ストレイト・アウト・オブ・ヘル 【デラックス・エディション(CD+グッズ)】【10,000セット限定】
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2013/2/5
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥6,017 | ¥5,970 |
CD, リミックス含む, インポート, 2013/1/22
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥580 |
CD, リミックス含む, インポート, 2013/1/22
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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| — | ¥739 |
ウェア&シューズ, 2013/1/16
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥989 |
CD, 限定版, 2013/1/16
"もう一度試してください。" | デラックスエディション | ¥1,780 | — | ¥1,419 |
CD, CD, インポート, 2013/1/18
"もう一度試してください。" | 輸入盤 |
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| — | ¥5,555 |
CD, CD, インポート, 2013/1/22
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥6,758 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | ナバテア |
2 | ワールド・オブ・ウォー |
3 | リヴ・ナウ! |
4 | ファー・フロム・ザ・スターズ |
5 | バーニング・サン |
6 | ウェイティング・フォー・ザ・サンダー |
7 | ホールド・ミー・イン・ユア・アームズ |
8 | ワナ・ビー・ゴッド |
9 | ストレイト・アウト・オブ・ヘル |
10 | アスホール |
11 | イヤーズ |
12 | メイク・ファイア・キャッチ・ザ・フライ |
13 | チャーチ・ブレイクス・ダウン |
14 | ノー・エターニティ【日本盤デラックス・エディション限定ボーナス・トラック】 |
15 | バーニング・サン(ハモンド・ヴァージョン)【世界共通ボーナス・トラック】 |
商品の説明
内容紹介
21世紀のハロウィン、最高傑作! !
あのハッピーでポジティヴなメタル・サウンドが復活!
10,000セット限定デラックス・エディション! & 日本先行発売!
先行EP「バーニング・サン」を含む13曲 + デラックス・エディション用ボーナス・トラック2曲 全15曲収録
― デラックス・エディション 5大特典 ―
● 1. ボーナス・トラック2曲収録
● 2. HELLOWEENデザインの特製バンダナ付き
● 3. スペシャル・プレゼント企画の応募券付き
● 4. 豪華エンボス・ジャケット仕様
● 5. 高音質SHM-CD仕様
メロディアスかつスピーディなパワー・メタルの先駆者HELLOWEENが、前作「7 SINNERS」以来約2年振りとなる通算14作目のスタジオ・アルバム「STRAIGHT OUT OF HELL」を発表する!
■ハッピーでポジティヴなサウンドが復活!
今作は、意図的にネガティヴなものを排除し、かつてのHELLOWEENの代名詞となっていたハッピーでポジティヴな雰囲気・サウンドに。それには、プロデューサーのチャーリー・バウアファイントの意向が反映されている。以下、マイケル・ヴァイカート(g)のコメントだ。
「チャーリーは、ネガティヴかつ憂鬱なプロジェクトをまた手掛けるのはいやだと言った。当然ながら彼は別のバンドも手掛けているわけで、その彼らが『おい、ニュー・アルバムはすごくダークで邪悪でネガティヴでゴシックなものにしたいんだ! 』と言うわけだよ。『この世が終わろうとしているんだから、総てが台無しで、俺たちは悲しい。だから、『皆殺しにしてやる! 』みたいなサウンドにしたいんだ』とね。チャーリーはそういった作品を多々手掛けてきた。需要があったからだ。でもプロデューサーとしては昔に戻って、ポジティヴで明るくて気持ちの良いアルバムを作りたいとたまには思うものだし、それはかねてから俺の考え方でもあったんだ」
■タイトルは、マヤ暦に由来する終末論から
「STRAIGHT OUT OF HELL」というタイトル、直訳すると「地獄から出てすぐ」だが、一見ネガティヴに聞こえるこのようなタイトルを付けたのには、以下のようなポジティヴな理由がある。 マヤ文明で用いられてきた暦における周期が、2012年の12月21日から同23日頃でひとつの区切りがつくことから、21世紀の初頭より世界中のオカルト誌や予言関連書などで、「2012年12月に人類は滅亡する」という終末論が語られてきた。新作「STRAIGHT OUT OF HELL」が発売となるのが2013年1月であり、もしアルバムが無事発売になったら世界は終わらなかった、というポジティヴな理由でこのタイトルを付けたという。
ちなみに、HELLOWEENが終末論をアルバムで取り上げるのは今作が初めてではない。96年に発表した「THE TIME OF THE OATH」では、ノストラダムスの予言からくる1999年の終末論を取り上げている。
■GAMMA RAYとのカップリング・ツアー、再び!
