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紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) Kindle版
華麗な宮廷生活を活写しながら、その生活に溶け込めない自身の複雑な心境も語る。同僚女房やライバル清少納言についての言及には対象を批判的に見る目が利いている。『源氏物語』成立の背景を知るための最適の書。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2011/11/24
- ファイルサイズ7401 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
1960年石川県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。高等学校教諭の経験のあとに大学院に入り、金沢大学などの非常勤講師を経て京都学園大学教授。著書に『紫式部集』(和泉書院)、『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』(朝日選書 サントリー学芸賞)。
登録情報
- ASIN : B00A462K1M
- 出版社 : KADOKAWA (2011/11/24)
- 発売日 : 2011/11/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7401 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 215ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,271位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2位角川ソフィア文庫
- - 24位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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978?~1014?。平安時代中期の女流作家、歌人。本名は不明。生没年に多数の説がある。藤原為時の娘で幼い頃より漢文を読みこなすなど、才女として の逸話が残されている。藤原道長の長女で一条天皇の中宮である彰子に、女房兼家庭教師として奉仕。「桐壺」に始まり「夢浮橋」で終わる54帖にもおよぶ世 界最古の長編小説『源氏物語』などを著す(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 源氏物語 (名著をマンガで!) (ISBN-13: 978-4059006145)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月3日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
当時の様子がとても分かりやすいと思います。購入して良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大河ドラマをより楽しむために購入しました。紫式部(ドラマでは「まひろ」)が女房として宮仕えしていた時の記録ですが、『源氏物語』のこと、父為時が男でないことを悔やんだ逸話、清少納言に対する評価(罵詈雑言の方が正しいか?)等も含まれているためとても勉強になりました。
しかしながら、原文に「(中略)」とあることから原文が全て収録されていない、と推測されます。他の出版社から刊行されたものと比較してみて下さい。
しかしながら、原文に「(中略)」とあることから原文が全て収録されていない、と推測されます。他の出版社から刊行されたものと比較してみて下さい。
2024年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平安時代、女性の地位は、比較的高く、社会のなかで、幅広く活躍していたことを感じました。
また、女性が子供を産む行為は、女性の地位を高め、権力を得るための行為だということを感じました。(現代の価値観からすれば、否定されるところですが)
現在、紫式部を主人公にした大河ドラマ「光る君へ」が放映されていますが、このあたりが、どのように描かれるのかが楽しみです。
また、女性が子供を産む行為は、女性の地位を高め、権力を得るための行為だということを感じました。(現代の価値観からすれば、否定されるところですが)
現在、紫式部を主人公にした大河ドラマ「光る君へ」が放映されていますが、このあたりが、どのように描かれるのかが楽しみです。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の卒論ついでに面白そうなので買ってみました。
内容はとても面白かったです。
文章が細かく分けられていて分かりやすく、訳文も堅苦しくなく現代風でした。まるで漫画や今風のエッセイのよう。「古典は漫画でなら読めるけど、今度は活字で読んでみたい」という人にはうってつけだと思います。
しかし、他の方が仰ってる通り、初心者向けであるが故に古典に慣れている人や作品をそのまま読みたい人にとってはかなり読みにくいと思われます。私も駄目でした。
ちょっと膨らませすぎでは?と思われる訳、原文→訳文→解説(?)という順番、細かく区切られた文章…。個人的には訳文が最初に来る違和感がどうしても駄目でした。特に和歌。
訳の方は「ちょっと盛ってるなー」とは思いますが、元々アグレッシブな訳には寛容な方ですし、そもそも流し読み目的で買ったのでそこまで気にはなりませんでした。ただし時々「この言葉はどこから持ってきたんだろう…?」ということはありましたが。でもまあ、しょうがないですね。"ビギナーズ"クラシックですから。
