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日本沈没 第二部(下) (小学館文庫) Kindle版
空前のベストセラー『日本沈没』が遂に完結!
著者・小松左京氏がどうしても書きたかった「列島沈没後」の日本人の姿。国土を失った人々はパプアニューギニアや中央アジアなど世界各地に入植、それでも政府機能だけはオーストラリアで維持されていた。国家の再興をかけ政府が取り組む2つの巨大プロジェクト。日本海に人工の陸地を建設するメガフロート構想とあらゆる気象データをスーパーコンピュータで解析して未来を予測する地球シミュレータ。日本人が自らのアイデンティティーを確立しようとする矢先、世界を震撼させる驚愕の事実が明らかになる。
著者・小松左京氏がどうしても書きたかった「列島沈没後」の日本人の姿。国土を失った人々はパプアニューギニアや中央アジアなど世界各地に入植、それでも政府機能だけはオーストラリアで維持されていた。国家の再興をかけ政府が取り組む2つの巨大プロジェクト。日本海に人工の陸地を建設するメガフロート構想とあらゆる気象データをスーパーコンピュータで解析して未来を予測する地球シミュレータ。日本人が自らのアイデンティティーを確立しようとする矢先、世界を震撼させる驚愕の事実が明らかになる。
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/6/11
- ファイルサイズ1199 KB
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登録情報
- ASIN : B009QJJTE4
- 出版社 : 小学館 (2008/6/11)
- 発売日 : 2008/6/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1199 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 339ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,247位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 748位SF・ホラー・ファンタジー (Kindleストア)
- - 1,609位小学館文庫
- - 21,004位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
著者について
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1931年大阪生まれ。京都大学文学部卒業。星新一、筒井康隆とともに「御三家」と呼ばれる、日本を代表するSF作家(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 小松左京セレクション1 宇宙漂流 (ISBN-13: 978-4591118603)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外へ移民した日本人。どこへ行っても、真面目で規律を守る姿は日本人のきしつなのかと思います。
2013年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードカバーを発売日に買ったものの読む暇がなくkindle版が出たので通勤時に読む用で買い直しました。
結論的にはハードカバー購入時に読むべきだったな、と。
残念ながらこの何年かの日本の置かれた状況変化でリアリティが大きく損なわれてます。作者のせいじゃないですけどね。。。
沈没した日本が未だハイテク各分野で圧倒的な競争力を持っていることをベースに物語が組み立てられており、ここ数年の劣勢を考えると「まあこうはならんだろうな」と思ってしまいます。
某国の傍若無人ぶりとか、情報戦で某国に手玉に取られるところとかいかにもありそうなだけにこの点が残念です。あとあの人はなぜこんなところにいる???の説明もたりないかも。。
結論的にはハードカバー購入時に読むべきだったな、と。
残念ながらこの何年かの日本の置かれた状況変化でリアリティが大きく損なわれてます。作者のせいじゃないですけどね。。。
沈没した日本が未だハイテク各分野で圧倒的な競争力を持っていることをベースに物語が組み立てられており、ここ数年の劣勢を考えると「まあこうはならんだろうな」と思ってしまいます。
某国の傍若無人ぶりとか、情報戦で某国に手玉に取られるところとかいかにもありそうなだけにこの点が残念です。あとあの人はなぜこんなところにいる???の説明もたりないかも。。
2017年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本沈没を読んだ頃展開に追い付こうと読んだ気が思い出され2は複雑な展開に行き戻りしてます
2009年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「異変」が起こるまでの日本国、日本人・・・それが日本沈没 (上巻) (下巻)だった。
あれから30年余り。
なんとしても異変以後の日本人を書きたかった筆者、小松左京氏。谷甲州氏、森下一仁氏のサポートを受けながら「世紀の巨編を完結」。それが日本沈没 第二部〈上〉〈下〉
ストーリーは「異変から25年」の設定から始まる。
内容は更に世界的に広がりを見せ、気がつけば「地球規模」の展開を見せていた。
国土を失った日本人達。・・・私の頭をかすめたのは、今現存している「イスラエル国」「イスラエル人」。何世紀にもわたって生きてきている流浪の民たち。思った通り「さまよえる日本人達」に、大きな影響を及ぼしていた。一つあきらかに異なる点・・それは、神、仏、なんでも拝んでしまう日本人の特性。それが他国との摩擦を小さくしていた一方で、むしろ「勤勉な人種」であることが、他国の民との摩擦になっていたりしている。
国家は何処へ??
「終章・竜の飛翔」・・・・には夢と絶望が同居していた。
日本沈没・全4冊。地球規模の政治や社会に関わりながら進む、大いに読み応えのある作品だった。
あれから30年余り。
なんとしても異変以後の日本人を書きたかった筆者、小松左京氏。谷甲州氏、森下一仁氏のサポートを受けながら「世紀の巨編を完結」。それが日本沈没 第二部〈上〉〈下〉
ストーリーは「異変から25年」の設定から始まる。
内容は更に世界的に広がりを見せ、気がつけば「地球規模」の展開を見せていた。
国土を失った日本人達。・・・私の頭をかすめたのは、今現存している「イスラエル国」「イスラエル人」。何世紀にもわたって生きてきている流浪の民たち。思った通り「さまよえる日本人達」に、大きな影響を及ぼしていた。一つあきらかに異なる点・・それは、神、仏、なんでも拝んでしまう日本人の特性。それが他国との摩擦を小さくしていた一方で、むしろ「勤勉な人種」であることが、他国の民との摩擦になっていたりしている。
国家は何処へ??
「終章・竜の飛翔」・・・・には夢と絶望が同居していた。
日本沈没・全4冊。地球規模の政治や社会に関わりながら進む、大いに読み応えのある作品だった。
2021年12月6日に日本でレビュー済み
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日本沈没後の日本人の生き方がはらはらとするように書かれています。第一部で描かれた人々のその後の姿も描かれていて、すべて回収されていて完結と未来への展望でしめくくられていました。昔読んだ第一部が数十年経って締めくくられたという印象です。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
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「日本沈没」の続編という事で、今度は地球滅亡の危機が描かれるのを期待したんですが
氷河期襲来による天変地異などは、殆ど描かれてないです。
国土を失った日本人が、迷走する様が淡々と書かれているといった印象を受けました。
「日本沈没」という名前を付けるなら、もう少し天変地異の様子を描いて欲しかったのが正直な感想です。
氷河期襲来による天変地異などは、殆ど描かれてないです。
国土を失った日本人が、迷走する様が淡々と書かれているといった印象を受けました。
「日本沈没」という名前を付けるなら、もう少し天変地異の様子を描いて欲しかったのが正直な感想です。
2013年4月30日に日本でレビュー済み
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日本沈没(一部)に出会ったのは、小学校3年生の時。その後、映画、テレビドラマ、小説と進みついに2部を購入。
今の時代背景を反映したような展開に、リアリティーを感じながら読み進みました。
総理と外務大臣の意見対立とその後の政策転換は、手に汗握る展開。ネタばれはいけないので・・・。
1部の登場人物がでてくるので、1部を読んだ後に読むほうが良いと思います。
今の時代背景を反映したような展開に、リアリティーを感じながら読み進みました。
総理と外務大臣の意見対立とその後の政策転換は、手に汗握る展開。ネタばれはいけないので・・・。
1部の登場人物がでてくるので、1部を読んだ後に読むほうが良いと思います。