07年と08年にわたり、ここ日本を含む世界各国を熱狂させた、GAMMA RAYをスペシャル・ゲストに迎えての奇跡のカップリング・ツアー『Hellish Rock Tour』の第2弾を、2013年3月よりヨーロッパで行なうことが発表されている。ヨーロッパ地区以外の日程はアナウンスされていないが、順次他のテリトリーでのツアーの詳細も発表していくとのこと。
メディア掲載レビューほか
パワー・メタルの礎を築いたハロウィンの前作『7 SINNERS』に続く、通算14枚目のスタジオ・アルバム。アンディ・デリス(vo)とマイケル・ヴァイカート(g)いわく、「歌詞もサウンドもハッピーでポジティヴなアルバム」。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002637959
- 時間 : 1 時間 10 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B009OZ5EH6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 130,103位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,588位ハードロック・ヘヴィーメタル
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いろんなレビューがあって構わないが、これは96年の【Time Of the Oath】以降では最大の傑作だと、筆者は断言する。(※2013年当時)
2000年代以降の彼らは、なんやかんやあってメンバーが固まり守護神伝Legacyなるものまでリリースする充実ぶりをアピールしていた一方、長年のファンだった自分などはいつも「手が届きそうで一歩届かない」もどかしさをずっと感じていた。
確かにどの曲もHELLOWEENらしさはあるし、「良い曲もある」。
だが、自分にとってHELLOWEENはそんな「良い曲もある」レベルのバンドでは本来なかったのだ。
Future world、 Eagle Fly Free 、Power 、Midnight Sun・・・
これらの曲や収録アルバムは、どの曲も声がつぶれるまで、ふりあげた腕が筋肉痛で動かなくなるまで、そして涙がかれ果てるまでの強烈な感情を揺さぶられたものだった。
だが、何故か近年のアルバムではそこまでの感動を得ることが出来ず、正直なところもう二度とそのような新曲、新アルバムは出ないだろうと諦めかけていた。
(感動できなくなったのは、メタルに対する熱を失った自分が悪いんだ・・・)とまで思ってしまい、私の一時メタル離れまで起きた一因だったと今にして思う。
だが、違った。
本作では、まるでHELLOWEENがHELLOWEENでいることを自らが究極的に認め、昇華させたようだ。
まず1曲目の『Nabataea』から何かがおかしい。
前作までの妙な重苦しさの代わりに、妙にジャーマンメタル的な整合性、疾走感が強く感じられる。
メロディもドラマチックで、後半以降もどんどん展開し一生懸命になっていく展開・・・あれ?なんかやたらHELLOWEENぽくなったな・・・え?アンディなの?(まあイントロが1stソロのあの曲とほぼ同じだしね...そこだけは減点)
そして2曲目。ツインリードの劇的メロディのイントロで「!?」、と思ったのもつかの間、同じメロディでまるでソナタのWebAllergyばりの疾走が始まり、私の涙腺は決壊した。うわー!!HELLOWEENだ!(混乱)
Aメロこそ少しヘヴィになるが、Bメロで何かが起きそうな予感。そしてサビは超絶ハイトーンで胸をえぐる劇的メロディ・・・!
ギターソロはツインギターのハーモニーが舞い、歌えるギターソロで構築される・・・え??なんでこんなにハロウィンなの?最後のサビではまさかの高音転調・・・!
もうこれ以上泣かせないで(泣)え?これサシャの曲なの?
