部の紹介シーンも修正され、スポットライトと名前が一致していた。
もともと海外版DVDでは、プラウダ戦時のBGM(これは権利等の関係上、海外版ではどうしようもなかったらしい)と、全6話のOVAがDVD画質でイマイチだったので、セル版BDが欲しいと思っていたが、中古でも安いのは2000円位からで平均すると、ほとんど新品と変わりがないくらいの値段ばかりだったが、この見納め版を見て購入を決意した。
ただ第1巻と第2巻スタンダード版でその後は初回限定版を購入したが、スタンダード版にはピクチャードラマが収録されていなかった。
高い買い物だったが購入して正解だと思う。ただ1巻と2巻は失敗。
私個人としては、みほの振り返るシーンを除いて、学生服のままでもよかったと思うが、試合前の整備中でユニフォームを着用しているのに、試合開始時にまた学生服に戻るのは不自然だからかもしれない。
ちなみに円盤で作画が変更されているのは他にもある。
私が気付いただけで、「魔法少女まどかマギカ(通称まどマギ)」と「ハイスクールフリート(通称はいふり)」。
あまり細かいところは記述しないが代表的なのは、まどマギでは第2話のマミさんの部屋の家具。放送版では質素だが円盤では豪華にいろいろなものが置かれいる。(まどマギ第1巻は音声収録ミス版もあるが、収録ミス版も修正版も作画修正済み)
「はいふり」は第7話のロッカールームと第8話の鏑木美波さんの学位記を持った一枚絵。
ほかにもあるのだろが、細かいところは他のサイトでアップしている方がいるのでそちらを見てください。
ただガルパンは、2017年10月からBS11にて4回目かな?放送しているが第2話までの予告を見る限りでは、修正版が使用されているので本編も修正版だと思う。そのためチャンネルNECOで「見納め」という文章を使い、もうテレビでも円盤でも見れないかもしれない。
そういう意味では、チャンネルNECOの放送は良かったと思う。
「はいふり」もパッケージ版として放送されたので初回盤はもう見れないかも?
2015年11月にCS朝日で再放送された「まどマギ」は初回放送版だったので著作権などの問題をクリアすればまた見れるかもしれない。