利用環境→暫く休止していた趣味のプラモデル(主にAFV系)作業用に購入。1/35 1/48 スケールが専ら。
作業場所はリビングの片隅にプラモ専用のスペースを強引に確保。一畳半ほどで床にベタ座りスタイル。。
結構老眼がヒドい中年後半のモデラーです。リュータは初買です。あと趣味に充てる資金はかなり自由が効く前提で。
約10年以上のブランクを経て作業再開するにあたり、各種ツールを揃えるため購入選択肢に入れました。
色々ヤスリも新調しての作業でしたが、バリ取りPライン消しとか細かい加工など、老眼のおっさんには厳しいですね。
あと若い人ほどにモチベーションに余裕が無い。(主に疲労感)
でもって、作業時間の短縮と手間の軽減のため購入に踏み切りました。結果は買っておいて正解。
バリ取りは勿論のことキズ付けや切断加工その他諸々助かります。
よく一緒に購入されている商品のリリーフ(RELIFE) 100pce.ロータリーツールセットはスタートキットとしてはオススメです。
無断階調整はホントに有り難い。対する素材や作業内容に応じて最適な回転数をセットできます。低速でもトルクは不足なし。
動作音はMAX回転だと歯科医院のソレになりますが、プラモデルだったら回転数50%以下がほとんどなので削る音以外は静かです。
正転逆転の切り替えでやや動作音に変化あり。
軸ブレや発熱、不安定さは一切感じられません。切削時の握りに伝わるビリビリ感もありません。
加えてフットスイッチの便利さは床にベタ座りでも非常に有効。座り方を工夫すれば問題なし。
削りっぱなしではないので、必要時以外に手を煩わせず止めていられるのはストレスがありません。
ビット交換も易しいです。
安モノランクからドレメル、プロクソンと熟考しましたが(単体価格は)本機はプラモ向けだとオーバースペック高価格かもしれません。
でも不器用とかで使いこなせなかった場合を除いて、作業道具に関しては雑念を省きたい方ならば後悔は無いと思います。
追記※暫く使ってみたところ、やっぱり有ると便利ですね。例えばスジ彫りとかヤスリ修正後のカスを飛ばすのにブラシタイプのビットで簡単に除去できます。あまり調子コイてると下地溶かしてしまいますが。
百均でマグネットシール買ってきて作業台の片隅に貼り付けて、よく使うビットを付けてます。
メーカー | アルゴファイル(Argofile) |
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部品番号 | SBH35ST-S |
商品の重量 | 500 g |
梱包サイズ | 28.6 x 27.8 x 12.4 cm; 500 g |
材質 | ダイヤモンド |
電源タイプ | 電源コード式 |
電池使用 | いいえ |