3曲目はいかにもアンディなピンクリ系のロックソング。宇宙的なアレンジが世界観と合っている。
ここからまた最近のパターンでダウン系に落ちるのかな・・・と思ったら
4曲目でまたしても疾走+ツインリードの陰影ハーモニー。
A、Bは伝統的なハードロック風でルート音クリシェダウンのポップスコード進行まで使うおしゃれ具合、
サビはまるでGamma Rayか!というような明るくキャッチーな王道ジャーマンメタルソングだった。
こんなの2013年に恥ずかし気もなくやっちゃうのはどこのEdguyだよ?え?マーカスなの???(混乱)
いくらなんでももう終わりだろう・・・と思ったら、先行シングルのBurning Sun。
これもイントロがドラマチックで、AメロはPainkillerのロブをイメージしたであろうメタリックな展開だが、B、サビと進むとまたしてもクラシカルで荘厳かつ胸をえぐる強烈なメロディの、HELLOWEEN(というかヴァイキー)にしか作れない超絶HELLOWEEN曲。
ここ10年以上ぱっとしなかった彼の曲だが、起死回生の一曲と言っていい。Master Of the Rings以来の起死回生だと思う。冗談抜きで。
この後もアンディの曲はピンクリだし、サシャもヴァイキーも別の疾走曲を提供している。
前半ほどの強烈さではないが、どちらもうわあ・・・Hellweenとなる曲だ。
極めつけはマーカスの書いた表題曲。これも少しGammaRay風(Valley Of the kingとか)だが、サビは「Straight out of hell!」と、3音だけで超絶キャッチー、覚えやすく歌いたくなるポジティブロック。
これだよこれ(涙)HELLOWEENの最大の魅力は、胸を打つメロディの一生懸命青春さと、ロックが持つポジティブなエネルギーの融合に他ならなかったのだ。
そして、どちらも最近のHELLOWEENには欠けていたものである。
それにしても全員いったいどうしてしまったのか?2000年代の作品はなんだったのか?
もしかしたらGammaRayとの活動や、25周年記念盤制作など色々な過程を経た結果、彼らは「自分たちが何者か」を真剣に見つめ理解しきったのではないか。
プロデューサーのチャーリーの助言もあったようだが、彼ら自身が理解し、腹をくくらない限り、ここまで作曲者全員が同じ方向を見つめた楽曲を制作し、HELLOWEENらしいアルバムは生まれなかったに違いない。
何よりこのあとの2015年【My God-Given Right】も同路線の名盤だったし、この両アルバムの充実こそが、「我々はHELLOWEENだ」という正確な自己認識の元、Pumpkins Unitedに繋がったとしか思えない。
2021年の傑作【HELLOWEEN】も、微妙にベクトルは異なるがその延長線上にあることが歴史の証明であると筆者は信じている。
ただの推測ではあるが、2000年代は彼らもやはり自らのサウンドを進歩させるため、少しずつ広げ、新たな領域に挑戦し続けていったのだと思う。
そのうちに、本来の魅力とは別の方向に少し進んで冒険をしていたのだ。
試行錯誤の結果、「やはりこれだよね」と彼らが信念をもってくれたのであれば、最早何も言うことはない。ファンである私も付いていくだけだ。私は歩兵で良い。
この長すぎるレビューを最後まで読んでくれた方はほとんどいないだろうが、読んでくださった方はおそらく同志だろうか。
駄文を読んでいただいたことに心から感謝いたします。
いわずとしれたドイツのヘヴィメタル界のレジェンド、ハロウィンの新作。
前作の「7シナーズ」では、徹頭徹尾メタルにこだわって曲作りを行っていましたが、今回はちょっとダークだった前作とは違い、かつてのような明るく、ウィットに富んだ内容となっています。勿論軽くならない程度に。
1曲目、アンディ作の長編曲Nabataeaから素晴らしい吸引力で引き込まれ、続くWorld of warはスピード感溢れる、しかしメロディもしっかり耳に残るサシャの曲。
アンディのセンス冴え渡るLive now!、最近ソングライターとしても存在感をアピールしてきたマーカス作のFar from the starsはメロディックメタルファンを唸らせることうけあいの1曲。先行EPとしてもリリースされたヴァイキー作Burning sunは、タイトル通りのパッション満載のメロディックパワーメタルナンバー。新たなアンセムになりそう。
再びアンディの手腕発揮のWaiting for the thunder。イントロから印象的。
胸打つバラードHold me in your arms。QUEENのWe will rock youを彷彿させるWanna be God。
これぞハロウィン、と感じる王道曲を書く、マーカス作のアルバムタイトル曲。
ソングライターとしてもヴァイキーを尊敬しているというサシャ作のAsshole。
そのヴァイキー渾身のYears。これも非常に耳に残る良い曲。
Make fire catch the fly、本編ラストのChurch breaks downもメロディックメタルのレジェンドの風格を見せてくれる。
ボーナストラック、No eternityはマーカス作。この人は本当にファンの期待に応えてくれる。そんな1曲です。限定盤にはさらに、ジョンロードへのトリビュートとして、Burning sunにハモンドオルガンを加えたヴァージョンを収録。長々と書いてしまいましたが、それだけ素晴らしい作品。買って損なし!
