BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT
Kindleの米国仕様のレビューなどで、「指紋ベタベタ」と云う記事を読んでいたので、
端末本体と本品を同時に発注し、本体開封直後に、本品を貼り付けた。
従って、本品が無かった場合との比較などは出来ない。
貼り付けた結果は、下記の通り。
1)専用だから、ディスプレイ面積にぴったり。
実際には、縦方向が、ほんの僅かに寸法不足。しかし、実際上の問題はない。
本当は、このくらい短い方が良いのかもしれないが、とにかく貼り付けるときにはこの寸足らずは気になった。
2)貼り付け時の気泡発生は、本品の説明にある「出来にくい」の通りで、気泡はできるが、泡の大きさは小さく、スクイーズすれは押し出し可能。結果としては、アワ無しとなる。
3)表面を指でさわると、滑らせ易い。これはモンダイなし。
本体を購入時に、同時に入手し、貼り付けるのが良いだろう。
ところで、ディスプレー表面が外面に出ていたり、それを指でなでるような品物の場合には、デジカメや、スマートフオンなどでも同様だが、この様な保護フイルムは必須部品であって、客に別に買わせたり、取り付けさせたりするのではなく、本体メーカが、自工程で、製品に施工してから出荷すべき仕事だと何時も思う。
たかがフイルムを貼るだけのことだけれど、誰でもうまく貼れるとは限らない。
それだけ本体価格が上がるかもしれないが、顧客の実質出費は、むしろ低い可能性は高い。
これの補修品は、有料購入がとうぜんとしても。
以上