文章を細かく区切るのもそうです。もう少し続けて読んでいたいのに…歯痒いなあ、と思いつつ読んでました。しかし読みやすさに特化すればこうなるのは理解できます。割り切るしかないです。
ということで、もし購入を考えているのであれば、この本はあくまでも初心者向けであること、『紫式部日記』を読みやすいよう現代風エッセイに変えたものであるということを頭に入れておいたほうがいいと思います。そして読み慣れている人には合いません。訳以前に形式が合わないのでやめておくことを勧めます。
ただ一方、ビギナーにとってはかなりの良書です。初心者にとって古典の壁は読みにくさと言葉の難解さにあります。その点この本は訳が柔らかく、解説も分かりやすい。古典の入門書としては、かなりおすすめです。
そういう意味で☆3にしました。
内容はとても面白かったです。
文章が細かく分けられていて分かりやすく、訳文も堅苦しくなく現代風でした。まるで漫画や今風のエッセイのよう。「古典は漫画でなら読めるけど、今度は活字で読んでみたい」という人にはうってつけだと思います。
しかし、他の方が仰ってる通り、初心者向けであるが故に古典に慣れている人や作品をそのまま読みたい人にとってはかなり読みにくいと思われます。私も駄目でした。
ちょっと膨らませすぎでは?と思われる訳、原文→訳文→解説(?)という順番、細かく区切られた文章…。個人的には訳文が最初に来る違和感がどうしても駄目でした。特に和歌。
訳の方は「ちょっと盛ってるなー」とは思いますが、元々アグレッシブな訳には寛容な方ですし、そもそも流し読み目的で買ったのでそこまで気にはなりませんでした。ただし時々「この言葉はどこから持ってきたんだろう…?」ということはありましたが。でもまあ、しょうがないですね。"ビギナーズ"クラシックですから。
文章を細かく区切るのもそうです。もう少し続けて読んでいたいのに…歯痒いなあ、と思いつつ読んでました。しかし読みやすさに特化すればこうなるのは理解できます。割り切るしかないです。
ということで、もし購入を考えているのであれば、この本はあくまでも初心者向けであること、『紫式部日記』を読みやすいよう現代風エッセイに変えたものであるということを頭に入れておいたほうがいいと思います。そして読み慣れている人には合いません。訳以前に形式が合わないのでやめておくことを勧めます。
ただ一方、ビギナーにとってはかなりの良書です。初心者にとって古典の壁は読みにくさと言葉の難解さにあります。その点この本は訳が柔らかく、解説も分かりやすい。古典の入門書としては、かなりおすすめです。
そういう意味で☆3にしました。
2024年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
源氏物語そのものは色んな方の現代語訳も出版されていますが、もう一つ馴染めないところがあります。
そのような感想を話していましたら友人が紫式部日記をよんでみたらと勧めてくれました。本音と
周りの人に対する感想とか皮肉とかが表されていて、平安時代のシングルマザーの頑張りとかが垣間見えて
面白く読みました。
そのような感想を話していましたら友人が紫式部日記をよんでみたらと勧めてくれました。本音と
周りの人に対する感想とか皮肉とかが表されていて、平安時代のシングルマザーの頑張りとかが垣間見えて
面白く読みました。
2024年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山本淳子先生の編纂が素晴らしいです
楽しいです😃
楽しいです😃
2024年2月16日に日本でレビュー済み
紫式部日記(むらさきしきぶにっき)は、紫式部の日記とされ、藤原道長の要請で宮中に上がった紫式部が、1008年秋から1010年正月まで、道長家や宮中の様子を描く日記と、種々の所感を述べる手紙からなる。
全体として、「雇われ女房」として書いた道長一族の栄華の記録部分はあまり読者に興を催さないが、人生観や他の女房への寸評や、やや厳しい人物評論などは大変面白く拝読した。
源氏物語の「雨夜の品定め」と同じく、微妙な形容詞が縦横に使用される「評論部分」は、ぜひ原文で味読すべきであり、紫式部の時代を超えた人間としての「批評精神」、「人生に対する態度」などは現代の読者である我々にも深い共感を呼び起こす。
敢えて清少納言の「枕草子」と比較すれば、清少納言の著述ぶりはやや自己顕示欲の影が観られるのに対し、紫式部の著述ぶりは意図的なのかもしれぬが大変謙虚であり、内面の掘り下げ方が勝っていると評し得よう。
全体として、「雇われ女房」として書いた道長一族の栄華の記録部分はあまり読者に興を催さないが、人生観や他の女房への寸評や、やや厳しい人物評論などは大変面白く拝読した。
源氏物語の「雨夜の品定め」と同じく、微妙な形容詞が縦横に使用される「評論部分」は、ぜひ原文で味読すべきであり、紫式部の時代を超えた人間としての「批評精神」、「人生に対する態度」などは現代の読者である我々にも深い共感を呼び起こす。
敢えて清少納言の「枕草子」と比較すれば、清少納言の著述ぶりはやや自己顕示欲の影が観られるのに対し、紫式部の著述ぶりは意図的なのかもしれぬが大変謙虚であり、内面の掘り下げ方が勝っていると評し得よう。
2020年3月19日に日本でレビュー済み
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作者のせいでもなんでもないのかも知れませんが、ある程度の区切りごとに、原文、現代語訳、解説めいたものが並んだ構成になっている。それによって連続性が失われている。読みながら、いまなんなのという感が起こる。つまり3つのことが並行しているためにどれにも集中できない。また平面的な文章である。