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鋼の記憶を抱いて Kindle版

3.3 5つ星のうち3.3 7個の評価

近未来の日本。科工技士と呼ばれるエリートが、科学技術を独占的に開発利用していた。

高校生の古暮怜二は、友人である春日晃道とバイクでツーリングに出た。
春日晃道は科工技士に合格したばかりであり、新しい門出を祝うツーリングだった。

その途中、パーティと呼ばれる政治団体による戦闘行為に巻き込まれる。
パーティと、エイバースと呼ばれる人型戦闘躯体による争いであり、巻き込まれた晃道は死亡した。

理不尽な友人の死を前に、怜二は晃道の敵討を決意するが、戦うべき相手はパーティなのかエイバースなのか……。

2010年、Amazon.comにて初のKindle用日本語オリジナル小説としてリリースされた、長編SFアクション小説である本作が、日本に進出したKindle上にも登場!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00A04728E
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 595 KB
  • 同時に利用できる端末数 ‏ : ‎ 無制限
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 175ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 7個の評価

著者について

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木本 雅彦
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1972年静岡県生まれ。博士(理学)。

ライトノベル/SF作家。

BSD屋、UNIX屋、インターネット屋の技術者。

2006年、『声で魅せてよベイビー』で第8回エンターブレインえんため大賞佳作を受賞し、翌年同作にてデビュー。

他の著書に『クロノレイヤーに僕らはいた』(トクマノベルスEdge)、『くあっどぴゅあ』(ファミ通文庫)、『星の舞台からみてる』(ハヤカワ文庫JA)、『人生リセットボタン』(PHP研究所)などがある。

IT技術系のネタを、呼吸をするかのように使うので、えてして読者がおいてけぼりになりがち。

2014年には、技術書である『はじめてUNIXで仕事をする人が読む本』を執筆。

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこかで見たような内容が多く、最後まで微妙に楽しめませんでした。
ただ、現代の空気はよく表現されていると思います。
法でマスキングされた底辺層どうしが殺しあう社会構造など、20年前は古臭い被害妄想だったものが今では現実味を帯びてきているような。
あと主人公もいい感じです。
熱くもなく冷たくもなく、極端に馬鹿ではないが冴えてもいない。さほど親しくもない友人の死(ほぼ事故死)に復讐を誓い、あっさりと敵方(とこじつけた)に洗脳されます。

昔から若者ってのは馬鹿で、男ってのはどうしようもない生き物だとは思いますが、時代が変わると最初は理想像ばかり追いかけるんですよね。
やっと現代の等身大の主人公が出てきたような気がします。
あとはこのキャラをどう動かすのかな?と思っていたら終わってしまいました。残念。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ディストピア的な近未来を舞台に、エイバースと呼ばれる表向きは宇宙開発用、本当は軍事用のパワードスーツ開発社とそれを邪魔しようとする過激な環境団体の争いを軸に、ヒロインの秘密を巡る話が展開する。
構成はきちんとしているが、逆にポイントが一つに絞りきれていない感じだ。強いて云うなら主人公自身がポイントなのだが・・・
エイバースやそれを巡る話はありきたりのもので、ヒロインにポイントを絞り、母とヒロインの話を中心にし、ついでに話にのみ出ていたヒロインの同系列の中の幾人かもキャラクターとして登場させていれば一寸変わった話になったかも知れないが、結局、ありきたりのメカものと云った印象で終わってしまい、何か勿体ない作品。
2013年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか楽しめたが、中盤の盛り上がりからすると、結末は拍子抜け。  但し、後書きから分かるとおり、作者の電子書籍に対する意気込みには共感できる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作はプロのライトノベル/SF作家である木本雅彦さんが投稿時代に書かれた作品を米AmazonKindleストアで販売していたものだ。Amazon著者ページで”IT技術系のネタを、呼吸をするかのように使うので、えてして読者がおいてけぼりになりがち”と漏らすことに「まさに」と言わざるを得ないほど細かく、綿密に作られた物語の舞台は圧巻だ。物語は人の意思を機械に写すというサイココネクトにまつわる事件からはじまる。技術の恩恵を受けられる選ばれた人間と、そうでない人間の確執。そして、リアルからITへ、その先にある肉体からの精神の解放について深く考えさせてくれる一冊だ。
そして何より販路が拡大するごとに増える「あとがき」が非常に面白かった。木本さんのこれまでの苦労が本当にスゴイ!「Kindle(日本語未対応)」「Smashwords」「DLsite」「Kobo」そして「日本版Kindle」。あとがきの歴史を見るだけで、まさに電子書籍のフロンティアを切り開く作家さんだと思わせてくれる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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