ほかのレビュアーと同様に気に入ってますが、個人的によかった点ともったいないと思った点を挙げます。
・よかった点
1. ヴァイキーのソロがかっこいい(ボートラ除く)。
最近のヴァイキーは、速弾きフレーズが雑だったり、速弾きをミュートして雑さをごまかすようなソロ、
またはやたらに気の抜けたようなソロが多い傾向がありましたが、今回はきちんと組み立ててあるのか
メロディやフレーズを聴かせるソロが多かったです。(ギャンブリングのときもよかった)
2. アンディの歌が堪能できる。
今回のアルバムは、全体的にアンディの歌がすばらしいです。
キスクも好きですが、アンディじゃないとこういう多彩な表現はできないんじゃないでしょうか。
これまでも表現豊かでしたが、どこか無理を感じる部分がありました。
今回は満点です。
ただ、Yearsでボーカルがこもりがちなのが残念でした。
・もったいない点
1. マーカスの曲のアレンジ
特に4ですが、もう少し凝ったアレンジ(バッキングやソロ、展開)にしてほしかった。
あっさりしすぎですぐに飽きそう。
この点、同じ傾向のメロスピ曲でもヴァイキーのアレンジのほうが聴き終わった後の満足度が高いです。
2. Yearsの音が全体的に引っ込みがち。
上にも書きましたが、Yearsの音が引っ込みがちなのがもったいないです。
意図的にこういう音作りをしてあるのだと思いますが、ほかの曲と比べると
歌が引っ込みがち、キーボードがギターフレーズを覆ってしまっている、といった点で
エッジがゆるい音になっています。
個人的な好みなのでどうでもいいんですが、もう少しぱきっとした音で、歌とギターを聴かせて欲しかったです。
3. ボーナストラック
No Eternityは、せっかくいい曲なのに、これも上と同様にアレンジが単調でもったいないです。
それとヴァイキーのソロが、これも上に挙げたようなミュートした速弾きで残念です。
Burning Sunは、ハモンドオルガンフィーチャーということなのでもっと全面的にオルガンが出ていると思いきや、
そこまで主張していなくて、このバージョンを先行EPに入れて、アルバムはNo Eternityで終わったほうが良かったんじゃ?
と思いました。
バンドが安定してきたとはいえ、なかなか生み出せることじゃない。
初めて聴いた瞬間、ベテランにしてとんでもない事をやってのけた目頭が熱くなったほど。
このアルバムのおかげで、バンドに注目が集まり、
次の作品「My God-Given Right」は、そのポップな作りと相まって、オリコン週間ランキング9位に食い込んだ。
全てはこのStraight Out of Hellの自力によるもの。
Keeper Of The Seven Keys - Part II以来ですね。おかえり!
World Of War・Yearsがかなりの良曲
World Of Warのサビでの爆発力は鳥肌もの
YearsはBメロがクサいです。歌メロの途切れ目で出しゃばるKeyもかっこいいです。サビメロもクサいんだけどなんか惜しい。せっかくクサいメロ使ってるんだからもっと長く歌ってほしいなと思ってしまいます。
あとはFar From The Starsが普通に良い
他は捨て曲
ってかんじでした。
大御所バンドがクサいと嬉しくなりますね。この方向性を大事にしていってほしいです^^
やはりHelloweenは最高‼
人それぞれだと思いますけど、そんなに絶賛されるようなアルバムでは無いと思います。
確かに何曲かは良い曲もあったけど、アンディ時代最高傑作ではないような...
個人的にはkeeper〜legacyがアンディ時代の最高傑作だと思うので、
それは超えてません!
どストライクと言える分かりやすく作りこんだ作品になりました。
とりあえず、1回聞いてみてください。
癖になる曲があると思います。
他の国からのトップレビュー
2023年7月29日にカナダでレビュー済み